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看護研究
  • 藤田瀬那

  • 問題数 61 • 5/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    研究とは、明らかになっていなかった疑問や問題を解決するために、(      )を用い探求すること。

    系統的で理論的な一定の方法

  • 2

    研究のプロセスは、(      )の明確化→研究計画の作成→研究実施、研究結果の解釈・まとめ と進む。

    リサーチクエスチョン

  • 3

    文献を読む際に、研究の内容を吟味し、間違いのないよう解釈をし、その研究の限界や課題を明らかにすることを(     )という。

    クリティーク

  • 4

    人を対象とした研究をする際に、対象者が守られるべき権利には、(  )、(  )、(  )、(  )、(  )、(  )の6つがある。

    情報を得る, 自己決定, 不利益を受けない, 利益を得る, 正当な扱いを受ける, プライバシー(個人情報保護)

  • 5

    人や動物を対象とする研究を実施する場合、所属する機関の(     )による審査を受け、倫理的に問題がないか承認を得る必要がある。

    倫理委員会

  • 6

    キーワードをかけあわせる

    AND

  • 7

    or

    aかbどちらか含まれる

  • 8

    not

    特定のキーワード除く

  • 9

    看護研究を始めるにあたっては、過去に行われてる研究との()を避け、これまで蓄積された文献を見て、関係のある情報を得ることが重要。

    重複

  • 10

    研究における「文献」とは、主に雑誌と図書に記録された「」のことを指す。

    論文

  • 11

    文献として主に参考とする文献(種類)は研究成果の最終まとめの論文である()である。

    原著論文

  • 12

    文献の必要性とは、()を明確にすること、研究テーマの知識を深めること、先行研究の内容を知ることである。

    言葉の定義

  • 13

    文献を検索する際に使用する統一されたキーワードを()という。

    シソーラス

  • 14

    研究計画書には、研究の背景を記載するにあたって()を参照する必要があります。また、研究計画書で()が記載されていなければ計画書の意味がなくなりますので、記載は必須です。また、()は()に記載する必要があり、データの()や()、()も含みます。

    文献, 方法, 具体的, 収集方法, 対象, 分析方法

  • 15

    研究計画書は、研究遂行の()となるものです。また、自分が考えている研究を()・()し、()を受けたり、()を訂正したりすることに役立ちます。 企業などの協力を得る場合もありますが、宣伝することを()とはしていません。

    道しるべ, 明確化, 可視化, 助言, 間違った方法, 目的

  • 16

    必要な専門用語を使用することは必要ですが、それで()を防ぐことを目的とはしておらず、むしろ()のないようにわかりやすい言葉を使うことが勧められます。

    盗用, 誤解

  • 17

    一つの計画に複数の目的を含むと研究自体の()がつぶれてしまう可能性があります。()を踏んで一つずつ研究を重ねていくことが良いでしょう

    一貫性, 段階

  • 18

    ()(新しい、これまでにない)、()(役に立つ)のある研究が望ましいですね。

    新寄生, 有用性

  • 19

    大規模であれば良いというものではなく、()な研究であることが重要です。()や()に応じて、()での研究を行うことができるようにしましょう。

    実現可能, 人員, 予算, 可能な範囲

  • 20

    結論と目的を読む際は、論理の()があることを確認します。結果には()な情報が記されていることが重要です。また、()に沿った結果が示されていることが重要で、量が多ければよいというものではありません。 考察では、()な結果に対する考察を加えていきますので、()も重要です。()は、誰かが言っ ていたことや自分自身の経験ではなく、()を根拠にします。 研究は、()できることが重要です。()の確保がされていることを確認します。

    一貫性, 客観的, 目的, 根拠, 他の論文, 再現, 再現性

  • 21

    対象者の選定法やデータ収集法、解釈を明示しているか

    確実性

  • 22

    トライアンギュレーションの活用がなされているか

    信憑性

  • 23

    異なる方法、研究者、データ源、理論を複数組み合わせて結果の信頼性、妥当性を高める手法

    トライアンギュレーション

  • 24

    ある文脈で得られた解釈が他の文脈においても可能かどうか

    転用可能性

  • 25

    現実との関連性:

