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2023
  • がわ

  • 問題数 53 • 1/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    建築物の構造設計における風圧力は、地方ごとに30から46m/sまでの範囲で国土交通大臣が定める基準風速に、風力係数を乗じて計算する。

    ×

  • 2

    非損傷性能とは、定められた時間、加えられた加熱(火熱)に対して構造耐力上支障のある変形・溶融・破壊その他の損傷を生じない性能をいう。

  • 3

    準住居地域内において、客席の部分の床面積の合計200㎡の演芸場は新築することができる。

    ×

  • 4

    敷地の前面道路の幅員が6m以上12m未満で、その前面道路が特定道路に接続し、かつ、その特定道路から延長70m以内にその敷地が存在する場合は、容積率の緩和がなされる。

  • 5

    民法では、建築物は敷地境界線から1m以上離し、隣地境界線から1m未満のところにある窓などには目隠しを設けなければならない。

    ×

  • 6

    「建築物の耐震改修の促進に関する法律」では、国土交通大臣は耐震診断および耐震改修の促進をはかるための基本方針を定め、都道府県は耐康改修促進計画を定めることとされている。

  • 7

    給水管の横管には、上向き給水方式の場合は先下がり、下向き給水方式の場合は先上がりとし、1/100程度の勾配をつける。

    ×

  • 8

    給湯設備の膨張管は、温水ボイラまたは貯湯槽の上部より単独に立ち上げて、膨張水槽または高置水槽に開放する。

  • 9

    給水管と排水管が平行に埋設される場合は、原則として両配管の水平距離は500mm以上とする。

  • 10

    高置水槽へ給水する揚水ポンプの全場程は、実場程および管摩擦損失水頭との合計である。

    ×

  • 11

    FF式の大形瞬間湯沸器は、燃焼のため自然通気力により給排気を行う形式の燃焼機器である。

    ×

  • 12

    屋内消火栓設備で1号消火栓における水源水量は、消火栓設置数(2個以上の場合は2とする)に2.6㎥/個を乗じて得た水量以上とする。

  • 13

    内装制限を受ける居室の窓台、幅木、回り縁は、内装制限の対象とはならない。

  • 14

    防火対象物の中で、劇場、百貨店、幼稚園など不特定多数の人が利用する建築物は、消防法上の特定防火対象物である。

  • 15

    避難階または地上に通ずる直通階段に至る歩行距離は、3階建病院では主要構造部が準耐火構造の場合(内装を不燃化しないもの)、2階の居室の各部分から60m以下としなければならない。

    ×

  • 16

    排煙設備において、排煙口は、防煙区画の各部分から50m以下となるように、また、防煙区画ごとに1以上設置する。

    ×

  • 17

    閉鎖型スプリンクラーヘッドは、劇場の舞台裏に設置され、その一つのスプリンクラーヘッドまでの水平距離は2.1m以下とする。

    ×

  • 18

    次の1~4の建築設備に関する用語に用いられている単位または指標を下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。

