問題一覧
1
食物アレルギーに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
ピーナッツは、アナフィラキシーの原因となる。
2
成長・発達・加齢に伴う変化に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ
身長が急激に伸びる時期は、成人までに3回存在する。
3
妊産婦の身体と食生活・生活習慣に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
肥満は、妊娠糖尿病発症のリスク因子である。, 妊娠高血圧症候群では、血清LDーコレステロール値は上昇する。
4
高血圧症の食事療法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
肉類より魚介類を積極的に摂取する。
5
高齢者の口腔機能と栄の下障害・誤のに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
嚥下障害は、低栄養のリスク因子ではない。
6
日本人の食事摂取基準(2020年版)に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
高齢者の年齢区分は、65~74歳、75歳以上の二つの区分とされている。
7
肥満症の診断基準に必須な健康障害に関する記述である。誤っているのはどれか。2つ選べ。
肥満者は、レプチンの分泌が低下している。, 肥満症の診断基準には、慢性肝疾患がある。
8
習慣的な運動によって起こる身体への変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
収縮期血圧(安静時)は、低下する
9
栄養アセスメントに関する記述である。誤っているのはどれか。2つ選べ。
血清アルブミン値は、骨格筋量を反映する。, 上腕筋面積は、内臓脂肪量を反映する。
10
高齢期の生理的変化と身体機能に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
嚥下反射は、低下する。
11
学童期に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
単純性肥満より症候性肥満が多い。
12
成人期以降に伴う身体的変化に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
収縮期血圧は、上昇する。, 皮下脂肪は、内臓脂肪より分解されにくい。
13
糖尿病と「糖尿病食事療法のための食品交換表」に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
ヘモグロビン Alc値は、採血前1~2か月間の平均的な血糖状態を反映する。, 糖尿病食事療法のための食品交換表を用いて、栄養食事指導を行う。
14
妊娠期・授乳期の生理的変化に関する記述である。誤っているのはどれか。2つ選べ。
循環血液量は、減少する。, 血清トリグリセリド値は、低下する。
15
栄養ケア・マネジメントに関する記述である。誤っているのはどれか。2つ選べ。
栄養アセスメントでは、食事調査データを用いない。, 栄養ケア計画の目標設定には、優先順位をつけない。
16
骨粗鬆症に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
エストロゲンは、骨吸収を促進する。
17
ストレス応答の抵抗期に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
ビタミンCの需要は、増加する。
18
離乳の進め方に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
離乳の開始後ほぼ1か月間は、離乳食を1日2回与える。
19
新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
生理的体重減少は、生後数日で起こる。, 新生児の生理的黄疽は、生後2~3日頃に出現する。
20
思春期の女子に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
思春期前に比べ、エストロゲンの分泌量は増加する。, 思春期前に比べ、卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌量は増加する。
21
貧血に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
血中へモグロビン値は、貧血の指標である。, 鉄欠乏状態では、鉄の吸収率は増加する。
22
サルコペニアに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
歩行速度は、遅くなる。
23
災害発生後24時間以内に、被災者に対して優先的に対応すべき栄養上の問題である。正しいのはどれか。1つ選べ。
エネルギー摂取量の不足。
24
幼児期の栄養に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
間食は、幼児の好きなだけ摂取させてよい。
25
新生児期・乳児期の栄養に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
ビタミンDの欠乏により、くる病が起こる。
26
母乳に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
ラクトフェリンは、初乳より成熟乳に多く含まれる
27
離乳の進め方に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
食事量の評価は、成長の経過で行う。
28
スポーツ選手の栄養に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
筋肉や骨づくりには、炭水化物摂取が重要である。
29
幼児期に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
1年間の体重増加量は、乳児期より小さい。, 二次性(症候性)肥満より、原発性(単純性)肥満が多い。
30
更年期の女性の生理的変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
血中黄体形成ホルモン値は、上昇する。