暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
一問一答
  • とリプしンっ

  • 問題数 234 • 10/28/2024

    問題一覧

  • 1

    6世紀半ば、柔然を打倒してモンゴル高原の覇者となったのは?

    突厥

  • 2

    6世紀末、中国の南北を統一したのは(  )の(   )である

    隋, 文帝

  • 3

    隋の都は?

    大興城

  • 4

    交通や物流を結ぶために黄河と長江を結んで作られたもの

    大運河

  • 5

    分裂時代に開発が進んでいた地域

    江南

  • 6

    政治や軍事の中心地域

    華北

  • 7

    支配地域を州や県に再編成して中央集権化をはかったこと

    州県制

  • 8

    要職を世襲する門閥貴族の力を抑えるために創始された官僚登用試験

    科挙

  • 9

    隋の2代皇帝

    煬帝

  • 10

    隋が滅ぶ原因となった出来事

    高句麗遠征

  • 11

    618年、隋末の混乱の中で成立した王朝

  • 12

    唐の都

    長安

  • 13

    唐の2代皇帝

    太宗

  • 14

    国家の支配者が婚姻を通じて鮮卑拓跋氏に連なる国家

    拓跋国家

  • 15

    唐による間接統治策。 唐王朝が突厥を滅ぼしたとき、服属した旧突厥人を統治するためにはじめた異民族統治法。

    羈縻政策

  • 16

    唐が征服した各地の首長に統治を委ね、監督するために置いたもの

    都護府

  • 17

    唐は隋の制度を継承し、(   )にもとづく支配体制を整備した

    律令

  • 18

    戸籍を整備して農民に一定の土地を支給した制度

    均田制

  • 19

    税や労役のこと

    租調庸

  • 20

    土地を支給したことに対する兵役のこと

    府兵制

  • 21

    実際の土地や財産に応じて課税する方法

    両税法

  • 22

    辺境警備のためにおかれた臨時の官職

    節度使

  • 23

    詔勅の草案を作成する三省。

    中書省

  • 24

    詔勅の草案を審議する三省。

    門下省

  • 25

    詔勅の実施をする三省。

    尚書省

  • 26

    役人などの不正を裁く、三省六部から独立した官吏の監察機関。

    御史台

  • 27

    唐の中央官制で門下省が詔勅を皇帝に差し戻すこと

    封駁

  • 28

    高句麗滅亡後に朝鮮半島北部に成立した王朝

    渤海

  • 29

    唐と対等以上の関係。 間接的な支配や婚姻・交易関係を使い分ける。

    突厥, ウイグル, 吐蕃

  • 30

    広州などに来航し、交易に従事した人々。

    ムスリム商人

  • 31

    755年、反乱を起こした、唐の東北地方を任されていた節度使。

    安禄山

  • 32

    755年、安禄山が起こした反乱

    安史の乱

  • 33

    安史の乱で都を追われ退位した皇帝

    玄宗

  • 34

    中央アジアに起こった最初のトルコ系イスラーム王朝。

    カラ=ハン朝

  • 35

    安史の乱以降、唐は実質的に何の連合体となったか。

    藩鎮

  • 36

    唐の後半、軍事権だけでなく、民政・財政権を握って自立化した軍閥勢力。

    藩鎮

  • 37

    江南に大打撃を与えた、塩の密売人による大反乱。

    黄巣の乱

  • 38

    唐を滅ぼした、節度使の一人。

    朱全忠

  • 39

    4世紀後半に西ローマ帝国へ大移動をしたのは?

    ゲルマン人

  • 40

    ゲルマン人はもともとどこに住んでた? (   )半島南部から(   )

    スカンディナヴィア, 北ドイツ

  • 41

    ゲルマン人は何の部族に圧迫されて西ローマ帝国へ侵入したか。

    フン人

  • 42

    ゲルマン人が建てた、かつての西ローマ帝国領の各地の王国の一つ。

    フランク王国

  • 43

    フランク王国の王。

    クローヴィス

  • 44

    フランク王国の王は何に改宗した?

    ローマ=カトリック

  • 45

    フランク王国が西ヨーロッパの大部分を支配したのは誰のとき?

    カール大帝

  • 46

    732年、イベリア半島から進出してきたウマイヤ朝のイスラームを撃退した戦い。

    トゥール・ポワティエ間の戦い

  • 47

    ローマ教皇がビザンツ帝国に対抗できる西ローマ帝国の復活をめざし、カール大帝に皇帝の冠を授けたこと。

    戴冠

  • 48

    ビザンツ皇帝の支配から自立した西ヨーロッパに出現した、ローマの伝統・ローマ=カトリック的価値観・ゲルマン的要素が融合したもの

    ラテン・カトリック圏

  • 49

    10世紀に教皇から帝冠を受けた、東フランク王。

    オットー1世

  • 50

    オットー1世が教皇から帝冠を受けたことは何の起源となったか。

    神聖ローマ帝国

  • 51

    オットー1世が帝冠を受けた後も外部から(   人)やマジャール人といった諸民族やイスラーム勢力が侵入した。 人も含めて答える!

