問題一覧
1
フレイルとは 健常( )と( )の中間的な状態
ロバスト、要介護
2
【フレイル】 ( )とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像 (厚生労働省)
加齢
3
【フレイル】 日本の介護保険における、( )者、( )者もフレイルに該当する。
要支援者、サービス事業対象者
4
【フレイルの判定(JーCHS基準)】 5つ
・体重減少 6ヶ月で2〜3kg以上の体重減少がありましたか? (痩せる気がないのに痩せた場合のみ) ・握力低下 男性26kg未満、女性18kg未満 ・活力低下 ここ2週間わけもなく疲れたような感じがする ・歩行速度の低下(1.0m/s未満) ・活動度低下 軽い運動・体操を1週間に何日くらいしていますか 定期的な運動・スポーツを1週間に何日くらいしていますか (いずれもしていないで該当)
5
【ロコモティブシンドロームの定義】 骨や筋などの「 の障害」により 「 になる」リスクの 高い状態になること
運動器、要介護
6
【ロコモの判定基準】 ロコモ度テストの項目 いい方と悪い方どちらを採用するか
悪い方を採用
7
【ロコモの判定基準】 テスト項目 3つ
・立ち上がりテスト ・2ステップテスト ・ロコモ25
8
【ロコモの判定基準】 《ロコモ度1》 立ち上がりテスト どちらか一方の脚で( )cmの台から立ち上がれないが、両脚で( )cmの台から立ち上がれる
40、20
9
【ロコモの判定基準】 《ロコモ度1》 2ステップテスト ( )以上( )未満
1.1以上1.3未満
10
【ロコモの判定基準】 《ロコモ度1》 ロコモ25 ( )点以上( )点未満
7点以上16点未満
11
【ロコモの判定基準】 《ロコモ度2》 立ち上がりテスト 両脚で( )cmの台から立ち上がれないが、( )cmの台から立ち上がれる
20、30
12
【ロコモの判定基準】 《ロコモ度2》 2ステップテスト ( )以上( )未満
0.9以上1.1未満
13
【ロコモの判定基準】 《ロコモ度2》 ( )点以上( )点未満
16点以上24点未満
14
【ロコモの判定基準】 《ロコモ度3》 立ち上がりテスト 両脚で( )cmの台から立ち上がれない
30
15
【ロコモの判定基準】 《ロコモ度3》 2ステップテスト ( )未満
0.9
16
【ロコモの判定基準】 《ロコモ度3》 ロコモ25 ( )点以上
24
17
【ロコモの判定基準】 ロコモ度1とは ( )機能の低下が始まっている状態
移動
18
【ロコモの判定基準】 ロコモ度2とは ( )機能の低下が( )している状態
移動、進行
19
【ロコモの判定基準】 ロコモ度3とは 移動機能の低下が進行し、( )に支障をきたしている状態
社会参加
20
【サルコペニアの定義】 ( )に伴う( )の減少症であり( )の低下を伴うもの
加齢、骨格筋量、筋力
21
【サルコペニアのアセスメント基準】 筋力 男性( )kg未満、女性( )kg未満 or 身体機能 5回立ち上がりテスト ( )秒以上
男性28kg未満、女性18kg未満 12秒
22
【サルコペニアのメカニズム】 ( )の合成には、( )(IGFー1)や( )(DHEA)の低下が、一方でタンパク質の分解には( )の増加が関与していると考えられている。
タンパク質 インスリン様成長因子 デヒドロエピ アンドロステロン 炎症性サイトカイン
23
【サルコペニアのメカニズム】 タンパク質の合成 骨格筋の( )が( )
同化が抑制 ↓
24
【サルコペニアのメカニズム】 タンパク質の分解 骨格筋の( )が( )
異化が促進 ↑
25
1〜3に当てはまるものはなにか。
1.IGFー1 インスリン様成長因子 2.DHEA デヒドロエピアンドロステロン 3.炎症性サイトカイン
26
【骨粗鬆症】 脆弱性骨折の有無の判定を行い、脆弱性骨折があるかないかに分ける。 《脆弱性骨折なしの場合》 ・正常 ・骨密度値がYAMの-2.5SDより大きく-1.0SD未満 ・骨密度値がYAMの70%以下または-2.5SD以下 の3つに分けられる。
・
27
【骨粗鬆症】 脆弱性骨折の有無の判定を行い、脆弱性骨折があるかないかに分ける。 《脆弱性骨折なしの場合》 骨密度値がYAMの-2.5SDより大きく-1.0SD未満の場合は最終的にどのような診断となるか。
骨量減少
28
【骨粗鬆症】 脆弱性骨折の有無の判定を行い、脆弱性骨折があるかないかに分ける。 《脆弱性骨折なしの場合》 骨密度値がYAMの70%以下または-2.5SD以下の場合、最終的にどのような診断となるか。
原発性骨粗鬆症
29
【骨粗鬆症】 脆弱性骨折の有無の判定を行い、脆弱性骨折があるかないかに分ける。 《脆弱性骨折ありの場合》 ・その他の脆弱性骨折があり、骨密度がYAMの80%未満 ・大腿骨近位部骨折または椎体骨折あり の2つに分けられる。
・
30
【骨粗鬆症】 脆弱性骨折の有無の判定を行い、脆弱性骨折があるかないかに分ける。 《脆弱性骨折ありの場合》 ・その他の脆弱性骨折があり、骨密度がYAMの80%未満の場合、最終的にどのような診断となるか。
原発性骨粗鬆症
31
【骨粗鬆症】 脆弱性骨折の有無の判定を行い、脆弱性骨折があるかないかに分ける。 《脆弱性骨折ありの場合》 大腿骨近位部骨折または椎体骨折ありの場合、最終的にどのような診断となるか。
原発性骨粗鬆症
32
【骨粗鬆症】 骨量減少と診断されるのはどのようなときか。
脆弱性骨折がなく、骨密度値がYAMの-2.5SDより大きく-1.0SD未満であること。
33
【骨粗鬆症】 原発性骨粗鬆症と診断されるのはどのようなときか。 3つ
・脆弱性骨折がなく、骨密度値がYAMの70%以下または-2.5SD以下であるとき。 ・脆弱性骨折と、その他の脆弱性骨折があり、骨密度がYAMの80%未満のとき。 ・脆弱性骨折があり、大腿骨近位部骨折または椎体骨折があるとき。