暗記メーカー
ログイン
経済学史
  • 落合

  • 問題数 50 • 7/16/2023

    記憶度

    完璧

    7

    覚えた

    19

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    スミスは製造業は新価値を生み出さないとしたケネーの考え方を継承した。

    ×

  • 2

    スミスは公共事業によって需要を増やす政策を提案した。

    ×

  • 3

    社会の構成員が「見えざる手」に導かれて、意図せすして公益を促進するというスミスの学説は、予定調和的な社会観の顕れである。

  • 4

    政府財政に関して、スミスは国債に依存することには批判的であった。

  • 5

    ローダデールの価値論はスミスの労働価値説より現在のマクロ経済学に近い。

    ×

  • 6

    次の1〜5の各項のうち、スミスの課税原則に含まれるものを選びなさい。

    便宜の原則, 公平の原則

  • 7

    リカードは拡大再生産が止む停止状態についての考え方をスミスから受け継いだ。

    ×

  • 8

    1815年の穀物法は国内の小麦価格が一定水準以下の時に外国産小麦の輸入を禁止する輸入制限法であった。

  • 9

    リカードは、市場が閉鎖的である場合、地代と利潤は増加する傾向にあると説いた。

    ×

  • 10

    リカードはイギリスは製造業に特化した方が有利だと考えていた。

  • 11

    新耕地では従来耕地よりも一般に収穫量が少なくなる。

  • 12

    リカードは機械の普及は雇用に影響しない主張したが、後にその考えを改め、機械によって雇用が奪われることもありえると認めた。

  • 13

    リカードは穀物法をめぐってマルサスと対立したが、マルサスの人口学説は採り入れた。

  • 14

    ラダイトは穀物法反対を主張して運動した人々である。

    ×

  • 15

    「リカードは、利潤率は低下傾向にあり、やがては追加的投資の動機が失われて、経済成長が停止すると予見し、それを阻止するために2つの方法を提起したが、その一つは自由貿易による廉価な食糧の輸入であり、もう一つは⬜︎である。」

    人口の抑制

  • 16

    リカードが産業資本家の利害を代弁したのに対し、マルサスは地主階級の利害を擁護した。

  • 17

    コンドルセやゴドウィンは、フランス革命後の混乱を目の当たりした世代に属し、反革命・反啓蒙の思想に傾倒した。

    ×

  • 18

    セーの販路説は市場において需給が自動的に均衡すると見なす学説であり、20世紀になって、世界大恐慌を経験したケインズによって、その妥当性が批判された。

  • 19

    マルサスは、経済上の利益とは別に、安全保障上の理由からも農業を保護する必要があると説いた。

  • 20

    穀物法は食糧価格の高騰に対して反発した労働者によって組織された反穀物法同盟によって1848年に廃止された。

    ×

  • 21

    マルサスは、物価上昇(穀物価格の上昇)は、それに比例して賃金も上昇する場合、労働者に有利であると主張した。

  • 22

    マルサスが人口過剰による飢饉や貧困を防ぐ手段として最も重視したものを次の1〜4の中から1つ選びなさい。

    早婚の抑制

  • 23

    次の文の空所(A)に入れるのに適切な語を下の空欄に記入しなさい。 「マルサスの独割は、古典派経済学者が、スミス以来、所得-消費=貯蓄=( A )であり、貯畜を増やすためには、できるだけ節約をして、(A)を増やすべきだと考えていたのに対し、(A)と消費のバランスを取るべきであると主張したことである。」

