問題一覧
1
信頼性,可用性,保守性、完全性、安全性の5つを表すコンピュータシステムの評価項目。
RASIS
2
どれだけ長時間正常に動作するかを評価する。
信頼性
3
システムが正常に機能していることを評価する。
可用性
4
修復時間の短さを評価する。
保守性
5
誤操作によりデータが消失することがないかなどを評価する。
完全性
6
外部からの不正アクセスにどれだけ強いかなどを評価する。
安全性
7
あるシステムの全運転時間に対する稼働時間の割合。
稼働率
8
コンピュータシステムが故障から復旧した後、次に故障するまでの平均時間。
平均故障間隔
9
コンピュータシステムが故障してから、完全に復旧するまでにかかる平均時間。
平均修復時間
10
コンピュータシステムが一定時間内に処理する仕事量や、伝達できる情報量。
スループット
11
印刷命令を送ってからプリンタが動き始めるまでの時間のように、コンピュータシステムに処理を指示してから、その処理が始まるまでに要する時間。
レスポンスタイム
12
コンピュータシステムに処理を指示してから、すべての処理結果が得られるまでの経過時間。
ターンアラウンドタイム
13
システムに障害が発生しても、全体が機能停止することなく動作し続けるシステムを設計すること。
フォールトトレラント
14
システムや装置の信頼性を高め、なるべく故障や障害が生じないようにする考え方。
フォールトアボイダンス
15
障害が発生した場合、被害を最小限にとどめ、安全な方向にシステムを動作させるシステム。
フェールセーフ
16
システムの一部に障害が発生した際、故障した箇所を切り離し、主要な機能を維持して最小限のシステムの運転を続けるシステム。
フェールソフト
17
操作する人間が誤りをすることを前提に、誤った操作をしても危険が生じないように安全対策をしているシステム。
フールプルーフ
18
コンピュータのネットワークに直接接続して利用する記憶装置。
NAS
19
信頼性や処理速度を向上させるために、複数台のハードディスク装置を並列に組み合わせて一体化し、全体を1つのハー ドディスク装置のように扱う方式。
RAID
20
複数のハードディスク装置に同じデータを記憶することで、データの信頼性を高める技術。
ミラーリング
21
複数のハードディスク装置にデータを分割して書き込み、読み書き速度の高速化を図る技術。
ストライピング