問題一覧
1
回転などの変形が生じない接合
剛接合
2
自由に回転する接合
ピン接合
3
三角形に組み変形しない骨組の名称
トラス
4
二階の耐力壁の位置は、一階の耐力壁の位置の直上又は市松状の配置となるようにしてはならない
❌
5
建物(躯体と仕上げ)の重さ【G】
固定荷重
6
人・家具・設備の重さ【P】
積載荷重
7
予想される雪の重さ【S】
積雪荷重
8
強風による力
風圧力
9
地震で揺れる力
地震力
10
耐力壁・耐震壁で揺れに耐える構造
耐震構造
11
ダンパーや振り子(おもり)を設置して揺れを小さくする構造
制振構造
12
建物の下に清層ゴムなど水平方向に変形する装置を設けて水平力を低減させる構造
免震構造
13
木構造の特徴 (?)で加工、施工が容易
軽量
14
木構造の特徴 構造上(?)階建てまで
3
15
木構造の特徴 接合部を(?)で補強すると耐震的となる
金物
16
木構造の特徴 腐朽・(?)を受けやすく、耐震性に劣る。
虫害
17
木構造の特徴 重さの割に(?)が大きい
強度
18
木構造の特徴 着火温度は260℃と、(?)に劣る
耐火性
19
木構造の特徴 素材が美しく(?)にも(?)にもなる
構造材, 仕上げ材
20
木構造の特徴 自然材料なので(?)材料や、(?)材料が入手困難である
長い, 大断面
21
木構造の特徴 (?)による欠陥を生じやすい
乾燥収縮
22
木構造の特徴 木材の(?)調整で日本の気候・風土に適している
湿度
23
基礎底面は地下凍結面より浅くする
❌
24
不同沈下を防ぐため、異なる基礎を併用してバランスの良い建物を計画する。
❌
25
床下換気口の面積は(?)cm以上とする
300
26
床下換気口の間隔は(?)m以下とする
5
27
大引に平行に柱や間柱の側面に取り付け、根太の端部を受ける部材
根太掛け
28
大引又は床梁の上に直行方向に架け渡し床板を用いる横架材
根太
29
床束等の下方を連結して構造的に固める部材
根がらみ
30
大引に直角に柱や間柱の側面に取り付け、床板の端部を受ける部材
際根太
31
水平力が作用した場合に生じる柱の浮き上がり軸力は、柱の位置に応じて、水平力時の柱軸力を低減せず算定する
❌
32
瓦屋根としたので、1階の柱の小を、支持点間距離(機造力上主要な部分である横楽材の相互間の垂直距離)の1/22とした。
⭕️
33
筋かいを入れた軸組の柱の柱頭脚の仕口は、筋かいの断面寸法及び柱の配置によっては、長ほぞ差し込み栓打ちとすることができる。
⭕️
34
3階建ての1階の主要な柱の小径は(?)cm以上とする。
13.5
35
用語 ・柱に心持ち材を用いる場合にひび割れを防止するため行う加工
背割
36
用語 ・真壁の柱に施し、柱の角を保護する
面取り
37
・横架材の中央部付近の下部は、(?)力がはたらくため、切きは避ける。
引張
38
・曲げ材の端部の支持点付近の引張側に設ける切欠きの深さ(高さ)は材せいの(?)以下とする。
3分の1
39
・曲げ材は、材幅に比べて材せいが(?)ほど、一般に、横座屈は生じやすい。
大きい
40
・「胴差し」と「梁」や、「床梁」と「柱」の接合部には(?)で緊結する。
羽子板ボルト
41
軒先において、垂木の端部などを隠すために取り付ける横板
鼻隠し
42
奇棟などの小屋組において、隅木を受ける母屋の出隅交差部を支える小屋束を立てるために、軒桁と小屋梁の間に架け渡す横架材
飛梁
43
奇棟、入母屋などの小屋組において、隅棟部分を支える斜めに登る部材
隅木
44
切妻屋根のけらば部分において、屋根勾配に沿って軒先から棟まで傾斜して取り付ける部材
登り淀
45
垂木の振れ止め及び軒先の瓦の納まりを目的として、垂木の先端に取り付ける幅の広い部材
広小舞
46
軒先上部で垂木の間のすき間をふさぐ
面戸板
47
流れの向きが異なる2つの屋根面が交わる谷部を支える隅木
谷木
48
洋小屋の上部斜材で、母屋を受ける部材
合掌
49
最も軒に近い位置にある母屋
鼻母屋
50
小屋組(洋小屋)において、中央で棟木、合掌を受ける部材又は陸梁を吊る部材
真束
51
水平力が作用した場合に生じる柱の浮き上がり軸力は、柱の位置に応じて、水平力時の柱軸力を低減せず算定する。
