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古文単語
  • 木本

  • 問題数 98 • 5/18/2024

    記憶度

    完璧

    14

    覚えた

    37

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    めでたしと(みる)人の〜 すばらしいと( )人が

    思う

  • 2

    はやく(み)し女のこと、 以前( )女性のことを、

    関係を結んだ

  • 3

    親も(見)ずなりにけり。 親も娘の( )なった。

    面倒を見なく

  • 4

    親王たちにこそは(見せ)奉らめ。 親王たちと( )申し上げるのがよかろう。

    結婚させ

  • 5

    都の中とも(見え)ぬ所の様なり。 都の中とも( )ない場所の様子である。

    思われ

  • 6

    出でて行くと(見え)て 出て行くと( )て

    見せ

  • 7

    いかならむ人にも(みえ)て、身をも助け、〜 どのような男でも( )し、身を守り、

    結婚

  • 8

    をとこの家にいきて(かいまみ)けるを 男の家にいって( )たところ、

    のぞき見

  • 9

    あとに呼ばふ声あり。 後ろで( )声がする。

    呼び続ける

  • 10

    (よばふ)人もいと多がりけれど、 ( )人も実に多かったが、

    求婚する

  • 11

    よき人は、ひとへに(すけ)る様にも見えず、 教養がある人は、ひたすら( )でいるようにも見えず

    風流を好ん

  • 12

    むかし、(すき)者共集まりて、 昔、( )人たちが集まって、

    風流

  • 13

    「かかる(すき)はいでや」 このような( )はさあどうだろうか

    色好み

  • 14

    すきずきしき方にはあらで、 ( )気持ちからではなく、

    好色な

  • 15

    後涼殿のはさまを(渡り)ければ、 後涼殿の隙間を( )たところ、

    通っ

  • 16

    あまた(わたらせ給ひ)候ふなる。 大勢( )そうです。

    いらっしゃる

  • 17

    年を経てよばひ(わたり)けるを、 何年間も求婚し( )ていたが、

    続け

  • 18

    夕霧立ち(わたり)て、 夕霧が( )立って、

    一面に

  • 19

    二条の院に(渡し)奉り給ひつ。 二条院に( )申し上げなさった。

    移し

  • 20

    もし(歩く)べきことあれば、 もし( )なければならないことがあると、

    出歩か

  • 21

    蛍のとび(ありき)けるを、 蛍が飛び( )っていたのを、

    まわ

  • 22

    後ろ見(ありき)給ふめる。 世話をし( )なさっているようだ。

    続け

  • 23

    山にこもりて(おこなは)む。 山に籠もって( )よう。

    仏道修行をし

  • 24

    身にやむごとなく思ふ人の(なやむ)を聞きて、 自分にとって大事に思っている人が( )のを聞いて、

    病気で苦しむ

  • 25

    日ごろ(いたはる)ところ侍りて、 数日来( )ことがございまして、

    病気で苦しむ

  • 26

    たちまちに御(ここち)も止みて たちまちにご( )も治り

    病気

  • 27

    (おこたり)たる由、消息聞くも、 ( )たという知らせを聞くのも、

    病気が治っ

  • 28

    「(おこたり)申しにまうでたるたり」 「( )を申し上げに参上したのです」

    おわび

  • 29

    十ばかりにて殿に(おくれ)給ひしほど、 十歳ぐらいで父君に( )なさったとき、

    先立たれ

  • 30

    夏の日ぐらし(ながむれ)ば、 夏の一日中( )と、

    もの思いに沈んでいる

  • 31

    「こぼれてにほふ花桜かな」とながめければ、 「咲きこぼれて美しい桜の花よ」と( )だので、

    口ずさん

  • 32

    すぐれて(ときめき)給ふありけり。 際立って帝の( )ていらっしゃる方があった。

