暗記メーカー
ログイン
物理(演習2)
  • s

  • 問題数 27 • 8/28/2023

    記憶度

    完璧

    4

    覚えた

    11

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    ギブズエネルギーGの定義式はどれか。1つ選べ。

    G=H-TS

  • 2

    定圧、等温の条件で自発的変化が起きるとき、その過程のギブズエネルギー変化はどれか。1つ選べ。

    ΔG<0

  • 3

    A⇄Bの可逆反応が平衡状態にあるとき、反応ギブズエネルギーΔrG を用いて、平衡状態であることを式で表現しなさい。

    ΔrG=0

  • 4

    A+B⇄C+Dの可逆反応が平衡状態にあるとき、誤っている記述はどれか。1つ選べ。

    平衡状態のとき、正反応と逆反応の反応速度定数は等しい。

  • 5

    化学ポテンシャルに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    1モルあたりのギブズエネルギーのことである。, 化学ポテンシャルは、圧力、温度一定の条件で、濃度依存性のパラメーターである。

  • 6

    温度一定、圧力一定のときの化学ポテンシャルμの定義式はどれか。

    μ=dG/dn

  • 7

    ファントホフプロットから得られる熱力学的パラメーターはどれか。1つ選べ。

    標準反応エンタルピー

  • 8

    α線の本体はヘリウム(He)である。

  • 9

    β-線の本体は電子である

    ⭕️

  • 10

    β+線の本体は陽子である。

  • 11

    放射線の中でγ線が最も大きいエネルギーを有する。

    ⭕️

  • 12

    γ線は磁場によって進行方向が曲げられる。

  • 13

    α壊変では、陽子2個と中性微子(ニュートリノ)2個が放出される

  • 14

    β+壊変では、親核種は原子番号が1増えた娘核種となる。

  • 15

    β壊変では、親核種と娘核種の質量数は変わらない。

    ⭕️

  • 16

    γ線の放射の前後では、核種の原子番号も質量数も変わらない

    ⭕️

  • 17

    軌道電子捕獲(EC)は、α壊変の一種である。

  • 18

    β壊変には、β+壊変、β-壊変、核異性体転位がある

  • 19

    β線は連続スペクトルとなり、エネルギーは一定の値をとならない。

    ⭕️

  • 20

    α線は線スペクトルであり、そのエネルギーから核種の同定が可能である。

    ⭕️

  • 21

    軌道電子捕獲では、放出されるX線は軌道電子の遷移から生じる。

    ⭕️

  • 22

    核異性体とは、同一核種であってもエネルギー状態の異なる関係をいう。

    ⭕️

  • 23

    放射能の単位であるベクレルBqは、1秒間あたりの壊変数を表す。

    ⭕️

  • 24

    X線とが線は、粒子線に分類される。

  • 25

    放射線の透過力は、α線くβ線くγ線の順である。

    ⭕️

  • 26

    液体シンチレーション装置は、γ線の測定に用いられる。

  • 27

    過渡平衡が成立する条件は、λA<<λBである。ただし、親核種と娘核種の壊変定数をそれぞれλA、λBとする。