問題一覧
1
東京消防庁部隊運用規程事務処理要綱に示す緊急配備隊の出場要領等に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
緊急配備隊の出場区域は、緊急配備隊中隊のポンプ小隊の第一及び第二出場区域である。
2
情報指揮隊は、 応援指揮隊として、 情報収集、 分析及び情報の管理等に係る事項を担当するが、消防活動基準に示す情報指揮隊の情報担当の任務として、 正しいものは次のうちどれか。
関係者の確保
3
震災対策における「自助」、「共助」、「公助」の理念のうち、「共助」に該当する取組として、正しいものは次のうちどれか。
町会·自治会等の自主防災体制の強化
4
特別区の消防団員の身分等に関する記述として、 正しいものは次のうちどれか。 なお、以下では、特別区の消防団員を「消防団員」という。
消防団員は、区長の承認を得て消防団長が任命する。
5
救急活動において関係機関への通報を考慮する事故等と通報先機関との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。
労働災害事故....労働基準監督署
6
救急搬送トリアージの対象となりうる事案として、 正しいものは次のうちどれか。
主症状が四肢の開放創であり、 少量の出血がある場合
7
救急現場活動における教急処置(以下「処置」という。)に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
傷病者が処置を拒否した場合でも、医機関への送を希望する場合は、当談処置を合めた必要な処置を実施する。
8
救急隊長の任務に関する記述として、 妥当でないものは次のうちとどれか。 なお、以下では、救急員及ひび救急機関員を「救急員等」という。
救急現場に複数の教急隊が出場した場合は、上級指者が現場到養するまでの問、先着の救急隊長が局面指揮に当たり、後着の数急隊長が救急活動の統括指揮 に当たる。
9
東京消防庁消防装備及び技術管理並びに職員の装備技施育成に関する規程に定める、所属における点検撃備の種類として、 妥当でないものは次のうちどれか。
故障点検整備
10
ファクシミリ送信時の原則に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
庁内への送信は、加入電話回線を使用する。
11
水災時の非常集及び参集要領として、 誤っているものは次のうちどれか。
非常招集命合は、 各水防非常備態勢が発令され、緊急情報伝達システム等により連絡を受けたときをもってその命令が発令されたものとする。
12
東京消防庁消防部隊運用規程事務処理要綱に示す出場要領等に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
緊急配備先消防署所のボンプ小隊が帰署(所)し、出場可能となったときは、緊急備先消防署の大隊長等からの指示を受けずに、緊急配備隊としての任務が解除となる。
13
消防法に定める指定消防水利に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
消防機関は、火災等の災害発生時、指定消防水利以外の水利を使用することはできない。
14
地震に対する防火防災指導において活用されている「地震その時10のポイント」は、「地震時の行動」、「地震直後の行動」、「地震後の行動」の3つに分類されるが、次のア~カのうも、「地震直後の行動」に分類されるものとして 、 正しい記号の組合せはどれ か。 ア火災や津波 確かな避難 イ協力し合って救出·救護 ウ窓や戸を開け出口を確保 エ確かめ合おうわが家の安全 隣の安否 オあわてた行動けがのもと カ落ちついて火の元確認 初期消火
ウ、オ、カ
15
救急隊の編成等に関する記述として 、正しいものは次のうちどれか。
救急自動車及び回転翼航空機には、傷病者を機送するに適した設備をするとともに、救急業務を実施するために必要な器具及び材料を備え付ける。
16
次のア~オのうち、警察署への通報が不要な事故種別及び傷病者の症状として、正しい記号の組合せはどれか。 ア感染症 イー人暮らし老人 ウ生活保護法適用者 エ精神障害者 オ労働災害事故
ア、イ
17
東京消防庁消防装備及びび技術管理並びに員の装備技能育成に関する規程事拠理要綱に示す、 降雪時における車両運行要領に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
車両の通った跡は、圧雪されることで路面が凍結することから、スリップを避けるため、できるだけ避けてた走行すること。
18
当庁で実施している車両誘導要領に関する記述として、 妥当でないものは次のうちどれか。
一人で誘導する場合には、車両右側に確認困難箇所が残るが、機関員が車両を停止しての確認や姿勢を変えて目視による確認を行うため、誘導員は、誘導位置を変更することなく誘導を続する。
19
救急動基準に示す、 傷病者報送に関する記述として、妥当 なものは次のうちどれか。
車内収容時には、移動に伴う観察モニターの変化の有無や輸液ライン等の処置にトラブルが発生していないか必ず確認する。
20
