問題一覧
1
塑性変形を伴わない変形を【 】変形という
脆性
2
脆性破壊を助長する負荷条件は【 】【 】【 】の3つである
低温, 高速度, 三軸引張応力
3
材料の靱性を評価する方法は、【 】試験で、一般的には【 】試験が行われる
衝撃試験, シャルピー衝撃試験
4
シャルピー衝撃試験では、【 】を落下させて【 】のついた試験片を衝撃的におり、破断に要するエネルギー、すなわち【 】を測定する。このエネルギーの単位は【 】である
振り子型ハンマ, 切欠き, 吸収エネルギー, J
5
シャルピー衝撃試験の評価方法として、横軸に【 】、縦軸に【 】、をとってプロットしたグラフ、いわゆる【 】が用いられる
試験温度, 吸収エネルギー, 遷移曲線
6
遷移曲線から分かることとして、結晶構造が【 】である金属の吸収エネルギーは、試験温度が低くなるとある温度で急速に【 】する。これは破壊モードが【 】から【 】に遷移することに対応し、この温度を【 】という
体心立方格子, 低下, 延性破壊, 脆性破壊, 遷移温度
7
硬さは【 】に対する材料の抵抗性を表す尺度の一つである。ただし、変形には【 】変形と【 】変形がある
変形, 塑性, 弾性
8
工業的な硬さ試験法は【 】硬さ【 】硬さ【 】硬さ【 】硬さである。この4種類は2グループに大別される。1つは一定荷重のもとで圧子を押し込み、くぼみの深さや表面積を測定する【 】硬さ、これは材料の【 】変形に対する抵抗性を示す尺度である。これに含まれるものは【 】である。もう1つは自由落下した小ハンマの跳ね上がる高さを測定する【 】硬さである
ブリネル, ビッカーズ, ロックウェル, ショア, 押し込み, 塑性, ブリネル、ビッカーズ、ロックウェル硬さ, 反発
9
【 】応力と【 】ひずみの関係、応力-ひずみ線図として表されるσ-ε線図の初期段階(金属が【 】変形する範囲)はグラフの傾きが一定であり、この関係を【 】の法則という。また、グラフの傾きは【 】係数、あるいは【 】率という。
公称, 公称, 弾性, フック, 縦弾性, ヤング
10
引張試験で測定した縦方向ひずみε1(伸び)と横方向ひずみε2(縮み)の比を【 】(γ)と呼び、γ=-ε2/ε1で表される
ポアソン比
11
引張試験において、弾性変形を超えて荷重を加えると【 】変形が始まる。この現象を材料の【 】という。
塑性, 降伏
12
塑性変形の途中の材料に対して除荷すると、徐荷後の材料には【 】が残る。
永久ひずみ
13
低炭素鋼においては、降伏応力を定めることが容易だが、アルミニウムのような【 】金属材料の場合、鋭い降伏点を示さないため、一定の【 】(通常は【 】%)に対する応力をもって、【 】とみなし、これを【 】と呼ぶ
非鉄, 永久ひずみ, 0.2, 降伏強さ, 耐力
14
材料は、降伏点を過ぎた塑性の領域では【 】しながら変形し、ついには試験片に【 】が発生し、最終的な破断に至る。
加工硬化, くびれ
15
金属材料に【 】荷重が【 】加えられた結果、【 】が伝播する現象を【 】という。
変動, 繰り返し, き裂, 疲労
16
き裂による破壊の特徴は、【 】よりかなり低い応力で発生すること、【 】を伴わないこと、である。
静的破壊応力, 巨視的塑性変形
17
変動のない一様応力によって巨視的塑性変形が起きると、材料表面には段状のズレが生じる。このようなズレが生じた領域を【 】帯という。
すべり
18
疲労の本質は、材料の中で繰り返されるミクロ的な【 】である。
すべり変形
19
一方、変動応力を与えると、【 】は局所的なすべり帯に集中し、材料表面には、【 】や【 】が生じる。これらの表面形状の変化は【 】として働き、これが【 】を発生させる。
塑性ひずみ, 突き出し, 落ち込み, 切欠, 疲労き裂
20
疲労に関する材料の性質を調べる材料試験が【 】試験である。
疲労
21
疲労試験では、一定【 】の正弦波応力の下での【 】を求める試験が標準的である。
振幅, 破壊までの繰り返し数
22
応力が繰り返し負荷される場合、σmaxを【 】、σminを【 】、σmを【 】、σaを【 】という。
最大応力, 最小応力, 平均応力, 応力振幅
23
応力振幅を縦軸、破壊までの繰り返し数を横軸とした線図を【 】という。
S-N曲線