問題一覧
1
α波の周波数
8〜13Hz
2
β波の周波数
14〜30Hz
3
θ波の周波数
4〜7Hz
4
δ波の周波数
1〜3Hz
5
速波
β波
6
徐波
θ波, δ波
7
α波が優位に出現する場所
後頭部
8
β波が優位に出現する場所
前頭部から中心部
9
α波が優位になる時
安静時, 閉眼時, 覚醒時
10
β波が優位になる時
精神活動時(日常の活動時), 開眼時
11
θ波が優位になる時
ステージⅠの睡眠時, レム睡眠時
12
δ波が優位になる時
ステージⅢの睡眠時, 幼児や老人
13
波形と年齢の変化 1歳で(1)前後が増加する。 3歳で(2)前後が増加する。 5歳で(3)前後が増加する。 8歳で(4)前後が増加する。
5Hz, 6Hz, 7Hz, 8Hz
14
脳波の記録条件 紙送り速度は(1)、増幅度は(2)、時定数は(3)にて記録する。
3cm/秒, 50μV/5mm, 0.3秒
15
脳波の記録条件 時定数は、大きいほど低周波が通りやすく小さいほど低周波が通りにくい。そのため、(1)などがある場合には時定数を(2)にして記録する。 波形は頭蓋骨を介しており、波形は小さくなるため、波形を(3)している。
基線の揺れ(ドリフト), 0.1秒, 差動増幅
16
接触抵抗は(1)以下、サンプリング周波数は(2)以上が良い。
10kΩ, 200Hz
17
脳波の基準値 (1)脳波の周波数範囲を答えよ (2)脳波の振幅を答えよ (3)脳波は、上方が何性であるか
0.5〜60Hz, 数〜数百μV, 陰性
18
正常脳波の条件 (1)以上の成人で、(2)、安静(3)時である─つまり、年齢や眠気などの意識状態、目の開閉、過呼吸などの非安静で脳波は変化する。 "基礎律動"は(4)がある。
15歳, 覚醒, 閉眼, 背景活動波
19
背景活動波 (1)中心に優位で、(2)性に(3)、(4)の(5)が見られる。 (6)性で、振幅は(7)を示す。 ※3、4は単位付き
後頭部, 左右対称, 30〜50μV, 9〜12Hz, α波, 律動, 漸増漸減
20
焦点 (1)を確認できる。
位相逆転
21
α波 (1)で抑制される。このような現象をαブロッキングといい、正常の反応である。 (1)でα波が抑制されず、体知覚刺激や四肢運動で抑制されることを(2)という。(3)の反応である。
開眼, μ律動, 正常
22
意識障害 初期では、(1)が見られる。 昏睡状態では、(2)が見られる。
α波の消失, δ波の広汎性持続
23
瞬目(まばたき) (1)優位の高振幅陰性波。 (2)と同期していることが特徴。
前頭部, EOG(眼電図)
24
過呼吸賦活 1分間に(1)のペースで3分間行う。 (2)の場合は正常でも(3)が見られる。
20〜30回, 小児, ビルドアップ
25
光刺激 後頭部を中心に見出され、刺激頻度に同調する律動性反応はどれか。
光駆動