問題一覧
1
「この生涯において、何度も読み返し得る1冊の本を持っている人は、幸せな人である。さらに、数冊を持ち得る人は至福の人である」と言ったフランスの小説家・劇作家は誰ですか。
モンテルラン
2
孔子とその商弟の言行を、孔子の死後に弟子が孔子と弟子の問答を記録した書物とは
論語
3
国語力とは、知識力では無いという。人間としての徳を育む国語力を図る際、よく使われる数式とは。
鶴亀算・流水算
4
キリスト教のいうところの父なる神・子なるキリスト・聖霊はその本性において一つであるという。
三位一体
5
5つの徳とは、仁、礼、義、智、信をいうこれを
五常
6
父母、君、夫婦、長幼く兄>、友をいうこれを
五倫
7
明治維新からの急速な改革の一つとして、新政府の基本理念として()のご誓文
五箇条
8
明治維新で代国家日本が成立し、帝国主義の道を歩み始める中、()と()による()が始まる
版籍奉還・廃藩置県・中央集権化
9
1904年には、清国との日清戦争と朝鮮・満州をめぐって()が勃発する。
日露戦争
10
国民政府の主席となった蒋介石は、日本に列車を爆発されて死亡した、張作霖に変わって満州の全権を握ることとなった軍閥張学良と手を握り、満州支配をもくろむ日本と対決する事になった紛争を()と呼ぶ。
満州事変
11
1937年日本軍と中国軍が()で衝突する()が起きる
北京郊外・盧溝橋事件
12
第一戦争後、民主主義を求め、藩閥や官僚政府の打倒や普通選挙を求める活動が活発となるが、その運動を()呼ぶ
大正デモクラシー
13
第二次長州征討の最中、徳川家茂が急死後、15代将軍は戦わずして謹慎し、幕府は終焉する。慶応3年、薩摩・長州ら討幕派の勢い強く、第15代将軍()が()で政権を天皇に返す。江戸城()の開城といわれる。
徳川慶喜・大政奉還・無血
14
幕末期に教徒守護職として活躍した会津藩が新政府に敵視し()が勃発。北海道函館の()に旧幕府の残党が立てこもるが、1869年に降伏する。
戊辰戦争・五稜郭
15
社会契約とは、「市民の自然権」を守るために()と結ぶ契約のことである。
国家
16
自然権は、人は生まれながらにして自由かつ平等であり、()や()について有する天賦の人権である。
生命・財産
17
社会契約説を説いた哲学者は、ホッブズ、()、()の3人をあげることが出来る。
ロック・ルソー
18
人の人生は「孤独で、貧しく、卑劣で、残酷で、短いものになり」、「万人がお互いに戦争状態になる」と()をといたのは()である。
性悪説・ホッブズ
19
鎌倉時代の3大随筆家とは、鴨野長明の()、吉野兼好の()、清少納言の()である、
方丈記・徒然草・枕草子
20
ソ連は、1985年以降改革に挑み、()の波が到来、1991年にソ連解体しアメリカとの冷戦構造を解体する。
民主化革命
21
近代日本の哲学者として、独自の哲学をつくりあげた思想家たちであり、「私たちとそれを取り巻く世界とは決して対立していない」という「無の場所」を説いた
西田幾多郎
22
奉仕とボランティアの違いは()があるかないかである
自発性
23
ボランティアの4原則は()、社会性、無償性、創造性である
自主性
24
日本の近代化を進めた人物で、「門閥制度を嫌った」のは、()であり、「非戦論」を説いたのは()である。
福沢諭吉・内村鑑三
25
「天皇機関説」を謳い、避難された憲法学者は()である
美濃部達吉
26
東京大学名誉教授の上野千鶴子氏は、社会学を基本的に()であるという
経験科学