問題一覧
1
量子化ノイズは撮影線量に依存しない
◯
2
管電圧が大きくなると特性X線のエネルギーは増加する。
╳
3
5Mモニタのピクセルサイズは100μmである
╳
4
ダイナミックレンジ(定期管理)について、40mmのPMMAを使用する
╳
5
小葉に発生する癌は栄養血管が豊富なため、中心壊死を伴うことが少ない。
◯
6
画素数は「データ量╳階調数」である
╳
7
NPS(WS)の値が大きくなるほど鮮鋭度は悪くなる
╳
8
PMMAの40mmでの平均乳腺線量は3.0mGyである。
╳
9
陰極側に照射(Be)窓を接地している
╳
10
デジタル特性曲線の任意の点の接線の傾きを階調度という
◯
11
オーバーオール特性曲線の縦軸はピクセル値である
╳
12
NEQが高いほど画像形成に寄与した量子数は多く、優れた画質となる
◯
13
線維腺腫の中に稀に癌が発生することがあるが、その多くは乳管癌である。
╳
14
管電流時間積(mAs)の精度管理は±20%以下である。
╳
15
MTFは粒状性を表す
╳
16
NPSは空間分解能を表す
╳
17
オーバーオール特性曲線の横軸は比露光量で表す
╳
18
特異度が上がると偽陰性は少なくなる
◯
19
自動現像機管理用フィルムは毎日濃度ステップの高濃度側を先頭、乳剤面の上下の向きを一定にして処理する
╳
20
SCTFチャートを支持台(受像器)の上に配置する
╳
21
SCTFでは、測定誤差を小さくするために、ROUの大きさはチャート線群(チャート透過領域)を超えない範囲でできるだけ大きくする
◯
22
TG18−QCで評価できるのはどれか
クロストーク, グレースケール, 全体評価, 幾何学的歪み(CRT), 解像度(CRT), ビデオアーチファクト, カラーアーチファクト(CRT)
23
特性曲線A、Bについて正しいのはどれか。2つ選べ。
平均階調度は同じである, コントラストは同じである
24
女性部位別年齢調死亡率は乳がんが1位である
╳
25
空間分解能は SCTF 測定用チャートを PMMA の下に配置する
╳
26
空間分解能(SCTF)について謝っているものはどれか
圧迫板はチャートに近づける, アナログもデジタルも評価できる
27
画像処理系の入力はピクセル値、出力は処理済みのピクセル値である
◯
28
60歳代の50%以上は乳腺散在である
╳
29
マンモグラフィ X 線管は乳頭側の方が半価層は大きい。
╳
30
拡大撮影について誤っているものはどれか。2つ選べ。
散乱線が減少するのでコントラストも低下する, 密着撮影よりコントラストは悪くなるが、粒状性は良くなる
31
デジタル特性曲線から読み取れないものはどれか
空間分解能, 輝度, 被写体コントラスト
32
不変性試験(モニタ)で目視評価するのはどれか。
輝度均一性試験, 全体評価(グレースケール、アーチファクト、フリッカー)
33
デジタル特性曲線の入力は相対X線量の常用対数、すなわちアナログ系の特性曲線と同じスケールを使用している
◯
34
X線フィルム特性曲線の縦軸は露光量である
╳
35
胸壁とは肋骨、肋間筋および前鋸筋を指し、胸筋は含まれない
◯
36
デジタル特性曲線の横軸は相対X線量、縦軸は画像濃度である
╳
37
乳管に沿った異栄養石灰化は壊死型石灰化である
◯
38
管電圧特性では管電圧が高いと露光量が小さくなる
◯
39
Mo/Rhの時のフィルタ厚は0.025mmである
◯
40
CDMAMファントムはフィルムのアナログシステムにも適応されている
◯
41
インバータ式X線装置では、周波数は5MHzである
╳
42
デジタルの周波数処理は低周波成分を強調する
╳
43
デジタル特性曲線が直線だと入出力の関係は線形である
╳
44
誤ってるものを2つ選べ
IPの蛍光体は硫化がドリニウムを使っている, ビットが多いとコントラストもあがる
45
加算的ラグ効果とはX線を照射していない場合の残像現象をいう
◯
46
総合判定基準として正しいのはどれか
脂肪濃度部分には超音波所見で拾いすぎない, 辺縁が微細分葉状にはマンモグラフィ所見を優先する
47
上皮過形成は腺症や乳頭腫などの良性病変にも生じる
◯
48
量子化された1つの画像の濃淡を標本化という
