問題一覧
1
( )で基礎と柱を緊結する。
アンカーボルト
2
基礎には( 1 )を配筋する。( 2 )を敷き、( 3 )を確保する。
基礎筋, スペーサー, かぶり厚さ
3
適語を答えなさい。
型板, 固定金物, アンカーボルト, 捨てコンクリート, 心墨
4
アンカーボルトのねじ部分に( 1 )、( 2 )を巻き、コンクリートの( 3 )を防ぎ、ネジを傷めないように養生しておく。
布, テープ, 付着
5
柱脚には、( 1 )形式・( 2 )型式・( 3 )形式 の三つがある。
埋込, 根巻, 露出
6
柱脚の埋込形式とはどのようなものか。簡潔に答えよ。
柱の下部を基礎のコンクリートに埋め込む形式。
7
柱脚の根巻形式とはどのようなものか。簡潔に答えよ。
基礎の上に建てた柱の下部を鉄筋コンクリートで巻く形式。
8
露出形式柱脚では、アンカーボルトのナットは、戻止めのための( )にする。
二重
9
露出柱脚形式では、ベースモルタルを塗る範囲により( 1 )と( 2 )がある。
全面塗仕上工法, 後詰中心塗工法
10
後詰中心塗工法では、建方が終わると、ベースプレートの下でベースモルタルがない部分に( 1 )を充填する。
グラウド
11
ラーメン構造の柱や梁な骨組みを構成する部材は、( )でつくられる。
製作工場
12
骨組の部材は、専門の製作工場で加工・組立が行われる。製作工場は、それぞれがもつ設備の能力や技能者の資格などにより、( )分けされている。
グレード
13
構造用鋼材の品質の確認は、鋼材メーカーが発行する( )で行うことが多い。
規格品証明書
14
部材の加工や製作のためにかかれる図面を( )という。
工作図
15
実物大の寸法でかかれる図面を( )という。
現寸図
16
工作図には伏図や軸組図、詳細図などがあり、( 1 )〜( 2 )の縮尺で必要に応じて作図する。
1/200, 1/20
17
加工に直接、必要な情報を得るための図として、( )の縮尺でかく現寸図がある。
1/1
18
現寸図をもとに、鋼材の表面に加工位置を線で記す。( 1 )でかいたり、( 2 )でごく浅い傷をつけるが、これを( 3 )という。
墨, けがき針, けがき
19
現在、CADやCAMシステムを利用して工作図や現寸図をかいている。手書きの場合と比べてどのような利点があるか簡潔に答えよ。
けがきが不要になる。
20
けがいた線をもとに鋼板や形鋼を加工する。加工には、( 1 )・( 2 )・( 3 ) がある。
切断, 孔あけ, 曲げ
21
鋼材の切断方法には、( 1 )、( 2 )、( 3 )などがある。
ガス切断, シャーリング, ソーイング
22
ガス切断機には( ① )と( ② )があるが、( ① )は切断面の精度や品質が安定しないので、おもに( ② )ガス切断機が使用される。
手動, 自動
23
せん断は、加工速度が速いので、薄い鋼板の切断に用いられる。しかし、切断面が粗く、( ① )や( ② )が生じるので、主要な部材の加工には用いないほうがよい。この方法は、厚さが( ③ )mm以下の鋼材に用いるように使用が制限されている。
反り, ばり, 13
24
のこ引きでは、大きな断面の形鋼を所定の長さに切断するときに用いる。( ① )や刃が円盤状の( ② )がある。
バンドソー, コールドソー
25
その他の切断方法として、( ① )切断、( ② )切断などがある。
プラズマ, レーザー
26
ボルトや効力ボルト用の孔あけは、原則として( ① )を用いる。ボール盤で行い、数値制御をする( ② )が多く使用されている。
ドリル, NCボール盤
27
( ① )などによるせん断孔あけは、厚さ13mm以下の鋼材にかぎって行うことができる。いずれも、孔の周囲にばりが生じた時には、( ② )などで取り除く。
パンチングマシン, グラインダー
28
曲げ加工には、常温および加熱して行う方法があるが、ふつう( ① )で行う。常温では、( ② )・( ③ )・( ④ )を用いて、鋼材に力を加え変形させて曲げる。
