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プリント4枚目

問題数 22 • 11/25/2024

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問題一覧

  • 1

    土留め壁は大別して()と()に分けられる。

    透水壁、止水壁

  • 2

    逆打ち方式とは()コンクリート構造物を造る工法である。地盤掘削の度に床を施工し、これを支保工として順次下部の掘削、施工を進めていく工法である。 ()が不要であり、なおかつ()を同時に行うことができる為、大幅な工期短縮を図ることができる。

    地下階を持つ、支保の設置、地下と地上の躯体工事

  • 3

    アンカー方式は、地盤内に()を造成した後PC鋼線を緊張しプレストレスにより土留め壁を支持する方法である。 掘削面内に切梁が必要ないため、()を得ることができる。 ()や()のある条件でも適用できる。 アンカーを定着可能な()が必要である。 アンカーが()場合には地権者と協議し承諾を得る必要がある。

    アンカー体、広い作業空間、複雑な平面形状、左右の高低差、堅固な地盤、敷地外に飛び出す

  • 4

    切梁方式は地盤条件や土留め壁の種類に左右されず適用可能な()工法であるため、()な支保工として用いられている。 ()な掘削では切梁を仮設できないことがある。 ()が大きく異なる場合、偏土圧に留意が必要である。 掘削面内の()なるため、作業内容によっては適用できない。

    汎用性の高い、最も一般的、平面形状が複雑、左右の地盤高、作業空間が狭く

  • 5

    土留め工法の選定では各工法の特徴を把握し、工事規模、施工条件、敷地条件、地盤、地下水条件並びに周辺環境に適合した()な工法を選定する必要がある

    安全かつ経済的

  • 6

    土留め支保工の種類には大別して()()()の3種類ある

    切梁方式、アンカー方式、逆打ち方式

  • 7

    土留め工の構造は基本的に土圧と水圧を受ける()と、それを支える()で構成されている。

    土留め壁、支保工

  • 8

    パイピングの要因には()や()()などがある

    杭の引き抜き跡、ボーリング調査孔跡、矢板周辺の緩み領域

  • 9

    () 原理としては盤ぶくれやボイリングと同じく、()による掘削底面の崩壊であるが、()によりパイプの様に破壊に至る

    パイピング、上向きの水圧、人工的な水みち

  • 10

    () 掘削底面の難透水層は粘着土だけでなく()であっても起こり得る

    盤ぶくれ、細粒分の多い砂質土

  • 11

    () 地下水位の高い()において、遮水性の土留め壁を用いた場合()により()が生じる。この浸透圧が土の有効重量を超えると、沸騰したように沸き上がり、()がせん断抵抗を失い土留め壁の安全性が損なわれる。

    ボイリング、砂質土、水位差、上向きの浸透流、掘削底面の土

  • 12

    () 掘削底面が()であり、以深より()の順で構成されている場合、難透水層に()が作用し、これが土の重さ以上になる場合は掘削ていめんが()、最終的に難透水層が突き破られて破壊に至る

    盤ぶくれ、難透水層、透水層、上向きの水圧、浮き上がり

  • 13

    () 掘削底面付近に()がある場合、()で破壊に至る。

    ヒービング、軟らかい粘性土、せん断強度不足

  • 14

    () 土留め壁背面の土の重量や土留め工に接近した地表面荷重等により、すべり面が生じ、掘削底面の()、土留め壁の()、周辺地盤の()が生じて最終的に山留めの崩壊に至る

    ヒービング、隆起、はらみ出し、沈下

  • 15

    土留め工は()ともいう。

    山留め工

  • 16

    労働安全衛生法において、掘削深さが()を超える場合は原則として土留め工を施すものとされている

    1.5m

  • 17

    地表面下に構造物を施工する際に地盤を掘削する行為をなんという

    根切り

  • 18

    根切りの時()を防ぐために土留め工法と呼ばれる()を設置する

    周囲の土砂崩壊、仮設工

  • 19

    親杭横矢板壁 ()として一定間隔で設置し、根切りの進行とともに、親杭のあいだに()をはめ込む工法である。 比較的()であり、()に多く採用されている。 透水壁であるため、()では地下水処理を必要とし、適用困難である。 横矢板設置までに崩れるような()では適用できない。

    H型鋼を親杭、横矢板、安価な工法、小規模〜中規模、地下水位の高い地盤、軟弱地盤

  • 20

    鋼矢板壁 U字や直線形の断面を有する鋼矢板あるいは鋼管矢板を継手部を噛み合わせながら()する工法である。 根切り深さ15m程度までの()で適用可能である。 止水壁であるため()や()でも適用可能である。 矢板の引き抜き時に()に留意が必要である。

    連続して地中に設置、中規模工事、地下水位の高い地盤、軟弱地盤、周辺地盤変位

  • 21

    ソイルセメント壁 原位置土にセメント系懸濁液を攪拌混合し、ソイルセメント杭を()し、応力材として()などを挿入する工法である。 根切り深さ20〜25m程度までの()で適用可能である。 結合部の()に留意が必要である。またセメント固化材であるため、()が必要であり、加えて()を必要とする。

    柱列状に造成、H型鋼や鋼管、中規模〜大規模工事、止水制、強度発現の品質管理、排泥処理施設

  • 22

    場所打ち鉄筋コンクリート地中壁工法 コンクリート壁設置部の地盤掘削を行い、()し、そのなかに()を打って造成する工法である。 根切り深さ30m程度までの()で適用可能である。 他の工法と比較して、()に優れた工法である。 工事費が()であることと、ソイルセメント壁と同様に()を必要とすることに留意が必要である

    鉄筋かごを挿入、コンクリート、大規模工事、壁の剛性や止水性、最も高価、排泥処理施設