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JATI専門問題
  • 阿部楓輝

  • 問題数 100 • 9/27/2023

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    問題一覧

  • 1

    1問 どのトレーニングタイプが、常に乳酸性作業問値より低い強度で行われるか

    LSD

  • 2

    2問 1週間のディトレーニングにより、はっきりと低下するものはどれか

    筋肉のミトコンドリアの酸化系酵素活性

  • 3

    3問 "トレーニングプログラムの運営と管理について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰトレーニング目標を設定する Ⅱ実施者の動きや実施条件を観察する Ⅲトレーニングの実施内容を記録する Ⅳトレーニング効果の測定を行う"

    ⅡとⅢ

  • 4

    4問 パワー系アスリートに持久力向上トレーニングを指導するとき、留意すべき適切なものを2つ選べ

    有酸素系持久力向上トレーニングを実施する場合、パワー系アスリートでは時期・実施方法に工夫が必要である, レジスタンストレーニングと有酸素性トレーニングを同時に行うと、筋力とパワーの発揮に悪影響を もたらす

  • 5

    5問 日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者の指導対象について誤りがあるものはどれか

    傷害や疾病を持つ人に対して、独自の判断でトレーニング指導を実施できる

  • 6

    6問 国内のトレーニング指導者の状況について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ競技スポーツの現場では、技術・戦術の指導を専門とするコーチと、体力強化を専門とするこーちのとの分業が進行する傾向が見られる Ⅱフィットネス分野では、運動を行う対象や目的の多様化に伴い、さまざまな対象や目的に応じて、適切な運動プログラムを作成・指導できる専門家に対するニーズが高まる傾向がみられる Ⅲ競技スポーツ分野のトレーニング指導者は、ストレングスコーチ、コンディショニングコーチ、フィジカルコーチなどさまざまな呼称で活動している IVフィットネス分野のトレーニング指導者は、インストラクター、トレーナー、パーソナルトレーナーといった呼称で活動している

    全て

  • 7

    7問 持久力向上トレーニングを指導するとき、留意すべきことの正しいものを2つ選べ

    運動強度が高く急速期が長めのショートインターバルは、無酸素性持久力向上トレーニングとして有効である, 高い運動強度で実施するレペティションは、主に無酸素性持久力を上げる手段として有効

  • 8

    8問 日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者の役割として正しいものの組み合わせはどれか Ⅰトレーニングプログラムの運営と管理 Ⅱ環境整備と組織運営 Ⅲ測定と評価 Ⅳ健康管理と救急処置

    全て

  • 9

    9問 ベンチプレスを実施する際に最も適切なグリップはどれか

    オーバーハンドグリップ

  • 10

    10問 "トレーニング指導者の行動として誤りがあるものの組み合わせはどれか I 指導中の選手の体力測定データを許可なく同業者に提供する Ⅱトレーニング実施者のデータが保存されたノートパソコンを他者に貸す Ⅲ体力測定結果のデータが印刷された紙を、シュレッダーで破砕してから廃棄する Ⅳ異性のトレーニング実施者に対してパートナーストレッチングを行う際に、事前の承諾なく身体に触れる"

    ⅠとⅡとⅣ

  • 11

    11問 "ラットプルダウンの実技について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰバーを身体の前側に下ろす場合、バーは腹部に下ろす Ⅱバーを身体の前側に下ろす場合、バーは鎖骨付近に下ろす Ⅲバーを引いたときに腰を大きく反らせる Ⅳバーを引いたときに腰を大きく反らさない

    ⅡとⅣ

  • 12

    12問 トレーニング指導者が実施する教育的指導について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰトレーニングに関する正しい知識や情報を伝達する Ⅱトレーニング実施者のトレーニングに対する謝った認識を解消する Ⅲトレーニング指導者が研修会に参加する Ⅳ食事や睡眠などの生活習慣を自分自身でコントロールする能力を高めるように促す