救急活動基準に示す、スタート法によるトリアージに関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
歩行が可能な者は、重症者とは別の救護所への移動を指示し、黄色(待機的処置群Ⅱ)又は緑色(保留群Ⅲ)と評価する。
21
警防業務安全管理要綱に示す、訓練、演習時の安全基準等に関する記述として、 妥当でないものは次のうちどれか。なお、以下では、訓練、演習を「訓練等」という。
訓練等における安全管理の主体は、安全主任者及び安全員であり、各級指揮者及び隊員に対し、積極的な安全管理を図る。
22
火災現場における消防小隊の連携活動要領に示す、屋内進人時の連携活動要領に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
第1線の簡先担当員は、消火活動に専会するものとし、検索員及び第2線の前先組当員は、連務して人命検素活動を実施するものとする。
23
震災時の火災、救助、救急、参集、 部編成等の情報を管理し、署隊木部等の震災消防活動を支援する、炭災着防活動支援シテムの主な機能として、誤っているものは次のうちどれか。
気象庁が発信する緊急地速報を、消防車両等へ伝達する機能
24
東京消防庁都民生活の安全に関する規程事務処理要網に示す、都民生活において生ずる事故等のうち、情報収集の対象となる事故として 、 妥当でないものは次のう ちどれか。
救急事故のうち、急病、労働災害事故又は一般負傷のいずれかに該当するもの
25
救急活動基準に示す、 傷病者の体位管理とその適応症例として 、妥当でないものは次のうちどれか。
足側高位-脳血管障害
26
救急括動基準に示す、ポンプ小隊等と急隊の連携による救急処置慶領等に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。 なお、以下では、PA連携現場に出場したポン小隊等の指揮者を、「PA連隊長」という。
教急処置のうち、酸素吸入については、救急技術認定者若しくは救急I課程相当研修修了者が行い、応急手当指導員が実施する場合は、PA連携隊長の下命に基づき当該認定者等の指示により行う。
27
救急活動基準に示す、救急処置実施要領に関する記述として、 妥当でないものは次のうちどれか。
救急処置は拒否されたが、医療機閣へ搬送する場合には、拒否された処置も含めて必要な救急処置を実施する。
28
緊急走行時の交通事故防止10則に関する記述として、妥当なものはの次のうちどれか。
渋滞道路や狭隘道路では、歩行者及び自転車等の飛び出しに十分注意し、安全運行に努める。
29
東京消防庁における消防無線通信網のうち、警防木部と出場隊間の移動通信系に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
水上無線は、警防本部と消防艇との問を結ぶ通信系で、移動局は、消防艇及び消艇が配置されている消防署の指揮隊に積載されている。
30
木造·防火造建物火災の消防活動基準に示す、消防括動の一般原則に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
延建物の隣に耐火建物が面している場合は、耐火造建物側への筒先を配備する必要はない。
31
東京消防庁消防部隊運用規程事務処理要綱に示す す、普通火災出場計画における消防部隊の出場要領等に関する記述として、 妥当なものは次のうちどれか。
第2 出場隊の出場は、第2出場指令又は出場強化発令時における出火報によるものとする。
32
東京消防庁災害時支援ボランディア運営、活動要領に示す、 東京消防庁害時支援ボランテアの震災発生時における活動内容として、妥当でないものは次のうちどれか。
帰宅困難者受入れの支援
33
東京消防庁消防水利規程に定める、水利標識 (消火栓標議を除く。)の設置基準に関する記述として、 妥当でないものは次のうもどれか。
既存の看板等、 屋外広告物の効用を妨げない位置に設置する。
34
救急現場活動における傷病者織送の基本原則に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。 なお、 以下では、メーンストレッチャー、 サブストレッチャー及び布架を「担架等」という。
傷病者が複数の場合は、 搬送における困難性が低いものを優先して搬送する。
35
次のア~カのうも、意識レベルの評価方法の一つである3ー3-9度方式(Jcs)に関する記述として、 正しい組合せはどれか。 アJCS2とは、だいたい意識清明だが、 今ひとつはっきりしない状態を指す。 イJCs3とは、 自分の名前、 生年月日が言えない状態を指す。 ウJCS20とは、 痛み刺激を加えつつ呼びかけを繰り返すとかろうじて開眼する状態を指す。 エCS30とは、 痛み刺激に対し払いのけるような 動作をする状態を指す。 オCS200とは、 痛み刺激で少し手足を動かしたり、 顔をしかめる状態を指す。 カJCs300とは、痛み刺激に反応しない状施を指す。
イ、オ、カ
36