常温, プレス, ベンダー, ローラー
29
所定の形状に加工された材片を部材の形状になるように集結する。このとき、位置を正確に保つように部材の形状に合った( ① )を用意する。このあと、集結した材片どうしを( ② )するために、組立溶接をする。6mmを超える板厚では、長さ( ③ )cm以上の溶接を数箇所に分けて行う。
ジグ, 仮止め, 4
30
最終工程の溶接を( ① )といい、ふつう( ② )溶接が用いられる。
本溶接, アーク
31
アーク溶接には、作業の自動化の程度により、( ① )溶接・( ② )溶接・( ③ )溶接があり、製作工場ではおもに( ② )・( ③ )の方法がとられる。
手, 半自動, 自動
32
溶接と溶接の間における溶接部の温度を( ① )といい、鋼材や溶接材料の種類などにより( ② )〜( ③ )°C以下になるように管理する。
パス間温度, 250, 350
33
溶接部は高熱にさらされる時間が長いと、常温に戻ったときに( ① )や( ② )が低下するので、同じ位置で長い時間をかけて溶接しないようにする。
強度, 粘り強さ
34
1回の溶接操作で所要の断面が得られない場合には、同じ箇所を多数回に重ねる( )溶接をする。
多層
35
溶接姿勢には、姿勢により上向き、下向き、横向き、立向きがある。 (1)1番良い溶接姿勢はどれか。 (2)1番悪い溶接姿勢はどれか。
下向き, 上向き
36
溶接を効率よく作業できるように、( ① )や( ② )で部材を動かして溶接位置を調整する。
回転ジグ, ポジショナ
37
溶接の外部に生じた欠陥は( ① )検査による。内部は( ② )を行い、欠陥がみつかったら補修する。
目視, 超音波探傷試験
38
さび止め塗装を施さない箇所を1つ答えなさい。
コンクリートに密着するか埋め込む部分。
39
組立の終わった部材は、工事現場に運搬されるまえに、さび止め塗料を( ① )回以上に分けて塗る。また、室内に配置される部材には、( ② )の放散がない塗料を使用する。
2, 有害物質
40
製作工場でつくられた部材は、工事現場に運搬され組み立てられる。骨組を組み立てる工程のことを( )という。
建方
41
建方を行うまえに、( ① )の準備と、( ② )などの取付けを行う。
建方機械, 仮設材
42
建方の方式として、建築物全体を下層から順に上層に積み上げていく方式を( ① )という。また、建築物の端部から数スパンずつ最上層まで建方を行い、順に手前に建てていく方式を( ② )といい、敷地が狭く部材の( ③ )が一方向になる場合や、( ④ )平面の建築物の場合に採用される。
水平積上げ方式, 建逃げ方式, 搬入経路, 細長い
43
建方に使用するクレーンには( ① )式と( ② )式がある。
固定, 移動
44
水平積上げ方式の建方や、高層や超高層の建築物の工事で、( ① )が多く用いられる。( ① )には、組み立てられた骨組に取り付ける( ② )式と、クレーン用に設けた基礎や構台に取り付ける( ③ )式がある。市街地などで敷地の周囲に余裕がないときには、( ② )式が多く採用される。この場合、工事の進行に合わせ、クレーンの取付け位置を上昇させる機能をもった( ④ )式のクレーンを用いることが多い。
タワークレーン, 中建て, 外建て, クライミング
45
建逃げ方式の建方や、中低層の建築部の工事で、( ① )や( ② )が用いられる。
トラッククレーン, クローラークレーン
46
ホイール(車輪)式の移動クレーンは、揚重時に必ず( )を使用する。
アウトリガー
47
建方に必要な仮設材を柱や梁に取り付ける。仮設材には、吊上げ用の( ① )・( ② )・( ③ )などがあり、足場やはしごを取り付けることもある。( ④ )や取付け用のピースなど、製作工場であらかじめ溶接しておく仮設材もある。
金物, かいしゃくロープ, ボルト袋, エレクションピース
