問題一覧
1
発達障害者支援法による発達障害とは「自閉症、①、その他の広汎性発達障害、学習障害、②、その他これに類する③の障害であって、その症状が通常④において発現するもの」
アスペルガー症候群, 注意欠陥多動性障害, 脳機能, 低年齢
2
難病は主に高齢者の病気である
✕
3
難病は原因不明で治療法が確立されていないが、後遺症を残すことはない
✕
4
難病は病気が慢性に経過するので経済的な負担は少ない
✕
5
運動神経系の難病の症状では呼吸困難や嚥下困難、行動困難がある
〇
6
難病は進行して悪化することはない
✕
7
難病のある人に対して、治療やリハビリは必要であるが、心理的援助は必要ない
✕
8
難病の代表的疾患には、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病、悪性関節リウマチ、肺炎、進行性筋ジストロフィーなどがある
✕
9
難病の代表的疾患を4つ答えよ
ALS, パーキンソン病, 悪性関節リウマチ, 進行性筋ジストロフィー
10
精神障害者とは、「①、精神作用物質による②又はその依存性、知的障害、精神病質その他の③を有するもの」と定義している
統合失調症, 急性中毒, 精神疾患
11
精神障害は知覚・①・記憶・感情・意欲・②・知能などの精神機能がうまく統合的に機能しないためにさまざまな③が生じる状態をいう
思考, 意識, 制約
12
精神障害の要因は①、心因性、②に分けられる。外因性は脳の病変によるもので、③などによる頭部外傷、感染症、アルコールや④などの中毒性精神病がある
外因性, 内因性, 交通事故, 薬物
13
2017厚労省の調査によると、日本の精神障害者の総数は①万人くらいである
419.3
14
精神障害全体で最も多いのは①である
気分障害
15
高次脳機能障害とは脳が損傷を受けることにより、大脳活動や指令が上手くできない状態である
〇
16
高次脳機能障害支援モデルにおいては、行政的に記憶障害、失語症、失認症、社会的行動障害の4つを高次脳機能障害としている
✕
17
失語症は言葉を作って表出することはできないが、言葉を理解することも困難である
〇
18
失語症は主に優位半球の言語野の損傷が原因となる
〇
19
失行症は麻痺がある為に動作や行動ができない障害である
✕
20
遂行機能障害はある行動の計画を立てることができず、計画を立てず行動してしまったり、行動をしても最後までできなかったりする障害である
〇
21
社会的行動障害は感情コントロールができなかったり、物事に固執する障害である
〇
22
高次脳機能障害を4つ答えよ
記憶障害, 注意障害, 遂行機能障害, 社会的行動障害
23
知的障害とは知的能力がゆっくり発達し、同年齢の人より遅れる障害である
〇
24
日本では知的障害の定義を法律ではっきり示されている
✕
25
知的障害の原因はほとんどの場合はっきりしていない
〇
26
知的障害は知能指数(IQ)や日常生活能力によって判定される
〇
27
知的障害とはおおむね16歳までに知的機能の障害があらわれたものをいう
✕
28
知的障害のある人は、何もできないのではなく、その人が持っている能力を発揮できるように環境を整えることが大切である
〇
29
パーキンソン病の症状は、大きく4つ①、②、③、④がある
安静時振戦, 筋固縮, 動作緩慢, 姿勢反射障害
30
パーキンソン病の症状は大きく4つあり、①が②になることから③(歩き出すときに足が出ない)、④(顔の表情が乏しくなる)などが見られたり、⑤が難しくなることから⑥、⑦(加速歩行)などがみられたりする
動作, 緩慢, すくみ足, 仮面様顔貌, 姿勢保持, 小刻み歩行, 前方突進歩行
31
自律神経症状も特徴的で、具体的には①、②、③、④などがある。この他、⑤や⑥などの⑦がみられることもある
便秘, 起立性低血圧, あぶら顔, 排尿障害, 抑うつ症状, 認知症症状, 精神症状
32
パーキンソン病、自律神経症状 進行を止めることはできませんが、①や②により症状を③、進行を④することができ、⑤をまっとうできる病気とされている
薬, 治療, 抑えたり, 遅らせたり, 寿命
33
日本では①年に②人がパーキンソン病とされ、決して珍しい病気ではない
1000, 1
34
知的障害があっても、その程度により、ほとんど問題のない人もいるが、一般に、①の発達が遅く、②や理解、③等において生活上の困難が見られる
知的能力, 記憶, 判断