問題一覧
1
生理的阻害因子としてプロテインCがある。
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2
寄生虫感染症では好塩基球が増加する。
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3
百日咳ではリンパ球が増加する。
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4
発作性夜間ヘモグロビン尿症は先天性の疾患である。
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5
1日のビタミンB12の必要量は約50μgである。
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6
凝固因子は第Ⅰ因子から第ⅩⅢ因子およびプレカリクレイン、高分子キニノゲンの15種類ある。
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7
第Ⅴ因子の活性型はセリンプロテアーゼである。
×
8
1個の巨核球から2000~5000個の血小板が産生される。
○
9
巨赤芽球がみられればビタミンB12の欠乏である。
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10
先天性プラスミノゲン欠損症では血栓症を引き起こしやすい。
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11
悪性貧血は自己免疫疾患の一つである。
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12
鉄欠乏性貧血は小球性低色素性貧血である。
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13
出血傾向とは強力な物理的刺激で出血が起こることをいう。
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14
血小板は円形から類円形の円板である。
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15
溶血性貧血は小球性低色素性貧血である。
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16
血小板凝集には血小板膜蛋白 CPⅠb/Ⅺ/V複合体が必要である。
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17
溶血性尿毒症症候群の病因はADAMTS 13欠乏である。
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18
葉酸欠乏症では内因子抗体が証明されることが多い。
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19
ADAMTS-13はVWF切断酵素である。
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20
血小板α顆粒にはβートロンボグロブリンを含む。
○
21
へパリン起因性血小板減少症は血小板関連IgG が産生される。
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22
血小板の主な機能は血液止血作用である。
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23
フェリチンは腫瘍マーカーの一つである
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24
再生不良性貧血では無効造血による汎血球減少がみられる。
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25
慢性骨髄性白血病と急性白血病全体の発症比率6対1である。
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26
さじ状爪は鉄乏性貧血の特徴的症状である。
○
27
伝染性単核球症では単球が増加する。
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28
プロテインSはプロテインCの補助因子として働く。
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29
巨核球は多数のアズール顆粒を持つ。
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30
鉄欠乏は生体の需要増大で供給低下では起こらない。
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31
貧血の原因で骨髄での赤芽球産生不良以外は考えられない。
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32
溶血が亢進すれば必ず貧血が発現する。
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33
骨髄異形性症候群は前白血病の病態である。
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34
WHOの貧血診断基準では成人男女とも末梢血Hbが12g/dL以下である。
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35
慢性骨髄性白血病では好塩基球が増加する。
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36
ワルファリンはビタミンK 依存性凝固因子の活性を抑制する。
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37
循環抗凝血素は健常成人が生理的に持っている阻害物質である。
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38
ストレージプール病ではα顆粒や濃染顆粒欠如がみられる。
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39
再生不良性貧血の症状の1つに出血傾向がみられる。
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40
播種性血管内凝固(DIC)には基礎疾患が存在する
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41
第Ⅹ因子は内因系、外因系の双方で活性化される。
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42
血小板の機能には遊走、貪食、殺菌の機能がある。
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