問題一覧
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No. 5 デジタル変調の QAM 方式に関する 記述として,適当でないものはどれか。
64QAM は16QAM に比べ同程度の 占有周波数帯幅で2倍の情報量を伝送できる。
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No. 6 第4世代移動通信システムと呼ばれる LTE に関する 記述として適当でないものはどれか。 ⑴ データの変調において FSK を採用している。 ⑵ 複数のアンテナにより送受信を行う MIMO 伝送技術を採用している。 ⑶ 無線アクセス方式において、上りリンクと 下りリンクで異なった方式を採用している。 ⑷ パケット交換でサービスすることを前提としている。
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No. 7 マイクロ波通信の中継方式に関する記述として 適当でないものはどれか。 ⑴ 受信したマイクロ波帯の信号を中間周波数に 変換して増幅した後,再びマイクロ波帯に変換して 送信する方式をヘテロダイン中継方式という。 ⑵ 電波を反射板などで反射させて電波の伝搬方向を 変えて中継する方式を無給電中継方式という。 ⑶ 受信した信号を目的の周波数に変換した後, 又は直接増幅して送信する方式を直接中継方式と いい、衛星回線の中継で用いられる。 ⑷ 受信波よりベースバンド信号を復調し波形整形や 同期調整を行った後、再び変調して送信する方式を 再生中継方式といいアナログ回線の中継に 用いられる。
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No. 8 自由空間上の距離 d = 25[km]離れた無線局 A.B に おいて,A 局から使用周波数 f = 10[GHz], 送信機出力 1[W]を送信したときの B 局の 受信機入力[dBm]の値として,適当なものはどれか。 ただし,送信及び受信空中線の絶対利得はそれぞれ 40[dB]給電線及び送受信機 での損失はないものと する。 なお自由空間基本伝搬損失 L0 は、次式で 与えられるものとし,d は A 局と B 局の間 における 送受信空中線間の距離,λ は使用周波数の波長であり,ここでは π = 3 として 計算するものとする。 ⑴ -70[dBm] ⑵ -60[dBm] ⑶ -30[dBm] ⑷ 40[dBm]
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No. 9 TCP では,TCP/IP ネットワークにおいて通信を行う ノード間にコネクションを確立してデータの転送を 行うが,その際にコネクションを識別するために 必要なものの組合せとして適当なものはどれか。 ⑴ 宛先 IP アドレス,宛先 TCP ポート番号, 送信元 IP アドレス,送信元 MAC アドレス ⑵ 宛先 IP アドレス,宛先 TCP ポート番号, 送信元 MAC アドレス,送信元 TCP ポート番号 ⑶ 宛先 IP アドレス,宛先 TCP ポート番号, 送信元 IP アドレス,送信元 TCP ポート番号 ⑷ 宛先 MAC アドレス,宛先 TCP ポート番号, 送信元 MAC アドレス,送信元 TCP ポート番号
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No. 11 XML 文書に関する記述として,適当なものはどれか。 ⑴ 前書きに記述できる内容は,XML 宣言,文書型宣言, 空白,コメント,及び処理命令であり,XML文書では この前書き部分を省略することはできない。 ⑵ ルート要素は XML 文書の最初に出てくる要素で あり,全ての XML 文書に存在するが, テキストだけが含まれる要素である。 ⑶ 正しい XML 文書であるためには, 整形式(well-formed)である必要があるが, 整形式の XML 文書には複数のルート要素が 含まれることがある。 ⑷ 妥当な(valid)XML 文書を作成するには, 文書の構造や内容を記述した文法である 文書型宣言を前書き部分に含める必要がある。
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No. 12 ドメインネームシステム(DNS)に関する記述として,適当なものはどれか。 ⑴ ゾーン(Zone)には,プライマリ DNS サーバと セカンダリ DNS サーバが存在し,DNSサービスの 信頼性の向上を図っている。 ⑵ DNS を利用して,IP アドレスに対応するドメイン名を 求めることを正引き,逆にドメイン名に対応する IP アドレスを求めることを逆引きという。 ⑶ インターネットにおける論理的な名前である ドメイン名に対応する IP アドレス,又は IP アドレスに対応するドメイン名をDNS サーバに 対して問い合わせるクライアントソフトウェアを トレーサ(Tracer)という。 ⑷ DNS キャッシュサーバは,ドメイン名空間の頂点に あってドメイン全体の情報を保持するサーバである。
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No. 13 下図に示す論理回路において出力 C の論理式として, 適当なものはどれか。 ただし,論理変数 A.B に対して, A + B は論理和を表し,A・B は論理積を表す。 ⑴ A ⑵ A・B + A・B ⑶ B ⑷ A・B + A・B
