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知覚認知心理学
  • O P

  • 問題数 170 • 10/2/2024

    記憶度

    完璧

    25

    覚えた

    61

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    感覚器官への刺激を通じて もたらされた情報をもとに、対象の性質・形態・関係などを把握する働き。

    知覚

  • 2

    〇への刺激を通じて もたらされた情報をもとに、対象の性質・形態・関係などを把握する働きを「知覚」という。

    感覚器官

  • 3

    感覚器官を通じて外界の事物や身体内部の状態を知る働き。

    知覚

  • 4

    光・音や、機械的な刺激などを、それぞれに対応する受容器が受けた時に経験する心的現象。

    感覚

  • 5

    内受容感覚(内蔵感覚)+自己受容感覚(深部感覚)+皮膚感覚は?

    身体感覚

  • 6

    自己受容感覚(深部感覚)+皮膚感覚は?

    体性感覚

  • 7

    五感について考察したことで有名な人物は?

    アリストテレス

  • 8

    光線には色がついていないことを発見したことで有名な人物は?

    ニュートン

  • 9

    心理学の父と呼ばれている人物は?

    ヴント

  • 10

    ゲシュタルト心理学で有名な人物は?

    ウェルトハイマー

  • 11

    『 感覚と感覚されるものについて』を書いたのは?

    アリストテレス

  • 12

    『光学』を書いたのは?

    ニュートン

  • 13

    『感覚知覚の理論への貢献』を書いたのは?

    ヴント

  • 14

    『運動視の実験的研究』を書いたのは?

    ウェルトハイマー

  • 15

    光を感受する感覚器官。

  • 16

    電磁波のうち、人の目に見える波長の光。太陽光や電気の光。

    可視光線

  • 17

    視覚の機能として、色、形・大きさ、〇・△、動きがある。

    奥行き, 空間

  • 18

    視細胞において、明暗の感覚を担っているのは?

    桿体細胞

  • 19

    視細胞において、色の感覚を担っているのは?

    錐体細胞

  • 20

    視覚における錯覚。形、大きさ、長さ、色、方向などが、ある条件や要因のために実際とは違ったものとして知覚されること。

    錯視

  • 21

    精神現象をここの感覚の要素(部分)的な集まりとする構成主義的な要素心理学に反対し、精神や意識を単なる要素の総和に解消されない形態として構造や全体性に重きを置く立場。形態心理学。

    ゲシュタルト心理学

  • 22

    精神や意識を単なる要素の総和に解消されない形態をなんという?

    ゲシュタルト

  • 23

    ゲシュタルトを知覚するときの法則(要因)。

    プレグナンツの法則

  • 24

    音波を感受する感覚器官。平衡感覚を司る器官。三半規管。

  • 25

    聞こえる音域、周波数(音の高低)。動物によって聞こえる周波数が違う。

    可聴域

  • 26

    音の高低。

    周波数

  • 27

    音の大小。

    振幅

  • 28

    音が欠けているのに脳が経験から勝手に音を補って、それらしい音に聴こえてしまう現象。

    音韻修復効果

  • 29

    大抵の人にとっては普通に感じられる日常の環境音などが異常に大きく聞こえる症状で、苦痛や不快感を伴うことがある。特定の苦手な音があったり、相手の声と周囲の音が同じ大きさに聞こえたりする。

    聴覚過敏

  • 30

    耳の機能障害として挙げられるものを3つ述べよ。

    顔面神経麻痺, 突発性難聴, メニエール病

  • 31

    脳の機能障害として挙げられるものを2つ述べよ。

    てんかん, 偏頭痛

  • 32

    発達障害として挙げられるものを2つ述べよ。

    自閉スペクトラム症, 注意欠如・多動症

  • 33

    精神障害として挙げられるものを3つ述べよ。

    うつ病性障害, 統合失調症, 心的外傷後ストレス障害

  • 34

    心的外傷後ストレス障害をアルファベットで?

