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  • 嶋田諒太

  • 問題数 92 • 12/2/2023

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    問題一覧

  • 1

    イチョウは□科の落葉高木で、学名はGingko bilobaである。樹高は20-45m、樹皮は縦に裂けてコルク層が発達する。

    イチョウ

  • 2

    トウカエデは□科の落葉高木で、学名はAcer buergerianumである。樹皮は灰色〜□で、ささくれる。葉は対生し、光沢がある。樹高は20mにもなる。

    ムクロジ, 褐色

  • 3

    ユリノキは□科に属する高さ30mにもなる落葉高木で、北米原産である。学名はLiriodendron turipiferaで、初夏に黄緑色の花を咲かせる。葉は□し、先端が窪む。樹皮は縦に裂ける。

    モクレン, 互生

  • 4

    トチノキは□科の落葉高木で、樹高は30-35mにもなる。学名はAesculus turibinataで、樹皮は灰褐色、大型の葉は対生する□状複葉である。

    ムクロジ, 掌

  • 5

    モミジバスズカケノキはスズカケノキ科に属する落葉高木で、アメリカスズカケノキとの総称で□と呼ばれる。樹高は30mに及び、樹皮は灰〜褐色、緑色のマダラ模様がつく。

    プラタナス

  • 6

    クスノキは□科の常緑高木で、25mほど成長する。樹皮は細かく縦に裂け、葉は互生し、裏面は灰緑色。学名はCinnamomum camphora

    クスノキ

  • 7

    ヤマモモは□科の□樹で、樹高は20メートルほどにもなる。樹皮は灰白色で滑らか、葉は互生する。学名はMorella rubra

    ヤマモモ, 常緑

  • 8

    ネズミモチは□科の常緑の小高木である。葉は対生しツヤがあり、初夏に□色の小花をたくさんつける。秋には実が紫黒色に熟す。学名はLigustrum japonicum

    モクセイ, 白

  • 9

    トウネズミモチは□科の常緑高木で、ネズミモチよりも樹高が高い。6-7月に咲く花は黄白色で、冬に紫黒色に熟す。学名はLigustrum indicum

    モクセイ

  • 10

    カナメモチは□科の常緑小高木で、モチノキに似る。若葉は□色。photinia glabra

    バラ, 紅

  • 11

    クロガネモチは□科の常緑中高木で、若枝、葉柄が黒いため名前がつけられた。葉は表面は深緑色、裏面は淡緑色。晩秋から冬にかけて赤い実を密に付ける。モチノキよりも実は小さい。

    モチノキ

  • 12

    モチノキは□科の常緑中高木で、雌雄異株だが株単位で性転換する場合がある。コバチが天敵。トリモチが取れる。風通しが悪くなるとカイガラムシが増殖し、すす病の原因となる。学名はIlex integra

    モチノキ

  • 13

    アラカシとは、□科の常緑高木で、10-20mになる。樹皮は黒〜灰で、葉は上部が粗鋸歯、下部が全縁。葉の表面は緑だが、裏面は毛が生え白っぽい。学名はQuercus glauca

    ブナ

  • 14

    スダジイは□科の常緑高木で、樹高は2-30mにもなる。幹は黒褐色で成長すると樹皮が裂け、葉は互生し15cmと長い。葉は互生し、表面は□層が発達する緑色、裏は淡茶褐色。学名はCastanopsis sieboldii

    ブナ, クチクラ

  • 15

    タブノキは□科の常緑高木で、2-30メートルになる。葉は互生して枝先に集まり、表面は深緑色、裏面は灰白色。耐潮、日陰に強い。

    クスノキ

  • 16

    ユズリハは□科の常緑中高木で、4-10mになる。春に古い葉が落ち新葉が出てくる。葉は互生し、枝先に螺旋状に付く。防火樹として用いられる。

    ユズリハ

  • 17

    マテバシイは□科の常緑高木で、樹高は15mほどになる。葉は互生して15-20cm、裏面は灰緑褐色で鱗毛が生える。街路樹、防風樹、防火樹、道路植栽として利用。Pasania edulis

    ブナ

  • 18

    ウラジロガシは□樹林を代表する□科の常緑高木で、15-20mに達する。樹皮は暗褐色〜灰色で、葉は互生し、裏面はロウ質で粉白色。ドングリは2年生である。Quercus salicina

