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1年古典1学期期末②
  • あかね

  • 問題数 100 • 6/28/2023

    記憶度

    完璧

    15

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    東下り 「の」の訳

    の 春の花 が 彼の歌う歌 で 白き鳥の、はしと脚が赤き

  • 2

    東下り 「ば」の訳

    未然形+ば→(もし)〜ならば 已然形+ば→〜ので、〜ところ・〜と

  • 3

    東下り 「えうなきもの」の現代語訳

    必要のないもの

  • 4

    東下り 「おもしろし」

    きれい、美しく

  • 5

    東下り 「すずろなり」の現代語訳

    思いがけない

  • 6

    東下り 「いかで」の現代語訳

    どうして

  • 7

    東下り 「わぶ」の現代語訳

    思い悩む

  • 8

    東下り 「住むべき国求めに」の現代語訳

    住むことができる国を探しに

  • 9

    東下り 「下りゐて」の現代語訳

    馬から下りて座って

  • 10

    東下り 文書きてつくの現代語訳

    修行者に手紙を書いて託した

  • 11

    東下り 京に思ふ人なきにしもあらずの現代語訳

    京に思う人がいないわけではない。

  • 12

    東下り 「唐衣〜」の歌に込められた旅の心とはどのようなものか

    自分を必要のない人間だと思い込ませ京への思いを断ち切ってここまできたが、京から離れれば離れるほど溢れる思いは京のこと、恋人のことであり、京を思い出して寂しくなっている心。

  • 13

    東下り この物語に登場した4つの歌を通して、男の心情はどのように変化しているか。冒頭の男の状態も踏まえ、その変化の様子を説明せよ。

    男は自分を京には必要のないものだと思い、別れた恋人を忘れるために東の方に自分が住む場所を求め旅に出たが、道のりが険しく、また、別れた女性から何一つ連絡が来ないことも含めて段々と寂しくなり、旅を続け京から離れるほど離れたくない気持ちが込み上げ、夢にも出てきてくれない恋人に恨みも抱いていたのに、今は都鳥に尋ねてほしいと思うくらい、京に帰りたい、恋しい人に会いたいという思いで溢れている。

