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福祉サービスの組織と経営
  • 松尾歩

  • 問題数 62 • 6/23/2023

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    問題一覧

  • 1

    医療法人は「財団である医療法人」と「社団である医療法人」に区別されるが、このうち大多数を占めるのは

    社団である医療法人

  • 2

    2021(令和3年)9月30日現在、特定非営利活動法人格をもつ団体の活動分野で最も多いのは保健・医療又は福祉の増進を図る活動である

  • 3

    特定非営利活動法人の社員は、10名以上であるとともに、社員の資格の得喪については不当な条件を付さずに、加入脱退の自由を保障する必要がある

  • 4

    特定非営利活動法人の業務は、定款で社員総会の決議によるとしたものを除き、全て理事会の決議によって行う

  • 5

    内閣府の令和2年度特定非営利活動法人及び市民の社会貢献に関する実態調査によれば、NPO団体の収益は、「会費」「事業収益」の割合は低く「寄付金」の割合が高い

  • 6

    医療法人は、病院、診療所(ただし、医師・歯科医師が常時勤務するもの)介護老人保健施設の開設を目的として、設立される法人である

  • 7

    医療法人の付帯業務には、特に制限が設けられていない

  • 8

    医療法人は介護老人保健施設を運営することができない

  • 9

    医療法人の設立は、社会福祉法人同様、認可主義であるが、一般に社会福祉法人に比較して設立は容易である

  • 10

    医療法人は余剰金の配当が可能である

  • 11

    自組織の課題を明確にするには、ベンチマーク分析が有効である

  • 12

    バランススコアカード(BSC)の業績の評価を行う4つの視点とは、財務の視点、顧客の視点、業務プロセスの視点、社員・組織の学習と成長の視点である

  • 13

    人と行動を重視して権限委譲が進んでいる、自由度の高い価値観を共有する企業文化をもつ優良企業

    エクセレントカンパニー

  • 14

    コトラーらが提唱する「ソーシャル・マーケティング」とは、ターゲット及び社会に便益をもたらすターゲットの行動に対して影響を与えるため、価値を想像し、伝達、流通させるというマーケティングの原理・手法を適用するプロセスである。