    PTSD

  • 35

    1994年にアメリカの神経生理学者であるステファン・W・ポージェス博士が発表した理論。心や体の状態を、人間の体にある3つの自律神経系の働きから説明することができ、トラウマを体験した人の療法を行う分野で注目されている。

    ポリヴェーガル理論

  • 36

    におい分子を感受する感覚器官。

  • 37

    ゲノム中に存在する、嗅覚の基盤となる遺伝子。

    嗅覚受容体遺伝子

  • 38

    機能している遺伝子

    機能遺伝子

  • 39

    機能していない遺伝子(機能遺伝子が退化した名残)。

    偽遺伝子

  • 40

    揮発性または水溶性の化学物質。

    におい分子

  • 41

    鼻から空気でにおいを感じるルート。

    オルソネーザル経路

  • 42

    口内で食べ物のにおいを喉の奥を経由して感じるルート。

    レトロネーザル経路

  • 43

    嗅覚の機能を答えよ。①の発見・識別。②の回避。③の発見・回避。④の発見・識別。

    食物, 有害物質, 捕食者, 異性

  • 44

    ある特定の香りから、それにまつわる過去の記憶が呼び覚まされる現象。

    プルースト現象

  • 45

    唾液に溶けた化学物質を感受する感覚器官。

  • 46

    味覚には経験を重ねることで好きになる臨界点がある。以前は不味いものが、その臨界点を超えると美味くなる。

    後天的味覚

  • 47

    口腔内の触覚や、味覚との複合感覚。

    特殊味覚

  • 48

    舌に5000個、舌以外(軟口蓋、喉頭部、咽頭部)に2500個ある。

    味蕾

  • 49

    唾液、消化液、インシュリン分泌と関連のある器官。

    孤束核

  • 50

    味の質の分析をするところ。

    一次味覚野

  • 51

    感情との結び付きがある器官。

    扁桃体

  • 52

    複雑な味覚を総合的に判断する。

    味覚連合野

  • 53

    食べるとホッとしたり、癒されたり、安心したり、落ち着いたり、気持ちが暖まったり、元気が出たり、心が和んだり、幸福感が得られたりする料理のこと。子供の頃を思い出すような懐かしい料理。

    コンフォート・フード

  • 54

    ストレス・寂しさ・不安・不満といった心理状態を、「食べること」によって解消しようとする行為。体が欲している食欲ではなく、心や感情が欲する食欲。

    エモーショナル・イーティング

  • 55

    ある食物を摂取した後で、吐き気や嘔吐などの内蔵不快感が生じると、人や動物はその食物の感覚特性を記憶し、以後その食物が摂取可能な状態にあっても、それを摂取することはない、という現象。

    味覚嫌悪効果

  • 56

    1回の対提示で強力な嫌悪が獲得されることもある。

    1試行学習

  • 57

    味覚嫌悪学習において、数時間空いても成立する、という特徴をなんという?

    長時間遅延学習

  • 58

    味覚刺激は消化器系の異常と連合しやすい。

    選択的連合

  • 59

    体表への接触(機械的刺激)を感受する感覚器官。

  • 60

    体性感覚は〇‪と△に分けられる。

    自己受容感覚, 皮膚感覚

  • 61

    皮膚に接触している2つの近くの物体が、1つではなく、本当に2つの異なる点であることを識別する機能。

    二点弁別閾

  • 62

    同時に与えられた2点の刺激を離れた点として感受できる最小距離。

    同時性空間閾

  • 63

    顔や舌、親指が異常に大きく、奇妙な形のコビトの図で、大脳の運動野や体性感覚野に体の部位を対応させて描かれている絵。

    ペンフィールドの地図

  • 64

    顔や舌、親指が異常に大きく、奇妙な形のコビトの図。

    ホムンクルス

  • 65

    皮膚感覚において、痛覚を担っているのは?

    自由神経終末

  • 66

    皮膚感覚において、冷覚を担っているのは?

    クラウゼ小体

  • 67

    皮膚感覚において、触覚を担っているのは?

    マイスナー小体, メルケル盤

  • 68

    皮膚感覚において、温覚を担っているのは?

    ルフィーニ小体

  • 69

    皮膚感覚において、圧覚を担っているのは?

