暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
裁判法
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 78 • 7/22/2023

    記憶度

    完璧

    11

    覚えた

    30

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    法を適用するに当たって法として援用できるもの

    法源

  • 2

    文書の形で制定された法

    制定法

  • 3

    人々の間で広く従われていて法的効力を有する慣習

    慣習法

  • 4

    憲法,法律,命令,規則,条例,条約これらは全て…

    制定法

  • 5

    事実上の法源とされているもののこと

    判例

  • 6

    権利義務の発生等の法律関係について規律する法。(ex,買い手は代金を支払う義務の発生)

    実体法

  • 7

    法律の実現のための手続きを定める法(ex,訴訟起こすときの手続きについて)

    手続法

  • 8

    民事事件の関係者について、民事訴訟を提起した者のこと

    原告

  • 9

    民事訴訟を提起された者

    被告

  • 10

    裁判外紛争解決手続(裁判とは違う両当事者間の交渉による解決を支援する手続

    ADR

  • 11

    紛争の一般的な解決法である、紛争を生じた人間関係を絶つことで消滅させることを…

    紛争の回避

  • 12

    第三者が紛争解決策を裁定するという解決手段のこと…

    裁定

  • 13

    BであればCである。AであればBである。ゆえにAであればCであるという倫理構成の法律版を…

    法的三段論法

  • 14

    辞書等の意味に忠実に解釈する手法

    文理解釈

  • 15

    法の目指す目的に従って解釈すること

    目的論的解釈

  • 16

    解釈のメリットデメリットを総合考慮❓すること

    利益衡量

  • 17

    民事訴訟は原告の保護を目的とするという説

    権利保護説

  • 18

    法秩序維持の利益を保護目的とする説

    私法秩序維持説

  • 19

    民事訴訟の手続きは訴えの提起から始まるが、刑事手続は…から始まる。

    捜査

  • 20

    あらかじめ法律によってどのような行為が犯罪で、それによりどんな刑罰が科されるのか定めておかなければならないという考え。

    罪刑法定主義

  • 21

    刑罰法令は被害者ではなく○○が重大な行為の型を犯罪とし、これに刑罰を科すと予告することである。

    国家

  • 22

    刑罰法令の具体的適用実現に不可欠な多数の関与者の一連の行動を起立してる法律。

    刑事手続法

  • 23

    基本的人権の保障を大原則とする憲法が、逮捕・捜査といった人の権利・自由を強制的に制約する捜査手段(強制処分)について裁判官の○○によって事前に審査されなければならない。

    令状

  • 24

    近代以降の刑事裁判では、罪を犯したと疑われる者を被告人にし、処罰を求める○○○を他方の当事者としている。

    検察官

  • 25

    一般国民から選ばれた裁判官が職業裁判官とともに裁判する制度

    参審制

  • 26

    一般国民からなる陪審員が有罪無罪の判定を担当し、職業裁判官は法律の適用についての説明と刑の量定を担当するやり方のこと

    陪審制

  • 27

    原告側の検察官が証拠と主張をし、次に被告人側が防御、反証するという両当事者が訴訟の進行を主導していくこと

    当事者追行主義

  • 28

    法廷において東にいるのは弁護人と裁判官どちらか?

    弁護人

  • 29

    法廷において、被告人は右にいるか左にいるかそれとも傍聴席の前にいるか?

    傍聴席の前

  • 30

    刑事被告人の持っている基本的権利のひとつとして、黙秘権ともうひとつは何か?

    弁護人依頼権

  • 31

    弁護人を自分で頼むことを?

    私選弁護

  • 32

    経済的に頼めない場合、国が弁護人をつけてくれることを?

    国選弁護

  • 33

    犯罪事実について疑問がどこかに残る場合、無罪にしなければ行けないという鉄則

    疑わしきは被告人の利益に

  • 34

    司法権の本来の役割とは法律上の○○を法の解釈適用によって解決することである。

    争訟

  • 35

    法律によって裁判所に司法権以外の権限(ex,遺産分割の処分,会社に対する解散命令など)を与えることが出来る。この分は正しいか?

    正しい

  • 36

    第1審に不服のある訴訟当事者は上級裁判所に上訴できる制度

    審級制

  • 37

    国家行為(法律、判決など)が憲法に適合してるか否か審査する権限のことを?

    違憲審査権

  • 38

    司法裁判所が違憲審査を行う司法裁判所型と、憲法裁判所が行う○○裁判所型がある。

    憲法

  • 39

    司法権の独立には裁判所が立法府、行政府から独立して自主的に活動できること

    司法府の独立

  • 40

    司法権の独立には司法府の独立と裁判官が独立して職権を裁判で行使できることも含まれる。

    裁判官の独立

  • 41

    憲法76条3項の裁判官はその良心に従い……の良心とは○○的良心である。

    客観

  • 42

    最高裁判所は違憲審査権を有する終審裁判所であることからなんと呼ばれている?