  • 15

    コトラーらが提唱する「ソーシャル・マーケティング」では、

    消費者による選択や顧客志向という考え方を重要視している

  • 16

    コトラーらが提唱する「ソーシャル・マーケティング」では、援助が必要なターゲットについて

    市場を細分化し共通の特徴を持つ顧客ごとに分類し必要なものを明確化している

  • 17

    コトラーらが提唱する「ソーシャル・マーケティング」では、社会問題の解決のついて、企業に対して

    社会貢献や社会的責任を求め、製品やサービスを開発・供給することも期待している

  • 18

    コトラーらが提唱する「ソーシャル・マーケティング」では、マーケティングミックス戦略の順序として

    製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、が決定された後、プロモーションが決定される

  • 19

    PDCAのC(check:評価)の段階では、事実データに基づいて、計画と結果のズレを確認することが大切である

  • 20

    ISO9001は、国際標準化機構が制定したマネジメントシステムに対する要求事項を定めた規格である

  • 21

    ISO9001は、プロセスアプローチを推奨している

  • 22

    外部環境が不確実であればあるほど、組織は多くの規制や手続きを備え、明白な階層構造をもち、中央集権化された機械的な管理システムとなる傾向にある

  • 23

    組織にとって環境不確実性の低い状況とは、外部環境が複雑で不安定な場合をいう

  • 24

    社会福祉の組織はおおむね小規模であり、また、業務に関してはチームでケアが行われることが多いので、グループダイナミクスが作用する場面が多くあると考えられる

  • 25

    バーナードは、非公式組織の定義を「意識的で、計画的で、目的をもつような人々相互間の協働」であるとしている

  • 26

    バーナードは、公式組織が成立する要素を、(1)伝達、(2)貢献意欲、(3)共通目的であるとしている

  • 27

    ホーソン実験と呼ばれる研究により、公式組織における集団の役割が明らかになった

  • 28

    ミシガン大学研究により、「従業員志向型」行動をとる上司に比べて、「生産志向型」行動をとる上司の方が、高い業績を上げていることがわかった

  • 29

    PM理論といえば

    三隅二不二

  • 30

    条件適合理論(コンティンジェンシー理論)には、フィードラー理論や、パス・ゴール理論、。SL理論などがある

  • 31

    人間関係を友好的に保つための配慮と、集団目標の達成に向けてメンバーを統合する体制づくりは、専制的リーダーシップの特徴である

  • 32

    コンティンジェンシー理論では、特定のリーダーシップ行動の普遍的有効性を重視する

  • 33

    行動アプローチでは、リーダーシップという影響力の実体をリーダー個人の身体的・精神的資質として捉える

  • 34

    リーダーシップの特性論では、課題志向型と人間関係志向型の2つの行動を重視する

  • 35

    福祉サービスは、特定の場所において、特定の職員によって提供されることから、利用者が事前にサービスの質を予測することが容易である

  • 36

    福祉サービス提供に関するリスク発生要因のうち、環境要因では、利用者の持つ身体的、精神的なリスクの把握や職員の気づきの感性を高めることによって再発予防が可能である

  • 37

    育児介護休業法に定められている育児休業は、契約期間のある非正規職員は取得

    できる

  • 38

    男女雇用機会均等法は、女性の妊娠、出産、産前産後休業の請求や取得を理由とした解雇その他の不利益な取り扱いをしてはならないと規定する

  • 39

    労働基準法は、妊娠中の女性に対して、請求の有無に関わらず、深夜労働をさせてはならないと規定している

  • 40

    介護サービスの人材確保において、経済連携協定(EPA)に基づく介護福祉士候補生の受け入れ対象国は、インドネシア、フィリピン、ベトナムの3カ国である

  • 41

    介護サービスの人材確保において、厚生労働省が示す「介護に関する入門的研修」の目的は、潜在介護福祉士の現場復帰を目指すプログラムの一環である。

  • 42

    独立行政法人福祉医療機構は、社会福祉法人に対して福祉貸付を行っている

  • 43

    福祉サービス提供組織の財務管理において貸借対照表の借方は資金の運用方法を示す

  • 44

    社会福祉法人の会計では、貸借対照表の貸方には、固定資産が計上される

  • 45

    社会福祉法人は、再投下可能な財産(社会福祉充実残額)を算定しなければならない

  • 46

    社会福祉法人の土地は減価償却の対象となる

  • 47

    社会福祉法人の財務会計は、組織内での使用を目的としている

  • 48

    社会福祉法人の管理会計は、組織外部への情報開示を目的としている

  • 49

    社会福祉法第78条第一項によれば、社会福祉事業の従事者は、自らその提供するサービスの質の評価を行うとされている

  • 50

    個人情報保護法において、個人情報保護法取り扱い事業者から除外されるのは

    国の機関, 地方公共団体, 独立行政法人, 地方独立行政法人

  • 51

    社会福祉法第78条第2項によれば、社会福祉事業の団体は、福祉サービスの質の公正かつ適切な評価の実施に資するための措置を講ずるよう努めなければならないとされている

  • 52

    社会福祉法第82条によれば、社会福祉事業の経営者は、その提供する福祉サービスの利用者からの苦情があった場合、都道府県の適正委員会に届けなければならない。

  • 53

    介護サービス情報の公表制度では、介護保険事業を行う全事業所への調査が義務付けられている

  • 54

    個人データは、利用する必要がなくなった場合でも、電子データとして保存するよう努めなければならない

  • 55

    ディスクロージャーとは、組織内において課題を発見し事故を未然に防ぐ内部監査である

  • 56

    コトラーらが提唱する「ソーシャル・マーケティング」では、ターゲット及び社会に利便をもたらすターゲットの行動に対して影響を与えるため、価値を想像し、伝達、流行させるというマーケティングの原理、手法を適用するプロセスである

  • 57

    PPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)は、

    ポジションベース型戦略の代表

  • 58

    医療法人は特別養護老人ホームを経営することはできない

  • 59

    ライン組織とは 顧客重視の考え方を徹底し 管理者は 顧客に向き合う 第一線の担当者を支援することを前提として形成される いわゆる 逆ピラミッド型組織である

  • 60

    暗黙知と形式知の共同化、表出化、連結化、内面化、からなる 循環的な変換過程は、組織の知識を創発するのに有効である

  • 61

    個人情報取り扱い事業者は 個人情報を取り扱うにあたって 利用目的をできる限り特定しなければならない

  • 62

    衛生要因(ハイジーン・ファクター)とは、 人間が働く場合の仕事 そのものに対する欲求のことである