    投資

  • 24

    穀物法の廃止以後、地主と産業資本家の利害対立は先鋭化した。

    ×

  • 25

    ミルは、スミス、リカード、マルサスの経済学の方法と学説を総合して、経済学原理』を書いた。

  • 26

    ミルは資本主義と私有財産制度を不変のものと考え、絶対視していた。

    ×

  • 27

    功利主義は物質的富の増大を政治や法律の目的とする思想である。

    ×

  • 28

    ミルの父ジェイムズはスコットランド啓蒙に属する歴史家であった。

  • 29

    1834年の救貧法改正では生活保護の充実が図られた。

    ×

  • 30

    1832年の選挙法改正では資本家階級(中産階級)への選挙権の拡大が実現した。

  • 31

    次の1〜5はミルが影響を受けた人物である。それぞれの人物に関連する哲学・思想・理論を。〜eの中から選びなさい。(完全一致のみ正解) 1.トクヴィル 2.サン・シモン 3.ワーズワース 4.コント 5.ベンサム

    1.民主主義理論 2.社会主義 3.啓蒙思想 4.実証主義 5.功利主義

  • 32

    ミルはすべての植民地の分離独立を支持した。

    ×

  • 33

    ミルの利潤論によれば、利潤が利子を下回ることはない。

  • 34

    1848年にはイギリスでも労働者が武装蜂起した。

    ×

  • 35

    ミルは社会主義的な改革の導入よりも、私有財産制の純化を優先した。

  • 36

    下の文章はミルの『経済学原理』第4篇のタイトルである。穴埋めせよ。 「生産および分配に及ぼす⬜︎の影響」

    社会の進歩

  • 37

    リカードが純粋な経済学に歩を進めたのに対し、ミルはスミスのように経済の問題に社会哲学を応用して説明しようと試みた。そのため、経済合理性や効率性とは違った観点で経済・社会の問題を論じることが少なくなかった。次の1〜4の中で、そのような例に当てはまらないものを1つ選びなさい。

    レセ・フェール(自由放任)を一般慣行とすべきであると説いた。

  • 38

    次の〜の人物のそれぞれに組み合わせるのに最も適した著作のタイトルを、下の1〜5の中から1つずつ選びなさい。 1.サン=シモン 2.フーリエ 3.オーウェン 4.ホジスキン 5.マルクス a『四運動の理論』 b.『労働擁護論』 c.『共産主義者宣言』 d.『新社会観』 e.『産業主義者の数理問答』

    1e.2a.3d.4b.5c

  • 39

    マルクスは社会主義分析の経済学を確立した。

    ×

  • 40

    新古典派は価値は生産過程ではなく消費過程で決まると論じた。

  • 41

    ケインズは新古典派の経済学者として出発した。

  • 42

    歴史学派は演繹的方法を採用した。

    ×

  • 43

    次の1〜6の経済学者のそれぞれの著作を下の〜fの中から1つずつ選びなさい。 マッチング問題です。(完全一致のみ正解) 1. リスト 2.マルクス 3.ジェヴォンス 4.メンガー 5.ワルラス 6.ケインズ a.『資本論』 b.『雇用・利子及び貨幣の一般理論』 c.『国民経済学体系』 d.『純粋経済学要論』 e.『国民経済学原理』 f.『経済学の理論』

    1c.2a.3f.4e.5d.6b

  • 44

    経済学者6人のそれぞれについて、関連する経済学史上の事柄として最も適切なもの を下の。〜から1つずつ選びなさい。 1. リスト 2.マルクス 3.ジェヴォンズ 4.メンガー 5.ワルラス 6.ケインズ a.限界革命 b.一般均衡理論 c.保護主義 d.マクロ経済学 e.方法論争 f.剰余価値論

    1c.2f.3a.4e.5b.6d

  • 45

    フランスの重農主義者は資本主義的農業をモデルに用いて経済循環を説明した。

    ×

  • 46

    経済学の源流の一つは人間の行動原理の分析である。

  • 47

    スミスは道徳哲学教授と関税吏としての経験に基づいて「国富論』を執筆した。

    ×

  • 48

    機械化は分業の発達によって促進された。

  • 49

    スミスはヨーロッパでは製造業の発達が外国貿易の拡大を促したと解釈した。

    ×

  • 50

    アダム・スミスの時代のイギリス経済の状況として。三圃輪作が普及し、休耕の必要がなくなったことで、農業生産力が飛躍的に上昇したと言うことが挙げられる。

    ×