次のア~カのうち、東京消防庁消防装備及び技術管理並びに職員の装備技能育成に関する規程事務処理要綱に示す、悪天候による走行時の留意事項として、逆っている 合せはどれか。 ア雨天時では、晴天時より速度を落とし、車間距離を十分にとること。 イ降雪時では、急ブレー·キは避け、エンジンブレーキにより十分に減速してから、数回に分けブレキ操作を行うこと。 ウ濃霧時では、危険を防止するため、定期的にクラクションを使用すること。 エ強風時では、走行速度が2倍になると、風によるショックは4倍になること。 オ大型車両とすれ遠う際は、風圧で押しのけられる場合があること。 カ雪道を走行する際は、車の通った跡を選んで走行すること。
ウ、オ
37
東京消防庁における消防通信のうち、有線設備に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。 なお、以下では、災害救急情報センター及び多摩災害救急情報センターを「災救センター」という。
指令電話とは、災救センターからの指令を、 消防署所に設置した指令電話端末装置にに発信するための送信専用電話であり、専用回線が用いられている。
38
警防業務安全管理要綱に示す、訓線、演習時における安全管理に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
訓練、演者時における安全管理の主体は、安全主任者及び安全員である。
39
NBC災害及び危険物災の特徴等に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
B災害では、病原体に感染した場合、すぐに症状が現れ、病原体が速やかに推定されるため、災害現場で病原体の感染者や病原体に汚染された区域を容に判断することができる。
40
長周期地震動に関する記述として 、妥当なものは次のうちどれか。
長周期地震動の揺れは、周期の短い揺れに比べ減衰しにくく、震源から遠くてもあまり弱まらず伝わる。
41
東京消防庁消防水利規種に定める、水利標識(消火栓標議を除く。)に関する記述として、妥当でないものは次のうちのどれか なお、以下では、21条第1項に基づき指定した消防水利を「指定水利」という。
指定水利は、各水利の所有者等が水利標識の設置、 維持管理を行っている。
42
救急活動基準に示す、 自動体外式除細動器(以下「AED 」という。)による除細動実触要領に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
小児の傷病者に対して成人用除細動バッドは使用できないため、小児用除細動バッドがない場合は除細動バッドを装着せず、心肺蘇生を実施するものとする。
43
道路交通法に定る、 緊急自動車の特例を設けていない規定として、 正しいものは次のうちどれか。
歩道通行の禁止
44
情報セキュリティ実施手順に基づく、ファクシミリ(以下「FAX」という。) 使用時の留意事項に関する記述として 、 妥当でないものは次のうちどれか。
庁外へのFAX送信は、「0」 +「市外局番」+「市内局番」により行う。
45
東京消防庁消防部隊運用規程事務処理要綱に示す、災害通信相互間の通信が競合する場合に、最も優先される災害通信は、次のうちどれか。
出場指令
46
毒·劇物に係る火災等の消防活動基準に示す、消防活動及び安全管理の原則に関する記述として、妥当なものは次のうちどれか。
毒·劇物危険区城内に対する防護装備は、陽圧式防護衣を原則とするが、陽圧式防護衣積載隊の到着前で逃げ遅れの要救助者がいる場合は、毒劇物防護衣及び空気呼吸器で活動できる。
47
東京消防庁震災消防対策システムの運用に関する規程に定める、震災消防対策システムのうち、地時の同時多発火に対し、消防力を幼果的に運用し、市街地大火による被害の軽減を図ることを目的として開発されたシステムは、次のうちどれか。
延焼シュミレーションシステム
48
外国人に対する防火防災訓練に関する記述として、妥当でないものは次のうもどれか。
起度車を使用しての訓練時には、地震を体験したことがない外国人もいるため、職員による展示を行うことなく、 実際に地震の揺れを体験してもらうことを後先する。
49
所属点検整備に関する記述として、誤っているものはのうちどれか。
交替時点検整備の点検整備基は、消防器具についてのみ定められており、車両、はしご車要装置、ポンプ車主要装置等については、毎月点検基準に準じて行う。
50
携帯無線に関する記述として 、 正しいものは次のうちどれか。
携帯無線機には150MHzのものと400MH z 帯のものがある。
51
東京消防庁消防部隊運用規程事務処理要綱に示す、 次のア~オの災害通信が相互間で競合した場合における優先暇位として、妥当なものは次のうちどれか。 なお、優先順位は左から第1順位とする。 ア出場指令 イ火災等の通報 ウ現場報告 エ指揮命令 オ応接要請
ア、イ、オ、エ、ウ
52
東京消防庁消防部隊運用規程事務処理要綱に示す、 AAVM機能により消防隊が入力する動態情報等の項目として、妥当でないものは次のうちどれか。
出場不能
53
当庁における家類の転倒·落下·移動防止対策の推進方策等に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
対策器具の販売先や取付業者の紹介のほか、高齢者を対象とした対策器具の配布や取付けに関する支援を行っている。
54
特別区消防団の災害活等に関する規程等に定める、 消防団の活動として、妥当でないものは枚のうちどれか。 1. 2 (3) 4 5.