  • 14

    東下り 男はなぜ「東の方」に行ったのか。20字で探せ(句読点は含まない)。

    身をえうなきものに思ひなして京にはあらじ

  • 15

    東下り 「いとおもしろく」の現代語訳

    非常に美しく

  • 16

    東下り かきつばたはどの季節の景物か

  • 17

    東下り かきつばた〜の歌の修辞の名称を答えよ

    折り句

  • 18

    東下り 「唐衣〜」の歌は何について詠まれたものか。漢字3字で抜き出せ。

    旅の心

  • 19

    東下り 「唐衣〜」の歌に用いられている序詞

    唐衣きつつ

  • 20

    東下り なぜ人々は涙を落としたか

    男が女を思う心と、京を離れたことに共感したため

  • 21

    東下り 駿河は今の何県か。

    静岡県

  • 22

    東下り 「かかる道」とはどのような道か

    寂しい道

  • 23

    東下り 「駿河なる〜」の歌に詠み込まれた心情

    自分のことを恋人が思ってくれず恨んでいる気持ち。

  • 24

    東下り 「駿河なる〜」の歌の序詞を抜き出し、導き出されている語も答えなさい。

    駿河なる宇津の山べの、うつつ

  • 25

    東下り 五月のつごもりとはいつか。

    五月の月末

  • 26

    東下り 「富士の山」を見て感じたことが描写されている部分を抜き出せ

    比叡の山を二十ばかり重ね上げたらむほど

  • 27

    東下り 「ここ」とはどこか

  • 28

    東下り 「かぎりなく遠くも来にけるかな」と思った原因を九字と五字で本文から二つ抜き出せ。

    いと大きなる川あり 日も暮れぬ

  • 29

    東下り 「身をえうなきものに思ひなして」

    自分の身を必要のないものと思い込んで

  • 30

    東下り 「道知れる人」

    道を知っている人

  • 31

    東下り 「すずろなるめ」

    思いがけない目

  • 32

    東下り 「名にし負はば」

    都という言葉を名として持っているのなら

  • 33

    「唐衣〜」の歌の主題

    旅愁

  • 34

    東下り なぜかれいいはほとびてしまったのか。

    たくさんの涙がかかったから。

  • 35

    東下り 八橋と名付けられた理由

    水が流れる川が蜘蛛の足のように八方に分岐して、それぞれに橋が架けられているから。

  • 36

    助動詞「き」の意味

    過去

  • 37

    助動詞「き」の接続

    連用形

  • 38

    助動詞「き」の活用

    せ ○ き し しか ○

  • 39

    助動詞「けり」の意味

    ①過去 ②詠嘆 ※驚きや感動を表す。和歌中の「けり」に多い。

  • 40

    助動詞「けり」の活用

    (けら) ○ けり ける けれ ○

  • 41

    助動詞「き」と「けり」の違い

    「き」経験過去(直接体験したことの回想) 「けり」伝聞過去(間接的に知ったことの回想)

  • 42

    係助詞「ぞ」の意味と結びの語

    強意 連体形

  • 43

    係助詞「なむ」の意味と結びの語

    強意 連体形

  • 44

    係助詞「や」の意味と結びの語

    疑問・反語 連体形

  • 45

    係助詞「か」の意味と結びの語

    疑問・反語 連体形

  • 46

    係助詞「こそ」の意味と結びの語

    強意 已然形

  • 47

    助動詞「つ」の意味

    ①完了 〜た。〜しまった。 ②強意 きっと〜、必ず〜 (③並列) 〜たり、

  • 48

    助動詞「つ」の接続

    連用形

  • 49

    助動詞「つ」の活用

    て て つ つる つれ てよ

  • 50

    助動詞「ぬ」の意味

    ①完了 ②強意 (③並列)

  • 51

    助動詞「ぬ」の接続

    連用形

  • 52

    助動詞「ぬ」の活用

    な に ぬ ぬる ぬれ ね

  • 53

    助動詞「つ」「ぬ」が強意の意味になるとき

    「つ」「ぬ」+推量の助動詞(む・べし 等)

  • 54

    強意の8パターン

    てむ なむ つらむ ぬらむ つべし ぬべし てまし なまし

  • 55

    助動詞「たり」の意味

    ①完了 ②存続

  • 56

    助動詞「たり」の接続

    連用形

  • 57

    助動詞「たり」の活用

    たら たり たり たる たれ たれ

  • 58

    助動詞「り」の意味

    ①完了 ②存続

  • 59

    助動詞「り」の接続

    サ変の未然形・四段の已然形

  • 60

    助動詞「り」の活用

    ら り り る れ れ

  • 61

    助動詞「ず」の意味

    打消

  • 62

    助動詞「ず」の接続

    未然形

  • 63

    助動詞「ず」の活用

    (ず) ず ず ぬ ね ○ ざら ざり ○ ざる ざれ ざれ

  • 64

    助動詞「ず」のザリ活用はどのような場面で使われる?

    主に直後に助動詞が続くとき

  • 65

    助動詞「ず」の連体形「ぬ」と、完了「ぬ」の見分け方

    未然形+ぬ 打消 連用形+ぬ 完了

  • 66

    守株の意味

    古い習慣に固守して時に応ずる能力のないこと、少しの進歩もないこと

  • 67

    助動詞「ぬ」「つ」が強意の意味で用いられることを何という?

