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福祉住環境②
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  • 問題数 160 • 7/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    高齢者の要介護の原因 1位( )、2位( )、3位( )

    認知症, 脳血管疾患, 高齢による衰弱

  • 2

    高齢者の死亡原因 1位( ) 2位( ) 3位( ) 4位( )

    悪性新生物, 心疾患, 老衰, 脳血管疾患

  • 3

    治療が長引き、身体機能が低下しがちな高齢患者や要介護高齢者へは、( )活動、( )摂取、( )の3要素を中心として対応していくことが大切である。またどこでどのように暮らすかといった( )も重要となる。

    身体, 栄養, 睡眠, 住環境

  • 4

    わが国の60歳以上の高齢者のうち、( )割が「ほぼ毎日」から「月に1回くらい」医療サービスを受けていると報告されている。

    6

  • 5

    国民1人あたりの年間平均医療費は、65歳以上が75.4万円、うち65〜74歳は93.1万円となっている。

    ×

  • 6

    2019年度の「国民医療費の概況」によると、65歳以上の高齢者の1人当たりの年間平均医療費は15〜44歳のおよそ( )倍となっている。

    6

  • 7

    ( )の治療は、破れた血管を外からクリッピングしたり、あるいは血管内部から閉じたりする手術を行う。

    クモ膜下出血

  • 8

    ( )治療は、降圧薬で血圧を下げたり、抗浮腫薬で脳のむくみを防ぐ薬物療法を行うとともに、一部では血腫を除去する手術療法も検討される。

    脳出血

  • 9

    ( )治療は、血流を再開させるための血栓溶解療法、有害な活性酸素の働きを抑える脳保護療法、抗浮腫療法などの薬物療法が行われる。

    脳梗塞

  • 10

    回復期のリハビリテーションでは、麻痺側上肢機能訓練、片手動作訓練、排泄や入浴といったADL訓練などが(?)療法により行われる。 一方(?)療法では、起き上がり・移動動作訓練や歩行訓練などが行われる。

    作業, 理学

  • 11

    維持期のリハビリテーションでは、急性期や回復期のリハビリテーションで獲得した身体・精神機能の低下を防ぐことを目的としている。

  • 12

    屋外歩行レベルとは、杖や下肢装具などに頼ることなく1人で屋外歩行が可能なレベルであり、屋内歩行レベルとは起き上がり・移動動作など日常生活にも問題がないレベルである。

    ×

  • 13

    心臓や首にできた血栓が流れて、脳内の血管が詰まることを( )と言う。

    脳塞栓

  • 14

    動脈硬化や血栓が詰まったりして、脳内の奥深くにある細い血管が塞がれることを(?)と言う。

    ラクナ梗塞

  • 15

    脳内の比較的太い血管が粥状やって、の脂肪によってふさがれることを( )という。

    アテローム血栓性脳梗塞

  • 16

    脳血管障害による死亡率は低下しているが、脳血管障害に伴う( )高齢者は多い。

    要介護

  • 17

    脳血管障害で最も多いのは( )で、全体の70〜80%を占める。

    脳梗塞

  • 18

    脳血管障害には(?)、(?)、(?)の3つに大きく分けられる。

    クモ膜下出血, 脳梗塞, 脳出血

  • 19

    脳血管障害は、脳内の血管が詰まったり破れたりすることで、( )が損傷される病気。

    脳神経

  • 20

    ( )…脳の血管の分岐点にできた動脈瘤が破裂して脳を包むクモ膜と軟膜の間のクモ膜下腔に出血する。

    クモ膜下出血

  • 21

    (?)…高血圧が主な原因。脳の細い血管がもろくなり、破れて出血する。

    脳出血

  • 22

    ( )…血栓が血管内に詰まることにより、その先の脳細胞に酸素が送られず、脳組織に壊死を生じる病態。

    脳梗塞

  • 23

    ( )は突然の激しい頭痛に襲われるのが特徴。

    クモ膜下出血

  • 24

    脳血管障害で多い症状は( )である。

    片麻痺

  • 25

    片麻痺には、感覚が鈍くなる(?)障害や意識が朦朧となったり反応が鈍くなる(?)障害も多くみられる。

    感覚, 意識

  • 26

    脳血管障害者の住環境整備は対象者の移動レベルを4つのレベルに分けて検討する。この4つのレベルを述べよ。

    屋外歩行, 屋内歩行, 車椅子, 寝たきり

  • 27

    脳血管障害は、救命処置と治療薬の進歩により死亡率、発症者数がともに低下し、脳血管障害による要介護者数も減少している。

    ×

  • 28

    脳出血は損傷部位によって症状が異なり、( )に障害が生じると認知能力が低下したり、話し方がたどたどしくなったり、筋肉が思うように動かせなくなったりする。( )に障害を生じると視力が低下したり失明したりする。