消防団協力事業所の認定のための審査
55
次のア~オのうち、「緊急走行時の交通事故防止の10則」に示す内容として、正しい記号の組合せは次のうちどれか。 ア赤信号交差点では、交差点直前で確実に減速し、左右の安全確認を行いながら徐行で通過する。 イ赤信号交差点では、避議車両等による死角がある場合は、 その直前で確実に減速し、安全確認しながら通過する。 ウ見通しの悪い信号機のない交差点では、交差点直前で確実に減速し、左右の安全確認を行いながら徐行で通過する。 エ対向車線及び一方通行路逆行の場合は、前方の車両等に十分注意し、側方間隔をできるだけとって安全な速度で走行し、側方間隔がとれない等状況によっては徐行する。 オ後退する場合は、後退方向、位置及び障害物勢を確認し、 徐行するとともに、 死角がある場合は、確実に把握する。
エ、オ
56
道路交通法上、緊急自動車の特例を設けていない規定として、正しいものは次のうちどれか。
左側追越しの禁止
57
警防業務安全管理要に示す「火災現場の安全基準」 のうち、絶対厳守事項に関する記述として、妥当なものは次のうちどれか。
屋内進入中は、ボンベの残圧、時間経過及び脱出経路を絶えず念頭に置き、空気呼吸器の残圧警報が鳴動した場合は、 隊員相互で確認し、 直ちに退避する。
58
震消防活動支援システムの主な機能として、要当でないものは次のうちどれか。
配管の圧力や流量を基に用できる消火栓を管理する機能
59
救急活動基準に示す傷病者の搬送要領の基本原則に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
傷病者が多数の場合は、観察が終了した傷病者を順に撤送する。
60
東京消防庁火災調査規程に定める火災の定義に関する記述について、( )内はまる語句の組合せとして、妥当なものは次のうちどれか。 火災とは、人の意図に反して( ア)し、若しくは( イ)し、又は( ウ)により(ア)して消火の必要がある燃焼現象であって、 これを消火するために( エ)又はこれと同程度の効果のあるものの利用を必要とするもの、 又は人の意図に反して( ア)し、若しくは( イ)した( オ) をいう。
発生, 拡大, 放火, 消火施設, 爆発現象
61
東京消防庁消防装備及び技術管理並びに職員の装備技能育成に関する規程事務処理要網に示す、 悪天候下での走行時の留意事項に関する記述として、妥当でないものの組合せは次のうちどれか。 ア.走行中に強い横風を受けた場合、車体が流されたりショックを受けたりすることがあるため、ハンドル操作を大きくして対応すること。 イ.雨天時は工事現場の鉄板や路面電車のレール等が滑りやすいため、路面の状態を把握して走行すること。 ウ.雨天時に高速走行する場合、 路面の水膜上を滑り、操縦不能となることがあるため、車間距離を十分にとること。 エ, 霧が発生しているときに前照灯を上向きにして走行する場合、 視界が悪くなることがあるため、速度を落として運転すること。 オ·濃霧時は危険を防止するため、定期的にクラクションを使用すること。
ア、オ
62
消防法に定める、消火の活動に関する記述として、妥当でないものはのうちどれか。
消防警戒区域は、消防吏員又は消防団員が設定するものであり、警察官は設定することができない。
63
出場指令及び出場指書を受信した通勤務員の措置として、妥当なものは次のうちどれか。
通勤務員は、送された出場指書及びデータと音声の内容が異なる場合、音声指令を優先し、指令の終了後直ちに警防本部に確認すること。
64
家具類の転倒・落下・移動防止対策に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。 なお、以下では、家具類の転倒・落下・移動を「家具転」という。
当庁の家具転対策推進方針は、実施率の低い高齢者層や一般住宅を中心に普及啓発を推進している。
65
救急現場における傷病者の観察要領に関する記述として、妥当なものは次のうちどれか。
観察は、五感及び観察用資器材を駆使し、傷病者との接触から医師の管理下に置くまでの間、継続して行う。
66
消防機械器具等安全管理要綱に示す、点検整備時の安全基準に関する記述として、妥当でないものは次のうちどれか。
油圧式助器具の油圧装置の取扱いについて、応急時の操作バルブを手動で作動させる場合は、素早いバルブ操作で作動状態を確認する。