問題一覧
1
善意的に従うこと
自律
2
自由であることと何であることは同じもの
道徳的
3
何は時として他者や他の集団、社会全体と対立するか
幸福
4
対立や衝突を調整し、全ての人にとって望ましい改札作を考える
正義
5
何を選択、判断することが求められるか
公正
6
行為の結果を重視する考え方
功利主義
7
イギリスの法学者、論理学者
ベンサム
8
ベンサムの行為決定の判断基準
最大多数の最大幸福
9
ベンサムが考える快楽の量の計算のための基準
量的功利主義
10
ベンサムと親交のあった人
JSミル
11
JSミルが表現したもの
満足した豚よりも不満足な人間の方がよい
12
ベンサムが考える外からの強制で幸福を減少させる行為を予防するもの
外的制裁
13
ミルが考える義務にそむいた時に感じる良心を咎により抑制するもの
内的制裁
14
行動の動機を重視したドイツの哲学者の思想家
カント
15
カントが考えた誰もが無条件に従うべきもの
道徳法則
16
無条件に従うことを命じる道徳法則
定言命法
17
目的や願望を実現するために条件がつくもの
仮言命法
18
ものや人間にそなわる固有の良さ、優れたあり方を意味する
徳(アレテー)
19
古代ギリシャの哲学者
ソクラテス
20
正しい知を得ることが徳を身に付けることとなる
知徳合一
21
自分が心理を知らないことを自覚すると共に、質問を繰り返して対話する
問答法
22
人と人との繋がりや関わりによって形成されるもの
公共的な空間
23
公共的な空間の基礎
人間の尊厳と平等
24
何の原理があることをふまえる必要があるか
個人の尊重
25
私たちが生きる社会のあり方を自ら決め、その決定を実行していくために基づく考え方
民主主義 法の支配
26
将来の世代に継続して確保されることが求められるために自覚するもの
自由 権利と責任 義務
27
女性の声が社会に反映されるために制定されたもの
男女共同参画社会基本法
28
男女共同参画社会基本法では何を講じていくことが示された
積極的改善措置(ポジティブ・アクション)
29
女性の登用を促す
女性活躍推進法
30
選挙で男女の候補者数の均等を目指す
候補者男女均等法
31
女性が負担を強いられないために認識しなければならないもの
ジェンダー
32
日本国憲法の下、成り立っている考え方
個人の尊重 基本的人権の保障
33
イギリスでの議会の同意泣く課税しないことや人身の自由などを定めたもの
権利請願
34
請願権や議会における言論の自由などを保証したもの
権利章典
35
生命、自由、幸福追及
アメリカ独立宣言
36
生命、自由、幸福追及を天から与えられた権利
天賦の人権
37
自由、所有権、安全及び圧制への抵抗が自然権とされたもの
フランス人権宣言
38
ヨーロッパ諸国の憲法で、個人の自由、平等、財産権の保障に重点を置いたもの
国家からの自由
39
国家からの自由を保障するものなど
自由権(自由権的基本権)
40
労働者や社会的弱者は、生存の保障や福祉の実現などを求めるようになった
国家による自由
41
第一次世界大戦後に制定されたドイツの憲法
ワイマール憲法
42
資本主義の下で生じたさまざまな弊害を修正するため世界で初めて保障されたもの
社会権(社会権的基本権)
43
社会権が保障されて定められたもの
生存権
44
第二次世界大戦にあった人権の抑圧など
ファシズム
45
国連総会で採択された
世界人権宣言
46
国際平和と人権尊重のための国際協力が目的
国際連合憲章
47
法的拘束力を持つ
国際人権規約
48
国際的な人権保障の動きの中心
国連人権理事会(UNHCR)
49
1人ひとりが独立の人格を持つ
個人
50
話し合いや多数決などで解決すること
民主主義
51
民主主義が基本で広い意味で?
政治
52
誰もが政治に参加するか事が出来る
大衆民主主義
53
国王に権力が集中
絶対王政
54
国王の権力は神から与えられた絶対不可侵のものであるとする
王権神授説
55
王権神授説を批判するもの
社会契約説
56
イギリスの思想家
ポップズ
57
ポップズの主著
リバイアサン
58
ポップズが考える国家のない自然状態
万人の万人に対する闘争
59
ポップズが共通のルールを作るため従ったもの
自然法
60
自然法に基づいて国家に全て譲渡しなければならないとしたもの
自然権
61
イギリスの思想家2
ロック
62
ロックの主著
市民政府二論
63
政府が市民の自然権を侵害した場合、市民ら政府を改め、新たな政府を作る
抵抗権(革命権)
64
ロックが考える立法権を行使することで市民の代表者による政治
代議制
65
フランスの思想家
ルソー
66
ルソーの主著
社会契約論
67
個人は全ての自然権を市民社会に譲り渡す代わりに何に基づいて政治が行われる
一般意志
68
一般意志に基づいて政治が行われることが何の下で行われるか
人民主権
69
個人が政治に直接参加する
直接民主主義
70
他者に何ら危害を及ぼさない限り、個人の自由は最大限に尊重されるべきだという原則
他者危害の原則
71
国民は、全ての𓏸𓏸の享有を妨げられない。この憲法が国民に保証する𓏸𓏸は犯すことの出来ない永久の権利として、現在及び将来の国民へ与えられる。
基本的人権
72
全て国民は法の下に平等であって、人権、信条、𓏸𓏸、社会的身分または門地により、𓏸𓏸的、𓏸𓏸的又は社会関係において差別されない。
性別 政治 経済
73
𓏸𓏸その他の貴族の制度はこれを認めない
華族
74
𓏸𓏸、𓏸𓏸その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴わない。栄典の授与は、現にこれを有し、または将来これを受けるものに限り、その効力を有する。
栄誉 勲章
75
婚姻は𓏸𓏸の同意のみに基づいて成立し、𓏸𓏸が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
両性 夫婦
76
配偶者の選択、𓏸𓏸、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は個人の𓏸𓏸塗料生の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。
財産権 尊厳
77
この憲法が日本国憲法に保障する𓏸𓏸は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、箱幾度の試験に堪へ、現在及び将来の国民に対し、犯すことの出来ない𓏸𓏸の権利として信託されたものである。
基本的人権 永久