問題一覧
1
生物の定義
細胞からできている, 自己を複製する, 環境からの刺激に反応する, エネルギー物質を合成して生活、成長する
2
生命誕生には、細胞の原料である
アミノ酸, 核酸(dna,rna), リン脂質
3
「はやぶさ2」が小惑星の「りゅうぐう」から地球へ持ち帰ったサンプルの砂から、生命の源となるたんぱく質の材料になる?が見つかった
アミノ酸
4
はやぶさ2の試料からRNA原料?が見つかった
ウラシル
5
ウラシルは?特有の塩基である
RNA
6
(?)の中に核酸が取り込まれる
ベクシル
7
DNA複製の材料と(?)を補給する工夫をしたところ、何度も分裂する人工細胞ができた。
リン脂質
8
3 ドメイン システムは、すべての細胞生物を 3 つのドメイン、つまり①、②、③にグループ化する分類分類システムである
古細菌, 細菌, 真核生物
9
生命誕生から真核生物誕生までおよそ?億年
20
10
(?)が細胞の中に取り込まれてミトコンドリアになった。
好気性細胞
11
ミトコンドリアの機能は糖などの栄養物質と酸素を使って(?)を生産する
ATP
12
(?)は細胞がエネルギーを栄養 物質から取り出しATPを つくるシステム
発酵, 呼吸
13
酸素呼吸する細菌(好気性細菌)が誕生し、さらに古細菌の一種の真核細胞の祖先に共生し、(?)になった。生命誕生後20 億年後のことである。
ミトコンドリア
14
細胞膜(生体膜)の基本構造は、 (?)からなる二分子膜
リン脂質
15
細胞膜上には様々な機能分子(膜分子)があります その主役である膜タンパクの代表は
イオンポンプ, チャンネル, レセプター
16
セントラルドグマとは遺伝情報が①→②→③の順に伝達されるという概念のこと
DNA, mRNA, タンパク質
17
mRNAの配列をもとに(?)が作られる。
アミノ酸
18
DNA を鋳型とした RNA の合成を(?)という
転写
19
現存のDNAの二重らせんをほどいて2本鎖にしながら、それぞれを鋳型として、相 補的な塩基配列で新規に鎖を合成すること
半保存的複製
20
mRNAの修飾とは:(?).構造とポリAテールをつける
スプライシングキャップ
21
DNA の遺伝子部分の転写産物であるメッセンジャーRNA(mRNA)の情報を基にして、アミノ酸を連結しタンパク質が合成される過程を(?)という。
翻訳
22
DNAのcording領域(遺伝子のexon) 以外からの転写産物
ncRNA
23
1 対の対立遺伝子のうち 1 つでもあれば発現
優性(顕性)形質
24
1 対の対立遺伝子のうち同じものが 2 つあれば発現
劣性遺伝子
25
タンパク質を構成するアミノ 酸の1部に糖鎖が結合する
翻訳後修飾
26
白血球の50%以上を占める ・酵素のはたらきで食べた細胞を消化して殺菌する自然免疫は
好中球
27
からだに入ってきた異物を食べる ・抗原の情報を指令役のヘルパー T細胞に伝える自然免疫は
マクロファージ
28
異物がからだに入ってきたときに T細胞に情報を伝える自然免疫は
樹状細胞
29
自然免疫細胞から抗原提示を受け、情報を他の免疫細胞に伝達
ヘルパーT細胞
30
抗原に結合する抗体を放出
B細胞
31
感染細胞やがん化した細胞を攻撃(細胞性免疫)
キラーT細胞
32
lgE抗体を表面にもち、抗原に反応しヒスタミンを放出。
肥満細胞
33
細胞ー細胞間のコミュニケーションを担う物質群。
サイトカン
34
(?)によって獲得免疫を担う リンパ球(T細胞・B細胞)に情報が伝わる
抗原提示
35
遺伝子が傷つき、突然変異を起こした細 胞が、とめどなく増殖し、臓器を侵食、 毒素を血中や全身にばらまく病気
がん
36
がん細胞の特徴
分裂を続ける, 死なない, 転移する
37
ある特定の分子を標的として、その機能を制御することにより治療する療法。
分子標的薬
38
大規模な臨床試験によって、治療効果の可能性が示され、かつ安全性が許容された、最も推奨される治療法
がんの標準治療
39
免疫細胞での1種であるT細胞が活性化することを制御・抑制する仕組み
免疫チェックポイント阻害薬