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第6章 内分泌疾患
  • ああああ

  • 問題数 82 • 10/16/2024

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  • 1

    ◎クッシング病 糖質コルチコイドである(1)の過剰によって種々の代謝異常をきたす疾患をクッシング症候群と言い、(2)を産生する下垂体腫瘍によって起こる疾患をクッシング病という

    コルチゾール, 副腎皮質刺激ホルモン

  • 2

    ◎クッシング病 クッシング病は(男性・女性)に多く、(2)歳代での発病が多い

    女性, 40

  • 3

    ◎クッシング病 下垂体に発生した(1)が、(2)を過剰に産生し、これが(3)の分泌を促す

    腺腫, 副腎皮質刺激ホルモン, コルチゾール

  • 4

    ◎クッシング病 (1)、(2)、(3)などの症状が見られる

    中心性肥満, 満月様願望, 高血圧

  • 5

    ◎クッシング病 腹部CT検査では、片側の副腎が腫大している

    ×

  • 6

    ◎先端巨大症・巨人症 (1)の過剰によって骨、結合組織、内臓の過剰な発育をきたす疾患である

    成長ホルモン

  • 7

    成長ホルモンの過剰な分泌が思春期の骨端線が閉じる前に起これば(1)、骨端線が閉鎖した後に起これば(2)になる

    下垂体性巨人症, 先端巨大症

  • 8

    ◎先端巨大症・巨人症 ほとんどは(1)によって成長ホルモン(GH)が過剰に産生・分泌されることによる

    下垂体腺腫

  • 9

    ◎先端巨大症・巨人症 成長ホルモン放出ホルモンを異所性に産出する腫瘍によって起こることもある

  • 10

    ◎先端巨大症・巨人症 先端巨大症と巨人症では(1)の方が多い

    先端巨大症

  • 11

    ◎先端巨大症・巨人症 下垂体腺腫による症状では、(1)、(2)、(3)が見られる

    頭痛, 嘔吐, 両耳側半盲

  • 12

    ◎先端巨大症・巨人症 成長ホルモン(GH)過剰による症状では、発汗の(増加・減少)、体重の(増加・減少)、(3)、(4)などが見られる

    増加, 増加, 四肢肥大, 下顎突出

  • 13

    ◎先端巨大症・巨人症 成長ホルモン以外による症状では、(1)、(2)、膝OA、腰痛などが見られる

    高血圧, 性腺機能低下

  • 14

    ◎先端巨大症・巨人症 下垂体腺腫の摘出手術は行わず、ソマトスタチン誘導体などで薬物療法を行う

    ×

  • 15

    ◎下垂体性低身長症 (1)の分泌低下による

    成長ホルモン

  • 16

    ◎下垂体性低身長症 女性の方が多い

    ×

  • 17

    ◎下垂体性低身長症 骨の(1)方向への成長が障害される

    縦軸

  • 18

    ◎下垂体性低身長症 (1)が約80%である

    突発性低身長症

  • 19

    ◎下垂体性低身長症 体の釣り合いは取れている

  • 20

    ◎下垂体性低身長症 知能の低下が著しい

    ×

  • 21

    ◎下垂体性低身長症 突発性低身長症では、トルコ鞍に腫瘍を認める

    ×

  • 22

    ◎尿崩症 (1)(ADH)の分泌障害による多尿を生じる疾患である

    バゾプレシン

  • 23

    ◎尿崩症 尿崩症は遺伝する

  • 24

    ◎尿崩症 (1)が1番多い

    続発性尿崩症

  • 25

    ◎尿崩症 症状は(1)、(2)、(3)といったものがみれられる

    口渇, 多飲, 多尿

  • 26

    ◎尿崩症 高血糖にはならない

  • 27

    ◎尿崩症 尿は(高張尿・低張尿)で、血液生化学検査で、高(2)・(3)血症が見られる

    低張尿, ナトリウム, 浸透圧

  • 28

    ◎尿崩症 負荷試験として高張食塩水試験や、水制限試験を行うと、尿量の減少や尿浸透圧の上昇が見られる

    ×

  • 29

    ◎甲状腺機能亢進症 甲状腺ホルモンである(1)・(2)が過剰に分泌され、代謝亢進、自律神経刺激などによって種々の臓器に影響が見られる病態である

    トリヨードサイロニン, サイロキシン

  • 30

    ◎甲状腺機能亢進症 バセドウ病は甲状腺刺激ホルモン(TSH)受容体に対する抗TSH受容体抗体によって甲状腺が過剰に刺激((1)型アレルギー)されて発生する(2)による疾患である

