問題一覧
1
家族描画法 ①が開発したもので、家族全員が描かれているかどうか、特定の人物だけが描かれていないかどうかが、家族への個人的態度を理解する上で最も重要であるとした。
ハルス
2
学習内容は、記銘時と想起時の気分が同じ時に思い出しやすい。→①の②
ガーデン, カラー, 気分状態依存効果
3
応用行動分析におけるABC分析 ①②③ これは、④など、発達に課題がある子どもの問題行動を適正な行動に変えることに初めて成功した治療法として知られている。
先行刺激, 行動, 結果, 自閉症児
4
①の子どもにとっては、逆行連鎖の支援の方が早くスキルが身につくと言われている。
自閉症
5
レビー小体型認知症の特徴=①
パーキンソニズム
6
語彙爆発は①ごろにおこる。
1歳半
7
コアアフェクトが感情減少の核心となすと主張したのは①である。 コアアフェクトとは、②③の2次元である。
ラッセル, バレット, 快ー不快, 覚醒ー鎮静
8
薬物摂取を中断して正常な状態に戻った後、急性の中毒症状が再燃すること
フラッシュバック現象
9
過食性障害の男女比 ① これより神経性過食症のほうが男女比の差が大きい。
1対2
10
ロッシュの①(典型)理論
プロトタイプ
11
行為の順番や、道具の使用方法などが分からなくなる症状。 例)ズボンを履こうとするが、どうしていいか分からず着替えられない。
観念失行
12
ステレオタイプとの類似度である出来事の起こりやすさを判断する→①
代表性ヒューリスティック
13
①の②からブロードベントの注意のフィルターモデルが生まれた。
チェリー, 選択的注意
14
ある社会集団に対するステレオタイプ(〇〇カテゴリーの人は乱暴だ)という認知的要素に、〇〇は乱暴だから嫌いという感情的要素が加わったものが①で、行動を伴うものが②である。
偏見, 差別
15
ベックの抑うつ質問表 ①質問調査票である。これは、抑うつ症状の有無と、その程度の指標として開発された。
自記式
16
さまざまな状況でその時々に自動的に沸き起こってくる思考やイメージ→①
自動思考
17
三項関係の成立を「9ヶ月革命」と呼んだ人
トマセロ
18
知的能力障害の重症度 IQの範囲ではなく、①と②の程度に基づいて定義される。
知的機能, 適応機能
19
家でお腹が減ったが、自炊するのも煩わしく、買いに出るのも億劫なとき
回避ー回避型
20
トークンは、①にあたる。
二次強化子
21
パージング
22
マイクロカウンセリングは①によって開発されたもので、初心者のための②訓練プログラムである。
アイビィ, カウンセリング
23
注意4つ
集中的注意, 選択的注意, 注意の分配, 注意の準備
24
①とは、自動思考の基礎にあって、幼少期から形成されてきた恒常的な認知である。
スキーマ
25
軽度認知症からアルツハイマー病に移行するのは、年間①である。
10〜15%
26
自分の外見や行動など自分の気にしていることが、他人も同じくらい気にしていると過大評価する傾向のこと→①
スポットライト効果
27
アクセプタンス&コミットメントセラピー ①を基盤としてまとめられた心理的支援法であり、②な状態に誘導する方法を用いて、問題をそのまま受け入れ、今ここで生きている価値を確立する。
関係フレーム理論, マインドフルネス
28
①は食べすぎたあとに“埋め合わせ行動”(嘔吐や下剤の使用など)をし、②はそれがない点で異なります。また、②のある人は、過食をしたあとにダイエットを始めることがあります。
神経性過食症, 過食性障害
29
veneland-Ⅱ適応行動尺度 対象者の様子をよく知っている回答者へ①によって実施される。
半構造化面接
30
①は、年齢、教育歴、読解記述の影響をうける。
MMSE
31
知能指数は獲得された経験や知識に基づいて物事を処理する能力である①と過去の経験によらずに新しい問題に柔軟に対応する②に分けて算出することが一般的である。
結晶性知能, 流動性知能
32
①→1歳半ごろからで、「まんまちょうだい」のような2語文を話す
二語期
33
HDS-R ①のみで構成された認知症のスクリーニング検査である。
言語性検査
34
複合刺激と無条件刺激で条件づけを行ったとき、どちらの刺激も十分に無条件刺激との対呈示の機会があったにも関わらず、一方の刺激が強い条件反応を誘発すること。
隠蔽
35
ベックの認知療法は①+②である。