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No. 14 半導体に関する記述として,適当でないものはどれか。 ⑴ シリコンの真性半導体にヒ素などのドナーを 混入した n 形半導体では,自由電子の数が正孔の数 より多くなる。 ⑵ 半導体の電気伝導度は,真性半導体に添加される ドナーやアクセプタとなる不純物の濃度に依存する。 ⑶ 逆方向電圧を加えた pn 接合ダイオードでは, 空乏層の領域で正孔と自由電子が結合しにくい 状態になり,空乏層が狭くなる。 ⑷ ガリウムヒ素を用いた化合物半導体では, 半導体材料中を移動する電子の速度が シリコン半導体より速くなり,電子回路の 高速動作が可能になる。
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No. 17 光ファイバの分散に関する記述として, 適当でないものはどれか。 ⑴ 波長分散は,光ファイバ内に複数のモードで 伝搬する際に,各モードの信号速度が異なるために 生ずる分散である。 ⑵ パルス信号の伝送中に分散が発生すると, パルス幅が広がり,隣のパルスと重なるため 符号誤りが発生する要因となる。 ⑶ 偏波モード分散は光ファイバに外部から応力が 加わった場合などにおいて,直交する2方向に偏波した 2つのモード間に遅延差が生ずる分散である。 ⑷ シングルモード光ファイバでは, 材料分散と構造分散が主要分散である。
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No. 18 光ファイバの伝送特性試験に関する記述として, 適当でないものはどれか。 ⑴ カットバック法は,被測定光ファイバを 切断する必要があるが光損失を精度良く測定できる。 ⑵ OTDR法は,光ファイバの片端から光パルスを 入射し,そのパルスが光ファイバ中で反射して 返ってくる光の強度から光損失を測定する。 ⑶ 挿入損失法は,被測定光ファイバ及び両端に 固定される端子に対して非破壊で光損失を 測定できる。 ⑷ ツインパルス法は,光ファイバに波長が異なる 2つの光パルスを同時に入射し,光ファイバを 伝搬した後の到達時間差により光損失を測定する。
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No. 19 架空通信路の外径 15[mm]の通信線において, 通信線1条1mあたりの風圧荷重 [Pa]の値として 適当なものはどれか。 なお,風圧荷重の計算は, 「有線電気通信設備令施行規則に定める甲種風圧荷重」 を適用し,その場合の風圧は 980[Pa]とする。 また,架線及びラッシング等の風圧荷重は 対象としないものとする。 ⑴ 7.4[Pa] ⑵ 13.2[Pa] ⑶ 14.7[Pa] ⑷ 29.4[Pa]
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No. 20 光変調方式に関する記述として, 適当でないものはどれか。 ⑴ 直接光変調方式は,送信信号で半導体レーザからの 光の位相を変化させる変調方式である。 ⑵ 直接光変調方式は,構成が簡単で小型化も容易, コスト低廉であるなどの特徴を有する 変調方式である。 ⑶ 外部光変調方式は,半導体レーザからの無変調の 光を光変調器により送信信号で変調を行う方式 である。 ⑷ 外部光変調方式には,電気光学効果による 屈折率変化を利用する方式と, 半導体の電界吸収効果による光透過率の変化を 利用する方式がある。
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No. 21 IP ネットワークで使用される VoIP に関する記述 として,適当でないものはどれか。 ⑴ アナログ信号である音声をデジタル信号に 変換する符号化方式に G.711 がある。 ⑵ 音声データに付加するヘッダとして, IPヘッダ,UDP ヘッダ,RTP ヘッダがある。 ⑶ IP 電話のシグナルプロトコルで用いられる 主要制御には,網アクセス制御,呼制御, 端末間制御がある。 ⑷ フラグメンテーションは,特定パケットにフラグを つけることで音声パケットの遅延を少なくする 制御方式である。
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No. 22 無線 LAN の認証で使われる規格 IEEE 802.1 X に 関する記述として,適当でないものはどれか。 ⑴ EAP-PEAP は,TLS ハンドシェイクの仕組みを 利用する認証方式である。 ⑵ EAP-TTLS のクライアント認証は, ユーザ名とパスワードにより行う。 ⑶ EAP-MD5 は,サーバ認証とクライアント認証の 相互認証である。 ⑷ EAP-TLS のクライアント認証は,クライアントの デジタル証明書を検証することで行う。
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No. 23 衛星通信に関する記述として適当でないものはどれか。 ⑴ 静止衛星の軌道は,赤道面にあることから, 高緯度地域においては仰角(衛星を見上げる角度) が低くなり,建造物などにより衛星と地球局との 間の見通しを確保することが難しくなる。 ⑵ 複数の地球局が同一周波数で同一帯域幅の 信号を使用する FDMA による多元接続方式は, 回線ごとに異なる時間を割り当てて送受信する 方式である。 ⑶ トランスポンダは,衛星が受信した微弱な信号の 増幅,受信周波数から送信周波数への周波数変換 及び信号波の電力増幅を行う。 ⑷ 衛星通信では,電波干渉を避けるため,地球局から 衛星への無線回線と,衛星から地球局への 無線回線に異なる周波数帯の電波を使用している。
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No. 24 移動通信システムで用いられるダイバーシチ技術に 関する記述として,適当でないものはどれか。 ⑴ CDMA は,1つの周波数を複数の基地局が 共有しているため,周辺の基地局で受信される 信号を利用する時間ダイバーシチ受信により 回線の信頼性を高めている。 ⑵ 2つ以上の周波数帯域を使用する キャリアアグリゲーションは,通信速度の 向上だけでなく, 通信が安定する周波数 ダイバーシチ効果も得られる。 ⑶ 複数の伝搬経路を経由して受信された信号を 最大比合成する RAKE 受信は,パスダイバーシチ 効果が得られる。 ⑷ 偏波ダイバーシチは,直交する偏波特性の アンテナを用いて,受信した信号を合成することに より電波の偏波面の変動による受信レベルの変動を 改善する。
