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福祉住環境②
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  • 問題数 160 • 7/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    脊髄小脳変性症では、運動失調のほか、固縮・無動などの(?)病のような症状が加わることが多い。

    パーキンソン

  • 2

    浴室の出入り口の段差は、洗面・脱衣室と浴室の床面の仕上げ材の厚さが異なるためである。

    ×

  • 3

    脳血管障害には(?)、(?)、(?)の3つに大きく分けられる。

    クモ膜下出血, 脳梗塞, 脳出血

  • 4

    床仕上げを分けるために用いられた建具敷居による段差を解消するためには、ミニスロープを設置する。

    ×

  • 5

    (?)を対象とした治療プログラムとして、包括的呼吸リハビリテーションが実施されている。

    COPD(慢性閉塞性肺疾患)

  • 6

    和室と洋室の床段差を解消する場合の最も簡便な方法として、出入り口部分の建具下枠に(?)を設置する方法がある。

    ミニスロープ

  • 7

    言葉の理解や音の配列に関わるのは大脳の(?)領域である。

    ウェルニッケ

  • 8

    日本の代表的な建築方式である在来工法では尺貫法をもとにしているため、住宅建材は(?)尺または(?)尺を基準につくられている。

    6, 3

  • 9

    脳内の比較的太い血管が粥状やって、の脂肪によってふさがれることを( )という。

    アテローム血栓性脳梗塞

  • 10

    HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染によって発症する免疫機能障害が(?)である。

    AIDS(後天性免疫不全症候群)

  • 11

    脊髄小脳変性症では、移動の能力が日常生活を規定することが多いため、移動能力を中心とした(?)分類が用いられる。

    重症度

  • 12

    記憶障害が存在しても、社会生活に支障を生じず、認知症の定義に当てはまる段階ではない状態を(?)認知障害(MCI)と呼ぶ。

    軽度

  • 13

    切断者の多くは(?)を生かし、義肢使用でADLは自立する。先天性奇形の場合は、義肢使用よりも(?)を利用してADLの自立を図る。

    残存能力

  • 14

    進行の後期にあるALS患者は排泄をベッドや車椅子の上で行うが(?)機能は失われておらず失禁は無い。

    排泄

  • 15

    (?)難聴の主な原因は、内耳から聴覚中枢までの機能低下によるものである。聞こえ方は、音は歪んで聞こえ、言葉ははっきり聞き取れない。

    感音

  • 16

    脊髄損傷を引き起こす原因としては(?)と高い場所からの転落が多い。

    交通事故

  • 17

    開き戸は、限られた空間を有効に使うことができ、高い気密性も保たれるので、住宅では(?)が多く使われている。

    片開き戸

  • 18

    血液透析とは、対象者の腕の血管から血液を体外に出し、透析器で老廃物などを取り除いてきれいになった血液を再び体内に戻す方法。通常は週(?)回医療機関に通い、1回に(?)時間ほど要するもの。

    3, 4〜5

  • 19

    ( )は突然の激しい頭痛に襲われるのが特徴。

    クモ膜下出血

  • 20

    関節リウマチが進行すると肘や後頭部などの皮下に硬いしこりができることがあるが、これを(?)と言う。

    リウマトイド結節

  • 21

    (?)…対人関係において意思疎通を図る能力や、金銭及び服薬などの自己管理の技能の改善を目的として系統立てて行う学習訓練のこと。

    ソーシャルスキルズ・トレーニング

  • 22

    疾患や外傷、先天性奇形などが原因で、四肢の1部あるいは全部が切り離された状態を(?)と言い、関節部分で切り離された状態を(?)と呼ぶ。

    切断, 離断

  • 23

    日常的に物を出し入れしやすい高さは、下方は(?)から上、上方は(?)より下とされている。

    膝, 肩

  • 24

    (?)…高次脳機能障害の症状の1つで、脳損傷が生じた反対側の空間に注意を向けにくくなること。(?)が圧倒的に多く、歩行時、左側の壁などにぶつかる。曲がり角に気づかない、左側の食事だけを残すなどの症状が見られる。

