問題一覧
1
抗うつ薬の分類として、( )( )( )( )( )( )と、その他に分類される(一般名 )がある。
三環系, 四環系, SSRI, SNRI, NaSSA, S-RIM, トラゾドン
2
端から見て、明らかにいつもと違っていて、気分が高揚し、眠らなくても平気で、仕事もはかどるけれども、本人も周囲の人も、それほど困らない程度の状態を、( の )と言う。
双極性障害の軽躁状態
3
ビペリデンの分類
抗コリン薬
4
睡眠薬で超短時間作用型、短時間型作用型、中間作用型、長時間作用型の4つに分類されるのは( )系薬剤である。
ベンゾジアゼピン
5
MARTAは( )の分類の1つ。
抗精神病薬
6
ゾテピンの先発は? 分類( )抗精神病薬の5つの分類のうち( )に分類されるもの
ロドピン, 定型, その他
7
パリペリドン
SDA(セロトニン・ドパミン遮断薬 serotonin dopamine antagonist:SDA)
8
Szとは?
統合失調症
9
SSRIは( )の分類の1つ。
抗うつ薬
10
ペロスピロン
SDA(セロトニン・ドパミン遮断薬 serotonin dopamine antagonist:SDA)
11
オランザピン
MARTA(多元受容体作用抗精神病薬 Multi-Acting Receptor-Targeted Antipsychotics)
12
パロキセチンの先発と分類(略語)
パキシル, SSRI
13
炭酸リチウムの適応は、 ( )および( )の( )
躁病, 躁うつ病, 躁状態
14
アキネトンの一般名
ビペリデン
15
ミアンセリンの先発と分類
テトラミド, 四環系抗うつ薬
16
リスパダール
SDA(セロトニン・ドパミン遮断薬 serotonin dopamine antagonist:SDA)
17
QTcとは、( )QT時間と言われ、実測QT時間を心拍数で補正した値である。
補正
18
ジストニアの症状と発現時期
体の傾きなどを特徴とする筋の硬直や眼球上転・数時間〜数日
19
薬原性錐体外路症状評価尺度(Drug-Induced Extrapyramidal Symptoms Scale:DIEPSS)の項目8つ 8つと、概括重症度[(Overall severity)錐体外路症状全体の重症度]1項目の全9項目から構成されている。
歩行, 動作緩慢, 流涎, 筋強剛, 振戦, アカシジア, ジストニア, ジスキネジア
20
デュロキセチンの先発と分類
サインバルタ, SNRI
21
抗精神病薬による錐体外路症状の一種である( )は、不穏や精神症状の悪化と間違えやすい副作用の1つです。 また、類似した特徴を有する( )との鑑別も重要になってきます。 前者と後者の違いは、前者は主に( )に( )を中心に症状が出ることが多いのに対し後者は( )( )に症状が出ることが多いとされています。
アカシジア, レストレスレッグス症候群, 夕方や夜間, 下肢, 1日中, 上半身
22
遅発性ジストニアの症状と発現時期
口や唇のもごもごのした動き・数ヶ月以降
23
サイレース
中間型
24
パリペリドンの先発
インヴェガ
25
ブロナンセリン
SDA(セロトニン・ドパミン遮断薬 serotonin dopamine antagonist:SDA)
26
MDIの訳
双極性感情障害
27
NaSSAは( )の分類の1つ。
抗うつ薬
28
イミプラミンの先発と分類
トフラニール, 三環系抗うつ薬
29
高プロラクチン血症が起こる原因は、( )薬により( )系の( )受容体が( )されると、プロラクチンの生産が促進されるため。
抗精神病, 漏斗下垂体, ドパミン, 遮断
30
アカシジアの症状と発現時期
じっと座っていられないなどの落ち着かない様子・数週間〜数ヶ月
31
( )とは、通常の人間であれば、何らかの感情が湧く対象に対して、感情が湧かなくなった状態を指す。うつ病の主要な症状ではあるが、アルツハイマー病、脳血管性認知症、パーキンソン病などでも生じる。 治療には原病の治療に加え、ロチゴチン などの( )神経系賦活薬、( )や( )などのアセチルコリン神経系賦活薬、( )が有効であるという報告がされている。
アパシー, ドパミン, ドネペジル, ガランタミン, メチルフェニデート
32
錐体外路症状
アキネジア, パーキンソン病様症状, ジストニア, アカシジア, 遅発性ジスキネジア
33
持続性注射剤 略語
LAI
34
ドラール
長時間型
35
定型抗精神病薬のほとんどは( )受容体との親和性が高く、受容体を( )して( )で過剰になりすぎた( )シグナルを抑える。 ( )症の( )などのいわゆる( )に対してのみ効果を発揮する。
