暗記メーカー
ログイン
一般物流用語集
  • みつき

  • 問題数 25 • 7/15/2024

    記憶度

    完璧

    3

    覚えた

    10

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    デマレージ(Demurrage)

    貨物保管超過料金のこと。

  • 2

    ドックレベラー

    工場や物流センターなどで積み下ろし作業をする際、建物の搬出入口の床面(プラットフォーム)と、コンテナやトラックの荷台とに生じる段差、高低差を無くすための装置のこと。

  • 3

    トレーサビリティ

    生産から流通、販売までの過程を明確にしその情報を追跡するその仕組み。製品、商品自体が「いつ、どこから、いくつ、どのように(入荷・保管され)、どこへ、どのような状態で、どのような手段で(配送・納品されたか)」の履歴を後から追跡できること。

  • 4

    ドレージ

    主に海外からコンテナで輸送されてきた荷物を、デバンニングすることなく直接目的地まで陸送するので、港でデバンニングするより早くかつ安価で手元に荷物を届けることが出来る。

  • 5

    荷役

    物流業務における入出庫等の取り扱い作業。

  • 6

    パレタイズ

    パレットに荷物を積み上げること。

  • 7

    ハンディターミナル

    通称HT、携帯情報端末。携帯して持ち歩ける情報端末の総称。バーコードリーダーや表示画面を持ち、作業者に情報を提供する。ピッキングや棚卸、検品作業で利用されることが多い。

  • 8

    バンニング

    荷物の積み付け作業。荷台へ荷物を積みつけること。一般的にはコンテナへの積み付け作業を指すことが多い。

  • 9

    ビルドトゥスーツ型

    大規模物流施設の開発・運営手法であり、入居するテナント(荷主企業・物流企業)の要望に沿った用地・設備を兼ね備えた物流施設を設計・建設・運営し、定期借家契約に基づき賃貸で提供する、いわばオーダーメイド型の専用施設のこと。

  • 10

    フォワーダー

    自らは輸送手段を保有せず仲介人として荷主と輸送業者を結びつけるドアツードアー輸送(利用運送事業)を行う業者を指す。一般的には国際輸送を指し運送取次業、利用運送業、海運代理店業、航空代理店業、海運仲立業、港湾運送事業などがこれにあたる。

  • 11

    複合一貫輸送

    特定の貨物を鉄道車両・トラック・船舶・航空機などの異なった輸送手段を組み合わせて輸送すること。

  • 12

    船荷証券(B/L) Bill of Lading

    運送人が荷送人との間に於ける運送契約に基づいて、貨物を受け取り、船積みしたことを証明する書類で、荷送人の請求によって運送人が発行する。

  • 13

    マテハン

    マテリアルハンドリングの略称。直訳すると機械による作業の意味。物流業務を効率化するために用いられる作業機械を称して「マテハン機器」と呼んでおり、馴染み深いところでは台車、パレット、フォークリフト、コンベヤなどがある。物流において、輸送を除く、荷役・包装・保管などの機能を合理化し、経済性を高めるために計画し、組織し、統制すること。

  • 14

    マルチテナント型物流施設

    複数のテナント様の入居を想定した物流施設。

  • 15

    ミルクラン

    日本語では巡回集荷と訳され、ひとつの車両で複数の発荷主を回り、配送貨物を集荷してくる方式。共同配送においては個々の発荷主がそれぞれ共同配送センターに持ち込むよりも、巡回集荷の方が公立がよい。また、メーカーやチェーン小売業などが納入業者のところを回って仕入れ商品を集荷してくるときにも採用される。牧場を巡回して牛乳を集荷するのになぞらえてミルクラン方式と呼ぶ。

  • 16

    モーダルシフト

    幹線貨物輸送をトラック偏重から鉄道、船、航空機へシフトし、トラックと連携して複合一貫輸送を推進していこうという取り組み。交通渋滞による環境悪化の緩和、輸配送の効率化の方策として位置づけられている。

  • 17

    ランプウェイ Rampway

    Rampとは「傾斜路」のことです。物流用語では(1)倉庫の一形態(2)船内荷役の一種の両方で使われる。

  • 18

    リスク・マネジメント

    コンテンジェンシープランニング。偶発的、人為的な事業リスクを予防し、発生時にはその損失を最小限に抑えるためのプロセスを確立すること。非常事態発生時対応計画は業務実施の際の必須要綱である。

  • 19

    利用運送事業(貨物利用運送事業)

    荷主より貨物を預かり、自社以外の輸送業者の行う運送を利用して貨物の運送を行う事業。貨物利用運送事業とも呼ばれる。

  • 20

    ロジスティクス

    原材料調達から生産・販売に至るまでの物流、またそれを管理する過程のこと。

  • 21

    A/N Arrival Notice

    貨物到着案内書。船が目的地に入港した際に、船会社から届く到着案内のこと。請求書を兼ねる場合が多い。

  • 22

    DC

    保管型の倉庫または物流センター。主に大量・多品種に仕入れられた商品を、必要に応じて少量多頻度に出荷出来るように整備された倉庫のこと。

  • 23

    EPA Economic Partnership Agreement

    経済連携協定。物品やサービスの流通のみならず、人の移動、知的財産権の保護、投資、競争政策など様々な協力や幅広い分野での連携で、両国または地域間での親密な関係強化を目指す協定。

  • 24

    ETA Estimated Time of Arrival

    船や飛行機の到着予定日・時刻のこと。

  • 25

    ETD Estimated Time of Departure

    船や飛行機の出発(出航)予定日のこと。