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No. 25 通信鉄塔に関する記述として適当でないものはどれか。 ⑴ 設計荷重は,過去の台風や地震,積雪等の経験による 適切な荷重と将来計画を考慮した積載物等の 荷重により設計する。 ⑵ 鉛直荷重は,固定荷重や積載荷重,雪荷重など 通信鉄塔に対して鉛直方向に作用する荷重である。 ⑶ 水平荷重は,風荷重や地震荷重など通信鉄塔に 対して水平方向に作用する荷重である。 ⑷ 長期荷重は,暴風時,地震時の外力を想定して 算定される荷重である。
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No. 26 パラボラアンテナ取付架台に関する記述として 適当でないものはどれか。 ⑴ パラボラアンテナ取付架台と鉄塔本体の接合部は, 風荷重や地震荷重を受けた際にパラボラアンテナ 取付架台が移動する構造とする。 ⑵ パラボラアンテナ取付架台の応力解析は, 平面解析,又は立体解析の方式により行う。 ⑶ パラボラアンテナ取付架台は,主に風荷重及び 地震荷重を考慮して設計する。 ⑷ パラボラアンテナ取付架台を鉄塔リング以外に 取付ける場合は,鉄塔本体の架台取付部材に ついての構造計算を行う。
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No. 27 TCP/IP で通信を行うため各クライアントに対して IP アドレスやサブネットマスク, デフォルトゲートウェイなど,さまざまな設定を 自動的に割り当てるプロトコルとして, 適当なものはどれか。 ⑴ ARP ⑵ SNMP ⑶ DHCP ⑷ MIME
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No. 28 IP を使った通信サービスの QoS に関する記述として, 適当でないものはどれか。 ⑴ ポリシングとは,設定されたトラフィックを 超過したパケットを破棄するか優先度を下げる 制御である。 ⑵ シェーピングとは,バーストデータへの 対応策として超過分のデータを一旦キューイング した後,一定時間待機後に出力することで バーストトラフィックの平準化を図る動作である。 ⑶ ベストエフォート型とは,一定の帯域が 確保された通信サービスである。 ⑷ TOS(Type Of Service)は,IPv4 において 送信しているパケットの優先度,最低限の遅延, 最大限のスループット等の通信品質を 指定するものである。
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No. 29 ネットワークを介してユーザ認証を行う場合に 使用されるチャレンジレスポンス認証の仕組みに 関する記述として,適当なものはどれか。 ⑴ クライアントにおいて,利用者が入力した パスワードとサーバから送られてきた チャレンジコードからハッシュ値を生成し, サーバに送信する。 ⑵ クライアントにおいて,利用者が入力したユーザ IDと サーバから送られてきたチャレンジコードから ハッシュ値を生成し,サーバに送信する。 ⑶ サーバにおいて,利用者が入力したパスワードと クライアントから送られてきたチャレンジコード からハッシュ値を生成し,クライアントに送信する。 ⑷ サーバにおいて,利用者が入力したユーザ ID と クライアントから送られてきたチャレンジコード からハッシュ値を生成し,クライアントに送信する。
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No. 30 IPv4 アドレス「192.168.10.128/26」の ネットワークで収容できるホストの最大数として, 適当なものはどれか。 ⑴ 26 ⑵ 62 ⑶ 128 ⑷ 254
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No. 31 IP ネットワークで使用される OSPF の特徴に関する 記述として,適当なものはどれか。 ⑴ 経路判断に通信帯域等を基にしたコストと 呼ばれる重みパラメータを用いる。 ⑵ ディスタンスベクタ型の ルーティングプロトコルである。 ⑶ 30 秒ごとに配布される経路制御情報が 180 秒間 待っても来ない場合には接続が切れたと判断する。 ⑷ インターネットサービスプロバイダ間で 使われるルーティングプロトコルである。
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No. 32 2台のハードディスク(HDD)で構成した RAID 1(ミラーリング)を2組用いて RAID 0(ストライピング)構成とした場合の 稼働率として適当なものはどれか。 ただし,HDD単体の稼働率は 0.8 とし, RAIDコントローラなどHDD 以外の故障はない ものとする。
0.92
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No. 33 ダム管理用制御処理設備に関する記述として, 適当でないものはどれか
放流設備の操作処理は,放流設備からの状態信号 及び機側操作盤への操作信号の伝送系統を監視し, 放流設備の操作方法に従った放流設備の操作を 行うものであり,遠方手動操作装置には自動操作、 半自動操作及び機側操作を行う機能を持たせる。
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No. 34 無停電電源装置の給電方式であるパラレルプロセッシング給電方式に関する記述として, 適当なものはどれか。