    ⅠとⅡとⅣ

  • 13

    13問 筋力トレーニングにおけるトレーニング用のベルトの効果について最も適切なものはどれか

    腹腔内圧が上昇することによって姿勢支持能力が高まる

  • 14

    14問 "トレーニング指導者の業務について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰトレーニング器具の整備 Ⅱ他分野の専門家との連携 Ⅲトレーニング実施者の体組成や血圧の測定 IV緊急時の対応システムの整備"

    全て

  • 15

    15問 "トレーニング指導者として身につけるべき能力として正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ実技技能 Ⅱ指導・伝達能力 Ⅲ情報収集分析能力 Ⅳ組織運営能力"

    全て

  • 16

    16問 トレーニングの原理的モデルである超回復の説明として正しいものはどれか

    適切な負荷のトレーニング後の休息が適切である場合に生じる元のレベルを超える回復のこと

  • 17

    17問 ウォームアップの効果として誤りがあるものはどれか

    乳酸値の上昇

  • 18

    18問 レジスタンストレーニングにおける「強度」の物理的かつ相対的方法の例として正しいものはどれか

    最大挙上重量の%

  • 19

    19問 ウォームアップ作成のための確認項目に含まれないものはどれか

    食欲

  • 20

    20問 クールダウンの意義として正しいものはどれか

    静脈還流の促進

  • 21

    21問 一般的なスポーツ選手のピリオダイゼーションの順序として正しいものはどれか

    一般的準備期→移行期→専門的準備性→試合期→移行期

  • 22

    22問 競技スポーツの専門的ウォームアップの要素として誤りがあるものはどれか

    個人の体調

  • 23

    23問 個人スポーツのウォーミングアップに含まれないものはどれか

    一体感に向けての集中

  • 24

    24問 長座位での腰背部のスタティックストレッチングの動作で誤りがあるものはどれか

    頸部伸展

  • 25

    25問 フィットネス・疲労理論に基づくと準備性のピークはいつ現れると考えられるか

    フィットネスと疲労の差がプラス方向に最大のとき

  • 26

    26問 トレーニングの原則におけるオーバーロードの例として正しいものはどれか

    1~3の全て

  • 27

    27問 中・長期的なトレーニングによる体力の改善や発達をもたらすために段階性と周期性が有効となる理由はどれか

    1〜3の全て

  • 28

    28問 スポーツ選手のピリオダイゼーションにおいて、フィットネス・疲労理論でいうところのフィットネスレベルを安定させ、疲労を蓄積しないようにして準備性をできるだけ長期にわたって高いレベルに保ちパフォーマンスの安定化を図る時期は何と呼ばれるか

    試合期

  • 29

    29問 次の記述で誤りがあるものはどれか

    パートナーストレッチングの際でも気にせず必要な身体部位を持つことができる

  • 30

    30問 次のうち、フィットネス・疲労理論に基づいてトレーニングを進めるうえで最も重要なことはどれか

    疲労回復のレベルと準備性のレベルをモニターして負荷コントロールする

  • 31

    31問 トレーニング指導者が指導対象 (クライアント) とサポート提供前に指導内容、期間(回数)、料金及び支払い方法等を記載して交わす可能性があるものはどれか

    契約書

  • 32

    32問 ピリオダイゼーションにおける接合的連続システムの説明として誤りがあるものはどれか

    複数の体力要素が要求される競技において全ての要素を常に同時に追求する

  • 33

    33問 筋力トレーニングのエクササイズの配列として正しいものの組み合わせはどれか Ⅰスクワット→レッグエクステンション→トランクカール IIレッグエクステンション→トランクカール→スクワット Ⅲラットプルダウン→バーベルカール→ベンチプレス Ⅳベンチプレス→ラットプルダウン→バーベルカール

    ⅠとⅣ

  • 34

    34問 オシント(オープン・ソース・インテリジェンス)について誤りがあるものはどれか

    オシントとは人づてに入手する情報であり、秘匿性が高い

  • 35

    35問 映像情報の活用について正しいものはどれか

    映像情報は選手のみならず、他のスタッフと情報を共有するうえで有用である

  • 36

    36問 8RMの負荷は、最大挙上重量に対しておよそ何%に相当するか

    80%

  • 37

    37問 トレーニング期間全体の3つの時期に測定したデータの平均値を用いて、それら各時期の平均値に時期による差が生じると言えるかどうか統計的に検定したい。用いるべき分析方法として正しいものはどれか