    照葉, ブナ

  • 19

    シイとは、□科シイ属常緑高木の総称である。

    ブナ

  • 20

    アオキは□科の常緑低木で、緑色の幹でも□が行われる。葉は対生する。秋に成る赤い実は3月に鳥に摂食され、公園樹・庭木として用いられる。Aucuba japonica Thunb

    ガリア, 光合成

  • 21

    アカメガシワは□科の落葉高木で、5-10mになる。葉は赤く長い葉柄をつけて互生する。種子は高温に晒されると発芽しやすくなり、山火事や伐採により一気に増える。学名はMallotus japonicus

    トウダイグサ

  • 22

    アカマツは□科の常緑針葉樹で、樹高は30mに達する。樹皮は赤みが強いか、はっきり縦に裂ける。葉は柔らかい。学名はPinus densiflora

    マツ

  • 23

    クロマツは□科の常緑高木で、20-40mにもなる。樹皮は灰黒色で亀甲状に割れ目が入る。春に紅紫色の花をつける。学名はPinus thunbergii

    マツ

  • 24

    ウバメガシは□科の常緑中低木で、通常5-6mになる。葉は互生するが輪生状につき、鋸歯がある。表面は光沢がある濃緑色で、裏面は淡緑色である。材は緻密で重く、□の材料になる。

    ブナ, 備長炭

  • 25

    カクレミノは□科の常緑小高木で、2-3mになる。葉は枝先に互生し、3-5裂する。日陰に適するため庭木や神社に用いられる。

    ウコギ

  • 26

    ニワウルシは□科の落葉高木で、樹高は10-20m。葉は羽状複葉を互生する。夏に緑白色の花を多数咲かせる。アレロパシー持ち。ウルシとは別種。学名はAilanthus altissima

    ニガキ

  • 27

    キョウチクトウは□科の常緑小高木で、2-3mになり庭園樹や街路樹に用いられる。夏にプロペラ状の花を咲かせる。大気汚染に強く、防火樹としても知られる。学名はNerium oleander

    キョウチクトウ

  • 28

    サカキは□科の常緑小高木で、神事、器具材に使われる。10mになることもある。葉は二列生で互生する。

    モッコク

  • 29

    ヤブツバキは□科の常緑小高木で、照葉樹林の代表種。10mになることもある。葉は互生する。やや湿った半日陰に植栽される。

    ツバキ

  • 30

    サンゴジュは□科または□科で、常緑小高木で、冬になると葉の色が濃くなる。防火・防風・防音樹として利用され、耐潮性に優れる。学名はViburnum odoratissimum

    ガマズミ, レンプクソウ

  • 31

    ツゲは□科の常緑低木で、細工物の材として駒や櫛に使用される。□科のイヌツゲと異なり東北以西に生息、葉は対生し、丸みを帯びた倒卵形になる。学名はBuxus microphylla

    ツゲ, モチノキ

  • 32

    イヌツゲは□科の常緑低木で、葉は互生する。細工物、生垣に用いられる。Ilex crenata

    モチノキ

  • 33

    タイサンボクは□科の常緑高木で、樹高は15mになる。葉は互生し、裏面は褐色。学名はMagnolia grandiflora

    モクレン

  • 34

    トベラは□科の常緑低木で、樹高は2-5mほどになる。葉は互生し、枝先に集まるようにして付き、内側に巻く。学名はPittosporum tobira

    トベラ

  • 35

    ヒイラギは□科の常緑低木で、樹高は4-8m。葉は対生し、鋸歯が目立つ。生垣によく用いられる。Osmanthus heterophyllus

    モクセイ

  • 36

    ピラカンサは和名は□科トキワサンザシ属属の総称で、秋〜冬に大量の赤い実を付ける。

    バラ

  • 37

    ナンテンは□科の常緑低木で、幹は叢生し先端にだけ3回3出羽状複葉で互生する。初夏に花が咲き、晩秋から冬にかけて結実、果実は鳥に食べられる。学名はNandina domestica

    メギ

  • 38

    ビワは□科の常緑小高木で、樹高は5-10m。葉は互生し、表面は凹凸するが、裏面は淡褐色の綿毛に覆われる。

    バラ

  • 39

    モッコクは□科の常緑中高木で、樹高は6mほど。葉は枝先に互生し、厚く暗緑色をしている。公園樹や庭木によく使われる。学名はTurnstroemia gymnanthera