通常運転時は,負荷に商用電源をそのまま供給し, 並列運転する双方向インバータによりバッテリを充電 するが,停電時にはインバータがバッテリ充電モード からバッテリ放電モードに移行し,負荷へ給電を行う。
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No. 35 信頼性設計の考え方であるフェールセーフに関する記述として,適当なものはどれか。
故障や操作ミス,設計上の不具合などの障害が発生することをあらかじめ予測しておき,障害が生じてもできるだけ安全な状態に移行する仕組みにすることである。
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No. 36 仮想化技術に関する次の記述に該当する名称として, 適当なものはどれか。 「仮想マシンで稼働している OS を 停止させることなく,別の物理ホストに 移動させる技術」
ライブマイグレーション
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No. 37 地上デジタルテレビ放送の放送方式である ISDB-T の 特徴に関する記述として, 適当でないものはどれか。
インパルス雑音や移動受信で生じるフェージングの 対策として,周波数インタリーブを採用している。
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No. 38 我が国の地上デジタルテレビ放送の放送電波に 関する記述として,適当でないものはどれか。
地上デジタルテレビ放送の放送区域は,地上高10mにおいて電界強度が0.3 mV/m(50 dBμV/m)以上である 区域と定められている。
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No. 39 映像信号の圧縮符号化に関する記述として, 適当でないものはどれか。
データの出現頻度を考慮し,頻繁に現れるデータには 長い符号,あまり現れないデータには短い符号を 割り当てて圧縮率を高める方式を可変長符号化という。
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No. 40 CATVシステムに関する記述として, 適当でないものはどれか。
CATVシステムのうち,ケーブルテレビ事業者と 視聴者との間のネットワークは, 一般的にリング状の構成をとっている。
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No. 41 有機ELディスプレイに関する記述として, 適当なものはどれか。
陽極と陰極の間に,正孔輸送層,有機物の発光層及び 電子輸送層などを積層した構成から成っている。
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No. 42 ダムなどの放流警報設備に関する記述として, 適当でないものはどれか。
放流警報操作で使用する無線周波数帯は, 警報局装置までの伝送経路として渓谷や山間部など 地形的に見通せない場所も多いため,一般的に 短波帯(HF)が使用される。
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No. 43 レーダ雨量計で利用されている MP レーダ (マルチパラメータレーダ)に関する記述として, 適当でないものはどれか。
MPレーダは,水平偏波と垂直偏波の電波を交互に送受信して観測する気象レーダである。
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No. 44 雨量,水位等の水文観測に使用されるテレメータの データ収集方式に関する記述として, 適当でないものはどれか。
観測局呼出方式のテレメータの一括呼出方式は, 通常,監視局から呼出信号を観測局に送信し, 呼出信号を受信した観測局が観測データを取り込み, 即座に監視局に観測データを送信する方式である。
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NO45 建設業の請負契約に関す記述として、「建設業法」上、誤っているのはどれか。
建設業者は、建設工事の注文者から請求があったときは、請負契約の締結後速やかに、建設工事の見積書を交付しなければならない。
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NO46 元請負人の義務に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
元請負人は、その請け負った建設工事を施行するために必要な工程の細目、作業方法その他元請負人において定めるべき事項を定めようとするときは、あらかじめ、発注者の意見を聞かなければならない。
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NO47 建設業者が建設工事現場に掲げなければならない標識の記載事項に関する記述として、「建設業法令」上、誤っているのはどれか。
健康保険等の加入状況
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NO48 労働契約の締結に際し、使用者が労働者に対して必ず書面の交付により明示しなければならない労働条件に関する記述として、「労働基準法令」上、誤っているのはどれか。
職業訓練に関する事項
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NO49 年少者及び女性の使用に関する記述として、「労働基準法」上、誤っているのはどれか。
使用者は満20歳に満たない物を坑内で労働させてはならない。