問題一覧
1
太平天国の乱で淮軍を組織し、両江総督となり洋務運動を推進した清朝の重要人物
李鴻章
2
1871 太平天国の乱鎮圧後、日本と清との間に結ばれたもの
日清修好条規
3
1876 清の冊封関係下にあった朝鮮に日本が江華島事件を口実に結んだもの
日朝修好条規
4
1882 朝鮮で保守派軍人が大院君を擁立し、開化派の閔妃を襲った出来事
壬午軍乱
5
1884 日本大使館の支持を受け甲申事変を起こした人物
金玉均
6
195 日清戦争後に日本と清が結んだ条約
下関条約
7
1885 朝鮮で実権を握っていたが、宮中に乱入した日本公使らに殺害された王妃
閔妃
8
1898 光緒帝のもとで近代化路線を進めようとしていた康有為たちが西太后により弾圧されたクーデター事件
戊戌の政変
9
日露戦争が長期化し、戦争継続が困難になった両国がアメリカの調停で結ばれた条約
ポーツマス条約
10
1899 山東省で義和団が掲げた文言
扶清滅洋
11
清朝11代皇帝、西太后を摂政とし、戊戌の変を試みたが失敗した
光緒帝
12
清の学者、政治家で、戊戌の政変を指導したが失敗に終わり、日本に亡命しその後辛亥革命に反対した人物
康有為
13
1899 アメリカ国務長官ジョンヘイが発表した、中国に関する宣言の原則
門戸開放、機会均等
14
1901 義和団事件後、清朝と列強と締結した取り決め。賠償金の支払い、外国軍隊の北京駐留などが定められた
北京議定書
15
中国で清朝打倒を目指し、東京で中国同盟会を結成した革命派の人物
孫文
16
日露戦争中、真からの自立を目指す大韓帝国と三度結んだもの。外交、内政を奪い韓国を保護国とた
日韓協約
17
清末に中国で大きな力を持った軍事集団。袁世凱の死から蒋介石の北伐完了まで政権をもった
軍閥
18
日露戦争後、4度に渡り結んだ帝国主義的勢力分割協定
日露協約
19
1907 日本の朝鮮保護国化に対する兵士、民衆による戦い
義兵闘争
20
1911 孫文らが清朝を打倒し、孫文を臨時大統領とする中華民国を樹立した革命
辛亥革命
21
李鴻章に変わり淮軍を率いて清朝に仕えた人物。辛亥革命で皇帝を退位させられ、孫文に変わり臨時大統領になった。
蒋介石
22
戦後インドの初代首相。ガンディーと共にインド独立を指導した
ネルー
23
オスマン帝国に対する同盟。ブルガリア、ギリシャ、ベルビア、モンテネグロの間で結ばれた
バルカン同盟
24
1888 ドイツの皇帝。第一世界大戦の主要因を作った。ビスマルクの親政を受けた
ヴィルヘイム二世
25
1920 第一次世界大戦後、ヴェルサイユ条約に基づき設立した国際平和維持機構。
国際連盟
26
1918 ソビエト連邦とドイツ含む三国同盟国との間に結ばれた条約。第一次世界対戦終結の要因となった
ブレストリトフスク条約
27
日本の山東省の利権をドイツ権益に継承するよう中国に要求したもの
二十一ヶ条の要求
28
1917 アメリカが日本の権益拡大を警戒し、その後日米両国の主張を承認することを定めた協定
石井ライジング協定
29
1918 革命運動がドイツ全体に広がり対戦が終結したきっかけとなった、ドイツ水兵たちが蜂起した場所
キール軍港
30
1917 ロマノフ王朝が崩壊し、その後樹立した臨時政府の中心となった政党
立憲民主党
31
1919 共産主義者の結集を図る国際組織
コミンテルン
32
農業や工業の生産、流通を国家が管理し、労働者の利益を優先する国づくり
計画経済
33
ロシアの立法制定議会で第一党となりヴォルシェビキにより解散されられた政党
社会革命党
34
黄色人種が白人に災いをもたらすとされる考え
黄禍論
35
ドイツがバルカン支配を狙う考え
パン ゲルマン主義
36
オーストリアハンガリーとボスニアヘルツェゴビナが併合するきっかけとなった革命
青年トルコ革命
37
二次バルカン戦争で敗北した国
ブルガリア
38
イギリスの帝国主義政策
3C政策
39
イギリスの他のヨーロッパ諸国とも同盟関係をとらないことを表したもの
光栄ある孤立
40
1908 オーストリアハンガリー帝国が併合した国
ボスニアヘルツェゴヴィナ