    一元配置分散分析

  • 38

    38問 ベンチプレスにおいて、35kgのバーベルを用いて、最大12回の反復を行うことができた。この場合、推定される最大挙上重量はどれか

    50kg

  • 39

    39問 スクワットにおいて、60kgのバーベルを用いて、最大8回の反復を行うことができた。この場合、推定される最大挙上重量はどれか

    75kg

  • 40

    40問 初心者に対する自体重を用いた筋カトレーニングの結果、効果量(Effect Size)が2.0であったが、有意水準5%以下とした検定でp≤0.18であった。このときの判断として正しいものはどれか

    2.0という Effect Sizeは、初心者に対する効果量としては非常に大きいので、100回中 82 回は効果が上がる可能性のあるトレーニング法であると判断してよい

  • 41

    41問 トレーニング計画を立案する順序として正しいものはどれか

    ニーズ分析→目標設定→プログラム変数の操作→トレーニングプログラムの作成

  • 42

    42問 トレーニングマシンの抵抗負荷の特徴を示す説明として正しいものはどれか

    ウエイトスタック→カムの形状で動作のどの局面で負荷がかかるかが決定される

  • 43

    43問 4RMの負荷は、最大挙上重量に対しておよそ何%に相当するか

    90%

  • 44

    44問 有酸素系代謝と無酸素系代謝について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ有酸素系代謝ではエネルギー其質として炭水化物のみを用いる ⅡATP-CP 系は、単位時間当たりのエネルギー供給量は最大だが持続時間は短いⅢ無酸素系代謝は、ATP-CP 系の代謝機構と解糖系の代謝機構である IV無酸素代謝のみでエネルギーを供給できる限界は、約15秒程度とされている

    ⅡとⅢ

  • 45

    45問 ヒューミント(ヒューマン・インテリジェンス)について誤りがあるものはどれか

    人からの情報は信用性に欠けるためまったく収集する必要がない

  • 46

    46問 ウォームアップ中に確認すべきコンディショニングチェックはどれか

    筋腱の違和感

  • 47

    47問 高血圧症の運動トレーニングについて正しいものの組み合わせはどれかⅠ220-(年齢✕0.5)は50%VO2max 強度に近似する Ⅱ β 遮断薬を服用している者では、運動後に低血圧が生じやすいためクールダウンを長めに行う Ⅲ力みを伴うレジスタンストレーニングでは、心筋虚血の危険性がある Ⅳ有酸素運動では、運動中の心拍出量は増加し未梢血管抵抗は低下する

    ⅢとⅣ

  • 48

    48問 子どもと思春期の若者に対するレジスタンストレーニングについて正しいものの組み合わせはどれか Ⅰレジスタンストレーニングによる子どもの筋力の向上率は、思春期の若者と同程度である Ⅱ子どもは疲労しやすいため、エクササイズ間の休息時間は3分間以上とる Ⅲ成長軟骨の傷害リスクは、思春期の若者に比べて、思春期前の子どもでは少ない Ⅳ男子では思春期以降、エストロジェンの循環量が増加するため、筋量が著しく増大する

    ⅠとⅢ

  • 49

    49問 ICTの活用について正しいものはどれか

    インターネットからは競技に関するさまざまな情報を入手することができる

  • 50

    50問 “筋肥大を目的とした場合、筋力トレーニングの実施条件として正しいものの組み合わせはどれか I 6RMの負荷を用いて 3回の反復を行う Ⅱ8RMの負荷を用いて 8回の反復を行う Ⅲ8RMの負荷を用いて3回の反復を行うIV15RM の負荷を用いて8回の反復を行う"

    Ⅱのみ

  • 51

    51問 映像機器の活用について正しいものはどれか

    ナショナルチームの多くは映像分析やゲーム分析のスタッフを配置し、効果的な映像フィードバックを行っている

  • 52

    52問 最大筋力の向上を目的とした場 合、筋力トレーニングの実施条件として正しいものの組み合わせはどれか I1RM の負荷を用いて 1回の反復を行う Ⅱ3RMの負荷を用いて 1 回の反復を行う Ⅲ5RM の負荷を用いて5回の反復を行う Ⅳ8RMの負荷を用いて反復を行う

