問題一覧
1
次の野菜類とその食用別分類の組み合わせのうち、誤っているものを一つ選んでください。
果菜類 ― ブロッコリー、カリフラワー、みょうがなど
2
野菜類について、正しいものを一つ選んでください。
最近では、土を使わずに水耕栽培によって、トマトやレタスなどが生産されている。
3
野菜類について、正しいものを一つ選んでください。
パセリは、和名をオランダゼリという。
4
野菜類の保存について、誤っているものを一つ選んでください。
MA包装とは、野菜類等の呼吸作用を積極的に増加させることにより、長期保存を可能にしたものである。
5
野菜類の辛味成分について、正しいものを一つ選んでください。
大根おろしの辛味は、イソチオシアネートによるものである。
6
野菜類の成分について、誤ってるものを一つ選んでください。
たけのこのえぐ味成分はチロシンである。
7
野菜類の色素成分について、誤っているものを一つ選んでください。
金時人参の特有の赤色はカロテンによるものである。
8
葉菜類について、正しいものを一つ選んでください。
関東では根深ねぎ（白ねぎ）が、関西では葉ねぎ（青ねぎ）がよく使われる。
9
果菜類について、正しいものを一つ選んでください。
ゴーヤーはビタミンCを豊富に含む。
10
花菜類について、正しいものを一つ選んでください。
ブロッコリーは、花らいと茎の部分を食用とする。
11
野菜類の加工品について、誤っているものを一つ選んでください。
乾燥野菜は皮や芯などの廃棄が出ず、作業時間の短縮につながるので、近年、需要が伸びている加工品である。
12
次の果実類の分類に関する組み合わせのうち、誤っているものを一つ選んでください。
さくらんぼ、すもも － 液果類
13
果実類について、正しいものを次の中から一つ選んでください。
いちごやかんきつ類はビタミンCを多く含んでいる食品である。
14
果実類の甘味について、誤っているものを次の中から一つ選んでください。
バナナはジベレリン処理によって追熟が促進し、甘くなる。
15
果実類の甘味について、正しいものを次の中から一つ選んでください。
りんごは、果糖を多く含む。
16
果実類の苦味、渋味などについて、正しいものを次の中から一つ選んでください。
グレープフルーツにはナリンギンという苦味成分が含まれる。
17
果実類の色素について、正しいものを次の中から一つ選んでください。
かんきつ類の果肉の色は、カロテノイド色素によるものである。
18
果実類の酸味について、正しいものを次の中から一つ選んでください。
ぶどうの酸味の主成分は、酒石酸である。
19
ぶどうの品種について、誤っているものを次の中から一つ選んでください。
佐藤錦
20
日本梨の品種について、正しいものを次の中から一つ選んでください。
幸水
21
果実類の加工品について、誤っているものを次の中から一つ選んでください。
食塩水に果実を漬けたものをシロップ漬けという。
22
果実飲料について、正しいものを次の中から一つ選んでください。
果汁１００％のもののみが、ジュースと呼ぶことができ、濃縮還元果汁も含む。
23
きのこ類について、誤っているものを一つ選んでください。
きのこは高エネルギー食品である。
24
きのこ類について、正しいものを一つ選んでください。
変質しやすいのですぐ使うのが望ましい。
25
きのこ類の国内生産について、正しいものを一つ選んでください。
栽培技術の進化によって、きのこ類の国内生産量は増加傾向である。
26
干ししいたけについて、正しいものを一つ選んでください。
干ししいたけは、生しいたけよりもうま味が強い。
27
4択です！】５．きのこの種類と特徴の組み合わせについて、正しいものを一つ選んでください。
えのきたけ ― 瓶詰の加工品はなめたけとして売られている。
28
毒性のあるきのこについて、誤っているものを一つ選んでください。
毒きのこは、加熱や塩漬けをすれば食べることができる。
29
次の藻類の分類に関する組み合わせのうち、正しいものを一つ選んでください。
紅藻類 － あまのり、てんぐさ、おごのり
30
【こちらは4択です！！】２．藻類について、正しいものを一つ選んでください。
干しこんぶの表面に見られる白い粉末はマンニトール（マンニット）である。
31
藻類について、誤っているものを一つ選んでください。
藻類の主な成分は炭水化物で、陸上の植物には見られない複雑な構造の「単糖類」が主体である。
32
こんぶにはアミノ酸では(1)が多い
グルタミン酸
33
干しこんぶの表面に見られる白い粉末はうま味成分の(1)(2)なので取らずに使うと良い
グルタミン酸, マンニトール
34
ところてんは、(1)を混合し、(2)して(3)凝固。 寒天は、ところてんを(4)させる。
海藻, 熱水抽出, 冷却, 凍結乾燥
35
ゲル状食品の(1)(2)(3)は紅藻類から作られる。
寒天, カラギーナン, アガー
36
ウリ科ナス科の野菜は特に低温に弱い
○
37
野菜の分類 葉菜類
キャベツ, レタス, ほうれんそう
38
茎菜類
玉ねぎ, たけのこ, セロリ
39
根菜類
大根, かぶ, にんじん
40
果菜類
かぼちゃ, きゅうり, なす
41
花菜類
ブロッコリー, カリフラワー, 菊
42
カリフラワーは茹でるときに(1)(2)などを少量加え茹でると白く茹であがる。 また、(3)を入れるとふっくら仕上がる
食酢, レモン汁, 小麦粉
43
仁果類
りんご, 梨, びわ
44
準仁果類
柿, かんきつ類
45
核果類
桃, さくらんぼ, 梅
46
液果類
いちご, ぶどう, いちじく
47
堅果類
栗, ぎんなん, くるみ