48
それぞれに当てはまる適語を答えよ。
吊金物, 建入れ直しワイヤ取付け用ピース, 親綱取付け用ピース, 吊足場取付け用ピース, エレクションピース, 添え板, 親綱ロープ, かいしゃくロープ, ボルト袋
49
ラーメン構造では、柱を( ① )断面、梁を( ② )断面とするのが一般的である。
角形, H形
50
柱の建込みでは、柱を鉛直にして基礎の上に吊りおろす。基礎に記されている墨に( ① )のけがき線を合わせてすえつけ、アンカーボルトのナット全部を均等な力で締め付ける。アンカーボルトで固定しただけでは柱は不安定なので、4方向に( ② )で控えをとっておくことが望ましい。このあと、作業者は梁のかけ渡しに備えて柱頭で待機するが、この状態では柱が安定していないので、必ず( ③ )を使用するなど堕落防止の措置をとっておく。
ベースプレート, 補強ワイヤ, 安全帯
51
梁は吊り上げたとき、水平に回転することがある。作業者や骨組に接触すると危険なので、( ① )を用いて回転を防ぐようにして、梁を所定の位置に誘導する。作業者は柱についた( ② )にまたがり、梁の端部を受け取る。
かいしゃくロープ, ブラケット
52
仮ボルト締めでは、梁を所定の位置に納め、添え板を取り付け、( ① )を締め付ける。( ① )は本締め用の高力ボルトと同じ軸径の( ② )とナットを用い、ボルト群の( ③ )以上かつ( ④ )本以上を、フランジおよびウェブに配置する。
仮ボルト, 六角ボルト, 1/3, 2
53
梁が取り付いたらただちに、安全帯用の( ① )を張り、作業者が安全帯を使用できるようにする。また、堕落防止や、作業時の落下物が下部に被害を与えないように、梁の間に( ② )を張る。
親綱ロープ, 安全ネット
54
柱と梁を組み立てたら、骨組の水平や鉛直などを( ① )の範囲になるように修正する。この状態の骨組は、仮ボルトで固定されているだけで、力を加えると少しの範囲は動くので、正しい位置へ部材を修正する。この作業には、梁の平面的な曲がりやスパンを修正する( ② )と、柱の鉛直や位置のずれを修正する( ③ )があり、先に( ② )を行う。
建方精度, スパン調整, 建入れ直し
55
スパン調整は、継手のすきまの両側に( ① )を打ち込みスパンを伸ばしたり、片方のすきまに( ① )を打ち込んで曲がりを修正したりして、スパン調整を行う。スパンを縮めるのは( ① )の打込みではできないので、建入れ直しの作業の一環として( ② )を緊張して行う。
くさび, ワイヤロープ
56
建入れ直しでは、柱と梁で囲まれた長方形の対角2方向にワイヤロープやチェーンをかけ、中間に入れた( ① )や( ② )で対角線の長さを調整することで建入れ直しを行う。
ターンバックル, チェーンブロック
57
1部材の柱の長さに相当する数階分の層を( )といい、最下層を第1節、その上を第2節というように、上層へいくに従い数を増やしてよぶ。
節
58
箱形断面の柱では、( )に添え板をあて、高力ボルトで締め付ける。このときの高力ボルトは、全数を本締めと同じ方法で締め付ける。
エレクションピース
59
工事現場での接合は、おもに( ① )と( ② )による。
高力ボルト, 溶接
60
高力ボルト摩擦接合に用いられるボルトには、( ① )と( ② )がある。なかでも、導入ボルト張力の管理が容易な( ② )である( ③ )が多く用いられる。
JIS形高力ボルト, 特殊高力ボルト, トルシア形高力ボルト
61
摩擦面をしっかりと密着させることを目的として、一次締付けを行う。トルシア形高力ボルトでは専用の電動工具、JIS形高力ボルトでは、( ① )を表示または制御できるトルクレンチを用いる。( ① )は、最終的に与える力の( ② )〜( ③ )程度とする。
締付け力, 1/4, 1/3
62
一次締付けが終わった高力ボルトには、白色マーカーなどで印をつける。これを( )といい、本締めの良否が目視により検査できる。