    憲法の番人

  • 43

    最高裁判所の任務は上告事件の裁判であり下級裁判所と違って裁判官の個別意見が付されることがある。これを?

    個別意見制

  • 44

    司法権の独立のために最高裁には何が与えられている?

    司法行政権

  • 45

    最高裁判所には、5名の裁判官によって構成される3つの小法廷と長官が裁判長となる○○○がある。

    大法廷

  • 46

    事件を主任として担当する裁判官を補佐する人を?

    最高裁判所調査官

  • 47

    高等裁判所の裁判官は長官と複数の判事からなり、心理は複数の裁判官の○○○で行われる。

    合議体

  • 48

    高等裁判所には事務を行う部が置かれておりこれを統括する裁判官を…

    部統括判事

  • 49

    地方裁判所は原則的な……裁判所である。

    第1審

  • 50

    にやった地方裁判所の裁判官は相応な人数の判事および○○○からなる。

    判事補

  • 51

    合議事件になるほど重大な事件のことをなんと呼ぶか

    法定合議事件

  • 52

    裁量的に合議事件とする場合、これをなんと呼ぶか?

    裁定合議事件

  • 53

    犯罪を犯した20歳未満の少年は基本的に家庭裁判所に送られることを?

    全件送致主義

  • 54

    家庭裁判所では少年についてまず調査を行うがここで重要な役割を果たすのが…である。

    家庭裁判所調査官

  • 55

    最高裁判所は長官と14名の何からなるか?

    最高裁判所判事

  • 56

    下級裁判所は高等裁判所長官と判事、判事補、簡易裁判所判事からなる。正しいか?

    正しい

  • 57

    憲法制定時には、弁護士資格を有する者から裁判官が任命される制度のことを?

    法曹一元制度

  • 58

    実際、弁護士の判事への採用が再開され、年に数名採用されている。この制度を…

    職業裁判官制度

  • 59

    簡易裁判所の裁判官は単独制であり地方家庭も原則そうであるが、特別な場合は3名の裁判官による…をとる。

    合議制

  • 60

    裁判官の仕事は裁判だけでなく司法行政事務も行い、この決定機関は…である。

    裁判官会議

  • 61

    裁判官は心身の故障があった場合、免官される。正しいか?

    正しい

  • 62

    最高裁判所の裁判官は任命後初の衆議院議員総選挙の際に○○○○に付され、過半数が同意したら罷免(ひめん職をやめさせる)させられる。

    国民審査

  • 63

    有罪の見込みがあっても、諸般の事情を勘案して検察官が起訴しないこと…

    起訴猶予処分

  • 64

    検察官の事務を統括する官署として何が置かれているか?

    検察庁

  • 65

    裁判官、検察官ともに強い○○の保障が認められている。

    身分

  • 66

    具体的事件を起訴するかについて、検察官は所属する検察庁の上司の決裁を受ける。これをなんの原則というか?

    検察官同一体の原則

  • 67

    刑事事件では弁護人と呼ばれるが民事事件ではなんと呼ばれる?

    訴訟代理人

  • 68

    死刑、無期懲役などの重大な事件は弁護人がいなければ開廷できず、このような事件はなんと呼ばれるか?

    必要的弁護事件

  • 69

    弁護士となるには試験に合格しなければいけないが、最高裁判所裁判官だったものや、法務大臣による研修終了の認定を受けたものもなれる。正しいか?

    正しい

  • 70

    弁護人は強い業務独占を享受する代わりにどんな義務があるか?

    守秘義務

  • 71

    主張責任や自白の拘束力をさして何主義と呼ぶか?

    弁論主義

  • 72

    訴訟が終了するまでの時間、権利状態や事実状態を保全しておく必要がある。そのための処分を…

    民事保全処分

  • 73

    刑事手続きについて、検察官が被疑者について訴えを起こすかどうかの決定を行うこと

    検察官の事件処理

  • 74

    事件の審理と判決は裁判所内の公開の法廷で行なわれる。この法廷をなんというか?

    公判廷

  • 75

    誤判を是正するための制度

    再審

  • 76

    民事手続きの流れについて ①判決言い渡し期日 ②証拠調べ期日→鑑定,検証 ③最終口頭弁論 ④争点整理手続 ⑤判決書送達

    ④, ②, ③, ①, ⑤

  • 77

    民事手続きについて ①事件の配点 ②訴状、期日呼び出し状の送達 ③第1回口頭弁論期日 ④訴状の審査 ⑤訴えの提起 ⑥第1回口頭弁論期日指定

    ⑤, ①, ④, ⑥, ②, ③

  • 78

    刑事手続の流れ ①捜査の実行(警察) ②事件送致 ③捜査の端緒 ④捜査の実行(検察) ⑤第1回公判期日前の手続き ⑥検察官の事件処理

    ③, ①, ②, ④, ⑥, ⑤