    モッコク

  • 40

    スギは□科の常緑高木で、樹皮は赤褐色で帯状に縦に裂ける。学名はCriptomeria japonica

    ヒノキ

  • 41

    ヒバは□科の常緑針葉樹で、アスナロとも言う。樹皮は灰褐色で薄く縦に剥がれる。葉は□字対生で、裏面に白いロウ粉がつく。ヒノキよりも枝葉に幅が出る。防風樹としても利用される。学名はThujopsis dolabrata

    ヒノキ, 十

  • 42

    ヒマラヤスギは□科の常緑高木で、樹高は3-50mほど、標高が高い場所が原産。公園樹木や庭園樹、建築材料としても利用される。学名はCedrus deodara

    マツ

  • 43

    メタセコイアは□科の落葉針葉樹で、樹高は50mに達することもある。樹皮は若木は赤褐色、成木は灰褐色縦に細長く裂ける。葉は短枝に羽状複葉する。学名はMetasequoia glyptostroboides

    ヒノキ

  • 44

    モミは□科の常緑高木針葉樹で、樹高は30mに達する。葉は螺旋状に互生する。樹形はクリスマスツリー。学名はAbies firma

    マツ

  • 45

    イヌシデは□科の落葉高木で、樹高は10-15mほど。樹皮は暗灰白色で縦筋に割れる。葉は互生し、若葉は赤い。庭木や公園樹として使われ、雑木林の野趣。学名はCarpinus laxiflora

    カバノキ

  • 46

    イヌシデは□科の落葉高木で、樹高は15-20mになる。樹皮は灰白色で滑らか、網目模様ができる。庭木として利用される。学名はCarpinus tschonoskii

    カバノキ

  • 47

    クマシデは□科の落葉高木で樹高は10-15mほど。花穂は小苞が重なり合う。材は硬い。学名はCarpinus japonica

    カバノキ

  • 48

    ハンノキは□科の落葉高木で、樹高は4-20mになる。湿地や低山の川沿いなどの水辺を好み、樹皮は暗灰褐色。葉は緑のまま落葉する。学名はAlnus japonica

    カバノキ

  • 49

    ナツツバキはシャラノキとも呼ばれる、□科の落葉中高木で、樹高は10-20m。葉は互生し鋭い鋸歯がある。幹肌が美しい。学名はStewartia pseudocamellia

    ツバキ

  • 50

    アオギリは□科の落葉高木で、キリに似るがキリ科ではない。樹高は10-20mほど、樹皮は緑色〜灰褐色。防火・耐潮に優れ、公園樹、街路樹に利用される。学名はFirmiana simplex

    アオイ

  • 51

    エノキは□科の落葉高木で、樹高は15-30mになる。樹形は横に広がり、葉は互生する。蝶類、鳥類の食樹でもある。学名はCeltis sinensis

    アサ

  • 52

    キリは□科の落葉高木で、樹高は10-15mになる。初夏に淡紫色の花をつける。葉は対生し粘り気がある。良質な木材で、ドングリみたいな果実をつける。

    キリ

  • 53

    ガマズミは□科の落葉低木で、樹高は2-4m。葉は対生し、葉脈を中心に凹凸し鋸歯が出る。初夏に小さな白い花を付け、秋に赤い実を付けて小鳥によって散布される。学名はViburnum dilatatum

    ガマズミ

  • 54

    ハナズオウは□科の中国原産の落葉低木で、樹高は2-3mほどになる。花は花柄が無く、枝から直接花が咲く。耐寒性は強く、道路植栽に使われる。学名はCercis chinensis

    マメ

  • 55

    ヒトツバタゴは□科の落葉高木で、樹高は10-20mほど。葉は長楕円形で対生する。樹皮は灰褐色、割れ目が入る。両性花株と雄花株のみ存在する。学名はChionanthus retusus

    モクセイ

  • 56

    ニレとは□科の落葉高木で、樹形はジグザグになる。一般的なハルニレとは本種を指し、湿潤な場所で育つ。庭園や街路樹に用いられ、樹皮は灰褐色で縦に割れる。学名はUlmus davidana

    ニレ

  • 57

    アキニレとは□科の落葉高木で、樹高は13-15mほど。湿潤な地に育ち、強健で街路樹にも用いられる。ハルニレと比べると小型。樹皮は灰褐色で薄く剥がれる。学名はUlmus parviflora

