アンチロックブレーキシステムを備えた自動車で急ブレーキをかける場合は、システムを有効にするため、ゆっくり踏み込むことが必要である。

緊急自動車が接近してきたが、交差点付近でなかったので、道路の左側に寄って進路をゆずった。

この標示は、その場所が「転回禁止」の終わりであることを示している。

乗車定員5人の普通乗用自動車は、運転者のほかに大人3人と5歳のこども3人を乗せることができる。

右折するときは、あらかじめできる限り道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ内側(標識などによって、通行するところが指定されているときは、その指定されたところ)を徐行しなければならない。

前方交差点の信号が青であるが、渋滞していてその交差点を通過できないときは、交差点手前の停止線で停止し、交差点に入ってはならない。

夜間、高速道路でやむを得ず駐車するときは、停止表示機材を置けば、非常点滅表示灯をつける必要はない。

幅0.75メートル以下の路側帯に駐停車するときは、道路左端に沿うとよい。

走行中にエンジンがオーバーヒートしたときは、ただちに車を止めてラジエータキャップをはずし、水を補給するとよい。

故障車をロープでけん引するときは、けん引する車と故障車との間に5メートル以上の間隔がなければ危険である。

この標識のあるところで最大積載量3トンのトラックを運転して通行した。

この標識のある道路では、対向してくる車があるので注意しなければならない。

原動機付自転車や普通自動二輪車(側車付を除く)の積み荷の高さの制限は、地上から2メートル以下である。

二輪車を選ぶときは、またがったとき、片足が地面につき車体を支えられるかどうか、8の字型に押して、歩くことが完全にできるかどうか確かめておくことが大切である。

大型免許を受けていれば、大型特殊自動車を運転することができる。

この標示のある路側帯では、車の駐停車はもちろん軽車両の通行もできない。

この標識は、「一方通行」の標識である。

オートマチック車は、走行中にアクセルペダルを一気に踏み込むと、自動的に一段下のギアに変速され、急加速ができるようになる。

この標識がある場所では、自動車や原動機付自転車を追い越すため、進路を変えたり、前の車の横を通り過ぎてはならない。

車は、自転車のそばを通過するときは、スピードを落とせばよい。

災害が発生し、道路が通行禁止区間に指定されたときは、その区間以外の場所に車を移動させなければならない。

歩道や路側帯のない道路で駐車や停車するときは、道路の左端に沿って止める。

普通貨物自動車に荷物を積むときの幅は、車体の左右から、その車の幅の10分の2以内であれば、はみ出してもよい。

高速道路を走行するときは、タイヤの空気圧をやや高めにするのがよい。

大型特殊免許では、大型特殊自動車と小型特殊自動車と原動機付自転車を運転することができる。

ハイドロプレーニング現象とは、ブレーキオイルに気泡が入り、ブレーキがきかなくなることをいう。