ドパミン, 遮断, 中脳辺縁系, ドパミン, 統合失調, 幻覚妄想, 陽性症状
36
統合失調症の( )と( )は、中脳( )のドパミン減少により引き起こされると言われている。
陰性症状, 認知機能障害, 皮質系
37
SNRIは( )の分類の1つ。
抗うつ薬
38
セロクエルの一般名
クエチアピン
39
クエチアピン
MARTA(多元受容体作用抗精神病薬 Multi-Acting Receptor-Targeted Antipsychotics)
40
DLB
レビー小体型認知症
41
ベンラファキシンの先発と分類
イフェクサー, SNRI
42
ミルタザピンの先発2種類と分類
レメロン, リフレックス, NaSSA
43
セルトラリンの先発と分類(略語)
ジェイゾロフト, SSRI
44
フルボキサミンの先発と分類(略語)
ルボックス, SSRI
45
アーテンの一般名
トリヘキシフェニジル
46
トリヘキシフェニジルの分類
抗コリン薬
47
DMS-5 から DMS-5-TR の大きな変更点は、疾患名の日本語訳が( )から( )となったこと。
障害, 症
48
錐体外路症状は、( )神経系と、( )神経系の活性のバランスが崩れることによって引き起こされます。 抗精神病薬による錐体外路症状では、既に( )受容体を( )しているため、理論上( )受容体刺激薬は無効であり、改善するためには( )が用いられます。
アセチルコリン, ドパミン, D2, 遮断, D2, 抗コリン薬
49
クロザリルの分類は( )薬の( )
抗精神病, MARTA
50
ペロスピロンの先発
ルーラン
51
QT延長は、( )という致死性の( )起こすことがある。 発現率は、CP換算( )以上の大量投与で、一般人口と比較し、5.4倍になると報告されている。
トルサードドポワンツ, 心室頻拍, 1000
52
BPDの訳?
境界性パーソナリティ障害
53
SDAは( )の分類の1つ。
抗精神病薬
54
錐体外路症状の治療薬は?
抗コリン薬
55
ブロナンセリンの先発
ロナセン
56
ミルナシプランの先発と分類
トレドミン, SNRI
57
ベンザリン
中間型
58
抗精神病薬は、定型抗精神病薬、非定型抗精神病薬に分類され、定型には( )、非定型には( )[主要各3分類]がある。
フェノチアジン系、ブチロフェノン系、ベンズアミド系, SDA、MARTA、DPA
59
マプロチリンの先発と分類
ルジオミール, 四環系抗うつ薬
60
分類 トリアゾラム
超短時間型
61
アモキサピンの分類
三環系抗うつ薬
62
普通なら感情が動かされる刺激対象に対して関心がわかない状態のことをなんというか。
アパシー
63
S-RIMは( )の分類の1つ。
抗うつ薬
64
リスミー
短時間型
65
DPAは( )の分類の1つ。
抗精神病薬
66
トラゾドンの先発2つと、分類 その他の( )
レスリン, デジレル, 抗うつ薬
67
コントミン(ウインタミン)、ヒルナミン(レボメプロマジン)は、( )系の( )抗精神病薬である。
フェノチアジン, 定型
68
ビペリデンの分類
抗コリン薬
69
統合失調症の症状は
陽性症状, 陰性症状, 認知障害
70
ECT療法とは?
電気けいれん療法
71
「平穏死」「自然死」を望む方々が、自分の意思を元気なうちに記しておくことをなんというか。
リビングウイル
72
QT延長とは、一般的にQTc( )msを超えることを言い、QTc>( )msとなると致死的不整脈から突然死を来すリスクが高いと言われている。
456, 500
73
エスシタロプラムの先発と分類
レクサプロ, SSRI
74
Dep
うつ病
75
うつ病(DSM-5)とは、( )という意味である。
DSM-5で定義されるうつ病
76
薬原性錐体外路症状評価尺度を略語で
DIEPSS
77
精神安定剤は、 『メジャー トランキライザー』と 『マイナー トランキライザー』の2つに分類されます。 メジャー トランキライザーは、 別名( )と呼ばれ、 マイナー トランキライザーは 別名( )と呼ばれます。
抗精神病薬, 抗不安薬
78
トリヘキシフェニジルの先発
アーテン
79
オランザピンの特徴として、他の非定型抗精神病薬と比較し( )作用が強く( )になりやすい。
鎮静, 過鎮静
80
ユーロジン
中間型
81
ボルチオキセチンの先発と分類
トリンテリックス, S-RIM
82
統合失調症の陽性症状は、( )辺縁系で、( )が起きるために生じていると言われている。
中脳, ドパミン過剰