    寵愛を受け

  • 33

    世の中に(ときめき)給ふ雲客、 世の中で( )なさっている殿上人が、

    栄え

  • 34

    親たち(かしづき)給ふことかぎりなしり 親たちが( )なさることこの上ない。

    大切に育て

  • 35

    よき婿とてかしづき、 よい婿として( )、

    大切に世話をし

  • 36

    蝶(めづる)姫君につかまつらむ。 蝶を( )姫君にお仕えしているのだろう。

    愛する

  • 37

    この歌に(めて)てあひにけり。 この歌に( )て逢ってしまった。

    感嘆し

  • 38

    抱きて寝たるに、(おどろき)て児を見るになし。 抱いて寝たのに、( )て子供を見るといない。

    目を覚まし

  • 39

    風の音にぞ(おどろか)れぬる。 風の音にしぜんと( )てしまった。

    気づい

  • 40

    物の怪にあづかりて(こうじ)にけるにや、 物の怪(の退治)に関わって( )てしまったのであろうか、

    疲れ

  • 41

    また類ある事とも(おぼえ)ず。 まだ類例があることとも( )ない。

    思われ

  • 42

    うちある調度も昔(おぼえ)て、 ちょっと(置いて)ある調度も昔が( )て、

    思い出され

  • 43

    少し(おぼえ)たるところあれば、 少し( )ているところがあるので、

  • 44

    鳴く声雲居まで(きこゆる)、 鳴く声が天まで( )のは、

    聞こえる

  • 45

    都に(きこえ)たる白拍子の上手一人出て来た。 都で( )ている白拍子の名人が一人出てきた。

    評判になっ

  • 46

    (きこえ)ぬこども言ひつつよろめきたる、 ( )ないことを言ってはよろめいているのは、

    分から

  • 47

    うちうなづきて、御顔を(まもり)て、 うなずいて、お顔を( )て、

    見つめ

  • 48

    後の矢を(たのみ)て、 あたの矢を( )て、

    あてにし

  • 49

    (たのめ)しをなほや待つべき。 ( )たことをやはり待つべきでしょうか。

    あてにさせ

  • 50

    傍らなる足鼎を取りて、頭に(かづき)たれば、 傍にある足の鼎を取って、頭に( )たところ、

    かぶっ

  • 51

    禄に大袿(かづき)て、 ほうびとして大袿を( )て、

    いただい

  • 52

    御衣脱ぎて(かづけ)給うつ。 お召し物を脱いで( )なさった。

    与え

  • 53

    海女の(かづき)に入るは憂きわざなり。 海女が( )をしに(海に)入るのはつらいことである。

    潜り

  • 54

    犬どもの出で来て(ののしる)も、いと恐ろしく、 何匹かの犬が出てきて( )のも、とても恐ろしく、

    大声で騒ぐ

  • 55

    皆同じく笑ひののしる、いと(らうがはし)。 皆同じように笑い大声を出すのが、実に( )。

    騒がしい

  • 56

    この世に(ののしり)たまふ光源氏、 この世で( )ていらっしゃる光源氏を、

    評判になっ

  • 57

    左の大臣の北の方にて(ののしり)給ひける時、 左大臣の夫人として( )ていらっしゃった時に、

    羽振りをきかせ

  • 58

    文を(やる)とて、 手紙を( )といって、

    送る

  • 59

    かしこより人(おこせ)ば、 あちらから人を( )たら、

    よこし

  • 60

    とまれかうまれ、とく(破り)てむ。 ともかく、早く( )てしまおう。

    破っ

  • 61

    言ひも(やらず)泣くさま、ことわりなり。 言い( )泣く様子は、もっともである。

    きれず

  • 62

    ただ一度に(いらへ)むも、 ただ1度で( )ようなのも、

    答える

  • 63

    何事であっても(あきらめ)申さん。 何事であっても( )て差し上げよう。

    明らかにし

  • 64

    火の(あかき)所へ出で来たりて、 灯火の( )所へ出てきて、

    明るい

  • 65