    5, 自己免疫

  • 31

    ◎甲状腺機能亢進症 バセドウ病は男性に多い

    ×

  • 32

    ◎甲状腺機能亢進症 頻脈や(1)、(2)、体重減少、精神不安定などの全体的な代謝亢進症状が見られる

    手指振戦, 多汗

  • 33

    ◎甲状腺機能亢進症 バセドウ病では、(1)、(2)、(3)が見られ、これらはメルセブルグの三徴候とも呼ばれる

    眼球突出, 甲状腺腫, 頻脈

  • 34

    ◎甲状腺機能亢進症 甲状腺ホルモンが増加し、甲状腺刺激ホルモンは低下する

  • 35

    ◎甲状腺機能亢進症 バセドウ病では、(1)と(2)と抗甲状腺刺激ホルモン受容体抗体が高確率に陽性となる

    抗マイクロゾーム抗体, 抗サイログロブリン抗体

  • 36

    ◎甲状腺機能亢進症 血液生化学検査では、アルカリホルフォターゼの上昇、(1)の低値などが見られる

    総コレステロール

  • 37

    ◎甲状腺機能低下症 甲状腺ホルモンの分泌低下、もしくは甲状腺ホルモンに対する(1)の低下により、末梢組織で甲状腺ホルモン作用が不足して種々の症状をきたす状態である

    感受性

  • 38

    ◎甲状腺機能低下症 甲状腺機能の低下のために硬い浮腫を認めるものを(1)、先天性の甲状腺機能低下症で身体ならびに精神の発達が遅延した状態を(2)、自己免疫学的機序によって発生する慢性甲状腺炎を(3)