    ニレ

  • 58

    ボダイジュは□科の落葉高木で、仏教寺院によく植えられる。釈迦が悟りを開いたのはクワ科のインドボダイジュ。初夏に淡黄色の花を下向きに咲かせる。学名はTilia miqueliana

    アオイ

  • 59

    イロハモミジは□科の落葉高木で、樹高は10-15mになる。樹形は横に広がり、樹皮は灰褐色。葉は対生し掌状に深く5-7裂する。果実は翼果で、風を受けて散布される。学名はAcer palmatum

    ムクロジ

  • 60

    イタヤカエデは□科の落葉高木で、樹高は20mに達する。葉は全縁で掌状に浅く裂ける。樹液から砂糖が取れる。公園樹や街路樹に利用される。学名はAcer pictum

    ムクロジ

  • 61

    ヤナギは公園樹や街路樹に植栽される□科の落葉高木で、樹高は10-15mになる。葉は互生し、披針形。春に雌雄異株で暗黄緑色の花を付ける。学名はSalix babylonica

    ヤナギ

  • 62

    リョウブは□科の落葉小高木で、樹高は7mに達する。若葉は食用。樹皮は表面が薄く剥げる。葉は枝先に螺旋状に互生する。花序は白く竜の尾のように長い。学名はClethra barbinervis

    リョウブ

  • 63

    アセビは□科の常緑低木で、樹高は2-5mほどになる。樹皮は褐色で細かく縦に裂ける。葉は枝先に集まって互生する。有毒だが公園樹、街路樹によく使われる。学名はPieris japonica

    ツツジ

  • 64

    コデマリは□科の落葉低木で、葉は互生し菱形狭卵形となる。枝先は枝垂れる。学名はSpiraea cantoniensis

    バラ

  • 65

    トウジュロは□科の常緑高木で、葉の先端は下垂しない。排水良好な土地を好み、庭園では装飾樹として利用される。繊維はコモの材料。学名はTrachycarpus wagnerianus

    ヤシ

  • 66

    ヤツデは□科の常緑低木で、葉は長い葉柄を持ち時に輪生する。晩秋に白くまとまった花を付け、虫媒花する。果実は翌春に黒く熟す。Fatsia japonica

    ウコギ

  • 67

    ユキヤナギは□科の落葉低木で、春に小さな白い5弁花を咲かせる。公園・庭園樹として使われる。Spiraea thunbergii

    バラ

  • 68

    ミモザは□科のオートストラリア原産の常緑高木で、春に黄色い花をまとめて付ける。葉は羽状複葉で、一般的にミモザと呼称する。学名はAcacia dealbata

    マメ

  • 69

    オオバボダイジュは□科の落葉高木で、樹高は8mほど。葉は互生し葉柄は4-7cmと長い。葉の基部は歪んだハート型、鋸歯がある。初夏に淡黄色に花を付ける。学名はTilia maximowicziana

    シナノキ

  • 70

    ハクウンボクは□科の落葉高木で、樹高は6-15mほど。葉は互生し大型で、葉裏は星状毛が密生し灰白色になる。初夏に白色の花を20個ほど下向きに付ける。公園・庭・寺院に植栽される。学名はStyrax obassia

    エゴノキ

  • 71

    エゴノキは□科の落葉小高木で、高さは7-15mほどになる。花・実にエゴサポニンを多く含み、公園樹や庭木、細工物の材、蜜源植物としても利用される。Styrax japonica

    エゴノキ

  • 72

    カイヅカイブキは□科の常緑小高木で、巻き上がるような樹形になる。排水性が良い場所で良く育つ。排気ガス・潮風に強く、公園や生垣に使われる。赤星病を媒介するため、ナシの近くには植栽できない。

    ヒノキ

  • 73

    イヌマキは□科の常緑針葉樹で、樹高は15mほど。種子は赤く多肉質になる。庭木や生垣、防風林、屋敷林、防火林として利用される。古民家では必ず生えてる。葉は螺旋状に互生する。学名はPodocarpus macrophyllus

    マキ

  • 74

    イチイは□科の常緑針葉樹で、暗い場所で育つ。葉は羽状に互生し、種子は多肉質の赤い部分に包まれる。耐陰性、耐寒性に優れ、北部では生垣に使われる。学名はTaxus caspidata

