古代ギリシアの歴史家ヘロドトスがその著書『歴史」に書いた、古代エジプトの繁栄を表現した言葉は何か。

統一以前の各地の集落群をもとに形成されたと考えられている古代エジプトの地方行政単位を何と呼ぶか。

もとは「大きな家」を意味し、太陽神ラーの子とされる、古代エジプトの王の称号を何と呼ぶか。

前27~前22世紀の古代エジプトの第3~6王朝期を何時代と呼ぶか。

ナイル川デルタの南端にある古王国時代の都はどこか。

古王国時代に多く建設された、王の権威を象徴する石造建築物は何か。

ギザに最大のピラミッドを建設させた、第4王朝の王は誰か。

ピラミッドの入口におかれた、人頭獣身の石像は何か。ピラミッドの入口におかれた、人頭獣身の石像は何か。

前21~前18世紀の古代エジプトの第11~12王朝期を何時代と呼ぶか。

ナイル川中流東岸にある中王国時代とのちの新王国時代の都はどこか。

中王国末期にシリア方面から流入し、その滅亡後に下エジプトを支配したアジア系民族を何と呼ぶか。

前16世紀前半~前11世紀前半の古代エジプトの第18~20 王朝期を何時代と呼ぶか。

前14世紀にテーベの守護神アメン(アモン)を奉じる神官団をおさえるため、唯一神アテン(アトン)の信仰を強制する宗教改革をおこなった、第18王朝の王は誰か。

アメンヘテプ4世の時に遷都されて都となったが、この王の死後放棄された都市はどこか。

アメンヘテプ4世の時代の、写実的な芸術を何と呼ぶか。

美しく彩色されたアマルナ美術の彫像で知られる、アメンヘテプ4世の妃は誰か。

多数の神殿を建設し、対外的にはシリアやナイル川上流のヌビアなどに領土を拡大して、大王と称された新王国時代の王は誰か。

ラメス2世が、前13世紀前半にヒッタイトと戦った場所はシリアのどこか。

古代エジプトの主神である太陽神を何と呼ぶか。

テーベの都市神が、太陽神と結合して新王国時代に広く普及した神の名称は何か。

古代エジプト人が霊魂不滅を信じて、加工保存した遺体を何と呼ぶか。

人間の死後の世界をつかさどり、冥界の王とみなされ、死後の審判をおこなうとされた神の名称は何か。

古代エジプト人が、死後の世界の案内書として、オシリスの審判を受けるために必要な呪文を記した副葬品は何か。

ヒエログリフと称される、神殿・墓などに刻まれたエジプトの象形文字を何と呼ぶか。

神聖文字を簡略化し、宗教文書・行政文書・文学作品に用いられた文字を何と呼ぶか。

神官文字をさらに簡略化した文字を何と呼ぶか。

古代エジプトで使用された、カヤツリ草を材料とした一種の紙のことを何と呼ぶか。

ナイル川の氾濫後、荒れた土地をもと通りに区画するため、古代エジプトで発達した技術とは何か。

エジプト人が用いた、ナイル川の氾濫の規則性から考案されたとされる暦は何か。

ナポレオンのエジプト遠征の際に発見され、神聖文字・ 民用文字・ギリシア文字の3書体が刻まれていた石碑は何と呼ばれるか。

ロゼッタ=ストーンに刻まれていたギリシア文字を手が かりに、神聖文字の解読に成功した19世紀のフランス人学者は誰か。