紀元前後にイエスが開いた宗教。大別してカトリック・プロテスタント・正教（ロシア正教・ギリシア正教）などの宗派がある。

7世紀にムハマンドが開いた宗教。西アジアから北アメリカにかけての地域では、住民の大部分が信仰

アラビア半島にあるイスラム教の聖地。イスラム教の信者は、1日5回、この地の神殿の方向に向かって礼拝する。

紀元前6世紀ごろ、シャカによって開かれた宗教。東アジアや東南アジアなどに多くの信者を持っている。

インドの多くの住民が信仰する宗教。インドに社会制度や人々の生活習慣の基盤となっている。

羽田の東京国際空港が手ぜまになったことからつくられた、国内最大の貿易港ともなっている空港。

伊丹にある大阪国際空港が手ぜまになったことから、大阪湾の泉州沖に建設され、1994年に開港した空港。

愛知県の常滑市の沖合に建設され、2005年に開港した空港。愛知万博に合わせて開講した。

東京から新大阪を経由して、博多に至る新幹線。

東京と新青森を結ぶ新幹線。2010年に八戸から新青森間が開通した。

東京と新潟を結ぶ新幹線。大宮で東北新幹線と、高崎（群馬県）で長野新幹線と分かれている。

本州と四国を結ぶ３つのルートからなる橋

1990年、約200年ぶりに火山活動を起こし、1991年には火砕流などにより大災害を引き起こした島原半島にある火山。

津軽海峡に建設された、本州と北海道を結ぶ海底トンネル。

熊本県にある世界一と呼ばれるカルデラを持つ火山

度々噴煙をあげる姿が鹿児島県のシンボルとなっている、大隈半島西部に位置する火山

杉の原生林などの貴重な自然が残り、島全体が世界遺産に登録されている鹿児島県の島

遠浅で潮の干満の差が大きいため、江戸時代から干拓が行われてきた、長崎・佐賀・福岡・熊本の4県に囲まれた海。

水もちが悪く、痩せた土地のため、さつまいもやタバコの栽培が行われるだけであった、南九州の火山灰の台地。

2004年に新八代から鹿児島中央の区間が開通した新幹線

人口約140万人で山陽新幹線の終点博多駅がある、九州地方の政治・経済・文化の中心となっている都市。

八幡製鉄所を中心に発達してきた、北九州市とその周辺の工業地帯。全国的な地位は低下してきている。

九州第一の米の産地で、筑後川下流域にクリークと呼ばれる水路が発達している。

熊本平野や八代平野で、水田で裏作として盛んに栽培されている、畳表の原料となる農作物

温暖な気候を利用して、ビニルハウスを使った野菜の促成栽培が盛んな九州南部の平野

近年に土地改良でかんがい設備が整えられ、農業や牧畜が盛んになった大隈半島中央部にある火山灰台地

熱帯や亜熱帯の地域で設備され、日本では沖縄県と鹿児島県の奄美諸島で生産されている、砂糖の原料となる農産物。

15世紀初め、沖縄本島を統一して成立した国。

琉球王国の国王の居城であった城

中国地方中央部で東西に連なる高原状の山地

原子爆弾が投下されたが、戦後復興し平和記念都市建設を宣言した

平氏の保護を受けて栄え、世界遺産にも登録された神社。

瀬戸内海沿岸に発達している工業都市。

第二次世界大戦後、水島地区に鉄鋼と石油化学コンビナートが建設された岡山県南部の工業都市

島根県にある世界文化遺産。江戸時代に生野銀山と並ぶ地位を占めた銀山

雨が少なく、大きな川もないため、古くからかんがい用のため池が作られてきた香川県北部の平野

1975年に完成した、吉野川の水を導水トンネルを利用して讃岐平野に導く用水路

山陰地方にある我が国最大の海岸砂丘

温暖な気候を利用して、野菜の促成栽培が盛んな南四国の平野

日本最大の湖

大阪湾に注いでいる川

温暖で雨が多く、林業が盛んな近畿地方南部にある山地。

世界最大級のコンテナ港ポートアイランドがある都市

大阪湾岸としの背後に広がる工業地帯

京都府と福井県にまたがる湾。リアス式海岸としても知られている

日本で最初に真珠の養殖が始められた、志摩半島南部にある湾。

新潟・福島・群馬の3県の県境付近に位置する山脈

長野川と新潟県を流れ、日本海に注ぐ日本最長の河川

名古屋を中心として愛知・三重・岐阜の3県に広がる、1999年以降生産額が全国一位となっている工業地帯

愛知県の中央部にある、我が国最大の自動車工業都市