    半側空間無視, 左半側空間無視

  • 25

    (?)は、多くの場合、進行とともに構音障害や嚥下困難が見られ、排尿困難や尿失禁などの排尿障害、起立性低血圧といった自律神経症状や腱反射亢進が現れる。

    脊髄小脳変性症

  • 26

    認知症の進行を抑る薬として、アルツハイマー型認知症に用いる塩酸ドネペジル、メマンチ、ガランタミン、リバスチグミンがある。

  • 27

    (?)障害… 1つのことに長時間集中できず、気が散りやすく、ミスばかりする。複数のことを同時にしようとすると混乱する。

    注意

  • 28

    維持期のリハビリテーションでは、急性期や回復期のリハビリテーションで獲得した身体・精神機能の低下を防ぐことを目的としている。

  • 29

    せっこうボードを使用する場合は、手すりの受け材で下地を補強し、受け材に手すりを取り付ける。

  • 30

    老年期は、知能機能、身体機能、社会的役割、配偶者や兄弟、友人など失うものが多い( )の年代と言われる。

    喪失

  • 31

    出生時には障害やその原因となる疾患を持っておらず、その後の人生の中で生じる障害を(?)障害という。

    後天的または中途

  • 32

    トイレや浴室などでの重心の上下移動や移乗用に使われるグラブバーは、太いほうが安定感があることから。直径32~36mm程度が適している。

    ×

  • 33

    床板に直接V溝レールを埋め込む方法は、フローリングなどの床仕げ材と接合部にすきまができやすいので、レールを堅固に固定するど、施工に細かい配慮が必要である。

  • 34

    ほとんどの脊髄損傷者は、成長な便意と排便コントロール機能を失い(?)傾向を示す。

    便秘

  • 35

    (?)障害とは、排尿機能が侵害されている状態。 (?)障害とは、排便機能が障害されている状態。

    膀胱機能, 直腸機能

  • 36

    損傷レベル(?)…呼吸障害、四肢麻痺がある。日常生活においては全介助を必要とする。

    C1-C3

  • 37

    脳血管障害で最も多いのは( )で、全体の70〜80%を占める。

    脳梗塞

  • 38

    ( )の治療は、破れた血管を外からクリッピングしたり、あるいは血管内部から閉じたりする手術を行う。

    クモ膜下出血

  • 39

    「身近な人に暴言を吐いたり、暴力を振ったりする」「実際にはないものが見える」などは、認知症の周辺症状にあたる。

  • 40

    2019年度の「国民医療費の概況」によると、65歳以上の高齢者の1人当たりの年間平均医療費は15〜44歳のおよそ( )倍となっている。

    6

  • 41

    「建築基準法」では、地面からの湿気を防ぐため、1階居室の木造床面を直下の地面から原則(?)mm以上高くするよう定められている。

    450

  • 42

    レビー小体型認知症では、(?)病の病変に見られるレビー小体と呼ばれる物質が脳組織に出現する。

    パーキンソン

  • 43

    認知症では、原因疾患の約3分の2を(?)認知症が占めている。

    アルツハイマー型

  • 44

    近年、障害者が日常生活を送る上で視覚的な困難を感じたら、医療と並行して福祉サービスを行う(?)ケアと言う考え方が出てきている。これは従来の医療に加えて補助具や様々なアイディアを駆使し、視覚障害者の生活と言う視点からQOLを高めることをいう。

    ロービジョン

  • 45

    病気や事故で中途障害を負った人が、障害によって生じた新しい状況を客観的に受け止めることができる心理的状態のことを( )という。

    障害受容

  • 46

    横手すりは、手すりを横から受ける金具を用いて壁に取り付ける。

    ×

  • 47

    耳から大脳に至るまでの経路のどこかに機能低下が生じると(?)が起こる。

    聴覚障害(難聴)

  • 48

    引き戸は、容易に開閉でき、高い気密性を保てるので、福祉住環境整備の観点からすると、最も好ましいタイプである。

    ×

  • 49

    国や地方自治体は(?)制度や(?)法に基づく自立生活援助等において、精神障害者が円滑に住居確保でき、安心して地域で暮らしていけるために支援を行う。

    住宅セーフティーネット, 障害者総合支援法

  • 50

    屋内を自走用の車いすで移動する場合、床材は、使用する車いすの車輪の色と床材の色とを比べ、目立ちにくい色を選択する。

  • 51

    ( )治療は、降圧薬で血圧を下げたり、抗浮腫薬で脳のむくみを防ぐ薬物療法を行うとともに、一部では血腫を除去する手術療法も検討される。

    脳出血

  • 52

    (?)…記憶障害や実行機能障害などの症状。様々な原因による認知症に共通の症状として見られる。

    中核症状

  • 53

    屋内歩行レベルでは、起き上がり、移動動作の不自由さを解消するため、できるだけ( )階で生活することが望ましい。

  • 54

    雑音や残響音のある場所では、目的の音や言葉を聞き取りにくかったり、大きな音が耳に響いて不快に聞こえたりするため、遮音性・吸音性の高い壁や床にする。

  • 55

    (?)…水晶体やガラス体の混濁により目に入る光が乱反射するために、普通の光でもまぶしく感じることを言い、代表的な疾患は(?)である。 カーテンやブラインドで社交し、照明も間接照明にするなどの工夫が必要である。