    イチイ

  • 75

    サワラは□科の常緑針葉樹の高木で、樹高は30-40mになる。ヒノキほど枝が茂らない。葉は十字に対生する。庭園樹として、軟材としても使われる。学名はChamaecyparis pisifera

    ヒノキ

  • 76

    ラクウショウとは□科の落葉針葉樹で、30-40mにもなる。葉は枝から2列に羽状に付く。樹皮は灰褐色〜赤褐色、縦に細長く裂ける。湿潤な地質を好み、基部周辺の地面から呼吸根が隆起した。庭園や公園樹に植栽される。学名はTaxodium distichum

    ヒノキ

  • 77

    サンシュユは□科の落葉小高木で、樹高は5-10mになる。庭園や公園によく植栽され、樹皮は薄茶色で薄く剥がれる。葉は互生する。学名はCornus officinalis

    ミズキ

  • 78

    カンヒザクラは□科の亜高木で、樹高は5mほどになる。濃い紫紅色の花は中輪状で下向きに垂れ下がって咲く。学名はCerasus campanulata

    バラ

  • 79

    ハイノキは□科の落葉小高木で、樹高は10mほどになる。樹皮は暗紫褐色、葉は互生し光沢がある。春に白い花をたくさん付ける。学名はSymplocos myrtacea

    ハイノキ

  • 80

    アオダモは□科の落葉小高木で、樹高は5mほど。樹皮は灰緑色、葉は奇数羽状複葉で、小葉が対生する。秋に結実する果実はピンク色で、庭木で人気がある。枝や樹皮を水に浸すと藍色に染まる。学名はFraxinus lanuginosa

    モクセイ

  • 81

    ソテツは□科の常緑低木で、幹に枯死した葉柄の基部が残り灰黒色の鱗状に覆われる。葉は茎頂に螺旋状に密生する。耐寒性があるため観賞用に栽培される。学名はCycas revoluta

    ソテツ

  • 82

    ジンダイアケボノは□科の落葉高木で、原木は神代植物公園にある。花は淡紅色の中輪で、樹はソメイヨシノより小型。ソメイヨシノと比較して□病に強く代替品種として植栽が進んでいる。学名はCerasus spachiana Jinsai-akebono

    バラ, てんぐ巣

  • 83

    マサキは□科の常緑小高木で、樹皮は暗褐色で縦に筋が入る。葉は短い葉柄で対生する。密生し刈り込みに耐えるため生垣に用いられる。学名はEuonymus japonicus

    ニシキギ

  • 84

    ソヨゴは□科の常緑小高木で、葉は波打ち、葉裏はやや白い。果実は秋に赤く熟し、樹皮は滑らかな灰褐色。学名はIlex pedunculosa

    モチノキ

  • 85

    クチナシは□科の常緑低木で、葉は対生し、時に三輪生となる。オオスカシバの幼虫がよく付く3大香木。学名はGardenia jasminoides

    アカネ

  • 86

    ハナミズキは□科の落葉小高木。葉は対生し、裏は白っぽい。花弁に見える部分は□で、葉は対生する学名はCornus florida

    ミズキ, 総苞片

  • 87

    ジンチョウゲは□科の常緑低木で、樹皮は褐色で滑らか。2-4月に白〜淡紅色の花(萼)をつける。3大香木。

    ジンチョウゲ

  • 88

    ヒイラギナンテンは□科の常緑低木。葉は□羽状複葉で、互生する。春に黄色の花を咲かせる。

    メギ, 奇数

  • 89

    シャリンバイはバラ科の常緑低木で、葉は□で□状に互生する。乾燥や大気汚染に強く、刈り込みにも耐える。4-6月に淡紅色の5弁花を咲かせる。Rhaphiolepis indica

    単葉, 車輪

  • 90

    アベリアは□科の常緑低木で、春〜秋にかけて鐘型の小さな花を咲かせる。公園や生垣によく使われる。

    スイカズラ

  • 91

    コナラは□科の落葉高木で、樹高は20mほどで、葉は互生し葉柄が付く。学名はQuercus serrata

    ブナ

  • 92

    エンジュは□科の落葉高木で、樹皮は暗灰白色で細かく縦に裂ける。葉は□羽状複葉で、7-8月に白色の花を咲かせる。樹高は5-15mに成長し、学名はStyphnolobium japonicum

    マメ, 奇数