    パチニ小体

  • 70

    触覚、痛覚、温覚・冷覚など、主に皮膚の感覚点に存在する受容細胞によって受容され、体表面に生起すると知覚される感覚。

    皮膚感覚

  • 71

    (医療・看護における)非言語的コミュニケーションの一つ。患者の身体(皮膚)に触れること。手や指で撫でる・さするなど、肌と肌との触れ合いを通じた相互作用性のある行為。

    タッチング

  • 72

    直感、勘、第六感、虫の知らせ。

    ガット・フィーリング

  • 73

    推理・考察など論理的思考によらず、感覚的に物事の真相を瞬時に感じ取ること。

    直感

  • 74

    物事を直感的に感じ取る能力。第六感。

  • 75

    五感以外にあるとされる感覚で、物事の本質を直感的に感じ取る心の動き。

    第六感

  • 76

    神経を大きく2つに分けると?

    中枢神経, 末梢神経

  • 77

    末梢神経を2つ分けると?

    体性神経, 自律神経

  • 78

    体性神経は動物性神経?植物性神経?

    動物性神経

  • 79

    自律神経は動物性神経?植物性神経?

    植物性神経

  • 80

    身体全体のホメオスタシス(恒常性)の状態を意識するための感覚。身体内部の変化に関する感覚。

    内受容感覚

  • 81

    内側前頭前皮質によって引き起こされる、過去の経験に基づいた身体反応(直感的感覚)が、個々の選択肢に価値を付け、意思決定を効率化するという仮説。

    ソマティック・マーカー仮説

  • 82

    過去の記憶から未来の展望まで含めたアイデンティティとしての自己。

    ナラティブ・セルフ

  • 83

    経験から即時的に形成される身体的な自己。

    ミニマル・セルフ

  • 84

    自己の身体がまさに自分のものであるという感覚。観察された物体を自分の身体に備わっているもの(所有物)であると認知する感覚。

    自己所有感

  • 85

    自己所有感がないと?

    離人感, 現実感消失障害

  • 86

    行為を自分自身で行っているという感覚。観察された物体の運動が自身によって引き起こされていると認知する感覚。

    自己主体感

  • 87

    自己主体感がないと?

    統合失調症

  • 88

    骨格筋(の筋紡錘)・腱(のゴルジ臓器官)・関節(のルフィニ小体とゴルジ受容器)などから生じる身体の運動や位置の変化について情報を感知して、運動の調節や体位の維持に寄与する感覚。

    自己受容感覚

  • 89

    自己受容感覚と皮膚感覚を合わせて何感覚という?

    体性感覚

  • 90

    体性感覚は何と何に分けられる?

    自己受容感覚, 皮膚感覚

  • 91

    皮膚感覚と視覚・聴覚・嗅覚・味覚を合わせて何感覚という?

    外受容感覚

  • 92

    外受容感覚は視覚・聴覚・嗅覚・味覚と何に分けられる?

    皮膚感覚

  • 93

    内受容感覚と自己受容感覚と皮膚感覚を合わせてなんという?

    身体感覚

  • 94

    身体感覚は何と何と何を合わせたもの?

    内受容感覚, 自己受容感覚, 皮膚感覚

  • 95

    現実には無い腕や足が在るように感じて、しかも激しく痛む現象。

    幻肢痛

  • 96

    事象について知ること、ないし知識をもつこと。広義には知覚を含めるが、狭義には感性には頼らずに推理・思考などに基づいて事象の高次の性質を知る過程。

    認知

  • 97

    知識を得る働き、すなわち知覚・記憶・推論・問題解決などの知的活動を総称する言葉。

    認知

  • 98

    客観的行動を対象とする行動主義心理学に対し、感覚・知覚・注意・記憶・イメージ・判断・推論・問題解決・意思決定・言語・学習・感情などの人間の認知活動(主観的意識)を重視し、そうした内在的過程(情報処理過程)を研究対象とする心理学の1分野。

    認知心理学

  • 99

    知覚・記憶・思考などの高次の心的機能を研究対象とする心理学の1分野。

    認知心理学