問題一覧
1
オーストリア定位継承者夫妻がセルビア人青年に暗殺されるサライェヴォ事件勃発
1914
2
1ヶ月後オーストリアの対セルビア宣言 第一次世界大戦開戦
1914
3
ドイツ、オーストリア、オスマン帝国、ブルガリア
同盟国
4
イギリス フランス ロシア 日本
協商国
5
日英同盟に基づき日本が参戦、ドイツ領南洋諸島占領、青島占領
1914
6
日本が中国に21ヵ条の要求
1915
7
イギリス、フランスがイタリアに参戦の報酬として未回収のイタリア割譲を約束、イタリアが連合国側で参戦する
1915
8
東部戦線 タンネンベルクの戦いでドイツがロシアを破る
1914
9
西部戦線 ドイツがベルギーの中立侵犯
1914
10
西部戦線 マルヌの戦いでドイツの進軍をフランスが阻止、長期戦へ縺れ込む
1914
11
総力戦、戦線が膠着する
塹壕戦
12
戦車、毒ガス、航空機、機関銃、潜水艦などが使用されるがドイツの無制限潜水艦作戦を口実にアメリカが連合国側で参戦
1917
13
ロシア十月革命(十一月革命)ソヴィエト政権樹立、平和に関する布告を発表
1917
14
ウッドロー=ウィルソンが秘密外交の廃止、海洋の自由、関税障壁の撤廃、軍備縮小、植民地問題の公正な解決、民族自決、国際平和機構設立などの十四ヵ条発表
1918
15
ソヴィエト政権がブレスト=リトフスク条約でドイツなどと単独講和、戦線を離脱する
1918
16
ブルガリア、オスマン帝国、オーストリア降伏
1918
17
キール軍港で水平反乱が契機でドイツ革命勃発 レーテ(評議会)の結成
1918
18
ヴィルヘルム2世が亡命しドイツ共和国 ワイマール共和国成立
1919
19
ドイツ休戦協定 第一次世界大戦終結
1918
20
ロシア暦2月ペテルグラードで蜂起したロシア2月革命(3月革命) ソヴィエト(労働者、兵士の評議会)を結成する 当初ソヴィエトはメンシェヴィキと社会革命党中心
1917
21
ロシア2月革命によりニコライ2世が退位、ロマノフ朝滅亡
1917
22
立憲民主党が中心となりロシア2月革命後にソヴィエトと併存し戦争を継続した
臨時政府
23
ポリシェヴィキのレーニンが四月テーゼを発表、臨時政府を支持せず全権力をソヴィエトへの移行を主張
1917
24
社会革命党が臨時政府となり戦争を継続
ケレンスキー
25
勢力拡大しソヴィエトの多数派になる
ボリシェヴィキ
26
レーニン、トロツキーを中心とするボリシェヴィキ武装蜂起、ロシア十月革命が起きる 全ロシア=ソヴィエト会議を行い臨時政府を打倒する
1917
27
ソヴィエト政権樹立に伴い行われた平和に関する布告
1917
28
平和に関する布告の呼びかけ
無併合 無償金 民族自決
29
ソヴィエト政権樹立に伴い行われた地主の土地を没収し土地の私有権を廃止する布告
土地に関する布告
30
普通選挙で選出されたロシア初の議会、憲法制定会議が行われる 社会革命党が第1党であったがボリシェヴィキが憲法制定会議を解散、ボリシェヴィキの一党支配となる
1918
31
単独でドイツとブレスト=リトフスク条約締結。ドイツに広大な領土を割譲し第一次世界大戦から離脱する
1918
32
ソヴィエト政権が首都をモスクワに遷都
1918
33
ボリシェヴィキ改称
ロシア共産党
34
シベリアへチェコスロヴァキア軍救出を名目にアメリカ、イギリス、フランス、日本がロシア革命に対する干渉戦争であるシベリア出兵を行う
1917
35
ロシア革命に対しイギリス、フランス、アメリカ、日本が反革命軍(白軍)を支援し革命の妨害を目論んだ対ソ干渉戦争開戦
1918
36
ポーランド=ソヴィエト戦争によりソヴィエトはポーランドに敗戦する
1920
37
中小企業も含めた企業の国有化、穀物強制徴発を実施し生産力が低下した戦時共産主義
1918 1921
38
ソヴィエト政権の軍隊で反革命軍との内戦や干渉諸国との戦いを遂行
赤軍
39
ソヴィエトは非常委員会を強化しはんかく反革命を弾圧
チェカ
40
コミンテルン(共産主義インターナショナル、第三インターナショナル)を結成し世界革命を目指す
1919
41
戦時共産主義に代わる新経済政策ネップが始まる。経済回復を目指し中小企業の私営承認、穀物強制徴発の廃止
1921
42
ラパロ条約によりドイツはソヴィエトの政権を承認
1922
43
ソヴィエト社会主義共和国連邦結成
1922
44
ソヴィエト連邦主要国
ロシア ウクライナ ベラルーシ ザカフカース
45
ソヴィエト社会主義共和国憲法発布
1924
46
レーニン死亡
1924
47
トロツキーが展開するもスターリンに敗北
世界革命論
48
スターリンが展開
一国社会主義
49
第一次世界大戦講和条約としてアメリカウッドロー=ウィルソンとイギリスロイド=ジョージなどがドイツなどの敗戦国やソヴィエトは除外として十四ヶ条を指導原則としたパリ講和会議
1919
50
ドイツと連合国の間にヴェルサイユ条約締結、植民地消滅、アルザス、ロレーヌをフランスへ、軍備制限、ラインラント(ベルギーとドイツの国境)の非武装、賠償、国際連盟設立
1919
51
1919年対オーストリア オーストリア=ハンガリー帝国解体
サン=ジェルマン条約
52
1919 対ブルガリア
ヌイイ条約
53
対ハンガリー 1920
トリアノン条約
54
対オスマン帝国 1920をもってヴェルサイユ体制成立
セーヴル条約
55
国際連盟は理念に基づく集団初の集団安全保障機関
国際協調主義
56
14ヶ条に基づき国際連盟発足
1918
57
本部はスイスのジュネーヴで総会 最高議決機関であり全会一致が求められる 理事会主要執行機関イギリス、イタリア、フランス、日本などが常民理事国へ 付属機関に国際労働機関ilo、常設国際司法裁判所などがあるがヴェルサイユ条約を批准しなかったため不参加に終わる
アメリカ合衆国
58
4カ国、9カ国、ワシントン体制(アメリカの東アジアの国際秩序、日本の中国進出を抑制する)が起こるワシントン会議
1921
59
アメリカ、イギリス、日本、フランスで太平洋の現状維持、日英同盟解消した4カ国条約
1921
60
アメリカ、イギリス、日本、フランス、中国などが中国の主権尊重、領土保全、門戸開放などを約す9カ国条約のため日本は中国から後退する
1922
61
アメリカ、イギリス、日本、フランス、イタリアが主力艦の保有制限を設けるワシントン海軍軍備制限条約
1922
62
西ヨーロッパの安全保障条約ロカルノ条約が締結
1925
63
ドイツがロカルノ条約より国連加入
1926
64
フランスのブリアンとアメリカのケロッグが提唱する国際紛争解決の手段として戦争放棄を約す不戦条約
1926
65
アメリカ、イギリス、日本の補助艦に保有制限を課すロンドン会議
1930