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介護学

問題数40


No.1

ノーマライゼーションで正しいのはどれか。2つ選べ。

No.2

58歳の男性。2年前の脳梗塞で軽度の後遺症が残存している。歯科衛生士との会話を下に示す。 歯科衛生士:こんにちは。①今日はどのようにしてこられましたか。 患者:妻の車の運転で来ました。 歯科衛生士:歯磨きについてお聞きします。②ご自宅ではどこで歯磨きされていますか。 患者:風呂場の洗面所で歯磨きしています。 歯科衛生士:③お口に汚れが残っていますが、磨きにくいですか。 患者:そうなんです。この歯ブラシを使っているのですが。 歯科衛生士:グリップが細いですね。④こちらの柄の太いものを試してはいかがですか。 患者:確かに力が入ります。ありがとうございました。 ノーマライゼーションの対応に該当するのはどれか。

No.3

障害がある人に対する就職や制度面での障壁はどれか。1つ選べ。

No.4

初診の患者をデンタルチェアへ誘導し、医療面接を行うよう歯科医師から指示された。情報収集時のコミュニケーション技法で適切なのはどれか。2つ選べ。

No.5

53歳の女性。初診時の会話を以下に示す。 歯科衛生士:①今日はどういったことで来院されましたか。 患者:左下の歯肉が痛むので。 歯科衛生士:②いつ頃から痛みましたか。 患者:今回は、昨晩の夕食時です。実は、半年くらい前から時々痛むことがありました。 歯科衛生士:それは、ずいぶん我慢なさったのですね。③どういう時に痛みますか。思い当たる事はありますか。 患者:食べた時の影響ではないと思います。忙しくて疲れがたまってくると噛んだ時に痛むようになった気がします。 歯科衛生士:なるほど体の疲れと関係があるかもしれないという事ですね。④その時の生活状況をもう少し詳しくお話しいただけますか? コミュニケーションの技法で焦点化(フォーカシング)の部分はどれか。

No.6

55歳の男性。下顎歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。歯科保健指導時の会話を図に示す。 歯科衛生士:就寝前の歯磨きはどうですか? 患者:仕事が忙しくて、家に帰ると疲れて、何もする気が起こらないね。 歯科衛生士:そうなんですね。 患者:今年から新しいプロジェクトを任されて大変なんだよ。 歯科衛生士:それは大変ですね。 患者:昨日も帰宅したのは夜中の12時だったしね。 歯科衛生士:体調はいかがですか。 用いた医療面接の手法はどれか。2つ選べ。

No.7

「健康な高齢者の老化による物忘れ」と「認知症の高齢者の物忘れ」との特徴を比較した表を示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
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No.8

86歳の女性。介護保険施設に入所している。食事中に器の柄が虫に見えて気になって食事が進まないと相談を受けた。原因として疑われるのはどれか。1つ選べ。

No.9

アルツハイマー病と比較して、脳血管型認知症の特徴はどれか?2つ選べ。

No.10

75歳の女性。1年前の脳梗塞により右肩麻痺があり車椅子を利用している。今回、認知症と診断された。認知症の症状はまだらである。考えられるのはどれか。

No.11

軽度認知症の高齢者が、少人数の共同生活を営む施設はどれか。

No.12

新オレンジプランの目的はどれか。1つ選べ。

No.13

介護保険で正しいのはどれか。

No.14

介護保険における要支援1、要支援2と判定されたものが利用できるのはどれか。2つ選べ。

No.15

介護保険における第2号被検者はどれか。

No.16

88歳の女性。要介護4で、60人がにゅうしょできる高齢者施設に半年前に住民票を移して生活している。この施設はどれか。

No.17

介護保険で介護予防ケアマネジメントを実施するのはどれか。

No.18

地域包括支援センターの業務はどれか。2つ選べ。

No.19

介護予防ケアマネジメントが基本機能に持つのはどれか。1つ選べ。

No.20

介護保険法に基づき高齢者の権利養護業務を行うのはどれか。1つ選べ。

No.21

高齢者が住み慣れた地域で自立した生活が営めるよう、医療、介護、予防、住まい及び生活支援サービスを切れ目なく提供することを目的とした仕込みはどれか。

No.22

( )に入るのはどれか。 地域包括ケアシステムに必要な視点とは、治療、介護、( )、住まい、生活支援である。

No.23

地域包括ケアシステムの概念を図に示す。【 】内に入るのはどれか。2つ選べ。
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No.24

地域包括ケアシステムにおける基本的な活動圏域はどれか。1つ選べ。

No.25

83歳の女性。最近、物忘れがひどくなったと感じており、近所で買い物をしているが、電車やバスに乗って出かけることはできないという。「障害高齢者の日常生活自立度判定基準」のランクはどれか。

No.26

78歳の女性。食事や排せつは車椅子に移乗して行えるが、1日中ベッドで過ごすことが多い。この女性の「障害高齢者の日常生活自立度判定基準」のランクはどれか。

No.27

88歳の女性。かたいものがかめないという事を主訴として家族から往診を依頼された。5年前に脳梗塞を発症し、屋内での生活は息子夫婦からの介助を必要としている。日中はベッド上での生活が主体であるが、座位は保てるという。介助により車椅子へ移乗は可能である。「障害高齢者の日常生活度」はどれか。

No.28

88歳の男性。介護保険施設に入所中である。認知機能の低下がみられ、摂食障害のため胃瘻での管理が行われている。寝がえりも介助で行っているという。この患者の日常生活自立度は(寝たきり度)として正しいのはどれか

No.29

設置が介護保険法に基づくのはどれか。1つ選べ。

No.30

要介護者にリハビリテーション等を提供し、在宅復帰を目指す施設はどれか。1つ選べ。

No.31

嚥下障害のある患者の食事で「とろみ」をつけるために加えるのはどれか。

No.32

ベッド上での食事の姿勢を図に示す。安全な摂食姿勢はどれか。
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No.33

85歳の高齢者。食事中に疲れて食事ペースが落ちてくるという。この高齢者への介助で適切なのはどれか。

No.34

85歳男性。3年前に脳梗塞を起こし、後遺症として軽い左片麻痺がある。食事は楽しみにしており自分で食べるが、ペースが遅い。一口量も多く食事中にむせることがよくある。誤嚥を防ぐ対応で適切なのはどれか。2つ選べ。

No.35

85歳の女性。同居している家族から「これまでは家族と同じように食べられましたが、最近はむせることが多くなってきました。献立で工夫できることはありますか。」との相談を受けた。適切な助言はどれか2つ選べ。

No.36

72歳の女性。パーキンソン病による精神と身体の活動低下があるが介助自体は可能で前屈姿勢の症状がみられる。咀嚼嚥下機能に異常は認められない。家族に対する適切な指導はどれか。2つ選べ。

No.37

80歳の女性。大腿骨頸部骨折にて入院していたが、病状と栄養が改善したため、介護保険施設に再入所した。食欲があり、現在指数は24歯、RSSTは5回、食事中ら口唇閉鎖し、こぼすことなく摂取している。食生活指導で改善することが望ましいのはどれか。2つ選べ。

No.38

83歳の女性。脳梗塞のため右側片麻痺で寝たきり状態であるこの患者に①を②にした③位で口腔のケアを行う。

No.39

82歳の男性。脳梗塞発症後右片片麻痺があり、摂取機能療法における関節訓練を断続してきた。部位は困難な状態である。本日から直接訓練を開始する予定である。誤嚥を起こしにくい姿勢はどれか。

No.40

要介護高齢者に対してベッド上で口腔ケアを行う際の注意点で適切なのはどれか。2つ選べ。

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