    前頭葉, 後頭葉

  • 29

    急性期とは多くの場合、脳血管障害が発症して( )週間を指し、手術や薬物療法とリハビリテーション医療が中心となる。

    2〜4

  • 30

    屋内歩行レベルでは、起き上がり、移動動作の不自由さを解消するため、できるだけ( )階で生活することが望ましい。

  • 31

    加齢によって心身の整理機能が低下することを(?)現象という。一般には、(?)歳を頂点として、以降は様々な生理機能が低下し始める。また、女性の場合、とくに(?)期以降は生理機能が大きく低下する。

    老化, 30, 閉経

  • 32

    高齢者は視力、聴力の低下や感覚の障害などから孤独感に陥り、( )状態になりやすい。

    うつ

  • 33

    天寿を全うするまで満足のいく人生を送ることをサクセスフルエイジングという。

  • 34

    生理機能の低下から起こる高齢者に特有の様々な身体的・精神的な症状や疾患を(?)症候群という。

    老年

  • 35

    ( )症候群とは、寝たきりで体を動かす機会が少なくなったために生じる心身の機能低下をいい、老年症候群の原因の一つともなっている。 その回復に長い時間がかかるため、( )症候群には予防が大変重要である。

    廃用

  • 36

    流動性知能は( )歳代にピークを迎えて徐々に低下するのに対し、結晶性知能は( )歳頃まで上昇する。

    20, 60

  • 37

    老年期は、知能機能、身体機能、社会的役割、配偶者や兄弟、友人など失うものが多い( )の年代と言われる。

    喪失

  • 38

    出生時には障害やその原因となる疾患を持っておらず、その後の人生の中で生じる障害を(?)障害という。

    後天的または中途

  • 39

    病気や事故で中途障害を負った人が、障害によって生じた新しい状況を客観的に受け止めることができる心理的状態のことを( )という。

    障害受容

  • 40

    リハビリテーションの段階には、( )期、( )期、( )期がある。

    急性, 回復, 生活

  • 41

    関節リウマチの患者は、どの年代でも発症するが、最も多いのは(?)歳代である。そして圧倒的に女性に多く見られる。

    30〜50

  • 42

    (?)…滑膜が免疫の異常によって攻撃を受け、あちこちの関節が腫れて痛むほどの炎症を起こす自己免疫疾患。

    関節リウマチ

  • 43

    関節リウマチの症状の多くは、同じ部位の関節に(?)に発症する。やがて骨と骨がくっついて関節変形が始まる。

    左右対称

  • 44

    股関節の可動域に制限がある場合に使用する。操作する手指や肩にはある程度の筋力や関節可動域が必要。

    ソックスエイド

  • 45

    主として衣類の着脱時に使用する

    ドレッシングエイド

  • 46

    関節リウマチの治療では、まず抗リウマチ薬やステロイド薬などの薬物療法が行われ.それでも効果が認められなかったり、日常生活に支障が生じたりしている場合は手術が検討される。

  • 47

    関節リウマチのリハビリテーションでは、上肢や手指の機能を改善するため、肩関節を外側に動かしたり、曲げたり伸ばしたりする運動やボール握り運動、手指を橈側に動かす運動などが行われる。

  • 48

    関節リウマチでは、寒さは関節の痛みを悪化させる原因となるので、暖房設備や日当たりなど室内環境への配慮が必要である。

  • 49

    関節リウマチが進行すると肘や後頭部などの皮下に硬いしこりができることがあるが、これを(?)と言う。

    リウマトイド結節

  • 50

    (?)の治療法…薬物療法では、免疫異常に作用する生物学的製剤、抗リウマチ薬、痛みの軽減には、非ステロイド抗炎症薬やステロイド薬が用いられる。薬物療法で効果がない場合や、日常生活に支障がある場合は、関節の破壊防止のため滑膜を切除する滑膜切除術や、関節の機能を補う人工関節置換術などの手術療法が行われる。

    関節リウマチ

  • 51

    関節リウマチによる炎症や痛みがある程度治まった時点で、リハビリテーションも行うことが大切である。その主な目的は、筋力の低下、関節の動きが悪くなること、可動域が狭くなることを防ぐことにある。

