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イスラーム・モラリスト
  • Aizawa

  • 問題数 59 • 6/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    7世紀頃アラビアの預言者によって創始された、唯一絶対の人格神を信ずる宗教を何というか。

    イスラム教

  • 2

    絶対的帰依、絶対的服従を意味するアラビア語とは何か。(カタカナ)

    イスラーム

  • 3

    イスラム教の創始者は誰か。

    ムハンマド

  • 4

    イスラム教における唯一絶対の神を何というか。

    アッラー

  • 5

    ムハンマドが初めて神から啓示を受けたとされる場所はどこか。

    ヒラー山の洞窟の中

  • 6

    ムハンマドに初めて神からの啓示を示したとされる天使の名は何か。

    ジブリール

  • 7

    ムハンマドに初めて神からの啓示を示したとされる天使がムハンマドに投げかけた言葉は何か

    「誦め!」

  • 8

    ムハンマドがアッラーから受けた啓示、戒律、祭儀に関する規定、説教などを集めた114章からなるイスラム教の中心聖典を何というか。

    クルアーン

  • 9

    イスラム教ではムハンマドをどのように考えるか。

    (人間にして、)最後の預言者

  • 10

    イスラム教徒のことをアラビア語で何というか。(カタカナ)

    ムスリム

  • 11

    正義の実現と一層の拡大、発展といった使命を持っているムスリムの共同体をアラビア語で何というか。(カタカナ)

    ウンマ

  • 12

    神の啓示を受けた預言者、神の使徒をアラビア語で何というか。(カタカナ)

    ラスール

  • 13

    ムスリムがアッラーに対して信仰を表明する行為のことをアラビア語で何というか。(カタカナ)

    イバーダート

  • 14

    偶像崇拝を否定したことによる迫害から逃れるため、ムハンマドは622年にメッカからマディーナ(メディナ)に移住したが、この出来事を何というか。

    ヒジュラ

  • 15

    ヒジュラの年、622年を元年とするイスラム教の暦を何というか。

    イスラム暦(ヒジュラ暦)

  • 16

    のちにイスラム教の重要な特色の一つとなるもので、メッカのクライシュ族との3度にわたる戦いをムスリムはなんと呼んだか。

    ジハード(聖戦)

  • 17

    ムスリムの義務とは何か。

    六信五行

  • 18

    六信とは、具体的に何を信じることか。六つ列挙せよ。(数字不要、『・』で区切る)

    神・天使・啓典・預言者・来世・天命

  • 19

    「アッラーの他に神はなく、ムハンマドは神の使徒である。」と証言することを何というか。

    信仰告白

  • 20

    一日5回、メッカの方向に向かって行う礼拝を、アラビア語で何というか。(カタカナ)

    サラート

  • 21

    イスラム暦で9月のラマダーン月に行う断食を、アラビア語で何というか。

    サウム

  • 22

    ムスリムの資産と貯蓄の両方に課せられる一種の救貧税をアラビア語で何というか。

    ザカート

  • 23

    アッラーへの絶対的帰依の精神を具現化する行いである巡礼をアラビア語で何というか。

    ハッジ

  • 24

    ムハンマドの死後、彼の代理人としてウンマを統治した人々のことを何というか。

    カリフ

  • 25

    イスラム教における三大聖地はどこのことか。(番号不要、『・』を間に入れる)