    確述用法

  • 68

    ひらがなに直す主な助動詞4つ

    不(ず) 見(る・らる) 使(しむ) 也(なり)

  • 69

    ひらがなに直す主な助詞5つ

    之(の) 乎(か・や) 与(と) 自(より) 耳(のみ)

  • 70

    書き下し文にしなさい

    往く者は追はず、来たる者は拒まず。

  • 71

    書き下し文にしなさい

    事小なりと雖も、成さざれば成らず。

  • 72

    書き下し文にしなさい

    孟子曰はく、「人の性は善なり」と。

  • 73

    書き下し文にしなさい

    朋有り遠方より来たる。

  • 74

    代表的な置き字7つ

    而 乎 於 于 焉 矣 兮

  • 75

    書き下し文にしなさい

    三十にして立つ、四十にして惑はず。

  • 76

    書き下し文にしなさい

    余甚だ惑へり。

  • 77

    書き下し文にしなさい

    苛政は虎よりも猛なり。

  • 78

    書き下し文にしなさい

    力は山を抜き気は世を蓋ふ。

  • 79

    再読文字とは

    2回読む文字

  • 80

    再読文字の決まり

    1回目は返り点を無視して右側を読む。書き下し文は漢字のままにする。 2回目は返り点に従って左側を読む。書き下し文はひらがなにする。

  • 81

    再読文字「未」の書き下し文と現代語訳

    書き下し文:未だーず 現代語訳:まだーしない

  • 82

    再読文字「将」の書き下し文と現代語訳

    書き下し文→将にーんとす 現代語訳→ーしようとする

  • 83

    再読文字「且」の書き下し文と現代語訳

    書き下し文→且にーんとす 現代語訳→ーするつもりだ

  • 84

    再読文字「当」の書き下し文と現代語訳

    書き下し文 当にーべし 現代語訳 ーすべきである

  • 85

    再読文字「応」の書き下し文と現代語訳

    書き下し文 応にーべし 現代語訳 きっとーだろう

  • 86

    再読文字「宜」の書き下し文と現代語訳

    書き下し文 宜しくーべし 現代語訳 ーするのがよい

  • 87

    再読文字「須」の書き下し文と現代語訳

    書き下し文 須らくーべし 現代語訳 ーする必要がある・ーすべきである

  • 88

    再読文字「猶」の書き下し文と現代語訳

    書き下し文 猶ほーの(が)ごとし 現代語訳 ちょうどーのようだ

  • 89

    再読文字「盍」の書き下し文と現代語訳

    書き下し文 盍ぞーざる 現代語訳 どうしてーしないのか。ーしたらどうか。

  • 90

    書き下し文にして、現代語訳を書きなさい

    書き下し文・未だ学を好む者を聞かざるなり。 現代語訳・まだ学問を好む者を聞いていない。

  • 91

    書き下し文にして、現代語訳を書きなさい

    書き下し文・将に江に順ひて東に下らんとす。 現代語訳・長江の流れに乗って東に下ろうとする。

  • 92

    書き下し文にして、現代語訳を書きなさい

    書き下し文・時に及びて当に勉励すべし。 現代語訳・時期を逃さず努め励むべきである。

  • 93

    書き下し文にして、現代語訳を書きなさい

    書き下し文・宜しく仲兄の言に従ふべし。 現代語訳・二番目の兄の言うことに従うのが良い。

  • 94

    書き下し文にして、現代語訳を書きなさい

    書き下し文・行楽須らく春に及ぶべし。 現代語訳・遊び楽しむのはぜひともこの春のよい季節にすべきである。

  • 95

    書き下し文にして、現代語訳を書きなさい

    書き下し文・過ぎたるは猶ほ及ばざるがごとし。 現代語訳・度を越すのはちょうど足りないようだ。

  • 96

    書き下し文にして、現代語訳を書きなさい

    書き下し文・盍ぞ各爾の志を言はざる。 現代語訳・どうして各人が自分の考えを言わないのか。言ったらどうか。

  • 97

    代表的な再読文字9つ

    未(いま)だ 将(まさ)に 且(まさ)に 当(まさ)に 応(まさ)に 宜(よろ)しく 須(すべか)らく 猶(な)ほ 盍(なん)ぞ