  • 52

    要介護・要支援認定者の半数以上が、日常生活自由度II以上の(?)高齢者である。

    認知症

  • 53

    認知症では、原因疾患の約3分の2を(?)認知症が占めている。

    アルツハイマー型

  • 54

    記憶障害が存在しても、社会生活に支障を生じず、認知症の定義に当てはまる段階ではない状態を(?)認知障害(MCI)と呼ぶ。

    軽度

  • 55

    (?)…患者の脳組織内では、神経細胞が著しく減少する老人斑と呼ばれる変性蛋白の沈着が見られるといった変化が起こっている。しかしなぜそのようなことが起こるかはわかっておらず、原因不明とされている。

    アルツハイマー型認知症

  • 56

    (?)…パーキンソン病の病変に見られるレビー小体と呼ばれる物質が脳組織に見られる。

    レビー小体型認知

  • 57

    (?)…脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患に伴って発症する。

    脳血管性認知

  • 58

    認知症の治療は、薬物療法、非薬物療法、介護が基本となる。

  • 59

    (?)…記憶障害や実行機能障害などの症状。様々な原因による認知症に共通の症状として見られる。

    中核症状

  • 60

    中核症状を背景に、体調・心理・環境などが複雑に絡み合って二次的に生じる症状。症状がほとんど見られないケースもある。最近では、行動・心理症状(BPSD)と言われる。

    周辺症状

  • 61

    判断能力が十分でなくなったときには(?)の利用についても検討する。

    成年後見制度

  • 62

    周辺症状が見られる場合、幻覚や混乱を誘発するおそれがあるため、壁や床は無地にし、家具の配置は変えない。

  • 63

    レビー小体型認知症では、(?)病の病変に見られるレビー小体と呼ばれる物質が脳組織に出現する。

    パーキンソン

  • 64

    「身近な人に暴言を吐いたり、暴力を振ったりする」「実際にはないものが見える」などは、認知症の周辺症状にあたる。

  • 65

    認知症の進行を抑る薬として、アルツハイマー型認知症に用いる塩酸ドネペジル、メマンチ、ガランタミン、リバスチグミンがある。

  • 66

    認知症高齢者は、昔の事は記憶にとどめている場合が多く、このような特徴を活用して、認知症高齢者には(?)法がよく行われる。

    回想

  • 67

    住宅内には、危険を伴うものが少なくなく、危険を生じる可能性のあるものは全て認知症高齢者から遠ざけるべきである。

    ×

  • 68

    (?)とは、交通事故や転倒・転落、スポーツ外傷等により中枢神経である脊髄が損傷を受けた状態を言い、障害を受けた部位より下の機能が働かなくなる。

    脊髄損傷

  • 69

    (?)…交通事故や転落・転落、スポーツ外傷等により中枢神経である脊髄が損傷を受けた状態をいい、脊髄の神経が傷害されたり、圧迫された状態で起こる。

    脊髄損傷

  • 70

    (?)は、筋肉細胞が壊れ、筋萎縮、筋力低下が進行する遺伝性の病気。

    筋ジストロフィー

  • 71

    (?)筋ジストロフィーは、1〜3歳頃の男児に多く発症する。多くの場合、走るのが遅い、転びやすい、階段の昇降がしにくいといった初発症状で気づかれる。

    デュシェンヌ型

  • 72

    (?)は、多くの場合、進行とともに構音障害や嚥下困難が見られ、排尿困難や尿失禁などの排尿障害、起立性低血圧といった自律神経症状や腱反射亢進が現れる。

    脊髄小脳変性症

  • 73

    (?)は筋肉を動かす命令を伝える神経細胞の運動ニューロンが変性し、筋肉が萎縮していく疾患である。多くは(?)歳代以降に発症する。

    筋萎縮性側索硬化症(ALS), 40

  • 74

    脊髄損傷を引き起こす原因としては(?)と高い場所からの転落が多い。

    交通事故

  • 75

    麻痺は、脊髄損傷の程度によって2種類に分けられる。 (?)麻痺…損傷した神経から下へは脳からの命令が全く伝わらず、運動機能・感覚機能が完全に失われた状態。 (?)麻痺…運動機能・感覚機能がいくらか残っている状態。