    メッカ・メディナ・エルサレム

  • 26

    クルアーンの外に伝えられているムハンマドの言行の総称をアラビア語で何というか。

    ハディース

  • 27

    ムスリムの規範となるものとして確定された、ムハンマドによる言行をアラビア語で何というか。

    スンナ

  • 28

    クルアーンと確定された慣行を信仰の基礎とするイスラムの一派を何というか。

    スンニー派

  • 29

    クルアーンとスンナをもとに9世紀に確立したムスリムが守るべき掟をアラビア語で何というか。

    シャリーア

  • 30

    ムハンマドのいとこで、花婿でもあるアリーとその子孫を正統なウンマの指導者の後継者であると信じ、彼らに忠誠を誓うイスラムの一派を何というか。

    シーア派

  • 31

    クルアーンとスンナに基づいて、ムスリムが食べることができるものを何というか

    ハラール

  • 32

    「再生」の意。14世紀ごろに北イタリアの自由都市から始まり、後にヨーロッパに広がった古代ギリシヤ・ローマの文芸復興運動を何というか。

    ルネサンス

  • 33

    元来は古典文献研究の方法を意味したが、のちに人間性を尊重し、人間性を束縛しようとするものからの解放を唱えたルネサンス期の思想を何というか。

    ヒューマニズム

  • 34

    ルネサンス期に現れた理想的人間像をいい、学術や芸術などの様々な分野で個性を最高度に発展させた、レオナルドダビンチのような人を何というか。

    万能人

  • 35

    ルネサンスの先駆けをなし、『新生』などの著作で知られるフィレンツ生まれの詩人は誰か。

    ダンテ

  • 36

    ダンテが地獄、浄罪、天国の3界を遍歴するという内容の宗教的叙事詩とは何か。

    神曲

  • 37

    中世封建社会を大胆に風刺した短編小説集『デカメロン』を著したイタリアの詩人は誰か。

    ボッカチオ

  • 38

    イタリア—ルネサンスの美術家。彫刻、絵画、建築などに多くの才能を発揮した万能人で、壁画、「最後の晩餐」や彫刻「ダビデ像」で有名な人物はだれか。

    ミケランジェロ

  • 39

    イタリア—ルネサンスの人文主義者で、動物や植物と違って自由に自らのあり方を決定することが出来るところに人間の尊厳があると考えた人はだれか。

    ピコ=デラーミランドラ

  • 40

    ローマで大討論会を開こうと計画した際に、ピコ=デラーミランドラが準備した演説草稿は何か。

    『人間の尊厳について』

  • 41

    イタリアの政治家、政治学者で、フィレンツェ共和政府で外交官として活躍し、近代政治学の祖と言われるルネサンス期に人物は誰か。

    マキャベリ

  • 42

    マキャベリの主著で、イタリアの統一を望み、強力な国家をつくるためには、君主は手段を選ぶ必要はないと現代政治の倫理規範からの解放を論じたものは何か。

    『君主論』

  • 43

    オランダのヒューマニスト。ヨーロッパ各国を巡見し、また、新約聖書などの校訂・注解などに取り組み、『自由意思論』を発表して、ルターとの論争を行なった人物は誰か。

    エラスムス

  • 44

    エラスムスの著書で、王侯貴族・哲学者・聖職者などを風刺したものは何か。

    『愚神礼讃』

  • 45

    イギリスの政治家で、エラスムスに学び、王国ヘンリー8世の重臣となり、その後命令に背いて死刑にされた人物は誰か。

    トマス=モア

  • 46

    トマス=モアの著書で、初期の資本主義における貧富の差を批判し、私有財産権を否定し、共産主義的理想社会を描いたものは何か。

    『ユートピア』

  • 47

    フランスールネサンスの作家でスコラ的教育や僧侶の生活などを風刺した、『ガルガンチュア物語』『パンタグリュエル物語』の著者は誰か。

    ラブレー

  • 48

    社会や人間について、その真のあり方を随想風に記した16世紀から18世紀のフランスの思想家たちを何というか。

    モラリスト

  • 49

    16世紀の新旧キリスト教の対立抗争の時代にあって、人間中心主義の立場から両者の和解につとめたルネサンス期のフランスのモラリストは誰か。

    モンテーニュ

  • 50

    モンテーニュが自己や日常生活を深く観察し、それについて感想を書いた著書は何か。

    『エセー』

  • 51

    人間研究の態度についていったモンテーニュの有名な言葉は何か。

    ク・セ・ジュ?

  • 52

    モンテーニュの思想に見える、偏見や独断を排除するため普遍的真理を疑う立場を何というか。

    懐疑論

  • 53

    人間の矛盾を救うものとして、キリスト教の立場から謙虚に生きることを説いたフランスの数学者・物理学者・哲学者であるモラリストは誰か。

    パスカル

  • 54

    キリスト教を弁証するために書かれたパスカルの遺稿集とは何か。

    『パンセ』

  • 55

    思考が人間を偉大にし、人間の尊厳が思考のうちにあるということを言ったパスカルの有名な言葉とは何か。

    「人間は考える葦である」

  • 56

    人間が偉大と悲惨、天使と獣の間を揺れ動く存在であるということを表したパスカルの言葉とは何か。

    中間者

  • 57

    自己の悲惨さから目をそむけ、自己省察を欠いた怠惰な状態をパスカルは何と呼んだか。

    気晴らし

  • 58

    物事の定義から始めて論理的に展開する合理的・科学的精神をパスカルは何と呼んだか。

    幾何学の精神

  • 59

    幾何学的精神に対し、現象の背後にある原理を直観的に把握する精神をパスカルは何とよんだか。

    繊細の精神