    都の八重桜けふ九重に(にほひ)ぬるかな 都で咲いた八重桜が、今日この宮中で( )たなあ。

    美しく咲い

  • 66

    わりなうくるしきを、(念じ)のぼるに、 どうしようもなく苦しいのを、( )登っていると

    我慢して

  • 67

    懐に(設け)たる、柄短き筆など、 懐に( )していた、柄の短い筆などを、

    用意し

  • 68

    疑いなき(まうけの君)と、 疑いもない( )と、

    皇太子

  • 69

    いとうつくしうて(ゐ)たり。 とてもかわいらしく( )ている。

    座っ

  • 70

    物の隠れよ。しばし見(ゐ)たるに、 ものの陰からしばらく見( )たところ

    てい

  • 71

    見れば(率)て来し女もなし。 見ると( )て来た女もいない。

    連れ

  • 72

    坏なども(具せ)ざりければ、 器なども( )ていなかったので、

    伴っ

  • 73

    ちひさき君たちをひき(ぐし)て、 幼いお子様たちを引き( )て、

    連れ

  • 74

    かの奉る不死の薬壺に文(具し)て、 あの差し上げた不死の薬の壺に手紙を( )て、

    添え

  • 75

    日ごろ(経)て、 数日が( )て、

    たっ

  • 76

    黒崎の松原を(へ)て行く。 黒崎の松原を( )て行く

    通っ

  • 77

    え(さら)ぬことのみいとど重なりて、 ( )ことのできないことばかりがますます重なって、

    避ける

  • 78

    夕(され)ば野辺の秋風身に染みて 夕方に( )と野辺の秋風が身に染みて

    なる

  • 79

    さる御文をだに(ものせ)させ給へ。 せめてそのようなお手紙だけでもお( )ください。

    書き

  • 80

    中将はいづこより(ものし)つるぞ。 中将はどこから( )たのか。

  • 81

    かく世を離るるさまに(ものしたまへ)ば、 このように俗世を離れた様子で( )ので、

    いらっしゃる

  • 82

    いと(ものしき)御気色にて、 実に( )ご様子で、

    不快な

  • 83

    「見むと思はば」と(ある)を、 「見たいと思うならば」と( )を、

    言う

  • 84

    「あさましく」と(あり)。 「あきれたことです」と( )。

    お書きになっている

  • 85

    さすが(ならは)ぬ道なれば、 それでもやはり( )ない道であるので、

    慣れ

  • 86

    かかる有様も(ならひ)給はず、 このような様子にも( )なさっていなくて、

    なじみ

  • 87

    かぎりなく妬く心憂く思ふを、(しのぶる)になむありける。 この上なく妬ましく辛く思っているのを、( )のであった。

    我慢する

  • 88

    寺、社などに(しのび)てこもりたるもをかし。 寺や、神社などに( )で籠っているのも素晴らしい。

    人目を忍ん

  • 89

    なき人を(しのぶる)宵のむら雨に濡れて 亡き人を( )夜のにわか雨に濡れて

    思い出す

  • 90

    いといたう強ひられて(わび)にて侍り。 実に酷く強制されて、( )てしまっております。

    困っ

  • 91

    〜、と(わび)合いへるに、 〜、と( )あっていると、

    嘆き

  • 92

    念じ(わび)つつ、様々の財物〜 我慢し( )て、様々な宝物を〜

    かね

  • 93

    ほのかにうち光りて行くも(をかし)。 ほのかに光っていくのも、( )。

    すばらしい

  • 94

    笛をいと(をかしく)吹きすまして、 笛をとても( )澄んだ音色で吹いて、

    すばらしく

  • 95

    妻、「(をかし)」と思いて、笑ひてやみにけり。 妻は、「( )」と思って、笑って終わった。

    滑稽だ

  • 96

    「(よろしく)侍り。」 「( )です」

    悪くはない

  • 97

    (よろしき)ことにだに、 ( )状況でさえ、

    普通の

  • 98

    (よき)人はあやしきことを語らず。 ( )は不思議なことを語らない。

    身分が高く教養がある人