問題一覧
1
新生児仮死とは 胎児期の( A )から新生児期の( B )移行期に( C ) が障害された状態。 原因 母体 ( D ) 胎盤 ( E ) 胎児 ( F )
A 胎盤呼吸 B 肺呼吸 C 呼吸循環の適応 D 妊娠高血圧 E 常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり F 早期未熟児、先天異常
2
新生児仮死の評価 ( A ) 10(満点) 4〜6点 ( B ) 0〜3点 ( C )
A アプガースコア B 軽度仮死 C 重度仮死
3
ダウン症候群
21番目の染色体が通常よりも1本多く3本ある状態のこと 先天性疾患 甲状腺機能低下 精神運動発達遅れ 難聴
4
TORCH症候群(母体感染症)
T トキソプラズマ O 梅毒とそれ以外 R 風疹 (rubella) C サイトメガロウイルス H 単純ヘルペス感染症
5
急性咽頭扁桃腺炎 原因ウイルス( A )( B )( C ) ( D )
咽頭扁桃の感染症 アデノウイルス インフルエンザウイルス コロナウイルス EBウイルス
6
急性咽頭扁桃腺炎 (ウイルス性) アデノウイルス インフルエンザウイルス コロナウイルス EBウイルス (細菌性) ( A )感染症 治療 ウイルス性→抗ウイルス薬 細菌性 →早い段階から抗生剤 ( B )などの合併症あるため
A 溶血性連鎖球菌 B 急性糸球体腎炎
7
急性糸球体腎炎 大部分が( A ) 三大徴候( B )( C ) ( D )
A 溶血性連鎖球菌 由来 B 浮腫 C 高血圧 D 血尿(腎臓の糸球体とよばれるろ過フィルターが傷んで、血液中の赤血球が尿に混ざる
8
クループ 症状として( A )、( B ) 細菌性 ( C ) 、( D )の感染
A 犬吠様 けんばいよう B 吸気性喘鳴 C ジフテリア D インフルエンザ桿菌
9
急性細気管支炎 ( A )、( B )によるもの
A RSウイルス(respiratory 呼吸器の) B ヒトメタニューウイルス
10
麻疹(はしか) 潜伏期 ( A )日 ( B )感染 カタル期 ( C )
A 10〜12 B 飛沫•空気 C コプリック斑
11
水痘 ( A )から始まり、数日のうちに( B )となり、黒いかさぶた生じて治癒する
A 紅斑 B 水疱(すいほう)
12
流行性耳下腺炎 合併症 ( A )1番多い
A 髄膜炎
13
突発性発疹 ( A )と同時に発疹を生じる
A 解熱
14
エンテロウイルス感染症 ヘルパンギーナ 症状→( A ) 手足口病 症状→( B )
A 発熱と咽頭の水疱(と潰瘍) B 発熱と口腔、咽頭、四肢中心の発疹
15
ファロー四徴候
肺動脈狭窄 右室肥大 心室中隔欠損 大動脈騎乗
16
川崎病 全身の( A )に炎症 症状 •発熱、発疹 •( B )の変化 •( C ) の充血 •( D )舌
A 血管 B 四肢末端 C 眼球結膜 D いちご
17
川崎病の治療 ( A )と( B )を投与する。 ( A )は、( C ) が必要そのため、D症状に注意する
A 免疫グロブリン B アスピリン(狭心症、梗塞に有効 C 血液製剤 D アレルギー症状
18
ウイルス性腸炎、主な原因ウイルス ( A )ウイルス→下痢、脱水症状をきたす 便、吐露→( B )ウイルス 食中毒 → ( C ) ウイルス
A ロタウイルス(ロタワクチン普及してか ら激減 B アデノウイルス C ノロウイルス
19
病原性大腸菌 原因は、特に( A )( B )( C ) ( D )を併発して重症化しやすい
A O-157 B サルモネラ C カンピロバクター D 溶血性尿毒症候群
20
腸重積症 ( A )を招くこともある。 生後( B )多い 3主徴 ( B )( C ) ( D )
A 絞扼性イレウス(こうやくせい B 4か月〜2歳 C 腹痛 D 嘔吐 E 血便 腸管の閉塞とともに、腸管に栄養を送っている血管も圧迫され、腸管壁の血行障害を起こす
21
食物アレルギー ↓ アナフィラキシーショック ( A )の低下→死亡することもある。
A 血圧
22
成長ホルモン分泌不全 ↓ ( A )になる。 病因として、( B )性、( C ) 治療は、成長ホルモン投与 脳腫瘍あればその治療
A 低身長 B 突発性 C なんらかの病気
23
先天性甲状腺機能低下症 ( A ) この病気を早期に見つけるために全出生時対象にマススクリーニング
A 知覚障害
24
甲状腺機能亢進症
甲状腺腫大、頻脈、眼球突出 コーヒーの芽がでたよ 甲 頻 眼
25
思春期早発症 2次性徴が早期にみられる。 原因 ( A )
性腺刺激ホルモンの過剰分泌