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10.負債会計総論
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  • 問題数 31 • 6/16/2024

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  • 1

     収益控除性引当金の例は(a)であるが、(b)の観点から、現行制度上は廃止されている。

    売上割戻引当金、収益認識基準

  • 2

     負債性引当金の分類 ・(a)  企業が負っている(b)を示すために設定される引当金 ex.製品保証引当金、(c) ・(d)  適正な期間損益計算を図る目的で設定される引当金→(e) ex.(f)

    債務性引当金、条件付債務、退職給付引当金、非債務性引当金、会計的負債、修繕引当金

  • 3

     引当金と積立金は、ともに(a)を有している。  以下、相違点 ・引当金 ①purpose: (b) ②B/S上: (c)若しくは(d)に計上される。 ・積立金 ①purpose: (e) ②B/S上: (f)に計上される。

    資金留保効果、期間損益計算の適正化、資産の部、負債の部、利益の留保、純資産の部

  • 4

     引当金繰入額は(a)である以上、引当金の設定は(b)に(c)をもたらす。

    非現金支出費用、副次的、資金留保効果

  • 5

    (a)の原則は、当期の(b)に対する(c)を決定し、両者を(d)に対応させるという考え方である。この立場からは、収益の認識が行われ、それを獲得するのに要した費用の認識が行われていない場合には、(e)を対応させるために、(f)を認識すべきである。

    費用収益対応、期間収益、期間費用、期間的、収益と費用、引当金繰入額

  • 6

     流動負債のうち、(a),(b)若しくは(c)からの(d)等の(e)又はその他の負債で、その金額が負債及び純資産の合計額の(f)を超えるものは、当該負債を示す名称を付した科目をもって掲記しなければならない。

    株主、役員、従業員、短期借入金、短期債務、5/100

  • 7

    (a)アプローチの観点から引当金を認識  負債性引当金の場合、(b)を引き渡す義務に該当する。また、評価性引当金((c))の計上が求められる。

    資産負債、経済的資源、貸倒引当金

  • 8

     費用性引当金 ・設定論拠(a) ・P/L計上区分(b)

    費用収益対応の原則、製造原価、販売費及び一般管理費、営業外費用

  • 9

     現行の会計基準では、引当金の認識要件の中に(a)という要件、すなわち(b)を設けているが、IFRSでは(c)計算が採用されている。

    発生可能性が高い、蓋然性要件、期待値

  • 10

     1年基準に関係なく、その全額を(a)として記載する引当金(b)

    固定負債、退職給付引当金

  • 11

     P/Lの表示区分 ・費用性引当金: (a) ・損失性引当金: (b) ・収益控除性引当金: (c) P/Lの表示区分

    製造原価、販売費及び一般管理費、営業外費用、特別損失、売上から直接控除

  • 12

     引当金の分類 ・(a)  (b)に計上され、特定の資産から控除される引当金をいう。ex.(c) ・(d)  (e)に記載される引当金をいい、(f)のあるものとないものに分類される。

    評価性引当金、資産の部、貸倒引当金、負債性引当金、負債の部、債務性

  • 13

     引当金の認識  企業会計原則においては、具体的に(a)については明記していない。そのため、(b)のいずれも使用することができる。

    引当金の測定方法、期待値方式、最頻値方式

  • 14

    (a)アプローチによると、近年、負債は(b)を引き渡す義務と捉える考え方が主流である。ここで、このように負債を捉えた場合、(c)はこの負債の定義を満たさないため、(d)に計上することは否定される。

    資産負債、経済的資源、修繕引当金、負債の部

  • 15

     会計的負債とは、(a)の算定上、(b)へ計上することが認められた項目をいう。このうち、(c)は法律上の債務ではなく、会計的負債である。

    適正な期間損益、負債の部、修繕引当金

  • 16

     租税特別措置法上の準備金とは、特定の(a)のために租税特別措置法により準備金の設定が認められたものをいう。当該準備金が(b)を満たさない場合、(c)として(d)に計上される。

    産業の育成、引当金の要件、任意積立金、純資産の部

  • 17

     以下のうち、固定負債はどれか

    工事補償引当金, 退職給付引当金, 特別修繕引当金, 債務保証損失引当金, 損害補償損失引当金

  • 18

     貸倒引当金のP/Lにおける表示区分は、販売費及び一般管理費である(○×)。

    ×

  • 19

     以下のうち、会計的負債はどれか

    未払費用, 前払収益, 修繕引当金

  • 20

     賞与引当金は、(a)に基づいて計上される。また、期末日前に役員賞与の支給額を株主総会で決議している場合、(b)で認識する場合が多い。

    発生主義、未払賞与

  • 21

     特別の法令によって(a)に準備金の計上を強制されているものを、(b)準備金というex.(c),(d)。

    負債の部、特別法上の、渇水準備引当金、責任準備引当金

  • 22

     以下のうち、死文化しているものはどれか。

    返品調整引当金, 売上割戻引当金

  • 23

     貸倒引当金と減価償却累計額は、ともに(a)である。相違点は、貸倒引当金は(b)で、減価償却累計額は(c)であるという点である。

    資産の控除項目、未発生、既発生

  • 24

     固定負債のうち。(a),(b)若しくは(c)からの(d)又はその他の負債で、その金額が負債及び純資産の合計額の(e)を超えるものについては、当該負債を示す名称を付した科目をもって掲記しなければならない。

    株主、役員、従業員、長期借入金、5/100

  • 25

    (a)の時価が下がると、(b)が高くなる。よって、業績の悪い会社ほど負債が(c)なるという、(d)が起こってしまう。

    金融負債、割引率、小さく、負債のパラドックス

  • 26

     以下のうち、債務性のない負債性引当金はどれか。

    修繕引当金, 特別修繕引当金

  • 27

     以下のうち、条件付債務はどれか

    退職給付引当金, 製品保証引当金

  • 28

     損失性引当金 ・設定論拠(a) ・P/L計上区分(b)

    保守主義の原則、特別損失

  • 29

     引当金の設定要件

    将来の特定の費用又は損失であって、その発生が当期以前の事象に起因し、発生の可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることができる場合

  • 30

     引当金は、(a)に基づいて、(b)の算定のために設定される。

    収益費用アプローチ、適正な期間損益

  • 31

     負債性引当金と未払費用は、ともに(a)であり、(b)を算定するために設定される項目である。相違点は、負債性引当金は(c)であり、(d)が介入する恐れがある一方、未払費用は(e)であり、(d)の介入する余地がない。

    未支出、適正な期間損益、未費消、恣意性、既費消