    完全, 不全

  • 76

    損傷レベル(?)…呼吸障害、四肢麻痺がある。日常生活においては全介助を必要とする。

    C1-C3

  • 77

    ほとんどの脊髄損傷者は、成長な便意と排便コントロール機能を失い(?)傾向を示す。

    便秘

  • 78

    胎生期から新生児期(生後?週間以内)までの間に脳に非進行性の病変が生じたことにより、運動機能に異常をきたす疾患を(?)と言う。基本的には運動機能障害だが、重度の(?)や視覚、聴覚、構音障害を合併するケースが多い。

    4, 脳性麻痺, 知的障害

  • 79

    (?)切断では、業務上の事故や交通事故などによる外傷性が大半を占める。

    上肢

  • 80

    切断者の多くは(?)を生かし、義肢使用でADLは自立する。先天性奇形の場合は、義肢使用よりも(?)を利用してADLの自立を図る。

    残存能力

  • 81

    疾患や外傷、先天性奇形などが原因で、四肢の1部あるいは全部が切り離された状態を(?)と言い、関節部分で切り離された状態を(?)と呼ぶ。

    切断, 離断

  • 82

    (?)障害とは、「身体障害者福祉法」に定めている身体障害者のうち、「心臓機能障害」「腎臓機能障害」「呼吸器機能障害」「膀胱直腸機能障害」「小腸機能障害」「ヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能障害」「肝臓機能障害」の7つの障害をいう。

    内部

  • 83

    心臓機能障害がある場合、本人にとって無理のない日常生活を送るためには、ADLに必要な(?)を知っておくことが大切である。

    酸素消費量

  • 84

    (?)を対象とした治療プログラムとして、包括的呼吸リハビリテーションが実施されている。

    COPD(慢性閉塞性肺疾患)

  • 85

    (?)障害とは、排尿機能が侵害されている状態。 (?)障害とは、排便機能が障害されている状態。

    膀胱機能, 直腸機能

  • 86

    何らかの原因で肝臓の機能が障害を受けて正常に働かなくなった状態(?)障害という。

    肝臓機能

  • 87

    HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染によって発症する免疫機能障害が(?)である。

    AIDS(後天性免疫不全症候群)

  • 88

    血液透析とは、対象者の腕の血管から血液を体外に出し、透析器で老廃物などを取り除いてきれいになった血液を再び体内に戻す方法。通常は週(?)回医療機関に通い、1回に(?)時間ほど要するもの。

    3, 4〜5

  • 89

    透析患者の原疾患の半数近くを(?)が占めている。

    糖尿病腎症

  • 90

    身体障害者福祉法では、視覚障害認定基準として(?)障害と(?)障害の2つの機能レベルで重症度を分類している。

    視力, 視野

  • 91

    視覚障害は(?)と(?)に大別される。

    全盲, ロービジョン

  • 92

    (?)変性症…網膜に異常な色素沈着が起こる進行性の病気。早くから(?)の症状を訴える。

    網膜色素, 夜盲

  • 93

    (?)…視神経がなんらかの原因で障害され、視野狭窄をきたす病気。放置すると、視神経の障害範囲が広がり、ついには視野がほとんど欠けて失明することもある。

    緑内障

  • 94

    近年、障害者が日常生活を送る上で視覚的な困難を感じたら、医療と並行して福祉サービスを行う(?)ケアと言う考え方が出てきている。これは従来の医療に加えて補助具や様々なアイディアを駆使し、視覚障害者の生活と言う視点からQOLを高めることをいう。

    ロービジョン

  • 95

    (?)半盲では、半開きのドアにぶつかったり、欠損側に寄って歩いたりしやすいため、視野のある側に生活用品を置く、視野のある側から近づくなどの配慮する。

    同名

  • 96

    (?)…水晶体やガラス体の混濁により目に入る光が乱反射するために、普通の光でもまぶしく感じることを言い、代表的な疾患は(?)である。 カーテンやブラインドで社交し、照明も間接照明にするなどの工夫が必要である。

    羞明, 白内障

  • 97

    (?)難聴の主な原因は、内耳から聴覚中枢までの機能低下によるものである。聞こえ方は、音は歪んで聞こえ、言葉ははっきり聞き取れない。

    感音

  • 98

    耳から大脳に至るまでの経路のどこかに機能低下が生じると(?)が起こる。

    聴覚障害(難聴)

  • 99

    難聴には3種類あり、伝音系の異常がある場合は(?)で、感音系に異常がある場合は(?)、両方に原因があるものが混合難聴である。

    伝音難聴, 感音難聴