    役に立つか

  • 26

    研究によって明らかにしたい「問い」を(        )という。

    リサーチクエスチョン

  • 27

    リサーチクエスチョンとは、素朴な疑問、気になることからスタートし、疑問を、研究で答えを出す「問い」の形にしていく。

    𓏸

  • 28

    既に答えは出ているが、自分は知らなかった「問い」はリサーチクエスチョンになる。

    ×

  • 29

    みんなの役にたたない「問い」でも、リサーチクエスチョンになる。

    ×

  • 30

    検証できない「問い」でも、リサーチクエスチョンになる。

    バツ

  • 31

    量的研究は()を扱う研究である

    数量データ

  • 32

    数量データは良い結果が出るように研究者が()

    変更してはならない

  • 33

    尺度はどんなものでも自由に使用してよい

    ×

  • 34

    自己流で作成した尺度でも広く一般的に使用できる

    ×

  • 35

    示されているデータはすべての要素を含み正しいので疑う必要はない

    ×

  • 36

    平均値とは大きく外れた値に左右されない

    ×

  • 37

    中央値とは数値を()に並べたちょうど真ん中の値である

    小さい順

  • 38

    中央値と平均値は必ず一致する

    ×

  • 39

    名義尺度とは

    例えば、1.男性 2.女性 など。数字自体に意味はない。

  • 40

    順序尺度

    順序尺度 例えば、テストの点数による順位。数字の順番に意味がある。

  • 41

    間隔尺度

    例えば、温度。数字の大小や順序、間隔に意味がある。(足す、引く、が可能)

  • 42

    比尺度

    例えば、身長や体重。数字の順序、大小、数字自体に意味が ある。ゼロが存在する。(足す、引く、かける、割る、が可能)

  • 43

    一貫して同様の結果を得ることができること。誰が、いつ、どのような条件で測定しても一貫した結果が得られる こと

    信頼性

  • 44

    測定したいもの・ことが正確に測定できるというもの あるものを測定する際にこの尺度を用いることができるということ

    妥当性

  • 45

    標本(サンプル)に見られる特徴から、全体(母集団)を推測する

    推定統計

  • 46

    手元にある()をわかりやすく記述したもの。具体的な数字。 年齢別や、男女比、平均など。

    記述統計, データの中身

  • 47

    すべての研究の基礎となる面と、独立した研究になる面がある。

  • 48

    自ら調査を行い、文献を使用して研究を行う

    ×

  • 49

    関心のあるキーワードに絞って内容を整理することができる。

  • 50

    明らかにしたい事柄の経緯を把握し、現在までに分かっていることは何かが把握できる。

  • 51

    特定の項目について発表された国内外の論文をまとめて解説・紹介したもの

    総説

  • 52

    研究の成果を報告した論文の中でも独創性の高い論文

    原著論文

  • 53

    原著論文・研究報告には至らないが,専門領域、テーマ課題に貢献するデータを有する論文

    資料

  • 54

    原著論文ほど全体的に整備されてはいないが、新しい知見が掲載され、学術的に価値があると判断された論文

    研究報告

  • 55

    学術論文の基本的な構成とは

    IMRAD

  • 56

    IMRADとは

    ①I:Introduction(緒言:はじめに) ② M:Methods(方法) ③ R: Results(結果) ④ AD:And Discussion(考察)

  • 57

    文献研究の5つのステップ

    ①研究テーマの設定 ② 設定したテーマに関する文献を検索し、入手する。 ③ 検索・入手した文献を読み、その内容を検討する。 ④ 検索した結果を整理し、統合する ⑤ 全体を文章化する。

  • 58

    質的研究に関係しない事柄を1つ選びなさい。 ① グラウンデッド・セオリー・アプローチ ② 現象学的アプローチ ③ 内容分析 ④ 多変量解析

  • 59

    科学的方法による探求のプロセス

    問題の認識→事実の収集と分析→ 仮説の構成とその検証→合理的結論

  • 60

    解決は()で、()である

    個別的, 特殊的

  • 61

    研究での解決策は()・()である

    一般的, 普遍的