╳
49
オーバーオール特性の入力は相対X線量、出力は光学濃度である
◯
50
標本化間隔が狭いとナイキスト周波数は狭くなる
◯
51
図はデジタル画像システムの特性曲線である。正しいものはどれか。
(a)はX線の検出からAD変換までを含めた特性曲線である, (c)はイメージャとドライフィルムを組み合わせた特性曲線である, (d)の横軸は相対X線量である
52
管電圧とターゲットは同じでフィルタをMoからRhに変えた。誤っているのはどれか。2つ選べ。
K吸収端は同じである, 被ばく線量は増加する
53
図はデジタルX線画像試ステの特性曲線である。正しいものを選べ
(c)は画像表示系の特性曲線である, (d)はオーバーオール特性曲線である
54
増感紙構造モトルは感度に依存する
╳
55
ダイナミックレンジ(定期管理)では、乳腺内コントラストを評価する。
╳
56
平均階調度とガンマは傾きの肩の部分(高濃度の部分)を表している
╳
57
管電圧がヒール効果の影響は大きくなる
╳
58
ダイナミックレンジ(定期管理)について、PMMAを受像器全体を覆うように配置する
╳
59
加算的ラグは爆射なしでも起こる
◯
60
品質管理に使用する測定器について誤っているのはどれか
JIRA−BN01〜18テストパターンは輝度・色度の均一性測定に使用する
61
密着は小焦点である
╳
62
圧迫板を外して行う定期管理はどれか
管電圧の精度と再現性, 空間分解能
63
ヒール効果は管電圧が高いと影響は少ない
◯
64
被写体と受像器の介在する物質にはポリカーボネイトが使用されている
╳
65
デジタルX線システムでも構造ノイズが支配的である
╳
66
浸潤性乳癌の中でリンパ節転移率は、充実腺管癌が最も低い
╳
67
アナログ信号と量子化後の離散値との差を量子モトルという
╳
68
ノイズと関係の少ないのはどれか
MTF
69
写真濃度はX線フィルムの不透過度の逆数の対数で表す。
╳
70
ブーストラップ法とは、高管電圧と低管電圧で撮影した2枚の画像から特性曲線を得る方法である
╳
71
Mo/Moで管電圧28kVの半価層は5本の半価層曲線のうちどれか
5
72
AEC動作時のCNRについて。 画素値がmBG=400、mAL=300、標準偏差δBG=4、δAl=6の時、CNRの値が最も近いものはどれか
20
73
特性曲線A、Bについて正しいのはどれか
感度の基準値が違う, コントラストの基準値が違う
74
加算的ラグは収集した画像を目視する
╳
75
空間分解能(SCTF)では、撮影モードはマニュアルに設定する
◯
76
硬化性腺症は oil cyst に伴って生じる
╳
77
高感度増感紙ほど鮮鋭度は悪くなる
◯
78
画像検出系の入力はピクセル値、出力は検出器に入射するX線量である
╳
79
CRの高線量域ではX線量子モトルが支配的である
╳
80
ディスプレイの特性は輝度で表す
◯
81
加算的ラグは画像形成時の感度に影響を与える
╳
82
フィルムコントラストにもっとも影響を与えないものはどれか
散乱線
83
乳癌の穿刺細胞診では硬性に浸潤性増殖する癌ほど細胞が採取されやすい
╳
84
特性曲線作成の際、相対X線量を変化させるには管電圧を変化させる
╳
85
フィルムの特性曲線は横軸に入力としての対数X線強度、縦軸にその出力としての写真濃度を表す曲線である。
╳
86
デジタル特性曲線におけるダイナミックレンジとは画素値として変換できるX線量の範囲(特性曲線の横軸の幅)をいう
◯
87
加算的ラグは爆射しないで評価する
╳
88
焦点・フィルム間距離を短くすると鮮鋭度が向上する
╳
89
ターゲット物質の原子番号が高いほど、特性X線の波長は長くなる
╳
90
FB撮影は下部の病変部の描出に有効である
╳
91
ラグ効果について、ステンレスは0.1mmを使用する
╳
92
マンモグラフィX線スペクトルについて正しいものはどれか
mAsが違う
93
陽極接地より陰極接地の方が焦点外X線が大きい
◯
94
画像を読み取る際のアパーチャーサイズが大きいとノイズ特性が良くなる
◯
95
100ミクロンのFFDMで1画像当たり8MBの容量を要する。
◯
96
間質型は分布やパターンにかかわらず良性である
◯