暗記メーカー
ログイン
商業・金融の発展
  • ハルみかん

  • 問題数 33 • 6/17/2024

    記憶度

    完璧

    4

    覚えた

    14

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    販売目的で幕府・大名らが大坂・江戸の蔵屋敷へ回送した品物

    蔵物

  • 2

    幕府・大名らが年貢米・藩産品を販売するために大阪・江戸・京都などに設けた倉庫・取引所。

    蔵屋敷

  • 3

    大坂・江戸などの蔵屋敷で蔵物の保管・売却を担当した者。

    蔵元

  • 4

    蔵物などの売却金の出納を担当、国元・藩邸へ送金した豪商。

    掛屋

  • 5

    蔵物に対して、商人によって私的に集められ売買される商品。

    納屋物

  • 6

    卸売業者。商品流通の中心的存在。

    問屋

  • 7

    中間で取り引きをする商人。大量の商品を取り引きした。

    仲買

  • 8

    近世に問屋などが営業独占・相互援助をはかってつくった同業者組合のこと。

    仲間

  • 9

    大坂の江戸向け荷積問屋の組合。

    二十四組問屋

  • 10

    江戸の荷受問屋の組合。

    十組問屋

  • 11

    江戸時代の金・銀・銭の3種の通貨。

    三貨

  • 12

    大坂を中心とした上方では銀を利用したので銀建てが支配したこと。

    銀遣い

  • 13

    江戸を中心とした関東ではさかんに金貨をつくったので金建てが支配したこと。

    金遣い

  • 14

    金貨鋳造所。

    金座

  • 15

    銀貨鋳造所。

    銀座

  • 16

    銭貨鋳造所。

    銭座

  • 17

    1636年以来鋳造された銅銭。一文で通用した。

    寛永通宝

  • 18

    1601年以降、17世紀を通じて江戸幕府が発行した金・銀貨の総称。

    慶長金銀

  • 19

    江戸時代の銀貨の一種。なまこ形で重さをはかって使用。

    丁銀

  • 20

    江戸時代の銀貨の一種。豆型。補助貨幣として使用。

    豆板銀

  • 21

    銀貨など重さをはかって使用する貨幣。

    秤量貨幣

  • 22

    金貨である小判・一分金など個数を数えて使用する貨幣。

    計数貨幣

  • 23

    諸藩が財政難を打開するため発行した貨幣。領内でのみ通用。

    藩札

  • 24

    金・銀・銭の貨幣の交換及び預金・貸しつけ・為替などの今日の銀行にあたる業務を行う商人。

    両替商

  • 25

    金・銀貨を主として取り扱う大資本の両替商。

    本両替

  • 26

    大坂の本両替仲間の元締め。

    十人両替

  • 27

    金・銀貨を銭と交換する中小資本の両替商。

    銭両替

  • 28

    旗本・御家人の蔵米を幕府より受け取り、金にかえる商人。

    札差

  • 29

    蔵元・掛屋などの豪商が蔵物を担保に大名に対して貸しつけを行うこと。

    大名貸

  • 30

    元禄時代に商品経済の発展に乗じて富を蓄積すた上方の商人たち。

    豪商

  • 31

    山中鹿之助の子孫と伝えられる大坂の豪商。

    鴻池家

  • 32

    屋号は越後屋。三井高利が1673年に江戸に進出、駿河町に呉服店を開く。

    三井家

  • 33

    大坂の米市場。1731年、将軍吉宗が米の仲買の地位を保証すると全国的相場の中心的存在になった。

    堂島米市場