マーキング
63
トルシア形高力ボルトは、専用の電動工具を用いて( )が破断するまで締め付ける。
ピンテール
64
トルシア形高力ボルトの検査では、マーキングされ、ピンテールが破断しているものを(合格・不合格)とする。マーキングされているがピンテールの破断がないものは締忘れと判定し、本締めを行う。ピンテールが破断していてもマーキングが無いものは、(合格・不合格)とする。
合格, 不合格
65
トルシア形高力ボルトの検査では、ナットとボルトにつけた印のずれが回転量になり、ボルト群の回転量にばらつきがみられたときには平均回転量を求め、それから±( )°以内のボルトを合格とする。
30
66
トルシア形高力ボルトの検査では、余長がねじ( ① )〜( ② )山が適正な長さで、範囲外の場合には不合格とする。
1, 6
67
JIS形高力ボルトの検査では、ナット回転法で締め付けたボルトは、ナットの本締めの回転量を検査し、( ① )°±( ② )°を適正範囲とする。トルクコントロール法で締め付けたボルトは、ボルト群の回転量が本締めでばらついたとき、各ボルトのトルクを測定し、平均トルクの±( ③ )%以内のボルトを適正範囲とする。
120, 30, 10
68
溶接方法として、半自動の( ① )、手溶接の( ② )が多く用いられる。このほか、半自動の( ③ )も用いられることがある。
ガスシールドアーク溶接, 被覆アーク溶接, セルフシールドアーク溶接
69
不安定な気象条件のもとで溶接が行われることが多い。とくに、( ① )や( ② )、( ③ )・( ④ )・( ⑤ )は、溶接部に欠陥を生じさせる原因となるので注意する。
強風, 低温, 降雨, 降雪, 高湿
70
溶接部は大気中の( ① )や( ② )などを取り込むと金属的に変質し、強度や耐久性を低下させてしまう。このため、溶融している金属をガスでおおい、大気に触れさせないようにする。
窒素, 酸素
71
被覆アーク溶接では風速( ① )m/s程度まで作業が可能であるが、ガスシールドアーク溶接では風速( ② )m/s未満での作業に制限されている。強風時には溶接をやめることが望ましいが、( ③ )を張ったり、溶接部を局部的におおう( ④ )を用いるなどの対策をとり溶接を行うこともある。
10, 2, 養生用シート, 防風用ジグ
72
冷えた鋼材を溶接すると、溶接部に割れなどの欠陥が生じることがある。このため、( ① )℃を下回る気温では溶接を行わない。( ② )〜( ③ )℃では、溶接部および周囲をあらかじめ( ④ )や( ⑤ )で温める予熱を行ってから溶接する。
-5, -5, 5, ガスバーナ, 電気ヒータ
73
水分は溶接部に欠陥を生じさせるだけでなく、感電事故など作業者の安全にもかかわるので、降雨・降雪時に溶接は行わない。相対湿度が( ① )%を超えると鋼材面に結露が現われやすいので、高湿時の溶接は見合わせる。
90
74
空欄に当てはまる適語を答えなさい。
コンクリート, 鉄筋, デッキプレート, 頭付きスタッド
75
デッキプレートは( )の機能をもつ。
型枠
76
デッキプレートは大梁や小梁に密着させるように敷き込むが、大梁のフランジの上に高力ボルトや添え板が突出するので、その部分では密着できない。このため、大梁のフランジに厚さ( ① )mm以上の鋼製の受材を溶接しておき、突出部を避けるようにデッキプレートを切り欠き、敷き込む。
6
77
空欄に当てはまる適語を答えなさい。
50, 30, デッキプレート, 受材, コンクリート止め, 補強筋, 小口ふさぎ
78
敷き込んだデッキプレートは、( ① )または( ② )で梁に固定する。また、スラブの端部は、( ③ )を設けておく。
アークスポット溶接, 隅肉溶接, コンクリート止め
79
骨組と鉄筋コンクリートのスラブを一体化させるために( ① )を、梁のフランジ上に( ② )で取り付ける。( ② )は、専用の溶接機である( ③ )を用いるが、( ④ )時や気温が( ⑤ )℃以下のときは行わない。
