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古典単語
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  • 問題数 48 • 9/24/2024

    記憶度

    完璧

    7

    覚えた

    18

    うろ覚え

    0

    苦手

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    未解答

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    問題一覧

  • 1

    (天野香具山は)年ごろ(ゆかしう)思ひわたりし所なりければ、

    みたいと

  • 2

    山路来て何やら(ゆかし)すみれ草

    心ひかれる

  • 3

    (村上天皇は) (なつかしう)なまめきたる方は、延喜にはまさりもうさせたまへり

    親しみ深く

  • 4

    笛をいと(をかしく)吹き澄まして、過ぎぬなり。

    すばらしく

  • 5

    妻、「(をかし)」と思ひて、笑ひてやみにけり。

    おかしい

  • 6

    「(よろしく)侍り」

    悪くはない

  • 7

    (よろしき)事にだに、かかる別れの悲しからぬはなきわざなるを、ましてあはれに言ふかひなし。

    普通の

  • 8

    (ありがたき)もの。舅にほめられるる婿。

    めったにない

  • 9

    「さ候へばこそ、世に(有り難き)ものには侍りけれ」

    すばらしい

  • 10

    家居の(つきづきしく)、あらまほしきこそ、仮の宿りとは思へど、興あるものなれ。

    似つかわしく

  • 11

    (春宮は)あてに(なまめかしく)おはします。

    上品で

  • 12

    (なまめかしく)、人の親げなくおはしますを、

    若々しく

  • 13

    藤の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いと(めでたし)。

    すばらしい

  • 14

    日の装束(うるはしく)したる人の、太刀帯きて笏取り、

    きちんと

  • 15

    (枇杷殿は)あまり御心(うるはしく)すなほにて、へつらひ飾りたる小国には負はぬ御相なり。

    美しく

  • 16

    (やむごとなき)人のかくれ給へるもあまた聞こゆ

    高貴な

  • 17

    この大臣の後おぼえいと(やむごとなき)に、

    並々ではない

  • 18

    上人なほゆかしがりて、(おとなしく)もの知るぬべきかおしたる神宮を呼びて、

    思慮分別があり

  • 19

    (おとなしく)、もどきぬべくもあらぬ人のいひ聞かするを

    主だっていて

  • 20

    (はづかしき)人の、歌の本末問ひたるに ふとおぼえたる、我ながらうれし

    立派な

  • 21

    うちある調度も昔覚えてやすらかなるこそ、(心にくし)と見ゆれ

    奥ゆかしい

  • 22

    (うつくしき)もの。瓜にかきたるちごの顔

    かわいい

  • 23

    (男は)限りなく(かなし)とおもひて、河内へも行かずなりにけり

    いとしい

  • 24

    (若紫は)頬つきいと(らうたげに)て

    かわいらしく

  • 25

    (女房は)髪ゆるるかに、いと長く、(めやすき)人なめり

    感じがよい

  • 26

    ただ文字一つに、(あやしう)あてにもいやしうもなるは、いかなるにかあらむ。

    不思議に

  • 27

    (あやし)の身には得がたき物にて

    身分が低い

  • 28

    (あやしき)舟どもに柴刈り積み

    粗末な

  • 29

    帝、(さうざうし)とや思し召しけむ、殿上に出でさせおはしまして、

    もの足りない

  • 30

    いと(つれなく)、なにとも思ひたらぬさまにて、たゆめ過ぐすも、またをかし

    平然として

  • 31

    昔、をとこ、(つれなかり)ける女にいひやりける

    冷淡

  • 32

    文ことば(なめき)人こそいとにくけれ

    無礼な

  • 33

    夜いたくふけて、門をいたう(おどろおどろしう)たたけば

    大げさに

  • 34

    いと(おどろおどろしく)かきたれ雨の降る夜

    気味悪く

  • 35

    今日よりは(うき)世の中をいかでわたらむ

    つらい

  • 36

    若き女房などは、(心うし)と耳とどめけり

    いやだ

  • 37

    女君は、暑く(むつかし)とて、御髪すまして、

    うっとうしい

  • 38

    奥の方は暗うもの(むつかし)と、女は思ひたれば

    気味が悪い

  • 39

    (すさまじき)もの。昼ほゆる犬。春の網代

    興ざめな

  • 40

    冬の夜の月は、昔より(すさまじき)物の例にひかれて侍りけるに、

    殺風景な

  • 41

    左の大臣の、一の人といひながら、美麗ことのほかにて参れる、(びんなき)ことなり

    不都合な

  • 42

    (買った人が)「きのふの価返しくれたびてんや」と侘びぬ。いと(びんなけれ)ば、許しやりぬ

    気の毒な

  • 43

    翁を(いとほし)、かなしと思しつることも失せぬ

    気の毒だ

  • 44

    (若紫が)(いはけなく)かいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし。

    子供っぽく

  • 45

    その子いまだ(いとけなき)程に、日本に帰る

    幼い

  • 46

    (つらく)もおはしますかな

    薄情で

  • 47

    小さき屋ども作り集めて奉りたまへるを、(ところせき)まで遊び広げ給へり

    窮屈な

  • 48

    かかる有様もならひ給はず、(ところせき)御身にて、珍しう思されけり

    窮屈な