    ノルマン人

  • 52

    ノルマン人の別名。移動しなかったゲルマン人で、「入り江の民」を意味する。

    ヴァイキング

  • 53

    土地を基盤とする農業と物々交換を主とする経済活動

    自足自給経済

  • 54

    家臣となった人々が主君から保護を受け、土地(封土)を分け与えてもらうかわりに、軍事的奉仕などの義務を負う、封建的主従関係を何というか。

    封建制

  • 55

    国王・聖俗諸侯・騎士といった貴族は、たがいに封建的主従関係を結び、臣下は主君に忠誠を誓った。 主従関係は(   的)で、二人以上の主君に使える臣下もいた。 的も含めて答えること。

    双務契約的

  • 56

    領主の直営地を耕作する義務。

    賦役

  • 57

    自分の保有地の収穫物の一部を領主におさめる義務。

    貢納

  • 58

    農民には農地を所有する自由農民と、不自由な身分にあった(   )がいた。

    農奴

  • 59

    不自由な身分の農奴が領主の直営地で賦役・貢納を負担する。

    荘園制

  • 60

    封建制と荘園制を基盤として成立した社会。

    封建社会

  • 61

    教皇を保護する皇帝が数会組織を利用してドイツ国内の諸侯を統治するためににぎった、聖職者の任命権

    聖職叙任権

  • 62

    黒海と地中海,アジアとヨーロッパを結ぶ交通上の要衝・東西交易の中心として経済的に繁栄したのは?

    コンスタンティノープル

  • 63

    6世紀に地中海世界の覇権を回復した人物

    ユスティニアヌス帝

  • 64

    ユスティニアヌスが編纂させた、ローマの法を集大成させたもの。

    ローマ法大全

  • 65

    7世紀に帝国が、外的侵入時に農民み徴発できる制度を導入し、大きな権限を与えたのは?

    地方司令官

  • 66

    1453年、コンスタンティノープルを陥落させ、ビザンツ帝国の1000年以上にわたる歴史に幕を閉じたのは?

    オスマン帝国

  • 67

    カルパティア山麓から東ヨーロッパに移住したのは?

    スラヴ人

  • 68

    ローマ=カトリックを受容して西ヨーロッパに接近したのは?

    西スラヴ人

  • 69

    南・東スラヴ人が受容したのは?

    ギリシア正教

  • 70

    ギリシア正教を受容した、バルカン半島へ移住し、オスマン帝国の影響下に入ったのは?

    南スラヴ人

  • 71

    ギリシア正教を受容し、ロシアに移住してビザンツ帝国を模倣した専制君主政を築いたのは?

    東スラヴ人

  • 72

    ビザンツ皇帝は、ローマ帝国の専制君主政を受け継ぎ、(   )を支配下においたため、政治と宗教両面における最高権力者であった。

    ギリシア正教会

  • 73

    ビザンツ帝国の公用語

    ギリシア語

  • 74

    東ヨーロッパに生まれた、コンスタンティノープルを中心とするキリスト教世界。

    ギリシア正教圏

  • 75

    西ヨーロッパに生まれた、ローマを中心とするキリスト教世界。

    ラテン・カトリック圏

  • 76

    アラビア半島の遊牧民。多神教を信仰。

    アラブ人

  • 77

    アラビアの紅海に近い商業都市。

    メッカ

  • 78

    巡礼地でもあったメッカの神殿。

    カーバ神殿

  • 79

    神の啓示を受けて預言者として自覚したメッカの商人。

    ムハンマド

  • 80

    ムハンマドが服従を説いた唯一神。

    アッラー

  • 81

    622年、ムハンマドがメッカの大商人から迫害され、信者とともに移住したのは?

    メディナ

  • 82

    622年、ムハンマドが本拠をメッカからメディナに移したこと。

    ヒジュラ

  • 83

    アラビア語で「イスラームを信仰する人々」イスラーム教徒のこと。

    ムスリム

  • 84

    ムスリムの共同体

    ウンマ

  • 85

    ムハンマドの死後、後継者としてウンマの指導。

    カリフ

  • 86

    本来はムスリム個人の内面で「精進」すること。つまり信仰を守るための「努力」や「奮闘」を意味したが、やがてイスラーム防衛のための「聖なる戦い」をも示すようになった。 ムスリムは、異教徒に対する(  )によって版図を広げた。

    ジハード

  • 87

    イスラーム世界における地租。

    ハラージュ

  • 88

    イスラーム法で定められた人頭税。 イスラーム世界に於ける税の一つで、非イスラーム教徒の成年男性に課せられる税のこと。

    ジズヤ

  • 89

    ムハンマドの後継者カリフが治めていた時代。 ムハンマドの死からウマイヤ朝成立までの約30年間。

    正統カリフ時代

  • 90

    イスラーム教団の正統カリフ時代第4代のカリフ。

    アリー

  • 91

    アリーが暗殺された後、カリフを名乗ったシリア総督。

    ムアーウィヤ

  • 92

    ムアーウィヤがカリフを名乗り開いた王朝。

    ウマイヤ朝

  • 93

    アリーとその子孫のみをウンマの指導者とする派閥。少数派。

    シーア派

  • 94

    ウマイヤ朝を含む歴代のカリフを認める派閥。多数派。

    スンナ派

  • 95

    ウマイヤ朝の首都。

    ダマスクス

  • 96

    ウマイヤ朝の後に成立した王朝。

    アッバース朝

  • 97

    アッバース朝の首都

    バグダード

  • 98

    マムルーク

  • 99

    ムハンマドに下された啓示の集成で、アラビア語・アラビア文字で記されている聖典。

    クルアーン

  • 100

    バグダード, カイロ