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生物 二学期 一斉
  • 10639三森 友貴

  • 問題数 67 • 10/12/2023

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    問題一覧

  • 1

    全ての遺伝子の本体であり、遺伝情報を親から子に伝えるもの

    DNA(デオキシリボ核酸)

  • 2

    DNAは()が多数繋がった2本の鎖から出来ている

    ヌクレオチド

  • 3

    ヌクレオチドには()と()と()が結合している

    リン酸、糖、塩基

  • 4

    DNAを形成している糖

    デオキシリボース

  • 5

    DNAを形成する塩基4つ

    アデニン(A)チミン(T)グアニン(G)シトシン(C)

  • 6

    アデニンとグアニンのグループの名称

    プリン塩基

  • 7

    チミンとシトシンのグループの名称

    ピリミジン塩基

  • 8

    2本の鎖の向き合う()どうしで、()結合が形成される。

    塩基、水素

  • 9

    AとTが2箇所の水素結合、GとCが3箇所の水素結合で対になる性質

    塩基の相補性

  • 10

    対になった2本のDNAの鎖がねじれて螺旋状になる構造

    二重らせん

  • 11

    DNAの立体構造を唱えた生物学者2人

    ワトソンとクリック

  • 12

    DNAの分子にX線を当てて写真を撮り構造を詳しく調べた学者2人

    ウィルキンス、フランクリン

  • 13

    DNAに含まれるA,TとCGの比は1:1であることを提唱した学者

    シャルガフ

  • 14

    ヒトのDNAの総塩基数のパーセント A()%T()C()G()

    30,30,20,20

  • 15

    肺炎球菌を用いて研究をした学者()と発見した現象の名称

    グリフィス、形質転換

  • 16

    ()はS型菌の抽出液を()分解酵素や()分解酵素で処理する実験をした。

    エイブリー、タンパク質、DNA

  • 17

    エイブリーは形質転換を引き起こす物質は()であると考えた

    DNA

  • 18

    バクテリオファージを用いて、遺伝子の本体が()であることを証明した学者2人

    DNA、ハーシー、チェイス

  • 19

    DNA複製には()という酵素がはたらき、()から()方向へDNA鎖を合成する。

    DNAポリメラーゼ、5’3’

  • 20

    DNA複製は()から両方向に進む。

    複製起点

  • 21

    連続して合成が進行する鎖() 不連続に合成が進行する鎖()

    リーディング鎖、ラギング鎖

  • 22

    ラギング鎖の短い断片()は()によって繋ぎ合わされる

    岡崎フラグメント、DNAリガーゼ

  • 23

    DNA複製のしくみを解明した学者

    メセルソンとスタール

  • 24

    複製されたDNAは、元のDNAの片方の鎖と新しく作られた鎖からなること。

    半保存的複製

  • 25

    真核生物の染色体を構成してるもの

    DNAとヒストン(タンパク質)

  • 26

    体細胞にある形や大きさが同じ染色体

    相同染色体

  • 27

    ヒトの体細胞の染色体は両親から遺伝し、合計()本

    46

  • 28

    細胞分裂を行う期間

    分裂期(M期)

  • 29

    細胞分裂を行わない期間

    間期

  • 30

    分裂期が終わってからDNA複製が始まるまでの期間

    G1期(DNS合成準備期)

  • 31

    DNAが複製される期間

    S期(DNA合成期)

  • 32

    S期が終わってから分裂期が始まるまでの期間

    G2期(分裂準備期)

  • 33

    遺伝情報を担っている塩基の並び方

    塩基配列

  • 34

    DNAの塩基配列が()に()され、それを元に()が合成される。これを()という。

    RNA、転写、タンパク質、遺伝子発現

  • 35

    タンパク質は、多数の()が鎖状に結合した物質

    アミノ酸

  • 36

    アミノ酸の基本構造は1つの炭素原子に()、()水素原子とRの表される()が結合したものである。()の違いによって、アミノ酸の種類が決まる。

    アミノ基、カルボキシ基、側鎖

  • 37

    アミノ酸が()結合によってつながった鎖を()といい、1本また複数が組み合わさって()が出来る。

    ペプチド、ポリペプチド、タンパク質

  • 38

    アミノ酸のカルボキシ基ともう一方のアミノ酸のアミノ基で結合すること。

    ペプチド結合

  • 39

    多数のアミノ酸がペプチド結合で結合した分子のこと。タンパク質を形成している。

    ポリペプチド

  • 40

    ()が()種類あるため、アミノ酸の種類も()種類ある。

    側鎖、20

  • 41

    ペプチド結合を経て、カルボキシ基から何が無くなっているか

    水分子

  • 42

    唾液に含まれる消化酵素で、()を分解する。

    アミラーゼ、デンプン

  • 43

    赤血球内に存在し、()を運搬する。

    ヘモグロビン、酸素

  • 44

    皮膚や腱などの結合組織の構造を維持する。

    コラーゲン

  • 45

    血糖濃度を調整する()として働く

    インスリン、ホルモン

  • 46

    RNAの塩基配列がアミノ酸配列に読みかえられ、タンパク質が合成される過程のこと

    翻訳

  • 47

    遺伝情報がDNAからRBAを経てタンパク質へ流れること。

    セントラルドグマ

  • 48

    DNAと同様にヌクレオチドが鎖状に多数つながった物質

    RNA(リボ核酸)

  • 49

    RNAに含まれる糖

    リボース

  • 50

    RNAに含まれる塩基

    アデニン、グアニン、シトシン、ウラシル(U)

  • 51

    転写の過程 核内で2本鎖DNAの一方のヌクレオチド鎖を鋳型として、()の働きにより、この鎖と()的な塩基配列を持つRNAが合成される。RNAの鋳型となる鎖をアンチセンス鎖、他方の鎖をセンス鎖という。

    RNSポリメラーゼ、相補

  • 52

    タンパク質についての情報を写し取ったRNA

    mRNA

  • 53

    タンパク質を合成する過程でアミノ酸を運ぶRNA

    tRNA

  • 54

    ()の過程 核内で、mRNA前駆体から()領域が取り除かれ、()領域の部分が繋ぎ合わされて()が完成する。

    スプライジング、イントロン、エキソン、mRNA

  • 55

    連続した塩基3個の並び

    トリプレット

  • 56

    mRNAのトリプレットのこと

    コドン(遺伝暗号)

  • 57

    翻訳の過程 ①mRNAが核内から()を通って、細胞質に移動する

    核膜孔

  • 58

    翻訳の過程 ②mRNAに()が結合される。

    リボソーム

  • 59

    翻訳の過程 ③mRNAに、mRNAのコドンと対応するアンチコドンを持つ()が結合する。

    tRNA

  • 60

    翻訳の過程 tRNAが運んできた()どうしがペプチド結合によってつながり、()になる。立体構造を作ってタンパク質になる。

    アミノ酸、ポリペプチド

  • 61

    タンパク質の合成開始を指定するコドン

    開始コドン(AUG→メチオニン)

  • 62

    タンパク質の合成を停止するコドン

    UAA,UAG,UGA

  • 63

    生物が自らを形成、維持するのに必要な最小限の遺伝情報

    ゲノム

  • 64

    ヒトゲノムの総塩基対の数、遺伝子として働く部分の数、遺伝子の数

    30億、4500万塩基対、20,000

  • 65

    ショウジョウバエの細胞に含まれる巨大な染色体

    唾腺染色体

  • 66

    唾腺染色体の膨らんだ部分

    パフ

  • 67

    パフでは遺伝子の()が起こっており、()が盛んに合成されている。

    転写、mRNA