問題一覧
1
今後の日本で増加が予測される人口指数はどれ?
高齢化率
2
老年期における感覚は?
聴力低下は高音域から始まる
3
介護保健施設でないものはどれか。
ケアハウス
4
福祉施設
ケアハウス, 養護老人ホーム
5
有料老人ホーム
介護付有料老人ホーム, 住宅型有料老人ホーム, 健康型有料老人ホーム
6
公的医療保険はどれか
国民健康保険
7
老化による生理的変化はどれか。
二点識別閾の低下, 明暗順応の低下
8
高齢者の歯の特徴はどれか2つ選べ
透明象牙質, くさび状欠損
9
パーキンソン病すべて
手指など身体の末梢に現れる不随意 運動で小刻みに震える(振戦), バランスがとり難く、転倒しやすい
10
老化に伴う循環系の変化は?
心臓の肥大
11
障害高齢者の日常生活自立度で、最も重度なのは
ランクC
12
セミファーラー位の角度は?
15〜30°
13
介護保険制度について正しいものはどれか
要介護2は要支援2より介護を必要とする
14
根面う蝕の起点となるのはどれか。
セメントエナメル境
15
カルシウム拮抗薬の副作用
歯肉増殖
16
前癌症状を疑う軟組織疾患はどれか?
白板症
17
歯科心身症が疑われるものはどれか。
非定型歯痛
18
口腔乾燥症の評価 ガム法の基準値
10ml/10分
19
高齢者に印象採得する際に誤嚥予防になるものは
座位姿勢で頭部が後屈しないようにする, 印象材は硬めにする
20
高齢者でインプラント治療を避ける必要があるのは
口腔清掃が不良な患者
21
摂食・嚥下障害患者の代償的アプローチはどれか
食形態の選択
22
不頭性誤嚥で正しいのは?2つ選べ。
睡眠中に生じる, 肺炎
23
診療補助について正しいものを選べ
脊髄が湾曲している場合は背中にクッションをあてがう
24
高血圧とされる拡張期血圧と収縮期血圧の境界は
140/90
25
要介護高齢者の口腔ケアで正しいのは?
片麻痺者の仰臥位では、介助者が行う場合は健側を下にする, 口腔ケアは毎食前後が理想であるが介護者の負担が大きければ毎食後に行う。
26
.ブリッジのポンティックの清掃に適するのはどれ
スーパーフロス
27
義歯の洗浄方法で正しいもの
ぬるま湯で義歯洗浄剤を用いる
28
嚥下訓練を行えるのは
言語療法士
29
改訂BDR指標で評価しないのは。
食事
30
高齢者で予防給付が対象であるのはどれか、2つ
要支援1, 要支援2
31
高齢者の特徴で正しいの2つ
多疾患, 症状が非安定型
32
接触嚥下との内容が正しいのはどれか
食道期–嚥下
33
改訂式水飲みテストで正しい1回の嚥下量は
3ml
34
舌接触補助床について正しいもの
舌可動域の拡大
35
「か」の舌運動はどの期の訓練に適しているか
口腔期
36
要介護3以上の高齢者に適応する介護施設
特別養護老人ホーム
37
高齢者に対する歯科衛生士の役割は何か
口腔健康管理
38
老化で増加、向上するものは?
肺の残気量
39
老化の遺伝子がある説はどれか?
プログラム説
40
高齢者の歯の特徴で正しいのはどれか。2つ
歯冠の変色, セメント質の肥厚
41
オーラルディスキネイジアについて関連する
顎関節症
42
歯科訪問診療で80歳の男性の義歯調整を行った。この給付を規定しているのはどれか。
老人保険制度
43
. 義歯の清掃不良によって起こる軟組織疾患
口腔カンジダ症
44
.患者誘導について正しいものを選べ
患者のペースに合わせる
45
認知症の中核症状はどれか。
見当識障害
46
機能的口腔ケア(口腔機能管理)の目的で正しいものは
口腔機能の維持・回復
47
高次脳機能障害はどれか
失語
48
アイスマッサージを適応する部位はどこか
舌根
49
義歯安定剤の使用で正しいのは?