    粘液水腫, クレチン病, 橋本病

  • 39

    ◎甲状腺機能低下症 甲状腺機能低下症は他の疾患と間違えられやすい

  • 40

    ◎甲状腺機能低下症 症状は、寒さに弱く、発汗減少や(1)、体重増加などの全身症状に加え、(2)や徐脈、(3)の弛緩相遅延などが見られる

    嗄声, 便秘, アキレス腱反射

  • 41

    ◎甲状腺機能低下症 甲状腺刺激ホルモンは増加する

  • 42

    ◎甲状腺機能低下症 橋本病では、(1)(抗TPO抗体)や抗サイログロブリン抗体が陽性となる

    抗甲状腺ペルオキシダーゼ

  • 43

    ◎クッシング症候群 慢性の(1)の分泌過剰によって起きる症候群

    コルチゾール

  • 44

    ◎クッシング症候群 最も多い原因とされているのはどれか

    副腎腫瘍

  • 45

    ◎クッシング症候群 症状は(1)(満月様願望、水牛様脂肪沈着)、タンパク質異化作用による皮膚の萎縮と赤色の(2)、代謝異常による(3)、(4)などが見られる

    中心性肥満, 皮膚線条, 糖尿病, 骨粗鬆症

  • 46

    ◎クッシング症候群 免疫機能低下には陥らないため、感染症にはかかりにくい

    ×

  • 47

    ◎クッシング症候群 血中の(1)の低値、(2)の高値

    ACTH, コルチゾール

  • 48

    ◎アルドステロン症 (1)が過剰に分泌されて起きる病態であり、(2)とも呼ばれる

    アルドステロン, コン症候群

  • 49

    ◎アルドステロン症 原発性アルドステロン症は(1)によることが多く、副腎皮質以外の病変により副腎皮質からアルドステロンの分泌増加をきたすものを(2)という

    腫瘍, 続発性アルドステロン症

  • 50

    ◎アルドステロン症 アルドステロンは(1)とも言い、腎集合管での(2)と(3)の再吸収を促進し、(4)と(5)の排泄を促進する

    電解質コルチコイド, ナトリウム, 水, カリウム, 水素

  • 51

    ◎アルドステロン症 循環血液量の増加による(1)や多尿、低(2)血症による(3)などの症状が見られる

    高血圧, カリウム, 脱力感

  • 52

    ◎アルドステロン症 血液検査では、血中の(1)が低下、(2)が高値を示す。 血漿中の(3)が低く、(4)の濃度が高い

    カリウム, ナトリウム, レニン, アルドステロン

  • 53

    ◎アルドステロン症 (1)と(2)の二つのキーワードが揃ったら原発性アルドステロン症!

    高ナトリウム血症, 高血圧

  • 54

    ◎アジソン病 (1)とも呼ばれる

    副腎皮質機能低下症

  • 55

    ◎アジソン病 副腎に病変があり、副腎皮質の(急性的・慢性的)な機能低下による(2)の分泌低下により多彩な症状が見られる

    慢性的, 副腎皮質ホルモン

  • 56

    ◎アジソン病 コルチゾール欠落による(1)、(2)、 アルドステロン欠落による(3)、(4)、 副腎アンドロゲン欠落による女性の腋毛と恥毛の脱毛 コルチゾール低下によるネガティブFBでACTH増加に伴う(5)などが症状として見られる

    低血糖, 低血圧, 低ナトリウム血症, 高カリウム血症, 色素沈着

  • 57

    ◎褐色細胞腫 副腎髄質や傍神経節などの(1)から発生し、大量の(2)を分泌する腫瘍である

    クロム親和性細胞, カテコールアミン

  • 58

    低血圧を示す疾患二つ

    アジソン病, 下垂体機能低下症

  • 59

    粘液水腫では甲状腺ホルモンの分泌障害がある

  • 60

    尿崩症では利尿ホルモンの分泌障害がある

    ×

  • 61

    褐色細胞腫では血圧が上昇する

  • 62

    二次性高血圧の原因とならないしっかんはどれか

    アジソン病

  • 63

    アジソン病のしょくじょくでないのはどれか

    高血圧

  • 64

    テタニー症状をきたす疾患を2つ

    副甲状腺機能低下症, アルドステロン症

  • 65

    低カリウム血症の症状でないのはどれか

    腱反射の亢進

  • 66

    四肢の筋力低下をきたさないのはどれか

    褐色細胞腫

  • 67

    ◎副甲状腺機能低下症 高(1)血症、低(2)血症を呈する (3)が見られることある

    リン, カルシウム, テタニー

  • 68

    疾患と血清カリウムの組み合わせで正しいのはどれか

    コン症候群ー低カリウム血症

  • 69

    口渇、多飲、多尿(低比重尿)、水制限試験で尿量の減少は見られなかった

    尿崩症

  • 70

    低血圧が見られる疾患はどれか

    シモンズ病

  • 71

    甲状腺機能低下症で見られないのはどれか

    テタニー

  • 72

    アジソン病の症状でACTH増加によるものはどれか

    色素沈着

  • 73

    巨人症で見られないのはどれか

    筋緊張亢進

  • 74

    原発性アルドステロン症の腎臓で再吸収が亢進しているのはどれか

    ナトリウム

  • 75

    甲状腺刺激ホルモンが高知となるのはどれか

    粘液水腫

  • 76

    下垂体性尿崩症について誤っているのはどれか

    高血糖を認める

  • 77

    クッシング病で見られやすいのはどれか

    月経異常

  • 78

    原発性アルドステロン症で正しいのはどれか

    アルカローシス

  • 79

    メルぜブルグの三種徴でないのはどれか

    発汗過多

  • 80

    原発性アルドステロン症で見られるのはどれか

    血漿レニン活性低値

  • 81

    先端巨大症の原因とならないは誰か

    胃ポリープ

  • 82

    不眠が見られにくいのはどれか

    アジソン病