    ケ, ウ, ク, シ

  • 19

    木材は、軽量で加工しやすいが、鋼材やコンクリートに比べて強度が小さく柔教さに欠ける。

    ×

  • 20

    木材の長さを増すために部材を継ぎたす接合部を仕口、仕口以外の接合部を継手という。

    ×

  • 21

    建築物を支持する地盤の長期に生じる力に対する許容応力度として、ローム層では、50kN/㎡と建築基準法施行令で規定している。

  • 22

    住宅では、柱の断面寸法を一般的に10.5㎝角、通し柱では12.0㎝角とすることが多い。

  • 23

    耐力壁には、筋かいの入ったものと軸組に合板を張ったものがあり、合板の場合は厚さ9㎜程度の構造用合板が用いられることが多い。

    ×

  • 24

    屋根から加わる力は、屋根仕上材・野地板→垂木→棟木・母屋→小屋束→小屋梁→桁→柱・土台の順に伝わる。

  • 25

    根太は、床材を張るための小角材で、板床では約45㎝間隔、畳床では約30㎝間隔で配置する。

    ×

  • 26

    強化ガラスは、板ガラスの中に格子などの金網を挟んだもので、防火・盗難防止用に使用される。

    ×

  • 27

    建築物の必要支持力を有する地盤の深さが異なる場合には、支持抗と摩擦抗の併用を行うこともある。

    ×

  • 28

    大梁は、スラブと一体となり床の鉛直荷重を支え、地震力などの水平荷重にも抵抗する構造なので、構造設計上は梁断面をT字形とみなすことが多い。

  • 29

    耐力壁は、鉛直荷重を支え水平荷重に抵抗するものであり、柱に対して地震など水平力で破壊されないように縁を切ることもある。

    ×

  • 30

    階段は、ひび割れが生じないようスパンに応じたスラブ厚を選定し、一般的に15㎝以上とすることが多い。

  • 31

    梁上部主筋の継手位置は、下図に示す斜線部分の梁両端部の範囲内で行う。

    ×

  • 32

    梁せいが大きい場合は、あばら筋の幅を一定に保つため、腹筋を設け、幅止め筋を約1000㎜間隔で配筋する。

  • 33

    動植物性繊維のフェルトにアスファルトをしみ込ませたアスファルトルーフィング類を、溶融アスファルトで張り重ねて防水層を形成する方法をシート防水という。

    ×

  • 34

    壁式構造の耐力壁に用いる縦筋と横筋は、D10以上とし、配筋間隔は30㎝以下とする。

  • 35

    ボルト接合を大規模な建築物の構造耐力上主要な部分に用いる場合は、接合部が緩むのを防ぐためにナットを二重にするなどの対策を講じなければならない。

    ×

  • 36

    開先とは、完全溶込溶接において接合部を内部まで完全に溶かし合わせるために溝状の加工をした部分のことである。

  • 37

    高カボルトの軸心間隔であるピッチは、軸径の1.5倍以上としなければならない。

    ×

  • 38

    柱の継手は、部材に生じる力の小さい位置に設け、施工しやすいように各階ごとに床から2mくらいの位置に設ける。

    ×

  • 39

    形鋼は、鋼を高温に加熱して回転するロール間に差し込み圧力を加える方法で、熱間圧延製造されたものである。

  • 40

    ALCパネル床は、梁の上に据え付け、床用のものを用いるので水平筋かいを入れる必要はない。

    ×

  • 41

    円形中空断面の鋼材を用いた鋼管構造は、座屈には強いが断面に方向性がある。

    ×

  • 42

    軽量鋼構造は、形鋼の材厚が幅に比べて薄いにもかかわらず、普通の形鋼と同様に部材のねじれや局部座屈が生じにくいのが特徴である。

    ×

  • 43

    木構造の耐力壁の配置について検討する場合、梁間方向・桁行方向それぞれの側端部分について、□が1を超えているか否かを確認する。

    壁量充足率

  • 44

    木構造に用いる外周壁開口部は、アルミニウム合金製の枠と建具を多く用いるが、冬季には□が生じやすい欠点がある。

    結露

  • 45

    木造枠組壁構法に用いる枠組材は、構造耐力上主要な部分に使用するので、含水率が□以下の乾燥材の規定寸法が定められている。

    19%

  • 46

    鉄筋コンクリート構造に用いるコンクリートの調合では、最初に耐久設計基準強度か設計基準強度の大きい方の値から□を決める。

    品質基準強度

  • 47

    鉄骨鉄筋コンクリート構造に用いる帯筋やあばら筋は、骨組鋼材に対して□防止の働きをする。

    局部座屈

  • 48

    次の1~5の記述は、耐水や防水に関係した内容を述べたものです。□にあてはまる最も適切なものを下の選択肢からそれぞれ1つずつ選び、その記号を答えてください。

    オ, セ, キ, ケ, ウ

  • 49

    木構造の2階建住宅の建方では、平家部分と2階が載る部分がある場合、平家の部分から先に組み立て、その後、2階が載る部分を建てていく。

    ×

  • 50

    木構造の和室の仕上げに用いる畳は、敷居や畳寄せで囲まれた部分は角度や寸法が微妙に異なるので、1枚ずつ形状や寸法が異なる。

  • 51

    鉄筋コンクリート構造のコンクリート打込みで使用するコンクリートポンプ車は、圧送の開始時には先送りモルタルを圧送して配管内面を潤滑にし、コンクリートの品質変化を防止する。

  • 52

    鉄筋コンクリート構造の柱に用いる帯筋のフック位置は、柱の同一の隅に集中して配置する。

    ×

  • 53

    鋼構造の主要構造部に施す耐火被覆の厚さを確認する方法は、鉱物質繊維の吹付けが仕上がったところで、鉄筋を植え付けておく。

    ×