医師の指導の下で使用する
50
クリニカルパスについて正しいものを選べ
医療の標準化に繋がる
51
訪問診療へ持参する器材で適切なもの
電気式のワックス式器材
52
訪問診療で最もよく行うものは。
義歯に対する治療
53
主に舌根部の運動の訓練になる発音はどれ
カ
54
生活を営む上で不可欠な基本的行為
ADL
55
バーセルインデックスに当てはまらないもの
買い物
56
FIMの採点正しい組み合わせ
4–75%以上自分で行う(最小介助)
57
ランクA−1の患者への対応
外出時のみ介助する
58
認知症高齢者の日常生活自立度判定基準において最も重度なもの
M
59
介護保険の財源
公費50% 保険料50%
60
社会保障給付費で多い順
年金, 医療, 福祉
61
フレイルの評価基準全て
体重減少, 倦怠感, 活動量, 握力, 通常歩行速度
62
サルコペニアについて正しいもの
フレイルの原因の一つ
63
ロコモティブ症候群とは
運動機能不全, 運動器の障害や衰えによって歩行困難など 要介護になるリスクが高まる状態。
64
往診全て
依頼時のみ実施, 外来診療の延長線上
65
訪問診療の対象者
自院から16 km 以内, 家族などの助けにより搬送などで外来診療を受けている者
66
要介護者の口腔ケア時の体位
片麻痺者の仰臥位では、介助者が行う場合は健側を下にする。, できるだけ座位、半座位を取らせる
67
口を開けていられない要介護者の場合は?
Kポイントの刺激, 当日の中止も考える, 開口 器やバイトブロックを使用
68
舌ブラシの使い方で正しいもの
奥→前
69
5期モデルは何を足したものか
先行期
70
プロセスモデルにおけるII期移送について正しいもの
段階的に行われる, 口腔内で咀嚼された食物の一部が先行して中咽頭へ送り込まれる
71
嚥下の過程での障害の症状 正しい組み合わせ
口腔期−咽頭の準備前に食塊が咽頭へ流れる
72
摂食・嚥下障害のスクリーニング検査 正しい組み合わせ
反復唾液嚥下テスト–RSST, 改訂水飲みテスト–MWST, 嚥下内視鏡検査−VE検査
73
治療的アプローチはどれ
口腔清掃, 咀嚼、嚥下訓練
74
代償的アプローチはどれ
経鼻経管栄養, 胃瘻
75
環境的アプローチはどれ
社会的資源, 物的環境
76
頭部挙上訓練に関して正しいもの
食道入口部の開大を図る
77
食事介助の要点 正しいもの
スプーンは下方から持って行く。, 介助者が高い位置からの介助は、上顎が上がるので危険
78
義歯について正しいもの
外した義歯は,水もしくは義歯洗浄剤につけておくように指導する, 咬んでは装着させない
79
居宅療養管理指導について正しいもの
要介護者等の自宅を訪問して、療養上の管理及び指導を行うもの, サービス内容に応じて、医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士、歯科衛生士等が担当する
80
高齢者の説明として正しいのはどれか
75歳以上を後期高齢者と呼ぶ
81
高齢化率の説明として誤っているのはどれか
25%以上を超高齢社会と呼ぶ
82
医療・福祉に携わる専門職について正しいのは
薬剤師は、調剤、服薬指導に関わる, 歯科衛生士は、口腔衛生指導に関わる
83
介護保険で予防給付の対象者となる者はどれか
要支援2の者
84
要支援2の判定を受けた者が利用できるサービスは
介護予防訪問リハビリテーション, 介護予防通所リハビリテーション
85
介護保険について正しいのはどれか? 2つ選べ
介護保険の夜保険者は40歳以上の者である, 受給希望者は市町村の介護認定審査会の認定を受ける
86
高齢者に多くみられる基礎疾患はどれか? 2つ選べ
高血圧, 糖尿病
87
高齢者の転倒による骨折で最も多い部位はどれか?
大腿骨
88
高齢者の身体的老化でみられるのはどれか?
収縮期の血圧上昇
89
高齢者に多くみられる精神・心理的状態はどれか? 2つ選べ
鬱, 認知症状
90
高齢者の歯の加齢変化で正しいのはどれか? 2つ選べ
根端セメント質の減少, 哎耗・摩耗の増加
91
高齢者の口腔状態で正しいのはどれか
歯肉の退縮
92
高齢者にみられる口腔粘膜症状でないものはどれか?
粘膜上皮の肥厚
93
口渇の原因となる疾病はどれか?2つ選べ
糖尿病, シェーグレン症候群
94
加齢に伴う口腔領域の問題点で誤っているのはどれか?
咬合面カリエスの多発
95
医療面接の目的でないのは
口腔機能の改善
96
認知症高齢者の日常生活自立度の判定基準として正しいのはどれか2つ選べ
Ⅲ度 日常生活に支障を来すような症状が時々みられ、介護を必要とする, IV度 日常生活に支障を来すような症状が頻繁にみられ、常に介護を必要とする
97
アルツハイマー型認知症にみられるのはどれか?
記銘力障害, 近時記憶障害
98
口腔領域における加齢変化で正しいのはどれか? 2つ選べ
咀嚼能力の低下, 睡液分泌量の滅少
99
78歳の男性の下顎前歯のう触治療を希望して来院した。 う蝕の原因として考えられるのはどれか?
口腔乾燥症, 口腔衛生不良