    ⅠとⅡとⅢ

  • 53

    53問 "高齢者に対するバランストレーニングの種目として正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ姿勢矯正のためのストレッチングとトレーニング II高強度・低回数のウエイトトレーニング IⅢバランスマット・トレーニング IVパワーウォーキング"

    ⅠとⅢ

  • 54

    54問 "筋力トレーニングのエクササイズの配列として正しいものの組み合わせはどれか Ⅰパワークリーン→スクワット→スタンディングカーフレーズ Ⅱスクワット→スタンディングカーフレイズ→パワークリーン Ⅲバックエクステンション→ベントオーバーロウ→サイドレイズ Ⅳベントオーバーロウ→サイドレイズ→バックエクステンション"

    ⅠとⅣ

  • 55

    55問 情報および情報機器の取り扱いについて誤りがあるものはどれか

    データを測定、収集した側のみがデータの権利を持つので、収集したものが自由にデータを公表できる

  • 56

    56問 "有酸素性持久力向上トレーニングに対する心臓血管系の長期的適応として、正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ心房・心室の容量の増加 Ⅱ安静時・最大下運動時の心拍数の低下 Ⅲ最大心拍数の増加 Ⅳ安静時の徐脈"

    ⅠとⅡとⅣ

  • 57

    57問 "トレーニング指導者の活動について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ書籍や雑誌、講習会等を通じて最新の知識や情報を収集する Ⅱ自分自身のトレーニングを継続的に実施して、実技技能の向上を図る Ⅲ他分野の専門家との接点を確保し、円滑な連携・協力関係を構築する IV優れたパフォーマンスを発揮するためにはモビリティとスタビリティの両者のバランスが重要となる"

    全て

  • 58

    58問 「22歳の実業団女性ランナー、毎月800km 以上の距離を走りこんでいる。これまで、記録は順調に 伸びてきており体も絞れてきている。しかし、最近になって記録が低下し始めている。練習後の筋肉痛がひどくなり、疲労感も強く感じている。体脂肪率も低下し10%を切り、食欲も落ちている」このアスリートが長期間にわたり、よいコンディションを維持するために適切なものの組み合わせはどれか Ⅰ練習量を減少させ、体調回復をはかる Ⅱたんぱく質合成促進のためのレジスタンス・トレーニングを実施する Ⅲさらに体脂肪率を落とす Ⅳ除脂肪体重の維持

    ⅠとⅡとⅣ

  • 59

    59問 "酸素摂取量について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ安静時の酸素摂取量 約 3.5mi/kg/分 Ⅱ健康な人の最大酸素摂取量 25~80ml/kg/分 Ⅲ動静脈酸素較差は肺胞での酸素取り組み率 IV酸素摂取量=1回拍出量x動静脈酸素較差"

    ⅠとⅡ

  • 60

    60問 無酸素性持久力向上トレーニングによる体の適応について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ無酸素性持久力向上トレーニングにより、中程度運動への持続性が高まる Ⅱ無酸素性持久力向上トレーニングにより、乳酸と水素イオンの緩衝能力が向上する Ⅲ血中酸性度 PH7.4が7.0に低下するような酸性環境い耐える能力が向上する ⅣATP-CP 系に依存するスポーツ活動でのパワー発揮を高い水準で維持できる