行動的技法, 認知的技法
36
乳幼児の言語発達 ①→9ヶ月ごろで、喃語に意味を持たせた「ててれ」「だがご」などを発する。
ジャーゴン
37
過食性障害と神経性やせ症の併存診断は①
見られない
38
社会的ジレンマ ① 集団状況において、個人としては②な選択をするよりも③な選択をする方が利益は大きい。しかし、全員が③をするならば利益は少なくなり、②をした方が利益が大きくなる。
ドウズ, 協力, 非協力
39
取り出しやすいもの優先的に頼って判断してしまうこと。つまり、記憶に残っているものほど頻度や確率を高く見積もる。→①
利用可能性ヒューリスティック
40
「認知心理学」=①
ナイサー
41
①→1歳ごろからで、「ブーブー」や「マンマ」のような一語文を話す。
一語期
42
水中で覚えたことは、陸上より水中のほうが思い出しやすい→①
文脈依存効果
43
認知再構成法とは、①とも呼ばれている。①に気分、行動、自動思考、根拠、反証、適応的思考などを書き込んでいき、その中で気持ちを整理していく。
コラム表
44
チェリーの選択的注意 ① 別々の文章を左右の耳から聞かせる 指定した耳からの文章は追唱できたが、反対の耳からの文章はほぼ追唱できなかった。 ここで、選択的注意がはたらいている。 →しかし、反対の耳側にピーという機械音が入ったことはわかった。ここから、②はできてないが、③はできていることがわかる。
両耳分離聴, 物理的な処理, 意味的な処理
45
適応障害は、①と確認できるストレス因に反応する。 ストレス因の始まりから②以内に出現し、ストレス因またはその結果の終結から③以上続くことはない。
はっきり, 3ヶ月, 6ヶ月
46
ヒトは、環境からの無限の情報から動くことで知覚を得る
ナイサー, 知覚サイクル理論
47
特に意識しないときは問題なく行える動作が、意図的にしようとしたり、真似をしようとするとできなくなる症状。 例)箸を使って、問題なく食べているのに、「どうやって箸を使うのですか?」と聞くと、どうしたらいいか途端に分からなくなってしまう。
観念運動失行
48
ダマシオ, ソマティック・マーカー仮説
49
PASS理論に基づいた発達検査として①が挙げられる。
DN-CAS認知評価システム
50
仕事は嫌いだが、給料が魅力的なとき
接近ー回避型
51
気分一致効果は①で説明される。
感情ネットワークモデル
52
知的障害の有病率→①
1%
53
加齢により推論・思考力・暗記力・計算力などの①は低下しやすいが、専門的知識・料理や趣味などの日常的習慣である②は低下しにくい。
流動性知能, 結晶性知能
54
血管性認知症=①
まだら認知症
55
認知の歪みは①と②に大別される。
自動思考, スキーマ
56
レスポンスコスト法
57
PASS理論は、①によって提唱されてもので、脳の高次認知機能に関する知見をもとにPASSと呼ばれる認知的枠組みから②を再解釈したもの。
ルリア, 知能
58
幼児の言語発達 ①→7ヶ月ごろからで、「だあだあ」など子音と母音の組み合わせを使った発声をする
喃語・初語
59
①は箱庭療法の導入として使われる。
風景構成法
60
PASS理論のプランニング、注意、同時処理、継次処理は①とされている。
相互に依存している
61
①の② 認知症患者に共感して耳を傾け、評価することなく認知症患者にとっての現実を受け入れること
フェイル, バリデーション
62
起立性調節障害は、①であり特に自律神経系が主要因とされる。また、心理的ストレスの影響を受けやすいため②と位置付けられており、日本小児心身医学会のガイドラインに則って診断される。
身体疾患, 心身症
63
自分に都合が良いように因果関係の認知が歪められやすいこと→①
帰属バイアス
64
軽度知的能力障害は①%とされている。
85
65
自閉症児の模倣障害 あくびなどの意図的でない模倣→定型発達児のほうが自閉症児よりも能力が高い。 ①→定型発達児と自閉症児は同じくらいの能力が示された。
意識的模倣
66
複数の内定を得て、片方は面白そうだが給料が低く、もう片方はつまらなそうだが給料が高いとき
二重接近ー回避型
67
DN-CAS認知評価システムは①②③の子供たちに見られる認知的偏りの傾向を捉えることができる。また、適用年齢は、④である。
LD, ADHD, 高機能自閉症, 5〜17歳
68
復唱が可能な失語は?
