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知覚・認知心理学 3(本試験用)
  • 215011海老原征弥

  • 問題数 40 • 1/15/2024

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    14

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    瓶の蓋を開けるといった小さな問題から、地球温暖化防止のような大きなものまで、解決の困難さも重要性も異なる様々な問題がある。こういった問題に共通する特徴は何であろうか。また○○○○の過程においてどのような認知的特徴が認められるであろうか。 ○に当てはまるものを答えなさい。

    問題解決

  • 2

    成果への到達が保証されている一定の手続きを何というか。

    アルゴリズム

  • 3

    必ず解に到達する保証はないが、大抵の場合うまくいく方法をなんというか。

    ヒューリスティック

  • 4

    初期状態と目標状態が明確で、目標までの途中の段階で取ることが出来る手もすべて曖昧性がなく、規定されている問題をなんというか。

    良定義問題

  • 5

    物を入れるという箱の機能に固着して、それがろうそく台に使えるという機能に思い至らなかった。 上記のことをなんというか。

    機能的固着

  • 6

    従来の方法にこだわって、別の良い方法を無視する傾向を何というか。

    アインシュテルング効果

  • 7

    使える知識を得たのなら、それを活用すれば良い。毎回最初から考え直すのは明らかに無駄である。これは認知の仕組みに必須の「○○○○○」と言える。

    認知的節約

  • 8

    探偵ルパンは冷静な○○によって問題解決した。 ○に当てはまるものを答えよ。

    推論

  • 9

    何かを正しいと思うと、その考えをさらに強めたくなる心の仕組みを持っている。これを示した課題をなんというか答えよ

    2-4-6課題

  • 10

    自分の仮説に合う事例ばかりを探し、自分の仮説に合わない事例を探そうとしない傾向を何というか。

    確証バイアス

  • 11

    仮説に合う事例を生成して、それが確かに規則に合うと確認する方法をなんというか。

    正事例検証

  • 12

    仮説に合わない事例を生成して、それが確かに規則に合わないと確認する方法をなんというか。

    負事例検証

  • 13

    形式だけに注目をして論理的に考えようとしても内容に左右されないようにするのは容易ではない。これをなんというか。

    内容効果

  • 14

    信念が推論に影響を及ぼすことをなんというか。

    信念バイアス

  • 15

    内容効果の正の効果である課題で、教科書に載っていた課題をなんというか。

    ウェイソン選択課題

  • 16

    無意識的で素早いが、領域依存的で柔軟性のない○○○○○と、意識的で遅いが、領域一般的で柔軟性の高い○○○○○である。 ○に当てはまるものを答えよ。

    システム1, システム2

  • 17

    必要に応じて、また場面に応じて、ヒューリスティックな処理を担うシステム1と分析的な処理を担うシステム2を切り替えているものをなんというか。

    二重過程理論

  • 18

    速さを重視すれば正確さが犠牲になり、逆もまたしかりである関係を何というか。

    トレードオフ

  • 19

    徹底のためには、状況を評価する必要がある。これをなんというか。

    判断

  • 20

    主観的な「うれしさ」のようなもので、意思決定の心理学において、おそらく最も重要な概念を何というか。

    効用

  • 21

    重要なのは利得と損失の○○○○である。 ○に当てはまるものを答えよ。

    非対称性

  • 22

    自分の所有物を高く評価することをなんというか。

    保有効果

  • 23

    損失回避は○○○○○○○○の一因にもなる。人は一般に保守的な傾向をもつ。 ○に当てはまるものを答えよ。

    現状維持バイアス

  • 24

    利得状況では確実な利得を好み、損失状況では少ない望みにかける傾向をそれぞれなんというか。

    リスク回避, リスク志向

  • 25

    私たちが経験から感じる効用をなんというか。

    経験効用

  • 26

    私たちが自分の経験を評価するとき、最も印象的なシーンと最後のシーンが大きな影響を与えることをなんというか。

    ピークエンド規則

  • 27

    どんなに快適なことがらも、やがては当たり前になってしまうことをなんというか。

    順応

  • 28

    満足の水準を保つためにもっと大きな快が必要になることをなんというか。

    快楽のトレッドミル

  • 29

    物事の起こりやすさを判断するとき、人は想起しやすさを手がかりにすることをなんというか。

    利用可能性ヒューリスティック

  • 30

    両者とも自分のほうを高く評価し、和は100%を超えた。このようなことをなんというか。

    自己中心バイアス

  • 31

    できるだけ簡単で、できるだけ役に立つ方法(ヒューリスティック)を使うがその宿命として場合によっては間違えることをなんというか。

    代表性ヒューリスティック

  • 32

    コインを投げて裏が何度も出た時、次こそ表が出ると思ってしまう現象をなんというか。

    ギャンブラーの錯誤

  • 33

    代表性ヒューリスティックを鮮やかに示す好例として有名な問題をなんというか。

    リンダ問題

  • 34

    2つの事象を「かつ」で結ぶことをなんというか

    連言

  • 35

    (h)の人々は、銀行員の一部であるので、(f)より人数が多くなることはない。したがって(h)の確率は(f)を超えることは無い。 これをなんというか。

    連言錯誤

  • 36

    カーネマンとヴァスキーは、経済学の権威ある学術雑誌に新しい理論を提唱したものをなんというか。

    プロスペクト理論

  • 37

    課題をどのような枠組みで捉えるかによってバイアスが生じることをなんと言うか。

    フレーミング効果

  • 38

    評価が中間のものが選ばれやすい傾向を何というか。

    妥協効果

  • 39

    選択肢のバリエーションが選択に影響することは、文脈効果と呼ばれているうちの一つを答えよ。(教科書に記載されているものとする)

    誘引効果

  • 40

    言語化しやすい側面や目立つこと、思いつきやすいことなどが優先され、本来の好みと少し違ったものになる事がある現象をなんというか。

    言語隠蔽効果