    ⅡとⅢ

  • 61

    61問 トレーニング環境における事故対応体制の構築として誤りがあるものはどれか

    緊急対応の備品は5年に1回交換する

  • 62

    62問 スピード(高速度を達成し、それを維持する能力)を向上させるために必要とされる要素について正しいものはどれか

    ストライド頻度を向上させる

  • 63

    63問 アジリティの説明として誤りがあるものはどれか

    アジリティ動作のうち、あらかじめ決められた動作を時間で競っていくものをオープンドスキルアジリティという

  • 64

    64問 スピード(高速度を達成し、それを維持する能力)を向上させるために必要とされる要素について正しいものはどれか

    足の接地による推進スピードを最大速度に高める

  • 65

    65問 スピード、アジリティ能力の向上を目的としたトレーニングアプローチとして適切な進め方を示しているものはどれか

    基礎筋力の向上→クローズドスキルアジリティの習得→オープンスキルアジリティの習得

  • 66

    66問 アジリティトレーニングプログラムについて誤りのあるものはどれか

    基本的なアジリティトレーニングプログラムの休憩時間は、短ければ短いほどよい

  • 67

    67問 スプリント強化を目的としたスピードトレーニングいおける最大スピード動作の注意点として正しいものはどれか

    着地の部分では、身体重心の下で足を着地する

  • 68

    68問 関節可動域の制限因子として誤りがあるものはどれか

    随意的最大筋力

  • 69

    69問 1970年代にストレッチングの生理学的研究を発表した研究者は誰か

    H・デブリーズ

  • 70

    70問 動的ストレッチングの説明として正しいものはどれか

    ダイナミックストレッチングは主働筋と拮抗筋の連動を円滑にする

  • 71

    71問 股関節の正常な関節可動域はどれか

    屈曲は 125度である

  • 72

    72問 各関節の可動域で誤りがあるものはどれか

    足関節の伸展は45度である

  • 73

    73問 野球肩の予防として有効なストレッチングの対象となる筋肉はどれか

    上腕二頭筋

  • 74

    74問 腰痛症の予防に有効なストレッチングの対象として適切ではない筋肉はどれか

    短内転筋

  • 75

    75問 "妊婦の運動効果について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ腰痛の軽減 Ⅱ分娩時間の短縮 Ⅲ妊娠中・出産後の体重コントロール IV妊娠糖尿病の予防”

    ⅠとⅢ

  • 76

    76問 "高齢者のバランス能力について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ閉眼でのバランス負荷は転倒のリスクが高いため避ける Ⅱバランス能力は、他の体力要素に比べて、加齢変化が大きい Ⅲ感覚系、神経系、筋・骨格系の退行性変化が、バランス能力低下の原因であるIV動的バランスよりも静的バランス能力の低下が大きい

    ⅠとⅡとⅢ

  • 77

    77問 子どもと思春期の若者に対するレジスタンストレーニングについて正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ子どもでも、デイトレーニングによる筋力の低下が明らかになっている IIフリーウエイト・トレーニングは、第二次性徴期終了後に開始することが望ましい Ⅲ上半身と下半身のエクササイズを20~30レップ、2〜3セット行う IV骨端軟骨部は、トレーニング中に繰り返し起きる外力により骨折しやすい

    ⅡとⅣ

  • 78

    78問 選手への聞き取りの説明として誤りがあるものはどれか

    アスリハの評価を行う際の最後に行う

  • 79

    79問 膝立ち姿勢で行うメディシンボールオーバーヘッドスローのテクニックについて誤りがあるものはどれか

    両肘を伸ばして、メディシンボールを頭上に構える

  • 80

    80問 アジリティの減速動作と最も関連性の低い言葉はどれか

    下肢筋力の短縮性収縮力

  • 81

    81問 "持久力向上トレーニング中の水分摂取について正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ水分は運動前、運動中、運動後に適切に摂取する Ⅱ高強度の持久的運動時、1.9~3.8L/時、水分を失うが、消化器から 1.5L/時しか吸収できない Ⅲ時間を超える持久力向上トレーニングでは、電解質・ミネラル補給のため、水よりスポーツドリンクが最適 IV水分損失に見合った適量の水分補給を行えば、体内温度、心拍数が低く維持される"

