紀元前6世紀ごろのギリシャに現れた、より合理的な思考を行う人々のことを何というか。

自然哲学者たちが求めた、万物の元となるものを何というか。

「万物の根源は水である」と主張したのは誰か。

「万物の根源は数である」と主張したのは誰か。

「万物の根源は空気である」と主張したのは誰か。

「万物の根源は火である」と主張したのは誰か。

ヘラクレイトスは万里の理法である何に従うべきであると説いたか。

水、空気、火、土の4つの元素が愛による結合と憎しみによる分離を繰り返すと説いたのは誰か。

渾然一体であった万物が知性によって分離したと主張したのは誰か。

原子の離合集散によって万物が成り立っていると考えたのは誰か。

ギリシャ世界が発展し、他民族との交流が盛んになる中、アテネなどの主要なポリスでは民主主義が成立して、人を説得することが大いに求められるようになった。そこで輩出されるようになった人々を何というか。

ソフィストが青年たちに教えたことは何か。

初めて自らソフィストであると名乗った人物であり、「人間は万物の尺度である」という相対主義的な考えを説いたのは誰か。

弁論術を駆使して、時に逆説的な議論を展開したのは誰か。

ソクラテスが考えた、「自分が善美のことがらについて、それらがいったい何であるかを知らないことを自覚していた」という自覚を何というか。

ソクラテスは知らないのに知っていると思う、最大の無知から人々を解放するために、行った「徳とは何か。」という探究をすることを何というか。

ソクラテスにおいて、無知の自覚は少しでも深く理解したいという何と一体化していると考えたか。

知を重んじる主知主義的態度をもって魂をより善くすることを何というか。

対話の中でも特にソクラテスの対話を何というか。

ソクラテスの影響を受け、ソクラテスを主人公とする対話篇を多数著したのは誰か。

プラトンが設立した研究教育機関を何というか。

プラトンが思索をすすめた、ソクラテスの対話で求められていた「何であるか」の答えに相当すると考えられる限りにおいて、対話を成立させる根拠であるということができるものを何というか。

イデアに憧れ、イデアを目指すような精神的状態やイデアを求める愛のことを何というか。

プラトンがさまざまなイデアがある中で最も学ぶべきものとしたものを何というか。

善のイデアを学んだ哲人の王のことを何というか。

プラトンが理想的だと主張した、哲人王が支配する国の体制のことを何というか。

四元徳とは何か。4つ答えよ。

師匠であるプラトンのイデア論を批判した人物は誰か。

人工物であれ自然によって存在するものであれ、事物の本質は、イデアのように事物から独立しているのではなく事物の内に何として存在しているか。

エイドスとともに事物の原因である、事物の素材を何というか。

人間が獲得しようとするさまざまな善のうち人間にとっての最高善を何というか。

徳は、魂の二つの部分に応じて二種類に大別されている。分別の宿る部分に生じる徳を何というか。

徳は、魂の二つの部分に応じて二種類に大別される。魂の分別（ロゴス）に従う部分に生じる徳を何というか。

勇気は、臆病と無鉄砲の何として成り立つか。

知性的徳には知恵、学問的知識、技術などがあるが、人間の行為にとって特に重要なのは何か。

正義の中でも、完全な徳と同一であるが、他人に対して発揮される正義を何というか。

全体的正義に対して、利得に関わる正義を何というか。

部分的正義の中でも、名誉や義務をどのように配分するかに関わる正義を何というか。

部分的正義の中でも、蹂躙された正義の回復に関わる正義を何というか。

快楽に基づくもの、利益に基づくもの、人柄に基づくものの三種類があるものを何というか。