頭付きスタッド, アークスタッド溶接, 溶接ガン, 雨天, 0
80
( ① )デッキプレートでは、鉄筋コンクリート構造と同様に、スラブの上端と下端に鉄筋を配置する。また、主筋を溝の中に配置する場合もある。いずれもデッキプレートと鉄筋の間には、( ② )などを配置して鉄筋の位置を保持する。
フラット型, バーサポート
81
空欄に当てはまる適語を答えなさい。
コンクリート, 鉄筋(主筋), デッキプレート, 頭付きスタッド, 溶接金網
82
スラブのコンクリートの打ち込みは、コンクリート中の水分の蒸発は上面にかぎられるので、( )の蒸発が遅くなりやすい。
余剰水
83
水平面用のALCパネルには、( ① )用と( ② )用がある。性能が異なるので、用途に適したものを使用する。
屋根, 床
84
ALCパネルの長さ方向は、大梁や小梁の中心を起点に割り付ける。このとき、( ① )になるようにし、パネルの中間に梁を配置するような( ② )はパネルを割るおそれがあるので行わない。パネルは標準幅が( ③ )mmで、端数が出る場合には幅の小さなパネルを用いるが( ④ )mm未満にならないようにする。
2点支持, 3点支持, 600, 300
85
大梁のフランジの上は( ① )や( ② )が突出しているので、パネルを敷き込むのに障害になる。このため、かさ上げ鋼材として( ③ )などをフランジの上に溶接して、平らな下地面を確保する。小梁の上は障害物がないので、直接、パネルを載せかける。柱の周囲にはかさ上げ鋼材と同じ高さの( ④ )を溶接しておき、パネルを載せかけるようにする。
高力ボルト, 添え板, リップ溝形鋼, 下地鋼材
86
図のように、かさ上げ鋼材や小梁の上に( ① )や( ② )を溶接する。
スラブプレート, マルカン
87
耐火被覆の施工方法には、( ① )、( ② )、( ③ )の三つがある。
乾式, 半乾式, 湿式
88
被覆材料を鋼材にしっかり粘着させるため、鋼材面の( ① )や( ② )、( ③ )や( ④ )などを除去してから吹き付ける。施工時に粉塵が発生するので、作業者は( ⑤ )などの保護具を必ず着用する。
ほこり, ごみ, さび, 油分, 防塵マスク
89
小規模な工事に用いられる工法で、工場であらかじめ調合したロックウールやセメントなどの材料を、ノズルの先端から高圧で鋼材面に吹き付ける工法。
乾式工法
90
ロックウールをノズルの先端から吹き付け、こてで均す工法。
半乾式工法
91
半乾式工法では、ロックウールをノズルの先端から吹き付け、こてで均す。同時にノズル先端の周囲から( )を吹き付け、こてで均す。
スラリー
92
水を含めたすべての材料を混ぜ、ノズルを通して吹き付ける工法。
湿式工法
93
湿式工法では、仕上がったところで、吹付け厚さの検査に用いる( )を植え付けておく。
厚さ確認ピン
94
( ① )・( ② )・( ③ )など耐火性能をもつ成形板を鋼材の形状に合わせて張り付ける。
繊維混入けい酸カルシウム板, せっこうボード, ALCパネル
95
成形板の張付け工法には、図(a)のような( ① )と、図(b)のような( ② )があるが、加工が少なく速く施工できる(①・②)が多く用いられる。
箱張り工法, 直張り工法, ①
96
箱張り工法では、鋼製部材の外形を箱状におおうように成形板を加工する。切断は( ① )、または( ② )を用いる。成形板と同じ材質の捨張り板を、約( ③ )m間隔で耐火接着剤を張る。成形板は( ④ )mm以内の間隔で丸くぎを打って固定する。
電動丸のこぎり, 手びきのこぎり, 1, 250
97
空欄に当てはまる適語を答えなさい。
スラブ, 梁, 捨張り板, 成形板
98
被覆する鋼材に鋼製ラスを溶接して下地とし、モルタルや無機質混和材を入れた軽量モルタルを、こてで塗りつける工法。
左官工法