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材料学
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  • 問題数 23 • 6/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    塑性変形を伴わない変形を【 】変形という

    脆性

  • 2

    脆性破壊を助長する負荷条件は【 】【 】【 】の3つである

    低温, 高速度, 三軸引張応力

  • 3

    材料の靱性を評価する方法は、【 】試験で、一般的には【 】試験が行われる

    衝撃試験, シャルピー衝撃試験

  • 4

    シャルピー衝撃試験では、【 】を落下させて【 】のついた試験片を衝撃的におり、破断に要するエネルギー、すなわち【 】を測定する。このエネルギーの単位は【 】である

    振り子型ハンマ, 切欠き, 吸収エネルギー, J

  • 5

    シャルピー衝撃試験の評価方法として、横軸に【 】、縦軸に【 】、をとってプロットしたグラフ、いわゆる【 】が用いられる

    試験温度, 吸収エネルギー, 遷移曲線

  • 6

    遷移曲線から分かることとして、結晶構造が【 】である金属の吸収エネルギーは、試験温度が低くなるとある温度で急速に【 】する。これは破壊モードが【 】から【 】に遷移することに対応し、この温度を【 】という

    体心立方格子, 低下, 延性破壊, 脆性破壊, 遷移温度

  • 7

    硬さは【 】に対する材料の抵抗性を表す尺度の一つである。ただし、変形には【 】変形と【 】変形がある

    変形, 塑性, 弾性

  • 8

    工業的な硬さ試験法は【 】硬さ【 】硬さ【 】硬さ【 】硬さである。この4種類は2グループに大別される。1つは一定荷重のもとで圧子を押し込み、くぼみの深さや表面積を測定する【 】硬さ、これは材料の【 】変形に対する抵抗性を示す尺度である。これに含まれるものは【 】である。もう1つは自由落下した小ハンマの跳ね上がる高さを測定する【 】硬さである

    ブリネル, ビッカーズ, ロックウェル, ショア, 押し込み, 塑性, ブリネル、ビッカーズ、ロックウェル硬さ, 反発

  • 9

    【 】応力と【 】ひずみの関係、応力-ひずみ線図として表されるσ-ε線図の初期段階(金属が【 】変形する範囲)はグラフの傾きが一定であり、この関係を【 】の法則という。また、グラフの傾きは【 】係数、あるいは【 】率という。

    公称, 公称, 弾性, フック, 縦弾性, ヤング

  • 10

    引張試験で測定した縦方向ひずみε1(伸び)と横方向ひずみε2(縮み)の比を【 】(γ)と呼び、γ=-ε2/ε1で表される

    ポアソン比

  • 11

    引張試験において、弾性変形を超えて荷重を加えると【 】変形が始まる。この現象を材料の【 】という。

    塑性, 降伏

  • 12

    塑性変形の途中の材料に対して除荷すると、徐荷後の材料には【 】が残る。

    永久ひずみ

  • 13

    低炭素鋼においては、降伏応力を定めることが容易だが、アルミニウムのような【 】金属材料の場合、鋭い降伏点を示さないため、一定の【 】(通常は【 】%)に対する応力をもって、【 】とみなし、これを【 】と呼ぶ

    非鉄, 永久ひずみ, 0.2, 降伏強さ, 耐力

  • 14

    材料は、降伏点を過ぎた塑性の領域では【 】しながら変形し、ついには試験片に【 】が発生し、最終的な破断に至る。

    加工硬化, くびれ

  • 15

    金属材料に【 】荷重が【 】加えられた結果、【 】が伝播する現象を【 】という。

    変動, 繰り返し, き裂, 疲労

  • 16

    き裂による破壊の特徴は、【 】よりかなり低い応力で発生すること、【 】を伴わないこと、である。

    静的破壊応力, 巨視的塑性変形

  • 17

    変動のない一様応力によって巨視的塑性変形が起きると、材料表面には段状のズレが生じる。このようなズレが生じた領域を【 】帯という。

    すべり

  • 18

    疲労の本質は、材料の中で繰り返されるミクロ的な【 】である。

    すべり変形

  • 19

    一方、変動応力を与えると、【 】は局所的なすべり帯に集中し、材料表面には、【 】や【 】が生じる。これらの表面形状の変化は【 】として働き、これが【 】を発生させる。

    塑性ひずみ, 突き出し, 落ち込み, 切欠, 疲労き裂

  • 20

    疲労に関する材料の性質を調べる材料試験が【 】試験である。

    疲労

  • 21

    疲労試験では、一定【 】の正弦波応力の下での【 】を求める試験が標準的である。

    振幅, 破壊までの繰り返し数

  • 22

    応力が繰り返し負荷される場合、σmaxを【 】、σminを【 】、σmを【 】、σaを【 】という。

    最大応力, 最小応力, 平均応力, 応力振幅

  • 23

    応力振幅を縦軸、破壊までの繰り返し数を横軸とした線図を【 】という。

    S-N曲線