    羞明, 白内障

  • 56

    脳血管障害で多い症状は( )である。

    片麻痺

  • 57

    精神障害は(?) (?) (?)の3つに大別される。

    外因性, 内因性, 心因性

  • 58

    (?)は、筋肉細胞が壊れ、筋萎縮、筋力低下が進行する遺伝性の病気。

    筋ジストロフィー

  • 59

    (?)半盲では、半開きのドアにぶつかったり、欠損側に寄って歩いたりしやすいため、視野のある側に生活用品を置く、視野のある側から近づくなどの配慮する。

    同名

  • 60

    (?)とは、交通事故や転倒・転落、スポーツ外傷等により中枢神経である脊髄が損傷を受けた状態を言い、障害を受けた部位より下の機能が働かなくなる。

    脊髄損傷

  • 61

    透析患者の原疾患の半数近くを(?)が占めている。

    糖尿病腎症

  • 62

    脊髄小脳変性症は四肢の動きがぎこちなくなるなどの運動失調を主な原因とする病気の総称で、(?)(?)の運動失調による歩行中のふらつきで始まる。

    両下肢, 体幹

  • 63

    加齢によって心身の整理機能が低下することを(?)現象という。一般には、(?)歳を頂点として、以降は様々な生理機能が低下し始める。また、女性の場合、とくに(?)期以降は生理機能が大きく低下する。

    老化, 30, 閉経

  • 64

    治療が長引き、身体機能が低下しがちな高齢患者や要介護高齢者へは、( )活動、( )摂取、( )の3要素を中心として対応していくことが大切である。またどこでどのように暮らすかといった( )も重要となる。

    身体, 栄養, 睡眠, 住環境

  • 65

    脳血管障害による死亡率は低下しているが、脳血管障害に伴う( )高齢者は多い。

    要介護

  • 66

    高次脳機能障害では、感覚機能が障害されることで、対象物を認知・識別できない失認が見られる。

    ×

  • 67

    脳出血は損傷部位によって症状が異なり、( )に障害が生じると認知能力が低下したり、話し方がたどたどしくなったり、筋肉が思うように動かせなくなったりする。( )に障害を生じると視力が低下したり失明したりする。

    前頭葉, 後頭葉

  • 68

    脳血管障害は、救命処置と治療薬の進歩により死亡率、発症者数がともに低下し、脳血管障害による要介護者数も減少している。

    ×

  • 69

    周辺症状が見られる場合、幻覚や混乱を誘発するおそれがあるため、壁や床は無地にし、家具の配置は変えない。

  • 70

    高齢者は、知覚機能の低下により暑さを感じにくく、汗もかきにくいために自覚症状がないことから熱中症を発症しやすい。

  • 71

    ( )…血栓が血管内に詰まることにより、その先の脳細胞に酸素が送られず、脳組織に壊死を生じる病態。

    脳梗塞

  • 72

    (?)の治療法…薬物療法では、免疫異常に作用する生物学的製剤、抗リウマチ薬、痛みの軽減には、非ステロイド抗炎症薬やステロイド薬が用いられる。薬物療法で効果がない場合や、日常生活に支障がある場合は、関節の破壊防止のため滑膜を切除する滑膜切除術や、関節の機能を補う人工関節置換術などの手術療法が行われる。

    関節リウマチ

  • 73

    幅員確保のために建具を取り外す場合は、丁番を残して取り外すようにする。

    ×

  • 74

    屋外歩行レベルとは、杖や下肢装具などに頼ることなく1人で屋外歩行が可能なレベルであり、屋内歩行レベルとは起き上がり・移動動作など日常生活にも問題がないレベルである。

    ×

  • 75

    合板などを設置して床をかさ上げする段差の解消方法は、住宅のリフォーム時などに用いられる。

  • 76

    難聴には3種類あり、伝音系の異常がある場合は(?)で、感音系に異常がある場合は(?)、両方に原因があるものが混合難聴である。

    伝音難聴, 感音難聴

  • 77

    (?)は、「年齢あるいは発達に不つり合いな注意力及びまたは衝動性多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。また(?)歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される」