超皮質性運動失語
69
①は、知的能力障害の診断を前提としない。
限局性学習障害
70
日々の心配事や不安な気持ち、仕事や他人からの評価など、つい頭に浮かんでしまうことを鎮め、「今」だけに集中できるような精神状態を意識的につくっていくことを①という。
マインドフルネス
71
マインドフルネス認知療法は、自分の凝り固まった概念から脱する、①することが求められ、②の再発防止を目指す療法である。
脱中心化, うつ病
72
スキーマが活性化されると①や②を生じさせる。
推論の誤り, 自動思考
73
動機づけ面接 ①によって開発された対人援助理論。
ミラー, ロルニック
74
神経性やせ症は①傾向が挙げられる。
アレキシミア
75
PASS理論 ①→提示された情報に対して、効果的な解決方法を決定したり、選択したり、使用したりする認知プロセス。 ②→提示された情報に対して、不要なものには注意を向けず、必要なものに注意を向ける認知プロセス。 ③→提示された複数の情報をまとまりとして統合する認知活動。 ④→提示された複数の情報を系列順序として統合する認知活動。
プランニング, 注意, 同時処理, 継次処理
76
外的な状況を無視して、人の内的な特性に原因を求める心理傾向を①という。
対応バイアス
77
分化強化
78
お昼にお腹が減って、お肉も食べたいし、お魚も食べたいとき
接近ー接近型
79
過食性障害においてよく見られる依存症 ①②③
双極性障害, 抑うつ不安症群, 不安症群
80
バウアー, 気分一致効果, PNA現象
81
社会的ジレンマ ①ー囚人のジレンマ ②ー共有地の悲劇 ③ーゲーム
ドウズ, ハーディン, アクセルロッド
82
外集団に所属する人々を均質なものとして捉える傾向があり、これを①という。
外集団等質性効果
83
知的能力障害は、①(おおむね18歳まで)に生じていると定義される。
発達期
84
CBTの技法のひとつで、「過度にネガティブな感情や不適切な行動と関連する非機能的な認知に気づきを向け、それを様々な角度から検討し、より適応的で機能的な認知を再構成、組み直すための技法」のこと。簡単に言えば「認知の柔軟性を高めるためのスキル」で、CBTの技法のなかでも汎用性が高い技法→①
認知再構成法
85
①→特定の薬物が一定量なければ身体機能を維持できない状態 ②→快楽を求めて苦痛を回避するために強迫的に薬物を求める状態
身体依存, 精神依存
86
達成できなかった問題や中断していることの方が達成したものより覚えていること
ツァイガルニク効果
87
帰属バイアスの一種である、成功は内因に、失敗は外因に帰属する①は、分化差が認められている。→東洋人は自分の失敗を②に帰属し、成功を③に帰属する傾向がある。
自己奉仕バイアス, 内因, 外因
88
記憶の流れに関するモデルで、感覚受容器が受け取った情報が短期記憶あるいは長期記憶に移行するときに、注意のフィルターが働く
ブロードベント, 注意のフィルターモデル
89
幼児の言語発達 ①→3ヶ月ごろからで、「あー」や「うー」といった母音を発する
クーイング
90
知能機能の欠陥 標準偏差①平均②であるウェスクラー式知能検査において、約③標準偏差、それ以外を基準としている。具体的には、全検査IQ=④である。
15, 100, 2, 70