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【2023年度版】消防設備士3類「過去問テスト」乙種
  • 有水浩太郎

  • 問題数 30 • 1/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    問9.  防護区画の体積が1,500㎡の通信機器室に、全域放出方式の二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備を設置する場合、最低限必要とされる消火剤の総量として消防法令上、正しいものは次のうちどれか。ただし、防護区画の開口部には自動閉鎖装置が設けられているものとする。

    (3)1,800 ㎏ 

  • 2

    問6.  消防法第17条の3の3に基づく消防用設備等の点検および報告について消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。ただし規則31条の6第4項の規定に基づく消防庁長官が定める理由により点検等の期間を延長する措置は考慮しないものとする。

    (1)特定防火対象物の関係者は点検を行った結果を1年に1回、都道府県知事に報告しなければならない。

  • 3

    問19.  粉末消火設備の起動装置について消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (1)起動装置には、自動式の起動装置と手動式の起動装置があり、手動式の起動装置は、起動用ガス容器を用いる方式に限ること。

  • 4

    問11.  液体の一般的な性質について、誤っているものは次のうちどれか。

    (3)引張力に対して抵抗する。

  • 5

    問29.  移動式の二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備のホース・ノズルおよびノズル開閉弁の基準として消防庁告示上、誤っているものは次のうちどれか。

    (1)ノズル開閉弁は、二動作で容易に、かつ確実に開閉できるものであること。

  • 6

    問13.  下図のように、半径Rのものと半径rのものを組み合わせた滑車に荷重Wを釣り下げたとき、この荷重につり合う力Fの大きさとして正しいものは次のうちどれか。 ただし、滑車とロープの摩擦は無視する。

    (1)F=rW/R

  • 7

    問30.  自家発電設備の構造および性能について、消防庁告示上に定められていないものは次のうちどれか。

    (4)定格負荷における連続運転可能時間に消費される燃料と同じ量の容量の燃料が燃料容器に保有されるものであること。

  • 8

    問5.  1階が物品販売店舗、2階が料理店である防火対象物に消防用設備等を設置する場合について消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    (4)1階と2階が開口部のない耐火構造の床または壁で区画されていれば消防用設備等の設置および維持の技術上の基準については、それぞれ別の防火対象物とみなす。

  • 9

    問22.  全域放出方式の不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備または粉末消火設備について消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (1)粉末消火設備には、起動装置の放出用スイッチ、引き栓等の作動から貯蔵容器の容器弁または放出弁の開放までの時間が20秒以上となる遅延装置を設けなければならない。

  • 10

    問3.  消防用設備等の設置義務がある延べ面積300㎡以上の防火対象物に消防用設備等(簡易消火用具および非常警報器具を除く。)を設置したときの届出および検査について消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    (2)特定防火対象物に設置等技術基準に従って設置したときは、消防長または消防署長に届け出て検査を受けなければならない。

  • 11

    問20.  全域放出方式または局所放出方式の粉末消火設備について消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    (4)加圧式の粉末消火設備には、2.5MPa以下の圧力に調整できる圧力調整器を設けなければならない。

  • 12

    問17.  全域放出方式の粉末消火設備の総合点検について、最も不適当なものは次のうちどれか。

    (1)常用電源を使用して行うこと。

  • 13

    問12.  転がり軸受でないものは次のうちどれか。

    (2)つば軸受

  • 14

    問7.  危険物の製造所等に設置する不活性ガス消火設備に適応する危険物として消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    (2)第2類の危険物のうち引火性固体

  • 15

    問25.  D種接地工事の接地抵抗値として、正しいものは次のうちどれか。

    (2)100Ω

  • 16

    問1.  消防法令にて定められている用語の定義として、誤っているものは次のうちどれか。

    (3)防火対象物とは、山林または舟車、船きょもしくはふ頭に繋留された船舶、建築物その他の工作物または物件をいう。

  • 17

    問26.  二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備の音響装置の基準として消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (1)音響装置は、手動または自動による起動装置の操作または作動と連動して自動的に警報を発するものであり、かつ消火剤放射前に遮断できる構造であること。

  • 18

    問18.  不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備または粉末消火設備の全域放出方式のものを通信機器室に設置する場合、次のアからエまで4つの条件を満たせば、消火剤放出前に閉鎖する自動閉鎖装置を防護区画に設けなくてもよい消火剤はどれか。 ア 開口部は、床面からの高さが階高の2/3以下の位置にあること。 イ 放射された消火剤の流出により、消火効果を減ずるおそれがないこと。 ウ 放射された消火剤の流出による保安上の危険がないこと。 エ 開口部の面積の合計の数値は、囲壁面積の数値の1%以下であること。

    (4)第3種粉末

  • 19

    問10.  移動式の消火設備のうち防護対象物の各部分から一のホース接続口までの水平距離を消防法令上、20mとすることができるものは次のうちどれか。

    (4)ハロゲン化物消火設備

  • 20

    問21.  全域放出方式または局所放出方式の不活性ガス消火設備に設ける起動用ガス容器を設置するにあたり消防法令上、最も不適当なものは次のうちどれか。

    (2)起動用ガス容器の内容積は、500mLのものとした。

  • 21

    問8.  全域放出方式の不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備または粉末消火設備に使用する噴射ヘッドの基準として消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (1)粉末消火設備に用いる噴射ヘッドの放射圧力は0.9MPa以上であること。

  • 22

    問4.  次の文中の【 】に当てはまる数値および語句の組合せとして消防法令上、正しいものはどれか。 「消防設備士免状を亡失して、その再交付を受けた者が、亡失した免状を発見した場合には、これを【ア】日以内に【イ】に提出しなければならない。」

    (1)ア:10 イ:免状の再交付をした都道府県知事

  • 23

    問24.  一般に絶縁抵抗を測る測定器として、最も適当なものは次のうちどれか。

    (3)メガー 

  • 24

    問14.  下図の回路において、スイッチSを閉じたときの電流計の指示値は、スイッチSを開いたときの電流計の指示値の何倍となるか。

    (3)2倍 

  • 25

    問15.  直流回路で使用できる指示電気計器として、正しいものは次のうちどれか。

    (2)可動コイル形計器

  • 26

    問28.  二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備に用いる音響装置の構造および性能について消防庁告示上、誤っているものは次のうちどれか。

    (2)使用電圧における音圧は、ベル・ブザーまたはモーター式サイレンの中心軸上から1m離れた位置において85dB以上であること。

  • 27

    問16.  二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備の配管に関する技術上の基準として、誤っているものは次のうちどれか。

    (3)管継手は、高圧式のものにあっては10.0MPa以上の圧力に耐えるものであること。

  • 28

    問2.  消防設備士免状を受けていない者であっても工事または整備を行うことができる消防用設備等の部分として消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    (1)スプリンクラー設備の配管部分

  • 29

    問27.  キュービクル式以外の自家発電設備の自家発電装置の周囲に保有しなければならない空地の最小幅として、正しいものは次のうちどれか。

    (3)0.6 m 

  • 30

    問23.  次の文中の【 】に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。 「一般構造用圧延鋼材には、日本産業規格(JIS)に定める記号として【ア】で表されるものがあるが、この記号中の数値は【イ】を表している。」

    (3)ア:SS400 イ:引張強さ