    注意欠陥多動性障害(ADHD), 7

  • 78

    学習障害では、失敗体験から自信や意欲を失うなど(?)の問題が起こりやすいため、本人のできる点は得意なことを見つけ、自身の回復を図る。

    二次的

  • 79

    肢体不自由とは、上肢、下肢、(?)に(?)的な運動機能障害があり、日常生活に不自由をきたしている状態である。

    体幹, 永続

  • 80

    わが国の60歳以上の高齢者のうち、( )割が「ほぼ毎日」から「月に1回くらい」医療サービスを受けていると報告されている。

    6

  • 81

    要介護・要支援認定者の半数以上が、日常生活自由度II以上の(?)高齢者である。

    認知症

  • 82

    心臓や首にできた血栓が流れて、脳内の血管が詰まることを( )と言う。

    脳塞栓

  • 83

    (?)…滑膜が免疫の異常によって攻撃を受け、あちこちの関節が腫れて痛むほどの炎症を起こす自己免疫疾患。

    関節リウマチ

  • 84

    (?)型は、レバーを下げる、戸を押し引きするという2つの動作で済むので、高齢者や障害者も容易に使用できる。

    レバーハンドル

  • 85

    (?)…脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患に伴って発症する。

    脳血管性認知

  • 86

    (?)…体の位置を移動させるときに手を滑らせながら使用する手すりです。主に階段や廊下に用いられます。

    ハンドレール(hand rail)

  • 87

    屋外に設置する手すりは、耐候性のある材質で感触もよい、樹脂被覆製のものが適している。

  • 88

    筋ジストロフィーは小学校入学前後で(?)歩行が現れ、歩行が不安定になる。 小学校低学年から中学校にかけて、立ち上がり時に(?)起立で上体を起こすようになる。

    動揺性, 登攀性(とうはんせい)

  • 89

    麻痺は、脊髄損傷の程度によって2種類に分けられる。 (?)麻痺…損傷した神経から下へは脳からの命令が全く伝わらず、運動機能・感覚機能が完全に失われた状態。 (?)麻痺…運動機能・感覚機能がいくらか残っている状態。

    完全, 不全

  • 90

    国民1人あたりの年間平均医療費は、65歳以上が75.4万円、うち65〜74歳は93.1万円となっている。

    ×

  • 91

    「住宅品確法」の規定に基づく「日本住宅性能表示基準」の考え方では、(?)mm以下の段差については、「段差なし」として許容している。

    5

  • 92

    回復期のリハビリテーションでは、麻痺側上肢機能訓練、片手動作訓練、排泄や入浴といったADL訓練などが(?)療法により行われる。 一方(?)療法では、起き上がり・移動動作訓練や歩行訓練などが行われる。

    作業, 理学

  • 93

    知的障害の程度は(?)(?)(?)(?)の4段階に分けて考えられる。

    軽度, 中度, 重度, 最重度

  • 94

    関節リウマチによる炎症や痛みがある程度治まった時点で、リハビリテーションも行うことが大切である。その主な目的は、筋力の低下、関節の動きが悪くなること、可動域が狭くなることを防ぐことにある。

  • 95

    関節リウマチの治療では、まず抗リウマチ薬やステロイド薬などの薬物療法が行われ.それでも効果が認められなかったり、日常生活に支障が生じたりしている場合は手術が検討される。

  • 96

    高齢者の死亡原因 1位( ) 2位( ) 3位( ) 4位( )

    悪性新生物, 心疾患, 老衰, 脳血管疾患

  • 97

    (?)難聴は音を大きくすれば聞こえるので、補聴器による効果が大きい。(?)難聴では音の歪みが加わるので、補聴器を使用しても聞き取れないことが多い。

    伝音, 感音

  • 98

    脳血管障害は、脳内の血管が詰まったり破れたりすることで、( )が損傷される病気。

    脳神経

  • 99

    股関節の可動域に制限がある場合に使用する。操作する手指や肩にはある程度の筋力や関節可動域が必要。

    ソックスエイド

  • 100

    知的障害には、 ①知的機能が明らかに平均よりも低い→概ねIQ (?)以下 ②適用技能に問題がある ③(?)歳以前に発症 と言う3つの特徴がある。

    70, 18