❌
52
風圧力は柱を介して水平構面に伝達されないので、柱の断面及びその仕口の設計においては、鉛直荷重と水平荷重を考慮しない
❌
53
基礎底面は地下凍結面より浅くする。
❌
54
階段の段板を受けるため、上端を段形に切り込み、斜めに架ける部材を用いた階段は次のうちどれか。記号で答えなさい。
イ、ささら桁階段
55
現在、木材加工は機械で行われていることが多い。この、機械加工を何というか答えなさい。
プレスカット
56
「通し柱」と「差」の接続補強をする。
かね折金物
57
上下階の答柱、差し相互の接続補強をする。
短冊金物
58
「柱」と「梁」、「軒桁」と「小屋梁」、「差」と「床梁」の接続補強をする
羽子板ボルト
59
「基礎」と「柱」を緊結する金物
ホールダウン金物
60
ラグスクリューは先孔へのねじ込みを容易にするため、潤滑剤を用いてもよい。
⭕️
61
ラグスクリューを側面に打ち込んだ場合は、木口に打ち込んだ場合と比べて弱く、許容せん断力は木口打ちの2/3となる。
❌
62
ドリフトピン接合において、施工時の木材の含水率が20%以上である場合、接合部の許容せん断耐力を低減する。
⭕️
63
引張材の端部接合部において、加力方向に釘を一列に(?)本以上並べて打ち付ける場合、釘接合部の許容せん断耐力を低減する。
10
64
下の写真を見て。
ア
65
下の写真を見て。
エ
66
地震力に対して必要な単位床面積当たりの耐力壁の有効長さは、一般に、屋根葺き材の種類によって異なる。
⭕️
67
地震力に対して必要な単位床面積当たりの耐力壁の有効長さは、階が同じであれば、張間方向と桁行方向ともに同じである。
⭕️
68
桁行方向に細長い建築物の場合、一般に、風圧力に対して、必要な耐力壁の有効長さは、張間方向より桁行方向のほうが長い。
❌
69
壁量計算における、風圧力に対する検討の計算で必要な見付面積は、立面図で計算する階の FLから(?)m上がったところから上部の面積か。
1.35
70
風圧力に対して必要な耐力壁の有効長さを求める場合、2階建ての建築物の2階部分の見付面積に乗ずる数値は、平屋建ての建築物の見付面積と同じである。
⭕️
71
筋交いや、面材として構造用合板を使用した耐力壁の倍率は、その種類や厚さにより壁倍率が異なる。
⭕️
72
2階桁行方向の設計壁量が1,820cmであった。2階地震力の必要壁量は1,837.5cm、2階風圧力の桁行方向必要壁量は1,546cmであったとき、との建物は必要壁量を満たしている。
❌
73
下の写真を見て。
5
74
下の写真を見て。
4
75
下の写真を見て。
2
76
↓
2
77
↓
3
78
↓
5
79
↓
3
80
コンクリートは(?)に対して強い
圧縮
81
コンクリートは(?)性である。
アルカリ
82
コンクリートは熱に対して(?)
強い
83
普通コンクリートの短期許容圧縮応力度は、長期許容圧縮応力度の(?)倍である。
2
84
普通コンクリートの短期許容圧縮応力度は、長期許容圧縮応力度の(?)倍である
2
85
部材の曲げモーメントに対する断面算定においては、一般にコンクリートの(?)応力度を無視する。
引張
86
異形鉄筋と丸鋼を比べるとコンクリートとの付着性は、(?)がいい
異形鉄筋
87
RC造の特徴 耐火性、耐久性に(?)
優れている
88
RC造 施工の良し悪しが直接建物の良否に影響(?)
しやすい
89
RC造 同一規模の建物に比べて自重が(?)
大きい
90
RC造 6〜8階建ての建物には(?)である。
経済的
91
RC造 強度が大きく耐震性に(?)
優れている
92
RC造 部材の断面形状が自由に設計(?)
できる
93
RC造 建物の解体、移築が(?)である
困難
94
RC造建物の維持管理が(?)
容易
95
RC造 施工が(?)である
複雑
96
RC造 工期が(?)
長い
97
RC造 一般的なコンクリート造の柱間隔を5〜7mとすることは(?)な間隔と言える
適切
98
RC造 一般的な柱一本の支持面積は(?)mである
25〜35
99
RC造 建物の重心と剛心はできるだけ(?)ほうがよい
一致する
100
柱と梁を剛接合して骨組みを作る構造
ラーメン構造