    ⅠとⅢとⅣ

  • 82

    82問 持久力向上トレーニングを実施するとき、ウォームアップとクールダウン、ストレッチについて誤りがあるものはどれか

    持久力向上トレーニングを実施する前に必ず十分なスタティックストレッチを行い、関節の可動域を広げておく

  • 83

    83問 血流・血管系について誤りがあるものはどれか

    激しい運動時には心拍出量の50%の血液が骨格筋へ送られることもある

  • 84

    84問 触診の目的として誤りがある組み合わせはどれか

    皮膚温と深部温

  • 85

    85問 初期の炎症反応として誤りがあるものはどれか

    瘢痕

  • 86

    86問 関節可動域訓練の説明として正しいものはどれか

    訓練前に温熱療法や電気療法などを用いるとよい

  • 87

    87問 スタティックストレッチングの方法の説明として誤りがあるものはどれか

    伸張反射の起こらない範囲で素早く実施する

  • 88

    88問 軟部組織として誤りがあるものはどれか

  • 89

    89問 "パワー向上トレーニングのエクササイズについて正しいものの組み合わせはどれか Ⅰバリスティック・エクササイズ Ⅱクイックリフト Ⅲ負荷を加えたスクワットジャンプ系エクササイズ IVプライオメトリクス"

    全て

  • 90

    90問 アンクルホップ (ポゴ) のテクニックについて誤りがあるものはどれか

    開始姿勢では、踵が地面に接地し足関節を背屈位に保持した姿勢から行う

  • 91

    91問 有酸素運動における呼吸器系の変化について正しいものはどれか

    運動強度が高くなると、呼吸数の上昇により換気量が増大する

  • 92

    92問 "トレーニング指導者の行動として誤りがあるものの組み合わせはどれか I職務上知りえた個人情報を適正に管理する Ⅱ科学的根拠のない情報を流布する Ⅲ選手の前でコーチ批判をする Ⅳ学会に参加して研究者に質問する"

    ⅡとⅢ

  • 93

    93問 ウォーキングについて正しいものの組み合わせはどれか Ⅰウォーキング中の消費エネルギーは、1km 当たり0.5kcal/kg である Ⅱ高速のウォーキング(競歩)では、ストライドを広げるため骨盤の回転がみられる Ⅲウォーキングの基本フォームは、踵着地で母指球から着地する Ⅳ通常速度でのウォーキングにおけるエネルギー基質は、糖質と脂肪である

    全て

  • 94

    94問 ランニングについて正しいものはどれか

    ランニング中は、1km 当たり 1kcal/kgのエネルギーを消費する時間効率のよいエクササイズである

  • 95

    95問 個人競技におけるスタティックストレッチングを実施するタイミングはどれか

    受動的ウォームアップの後

  • 96

    96問 高負荷領域のパワーが必要なアスリートがパワークリーンを行う場合に、最も推奨される負荷強度はどれか

    1RMの80~100%

  • 97

    97問 メタボリックシンドロームに対するトレーニングプログラムについて正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ高齢者では、レジスタンストレーニングを併用する ⅡBM130以上の高度肥満は、トレーニング禁忌である Ⅲ有酸素運動は、RPEの11~13を目安に行う Ⅳ運動参加のリスクが高いため、運動時間は20分以内にとどめる

    ⅠとⅢ

  • 98

    98問 脂質異常症の運動トレーニングについて正しいものの組み合わせはどれかⅠLDL コレステロールと血清総コレステロールの間には強い負の相関関係が見られる Ⅱウォーミングアップには血中 FFA の急激な上昇による不整脈の予防効果が期待できる ⅢLDL コレステロールは運動開始後約 2 週間で減少する IV運動強度は、FFA の利用率が最も高くなる 50~60%VO2maxが望ましい

    ⅡとⅣ

  • 99

    99問 高血圧症の運動トレーニングについて正しいものの組み合わせはどれか Ⅰ運動による降圧降下は、収縮期血圧で10~20mmHg、拡張期血圧で5~10mmHg程度である Ⅱ収縮期血圧≥180mmHg、または、拡張期血圧≥110mmHg の者は運動禁忌である Ⅲ高強度のレジスタンストレーニングでは、トレーニング中の収縮期血圧は上昇するが、拡張期血圧は下降する IV低中強度の有酸素運動では、トレーニング中の収縮期血圧は安静時よりも低下する

    ⅠとⅡ

  • 100

    100問 ランニングフォームについて正しいものはどれか

    優秀なランナーの多くは、足の前部、中間部で接地する傾向にある